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『セラピープロセスの小さな一歩――フォーカシングからの人間理解』

Gendlin，E.; 池見陽　1964/1974/1990　A Theory of Personality Chang; Experiential Psyhotherapy; The Small Steps of the Therapy Process，John Wiley & Sons; F.P.Peacock; Leuven University Press．
＝ 19990325　池見陽・村瀬孝雄訳，金剛出版，249p.

last update:20171109

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■Gendlin，E.; 池見陽　1964/1974/1990　A Theory of Personality Chang; Experiential Psyhotherapy; The Small Steps of the Therapy Process，John Wiley & Sons; F.P.Peacock; Leuven University Press．＝ 19990325　池見陽・村瀬孝雄訳　『セラピープロセスの小さな一歩――フォーカシングからの人間理解』，金剛出版，249p. ISBN-10: 4772406085　ISBN-13: 978-4772406086　3,600+　[amazon] ／[kinokuniya] ※

■内容

（「BOOK」データベースより）
　本書では、わが国へのフォーカシングの導入の歴史的一歩とも言うべき「人格変化の一理論」をはじめ「体験過程療法」など、これまで難解とされなかなか目にすることができなかったジェンドリンの哲学者・思想家としての姿を彷彿とさせる貴重な著作がより親しみやすくわかりやすい形でまとめられ、心理療法としてのフォーカシングの思想的・理論的背景を知るための貴重な文献となっている。

■目次

第1章フォーカシング―関係がこころを開くとき
第2章セラピーのプロセスの小さな一歩
　セラピープロセスの小さな一歩
　人間がそこにいる
第3章体験と実存
　体験過程療法
　体験と実存―実存主義哲学と心理療法
第4章生きる過程としての人格
　人格変化の一理論
　生きる過程としての人格―ジェンドリンの人格理論

■引用

■書評・紹介

■言及

＊作成：焦岩

UP: 20171109

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