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『向精神薬の臨床――理論と実際』

諏訪 望・森田 昭之助・山下 格 19630120 金原出版,151p.


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■諏訪 望・森田 昭之助・山下 格  19630120 『向精神薬の臨床――理論と実際』,金原出版,151p. ASIN: B000JAJGYM \1300 [amazon] ※ d07d

■内容

(本文・序より)
われわれは本書で、けっして精神疾患の薬剤療法に関する一つの規準を定めようと試みているのではない。いわば新薬の氾濫期にさいして、臨床の実際において、つねに基本的な考え方から出発する批判的態度の必要性を強調するという点に、われわれの目標がおかれているわけである。また薬剤の効果判定の方法や基準についてはいっさい触れなかったが、これは多くの専門家の協議を必要とする問題である。――本書が臨床の場において少しでも役立つことができれば幸いである。

■目次 ■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:角田 あさな
UP: 20090930
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