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『脳の話』

時実 利彦 19620828 岩波書店,岩波新書,227p.

last update:20150220

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■時実 利彦 19620828 『脳の話』,岩波書店,岩波新書,227p. ISBN-10:4004161258 ISBN-13:978-4004161257 欠品 [amazon][kinokuniya] ※ l

■内容

(「BOOK」データベースより)
人間のすべての精神活動は、大脳皮質に密集している一四〇億の脳細胞の複雑微妙なはたらきによってかもしだされている。この人間の精神活動の中枢をなす脳研究の歴史をたどり、脳の構造とその進化の過程を明らかにして、われわれの本能や「生の意欲」など、そのはたらきのすべてを解説する。人間とは何かを改めて考えさせる本。

■目次

心のすみかを求めて
脳の進化
脳の発達
脳の構造
ネウロン
興奮と抑制
脳の研究を推進させたもの
大脳皮質の分業体制
感覚する脳
姿勢と運動を作る脳
〔ほか〕



*作成:永橋 徳馬
UP: 20150220 REV:
生活 [Life]・ 生存 [Survival]  身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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