『賃労働と資本』
Marx, Karl 1934 Lohnarbeit Und Kapital
=19810716,岩波書店,110p.
last update:20101011
■Marx, Karl 1934 Lohnarbeit Und Kapital
=19810716 長谷部 文雄 『賃労働と資本』,岩波書店,110p. ISBN-10:400341246X ISBN-13:9784003412466 \504 [amazon]/[kinokuniya] ※
■内容
出版社/著者からの内容紹介
労賃とは何か,それはいかにして決定されるか,という身近な問題から出発して価値法則を簡潔に説明し,剰余価値の成立を明らかにする.マルクスがこれを『新ライン新聞』に連載してから百数十年,資本制的搾取の仕組を暴露したこのパンフレットは世界各国の労働者に広く読みつがれて来た.『資本論』研究のための最良の手引書.
内容(「BOOK」データベースより)
労賃とは何か、労賃はいかにして決定されるか、という身近な問題から出発して価値法則を簡潔に説明し、剰余価値の成立を明らかにする。マルクスがこれを『新ライン新聞』に連載してから百数十年、資本制的搾取の仕組を暴露したこのパンフレットは世界各国の労働者に広く読みつがれてきた。主著『資本論』への最良の入門書。
■目次
訳者例言
改訳版のために
序言(マルクス・エンゲルス・レーニン研究者)
前書き(エンゲルス)
賃労働と資本
付録 手稿「労賃」からの抜粋
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:樋口 也寸志