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『存在と時間 下』

Heidegger, Martin 1927 Sein und Zeit
=19960607 細谷 貞夫,ちくま学芸文庫,472p.


Last Update:20100819
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■Heidegger, Martin 1927 Sein und Zeit=19960607 細谷 貞夫 『存在と時間 下』,ちくま学芸文庫,472p. ISBN-10:4480081380 ISBN-13:9784480081384 \1200 [amazon][kinokuniya] ※

■内容

内容(「BOOK」データベースより)
不安や死への自覚を介して未来へと先駆しながら、今において覚悟的に生きる本来的実存が示されるとともに、存在論の基礎となるべき時間性が解明される。

■目次

凡例

第2編 現存在と時間性
  第45節 現存在の準備的基礎分析の成果と、この存在者の根源的な実論的解釈の課題
 第1章 現存在の可能的な全体存在と、死へ臨む存在
  第46節 現存在的な全体存在を存在論的に把握し規定することの、みかけの不可能性
  第47節 ほかの人びとの死についての経験の可能性と、全たき現存在の把捉の可能性
  第48節 未済、終末ならびに全体性
  第49節 死の実存論的分析と、この現象についておこないうる諸他の解釈との対照的区別
  第50節 死の実存論的=存在論的構造の素描
  第51節 死へ臨む存在と、現存在の日常性
  第52節 終末へ臨む日常的存在と、死についての十全な実存論的概念
  第53節 本来的な〈死へ臨む存在〉の実存論的投企
 第2章 本来的な存在可能の現存在的な臨証と、覚悟性
  第54節 本来的な実存的可能性の臨床の問題
  第55節 良心の実存論的=存在論的基礎
  第56節 良心の呼び声としての性格
  第57節 関心の呼び声としての良心
  第58節 呼びかけの了解と負い目
  第59節 良心の実存論的解釈と、通俗的な良心解意
  第60節 良心において臨証される本来的存在可能の実存論的構造
 第3章 現存在の本来的な全体存在可能と、関心の存在論的意味としての時間性
  第61節 現存在の本来的な全体存在の画定から時間性の現象的打開へいたる方法的進路の素描
  第62節 先駆的覚悟性としての現存性の実存的=本来的な全体存在可能
  第63節 関心の存在意味の解釈のために得られた解釈学的状況と、実存論的分析論全般の方法的性格
  第64節 関心と自己性
  第65節 関心の存在論的意味としての時間性
  第66節 現存在の時間性と、そこから生ずる実存論的分析のいっそう根源的な反復の課題
 第4章 時間性と日常性
  第67節 現存在の実存論的構成の基綱と、その構成の時間的解釈の素描
  第68節 開示態一般の時間性
   (a)了解の時間性
   (b)心境の時間性
   (c)頽落の時間性
    (d)話の時間性
  第69節 世界=内=存在の時間性と、世界の超越の問題
   (a)配視的配慮の時間性
   (b)配視的配慮から内世界的客体の理論的発見への変容の時間的意味
   (c)世界の超越の時間的問題
  第70節 現存在的空間性の時間性
  第71節 現存在の日常性の時間的意味
 第5章 時間性と歴史性
  第72節 歴史の問題の実存論的=存在論的提示
  第73節 歴史の通俗的理解と現存在の経歴
  第74節 歴史性の根本的構成
  第75節 現存在の歴史性と世界=歴史
  第76節 現存在の歴史性にもとづく、歴史学の実存論的根源
  第77節 歴史性の問題についての上述の論述と、ウィルヘルム・ディルタイの諸研究およびヨルク伯爵の思想との連関
 第6章 時間性と、通俗的時間概念の根源としての内時性
  第78節 上述した現存在の時間的分析の不備
  第79節 現存在の時間性と時間の配慮
  第80節 配慮される時間と内時性
  第81節 内時性と、通俗的時間概念の成立
  第82節 時間性、現存在および世界時間の実存論的=存在論的連関と、時間と精神の関係についてのヘーゲルの見解との対照
   (a)ヘーゲルの時間概念
   (b)時間と精神の連関についてのヘーゲルの解釈
   第83節 現存在の実存論的=時間的分析論と、存在全般の意味への基礎存在論的な問い

訳者の注記
訳者後記『存在と時間』について

事項索引
人名索引

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:樋口 也寸志 
UP:20100819 REV:
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