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amazon・2009 AFFILIATE amazon 1月 345点 663,249円 紹介料35,953円 5.5%* 2月 315点 656,504円 紹介料36,132円 5.5% 3月 311点 575,483円 紹介料31,675円 5.5% 4月 353点 772,687円 紹介料41,609円 5.5% 5月 539点 838,089円 紹介料52,427円 6.25%* 6月 436点 810,868円 紹介料44,704円 5.5% 7月 409点 748,294円 紹介料41,318円 5.5% 8月 399点 758,045円 紹介料41,721円 5.5% 9月 336点 622,400円 紹介料30,209円 5.5% 10月 371点 632,498円 紹介料33,232円 5.5% 11月 387点 624,970円 紹介料32,035円 5.5% 12月 327点 692,093円 紹介料32,532円 5.5% 紹介料計453,547円 *201点〜500点:5.5%/501点〜1500点:6.25% ○新刊から
>TOP 斉藤@AJF事務局です。 会員の佐藤千鶴子さんが著書を送ってくれました。
南アフリカの土地改革
序章 土地改革の意義 ジンバブエの土地問題を考える上でも参考になりそうです。 >TOP 斉藤@AJF事務局です。 会員の小倉充夫さんが標記の本を出されました。
南部アフリカ社会の百年
【担当編集者から】 >TOP 斉藤@AJF事務局です。 会員の武内さんが、新刊を事務局にも送ってくれました。
現代アフリカの紛争と国家 ポストコロニアル家産制国家とルワンダ・ジェノサイド 関連情報などありましたら、紹介をお願いします。 武内さん編著で、昨年秋にアジア経済研究所から出版された「戦争と平和の間―紛争勃発後のアフリカと国際社会―」も一読を勧めます。 >TOP 斉藤@AJF事務局です。 会員の徳永さんから、新著が届きました。
これは本当のアフリカのお話です―大好きで、いとおしいあなたへ 中央アフリカ共和国でエイズ診療所を開くまでの歩みを振り返った『「アフリカ病」にかかる』で始まるこの本は、診療所の活動の中で出会った子どもたち、母親たち、青年たちのことを書いたものです。記述を読んでいると、一人一人の姿が浮かび上がってくるように感じます。長年の友であり同志であったシスター・クララふくめ、多くは亡くなった人たちの思い出が積み重なるなか、徳永さんが活動を続けていることがよくわかります。 2003年のクーデターがきっかけとなって徳永さんが日本へ帰った後、「私は日本で不安を募らせたが、すべては杞憂であった。・・職員の成長と自立は、活動10年の大きな成果であった」と言える状態になっているそうです。 >TOP 斉藤@AJF事務局です。 地域研究コンソーシアム『地域研究』編集委員会が編集し、京都大学地域研究統合情報センターが発行する標記雑誌が今年3月31日付で発行されています。 A5版315p+年表10pの分厚い冊子で、定価2,520円(税込み)です。 冒頭の座談会に、高橋基樹さんが登場し、川端さん、武内さん、川田さんが論考を執筆しています。 発行元の昭和堂からの直販、もしくはお近くの書店での注文取り寄せが可能です。
地域研究Vol.9 No.1 総特集 アフリカ 目次
[総特集にあたって]内と外からみたアフリカとアフリカ研究の現在 遠藤貢
特集1 変貌するアフリカ
特集2 アフリカをみる世界の目
特集3 日本に息づくアフリカ
※ 昭和堂の連絡先は、 昭和堂からの直販の場合、送料は不要ですが手数料200円が必要になります。 >TOP 斉藤@AJF事務局です。 会員の西さんから標記の本が送られてきました。 首都アジスアベバに住む人々が故郷の地に道路や学校を作るために立ち上げたグラゲ道路建設協会、アジスアベバの人々の多くが参加する様々な葬儀講の活動を、引き裂かれた社会をつなぎとめる努力、構成員とそうではない人との間の線引きに常に揺らぎを抱え込む共同体のあり方という視点から読み解いた興味深い本です。
現代アフリカの公共性―エチオピア社会にみるコミュニティ・開発・政治実践
目 次 著者が調査している地域で起きた新たな「民族」の誕生と民族に基づく自治体の分裂という事態は、ユーゴスラビア連邦崩壊後に進行してきた事態、ロシア連邦におけるチェチェン共和国独立闘争、グルジア共和国における南オセチア紛争などを思い浮かべさせます。住民投票によって自治体が分裂したケースは、この地域にとどまらないとも報告されています。興味深いことです。 葬儀講に関する報告と論考を読みながら、二つのことが思い浮かびました。 一つは、一昨年、在日カメルーン人協会とAJFとで取り組んだ在日カメルーン人コミュニティに向けたエイズ啓発ワークショップです。 カメルーンからHIV陽性者ネットワークの活動家を招いて実施したこの啓発ワークショップは、在日カメルーン人協会が直面したメンバーのエイズによる死と故郷への遺体送致という事態があったことから始まった取り組みの一環です。 遺体送致にあたっては、協会で資金を出し合ったという話が思い浮かびました。 もう一つは、被差別部落を対象に行われた同和対策事業の中で、墓地整備、納骨堂新設などが重要な取り組みとして行われたという印象です。 皆さんもどうぞ一読を。 >TOP 斉藤@AJF事務局です。 辻村英之さんの新刊「おいしいコーヒーの経済論」が太田出版から出ています。 第2章 「キリマンジャロ」の生産者たち 「顔の見える関係」のために は、キリマンジャロ山麓のコーヒー生産者たちの生活、学校への期待、都市で暮らしつつ農村に寄与する人々の姿をくっきりと描いており、僕自身は直接会ったことのない人々の存在を身近に感じます。 第5章 ポスト構造調整とフェア・トレード 生産者たちの不利な状況の改善 で紹介されている政府、協同組合、小農民がそれぞれに「市場の圧力」に立ち向かっている姿に、心強い思いをしました。
おいしいコーヒーの経済論 「キリマンジャロ」の苦い現実 >TOP 斉藤@AJF事務局です。 今年1月、アフリカひろばで、アフリカのろう者と手話の世界について話してくれた亀井伸孝さんの本が、岩波ジュニア新書で出ました。
手話の世界を訪ねよう 大きな本屋さんには並んでると思います。 亀井さんのイラストも、暖かい雰囲気で、気持ちよく読むことができました。 最後の章は、以前、連れ合いの秋山さんと一緒に書いた「手話でいこう」の後日談にもなっています。 「手話でいこう」では、秋山さんが大学で授業保障運動をやったことが書かれていました。この本では、その取り組みのおかげでその大学は聴覚障害者の授業支援では全国的に有名になったと紹介されています。 >TOP 斉藤@AJF事務局です。 牧野さんから、標記図書が届きました。 牧野さん執筆の "Institutional conditions for social movements to engage in formal politics: the case of AIDS activism in post-apartheid South Africa" を読んでいると、2003年のケープタウンでのエイズ・ウォークを伝えるメールと写真、Civil Disobedienceに取り組むTACの呼びかけに応じて、600羽の鶴を持って在東京・南ア大使館を訪ねたこと、一緒に行った川田悦子さん(当時・衆院議員)が「私の息子は日本に生まれたから治療を受けて生き延びている。生まれた国によって生死が決まるなんておかしい」と話していたことなどが、フラッシュ・バックしました。 アフリカNOW第84号に"Being African in Japan"を寄稿してくれたBusiさんに教えられて読んでいる"THABO MBEKI AND THE BATTLE FOR THE SOUL OF THE ANC"に描かれたムベキ大統領の下での新自由主義政策への転換に対する市民社会からの「反撃」のモデルとしてのTACの戦略の意義を改めて実感しているところです。 最近、2004年にIMFが出した"The Macroeconomics of HIV/AIDS"を読んで、2000年〜2001年を転換点に、世界がエイズ治療に向かって動き出したのはなぜかに関して「2001年の劇的なエイズ治療薬価格の低下」としか書かれていないことに驚いたこともよみがえります。 望月さん執筆の "Oppsition movements and the youth in Nigeria's oil-producing area: an inquiry into framing" に描かれたYouthに、「部屋住み」とか「やっかい者」を連想したのは、時代小説の読み過ぎでしょうか?
PROTEST AND SOCIAL MOVEMENTS IN THE DEVELOPING WORLD >TOP 斉藤@AJF事務局です。 立岩さんの新刊です。立岩さんが月刊誌「現代思想」の連載の一部を書き直した論考が第1部で、第2部にはグローバルCOE生存学に所属する研究者による1987年当時の税率に所得税の累進率を戻したらどのくらいの 税収増になるのかを試算したレポート(6兆7000億円余りになるそうです)および格差問題・貧困問題について考えるためのブックガイドが収められています。 社会保障に使うお金はどこから拠出するのかという問題意識から書かれた本ですが、当然にも、国際協力に使うお金の出所として何に照準を合わせてアドボカシーを行っていくのかにとってもきわめて有意義な本です。 ブックガイドの「グローバリゼーションの観点から格差・貧困問題を捉えるために」の節は、国際協力に関心ある人にとっても参考になると思います。
税を直す *著者割引き価格でお送りします。2310円→1900円+送料実費(1冊なら160円) →御注文は立岩(TAE01303@nifty.ne.jp)まで→他にお送りできる本 http://www.arsvi.com/b/s.htm> とのことです。 アマゾンで購入されるとアフィリエイトの対象になります。 >TOP 斉藤@AJF事務局です。 6月末に出版された標記の本を紹介します。 著者の田島さんは、今年、AJFに入会しました。 この春から、岡山へ移って新しい職場で作業療法について教え始めています。 AJFと協力関係にある立命館大学グローバルCOE「生存学創成拠点」に所属しています。 生存学研究代表の立岩さんの本と出会ったことを、標記の本の「おわりに」に次のように書いています。 立岩先生の書かれた本の出会いは私にとってとても大きいものでした。本に救われたと感じた経験はこれが初めてでしたが、本に救われるということは確実にあるのだと思います。
障害受容再考―「障害受容」から「障害との自由」へ リハビリテーションの職場で働いてきた著者は、同僚たちの使う「障害受容」ということばがクライエントを無力な存在、療法士の指示に従うべきなのにうまく対応できない存在と見ることにつながっているのではないかと感じたことを出発点に、障害者の就労の問題、障害者の自己肯定のあり方などについて身近な事例をもとに考えていきます。作業療法士としての体験、聴き取った障害者の希望をもとに理論を捉え返す作業を進め、第8章では、「できないこと」の表象、「個人の変容にのみとらわれること」の閉塞感、「障害受容」から「障害との自由」へと項目を立てて論じています。 国際協力においても、近年、リハビリテーションや補装具・車いす等の支援などが広がりつつあります。日本のリハビリテーションの現場での考察を参照にする際には、ぜひこの本も手にとって下さい。 >TOP 斉藤@AJF事務局です。 平野さんが新刊を贈ってくれました。 開発理論の歴史を追った第1章、興味深く読みました。 新聞、雑誌等で書評等あれば、紹介をお願いします。
アフリカ問題 開発と援助の世界史
第1章 開発思想の誕生 >TOP 斉藤@AJF事務局です。 平野さんの新刊、本屋で手にとった方もあると思います。 帯のコピー、目次を紹介します。
南アフリカの衝撃
アフリカ大陸一の経済力
第一章 サッカー・ワールドカップはできるのか? UP:20090203 REV:20100705 ◇本 |