生きて存るを学ぶ。

成

生存学研究所成果・2021

▽2021/01

• ◆岸 政彦　20210127　『大阪』（柴崎友香との共著）河出書房新社
• ◆栗川 治　20210103,10　「（新春特集）インタビュー 先人の歩みを振り返る 栗川治さんに聞く（上）」『点字毎日』2021 年1 月3 日/10日新春合併号、毎日新聞社、pp. 37-42.
• ◆栗川 治　20210113　（査読なし）「障害者と労働、その理論と実践──障害教員の雇用における『異別処遇・同等待遇』をめぐって」立命館大学大学院先端総合学術研究科院生プロジェクト「障害者と労働」研究会・立命館大学生存学研究所共催、シンポジウム「障害者権利条約と労働・雇用をめぐる日本、アジア、世界の状況」、オンライン開催、2021 年1 月13 日.
• ◆栗川 治　20210117　「（新春特集）インタビュー 先人の歩みを振り返る 栗川治さんに聞く（下）」2021 年、『点字毎日』2021 年1 月17 日、毎日新聞社、pp. 21-25.
• ◆小泉 義之　202101　「老女と人形――現代における迷信と科学」『ユリイカ』Vol. 53-1、青土社、pp. 174-180.
• ◆後藤 基行　202101　「書評 松岡弘之 著『ハンセン病療養所と自治の歴史』」『保健医療社会学論集』31 巻2 号、日本保健医療社会学会、pp.92 - 93.
• ◆後藤 基行　20210128　「倫理的・法制度的・社会的課題（ELSI）の観点からみた医療アーカイブズ―医学研究にとっての倫理審査の位置づけと共に―」（「医療アーカイブズの構築と利用環境の整備に関する先導的研究」研究会）、ZOOMにてオンライン開催.
• ◆駒澤 真由美　20210113　（口頭発表・単独報告）「日本の障害者雇用の課題�A ―― 障害学国際セミナー２０１９武漢での議論をめぐって」シンポジウム「障害者権利条 約と労働・雇用をめぐる日本、アジア、世界の状況」 、 立命館大学生存学研究所、先端研院生プロジェクト「障害者と労働」研究会共催 張万洪教授集中講義３日目 特設イベント、ZOOM（オンライン開催）、2021 年1 月13 日。
• ◆立岩 真也　20210111　集中講義開始にあたり立命館大学大学院先端総合学術研究科
• ◆立岩 真也　20210113　障害者と／の労働, 立命館大学大学院先端総合学術研究科
• ◆立岩 真也　20210114　「企てに参するを企てる」生存学の企て，ｇａｃｃｏ：無料で学べるオンライン大学講座
• ◆立岩 真也　202101　「分けて、順番に考え、行なう」『こころの科学』
• ◆千葉 雅也　202101　（討議）「コロナと大学 ――流行から一年経って見えるもの」（オンライン：先端総合学術研究科）
• ◆千葉 雅也　202101　「東京藝術大学美術学部先端芸術表現科 2020 年度卒業制作講評」（オンライン）
• ◆野島 晃子　202101　（校正編集）『立命館言語文化研究』32巻3号、立命館大学国際言語文化研究所。
• ◆美馬 達哉　20210108　「新型コロナとトコジラミに「意外な共通点」があった…！都市生活に適応した生き物たち」現代ビジネス（https://gendai.ismedia.jp/articles/-/79003） 2021.01.08 公開
• ◆仲俣 暁生+山本 貴光　20210106　「魅惑の書物変身術――『マルジナリアでつかまえて』刊行記念」、ゲンロンカフェ、2021年1月6日
• ◆山本 貴光　20210107　（連載）「文態百版 2020 年09 月〜11 月――ブンゲイの遊び方」、『文藝』2021 年春季号、河出書房新社、2021年1月7日
• ◆山本 貴光　20210107　（連載）「文芸的事象クロニクル 2020.09-2021.11」、『文藝』2021 年春季号、河出書房新社、2021年1月7日
• ◆山本 貴光　20210110　（連載）「マルジナリアでつかまえて 第41 回 読みづらければ書けばよい――印刷博物館編3」、『本の雑誌』2021年2月号、2021年1月10 日
• ◆山本 貴光　20210112　（連載）「これが示したいことだった」第11 回「『紅楼夢』と数学の大樹」、『数学セミナー』2021 年2 月号、日本評論社、2021 年1 月12 日・（推薦）フィリップ・ウィルキンソ
• ◆安田 登＋山本 貴光　20210114　「普段使いのための古典講義――『野の古典』刊行記念」、ゲンロンカフェ、2021年1月14日
• ◆山本 貴光・吉川 浩光　20210121　『人文的、あまりに人文的』吉川浩満と共著、本の雑誌社.
• ◆山本 貴光　20210122　（推薦）フィリップ・ウィルキンソン他『世界の神話学大図鑑』林啓恵＋飯原裕美訳、三省堂書店、2021年1月22日。
• ◆山本 貴光　20210122　「世界を別の仕方で見るために――『MOTHER』がくれた「ちえとゆうき」」、WIRED、2021年1月22日
• ◆山本 貴光　20210123　（書評）「マーカス・デュ・ソート」『レンブラントの身震い』新潮社」『日本経済新聞』2021年1月23日号。
• ◆山本 貴光　20210125　（連載）「図書館を建てる、図書館で暮らす〈9〉なぜ書棚をつくるのか」、『芸術新潮』2021 年2 月号、新潮社、2021年1月25日

▽2021/02

• ◆今里 基　20210215　「日本から韓国への若者の移動の考察――「ライフスタイル移住」という視覚から」宮城学院女子大学、キリスト教文化研究所、多民族グループ第4回公開研究会、オンライン、宮城学院女子大学、2021年2月15日。
• ◆欧陽 珊珊　20210213　「“残酷児”であるアクティビストの活動に関する考察――ラジオ・コミュニケーションを中心に」（単独報告）立命館大学大学院先端総合学術研究科院生プロジェクト SOGI研究会、2020年度公開研究会、オンライン開催、2021年2月13日。
• ◆岸 政彦　20210225　『リリアン』新潮社
• ◆栗川 治　20210203　「姉崎惣十郎の生涯紹介──柏崎に現存最古の点字図書館創設」2021 年、『新潟日報』2021 年2 月3 日、新潟日報社、p. 14.
• ◆小泉 義之　202102　「停止で紡ぎ出される夢が停止を惹き起こすために――中井久夫小論」『現代思想』Vol. 49-2、青土社、pp. 46-53.
• ◆児玉 北斗　20210113　「ダンスにおける〈作品〉という問題――実践と理論による横断的考察――」第80 回国際ARC セミナー、立命館大学（オンライン開催）、2021年1月13日、立命館大学アート・リサーチセンター
• ◆後藤 基行　202102　「精神医学・医療の歴史」日本ソーシャルワーク教育学校連盟『最新 精神保健福祉士養成講座１ 精神医学と精神医療』中央法規、pp.2 - 9.
• ◆後藤 基行　20210209　「精神医療の大規模病床数・長期在院問題とELSI」（「科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題（ELSI）への包括的実践研究開発プログラム」研究発表会）、ZOOMにてオンライン開催.
• ◆立岩 真也　20210213　「介助の仕事」重度訪問介護従業者養成研修，於：合同会社ある北山事務所
• ◆立岩 真也　20210227　（開会挨拶） ">障害学国際セミナー オンライン特別セミナー「新型コロナウイルス感染症と東アジアの障害者」，主催：立命館大学生存学研究所（http://www.arsvi.com/a/20210227.htm）
• ◆立岩 真也　20210228　「とくだんかわったことはなにも」椹木野衣・京都市京セラ美術館編『平成美術――うたかたと瓦礫 1989−2019 』，世界思想社， 229p. 3182+ ，pp.171-176.
• ◆千葉 雅也　202102　（分担執筆）「八月十二日 八月十八日（創る人52 人の「2020 コロナ禍」日記リレー）」『新潮』108(3)：61-64.
• ◆千葉 雅也　202102　「マーサ・ナカムラの一寸法師」『現代詩手帖』64(2)：80-81.
• ◆松原 洋子　20210226　「『リプロダクティブ・ヘルス／ライツ』とは何か――高校生からの道のりを振りながら」、高大連携講義、平安女学院高等学校（オンライン講演）。
• ◆美馬 達哉　202102　「コロナ禍への視座」大阪保険医雑誌、2021 年2 月号、p.p.4-8.
• ◆美馬 達哉　202102　「安楽死は一つの顔をしていない」保健の科学、63 巻2 号：86-90（2021 年2 月号）
• ◆美馬 達哉　202102　「オーファンドラッグの出会い損ない」、服部伸編『身体と環境をめぐる世界史 生政治からみた「幸せ」になるためのせめぎ合いとその技法』、人文書院、p.p.168-194.
• ◆美馬 達哉　20210204　「あなたも「繊細な人」かも…「HSP」が流行っているこれだけの理由 その思想と歴史から見えてくること」現代ビジネス（https://gendai.ismedia.jp/articles/-/79823） 2021.02.04 公開
• ◆美馬 達哉　20210214　「新型コロナウイルスを考える―生態系・トリアージ・監視―」第39 回一橋/椙山哲学フォーラム（2021 年2 月14 日、ウェブ）
• ◆向江 駿佑　20210206　（単独報告）「ビデオゲームにおけるインタフェースの多層性」RCGS、ゲームリサーチダンジョン02（オンライン開催）、2021 年2 月6 日
• ◆山本 貴光　20210205　『私たちは学術会議の任命拒否問題に抗議する』、論創社.
• ◆山本 貴光　20210205　「日常の再発見に向けて――「第三の新人」を読むために」『群像』2021年3月号、講談社。2021年2月5日。
• ◆山本 貴光　20210210　（連載）「マルジナリアでつかまえて 第42回 抵抗のマルジナリア」『本の雑誌』2021年3月号、本の雑誌社、2021年2月10日。
• ◆山本 貴光　20210210　「新書大賞2021」、『中央公論』2021年3月号、中央公論新社、2021年2月10日
• ◆今野 真二＋山本 貴光　20210210　「日本語学の愉しみ」、ゲンロンカフェ、2021年2月10日
• ◆山本 貴光　20210212　（連載）「これが示したいことだった」第12回「巨人の肩から見渡す」『数学セミナー』2021年3月号。日本評論社、2021年2月12日。
• ◆豊�ｱ 由美＋山本 貴光　20210214　「読んでいいとも！ガイブンの輪 第69 回」、B&B、2021年2月14日
• ◆山本 貴光＋吉川 浩満　20210224　「大人のリベラルアーツ第1 回 学びとは何か」、シブヤ大学、2021年2月24日
• ◆山本 貴光　20210225　（連載）「図書館を建てる、図書館で暮らす〈10〉風呂敷は大きめに広げる」、『芸術新潮』2021年3月号、新潮社、2021年2月25日
• ◆山本 貴光+吉川 浩満　20210226　「加速する世界の中で、本を読む――『人文的、あまりに人文的』刊行を機に」、『週刊読書人』2021年2月26日号
• ◆WANG, Qionghai.　20210203　「アニメーションにおける原形質論の音画的解釈について」国際日本文化研究センター基礎領域研究 文学・文化史理論入門（オンライン開催：ZOOM）。

▽2021/03

• ◆有馬 恵子　202103　（研究ノート）「新型コロナウィルス 感染症と地域コミュニティ――京都市出町桝形商店街における語りの分析から」『Core Ethics』17, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.241-253．[PDF]
• ◆伊藤 京平　202103　「不気味の谷の陥落」『Core Ethics』17, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.1-10．[PDF]
• ◆岩�ｱ 弘泰　202103　「労働者派遣法の制定過程と警備業における請負労働の固定化――業界資料と国会資料から」『Core Ethics』17, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.11-23．[PDF]
• ◆植木 是　202103　「戦前の精神病院における同意のない侵襲性の高い治療――1937年の文献にみる2つの睾丸摘出事例」『Core Ethics』17, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.25-36．[PDF]
• ◆欧陽 珊珊　202103　「障害とセクシュアリティの交差についての考察――台湾の肢体障害／男性同性愛者の経験から」『Core Ethics』17, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.37-50．[PDF]
• ◆柏�ｱ 郁子　202103　「ベッドサイドの統治性」『Core Ethics』17, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.79-89．[PDF]
• ◆木田 真理子　20210320　（単独報告）「せめぎ合いから立ち上がる身体の人類学的研究――ダンス作品を手がかりとして」日本文化人類学会、2020年度近畿地区文化人類学修論発表会、オンライン報告、2021年3月20日。
• ◆木村 祐子　202103　「法科学の「歪み」の発生と再構築についての科学技術社会論的分析」『Core Ethics』17, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.91-102．[PDF]
• ◆小泉 義之　202103　『フーコー研究』、岩波書店、590p.
• ◆小井戸 恵子　202103　「なおす対象とされた障害――1960 年代に行われた脳性麻痺の治療とその体験に着目して」『Core Ethics』17, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.103-116．[PDF]
• ◆高 雅郁　202103　「「権利」をわかりやすく伝えることの難しさ――日本における『わかりやすい障害者権利条約』の作成過程の一考察」『Core Ethics』17, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.65-77．[PDF]
• ◆坂本 唯　20210305　（単独報告：ワークショップ内での報告）「なぜ福島に行き、なぜ福島へ帰るのか」龍谷大学ボランティア・NPO 活動センター、“つながる”福島ワークショップ、龍谷大学深草キャンパス、2021年3月5日。
• ◆坂本 唯　20210319　（単独報告）「災害の記憶と向き合うものづくり――原発避難者の生活史より」震災問題研究ネットワーク、第７回震災問題研究交流会、オンライン開催、2021年3月19日。
• ◆塩野 麻子　202103　（批評）「疫病を読みなおす視点――新型コロナウイルス禍と「戦争」の比喩」『Core Ethics』17, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.267-269．[PDF]
• ◆柴田 惇朗　202103　「芸術家とアイデンティティ・ワーク――新たな演劇人研究に向けた理論的準備」『Core Ethics』17, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.117-127．[PDF]
• ◆瀧川 由美子　202103　「日本の生殖補助医療におけるカウンセリングの位置づけ――卵子提供におけるカウンセリングを中心に」『Core Ethics』17, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.129-140．[PDF]
• ◆立岩 真也　20210301　「私たちの仕事でもあること」長島愛生園歴史館 リモート講演会とパネルデスカッション「療養所の現在と過去。そして未来」，於：立命館大学
• ◆立岩 真也　20210310　『介助の仕事――街で暮らす／を支える』ちくま新書，筑摩書房，238p.
• ◆立岩 真也　20210311　『介助の仕事――街で暮らす／を支える 補注・文献』Kyoto Books
• ◆立岩 真也　20210313　「介助の仕事」重度訪問介護従業者養成研修，於：ひと・まち交流館 京都
• ◆田中 美穂　20210326 - 27　（共同報告：筆頭著者）「人工透析治療の中止事案をめぐる倫理的・法的課題の検討」医療事故・紛争対応研究会、医療事故・紛争対応研究会年次大会、オンライン開催、ポスター発表、2021 年3 月 26 - 27 日.
• ◆谷口 俊恵　202103　「処方薬依存を家族はどのように見ているのか――薬物依存症者の家族支援の視点と課題」『Core Ethics』17, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.141-153．[PDF]
• ◆Chen, Wanting.　20210301　（報告）"A discussion on the relationship between Chinese players and game makers based on Fiske’s theory", Four Universities’ Graduate Workshop 2021, Nagoya University, Nagoya, Japan.
• ◆千葉 雅也　202103　（分担執筆）「生き様のパレーシア」小泉 義之ほか編『フーコー研究』岩波書店：478-482.
• ◆Dumouchel, Paul G., 202103, “Intelligence, Artificial and Otherwise” Université de Montréal, Cyberjustice Laboratory, (via zoom)
• ◆Dumouchel, Paul G., 202103,　“Making Faces”, in Face Aesthetics in Contemporary E-technological Societies, University of Turin, Italy (via webex)
• ◆椿井 真也　202103　「時間の非実在性とJulian Barbour の無時間理論」『Core Ethics』17, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.155-163．[PDF]
• ◆戸田 真里　202103　「表皮水疱症児を巡る家族と医療者の相互関係――妊娠・出産・在宅移行」『Core Ethics』17, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.165-178．[PDF]
• ◆中井 秀昭　20210328　園芸療法未来会議・関西ブロック主催「園芸療法×作業療法」ゲストスピーカー。
• ◆中井 良平　202103　「聴者の主体的働きかけと技術の再配置による、聴覚障害者―聴者コミュニケーション変容の可能性――音声認識技術の利用検討から」『Core Ethics』17, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.179-190．[PDF]
• ◆中村 雅也　202103　（研究ノート）「車いす使用の学校教師の困難と支援――京都市出町桝形商店街における語りの分析から」『Core Ethics』17, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.255-266．[PDF]
• ◆西 成彦　20210309　国際言語文化研究所・研究所重点プロジェクト・第3 回「ジェノサイドと奴隷制研究会／ヘイトの来歴をさぐる（２）」（趣旨説明）司会：土肥秀行（文学部）、ゲスト：加藤直樹（著述家）、於：末川記念会館（＋ZOOM）
• ◆西川 秀伸　202103　表象文化論学会第2 回オンライン研究フォーラム報告における研究発表1 の報告文『REPRE』、41 号、表象文化論学会。
• ◆根岸 貴哉　202103　「飛田穂洲における「武士道野球」と「型」」『Core Ethics』17, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.191-201．[PDF]
• ◆野島 晃子　202103　（校正編集）『立命館言語文化研究』32巻4号、立命館大学国際言語文化研究所。
• ◆藤井 梓　202103　「きょうだいから見た障害者家族の変容と維持――「中継地点」と「予防のワーク」」『Core Ethics』17, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.203-216．[PDF]
• ◆藤本 流位　20210319 - 0329　（ 展覧会参加） 「写真は変成するMUTANT(S) on POST/PHOTOGRAPHY」主宰：京都芸術大学 写真・映像コース、開催場所：京都芸術大学ギャルリ・オーブ、会期：2021年3 月19 日- 2021 年3 月29 日
• ◆藤本 流位　20210327　（展覧会評論）「写真家は「真実」を破壊し、「個人的神話」を語りはじめる――「写真は変成する MUTANT(S) on POST/PHOTOGRAPHY」京都芸術大学 写真・映像コース選抜展」『瓜生通信』URL：2021 年3 月27 日取得、（URL：https://uryu-tsushin.kyotoart.ac.jp/detail/816?_ga=2.109658758.2067319700.1616894349-1028619635.1528096406 、掲載日：2021 年3 月27 日）
• ◆野島 晃子　20210306　「対面授業の必要性を逆説的に考えてみる」日本コミュニケーション学会、2020年度日本コミュニケーション学会関西支部春季研究会、オンライン開催（Zoom）、2021年3月6日。
• ◆美馬 達哉　20210310　「人工呼吸器を外されて死ぬ可能性…コロナで「閉じ込め症候群」が注目を集めた「深刻な理由」」現代ビジネス（https://gendai.ismedia.jp/articles/-/780929） 2021.03.10 公開
• ◆向江 駿佑　20210314　「アーカイヴの病を治療する：アーキビストの情念の脱構築と情動的インタフェースの導入のための試論」日本デジタルゲーム学会、第11回年次大会（オンライン開催）、2021年3月14日。
• ◆森 康博　202103　「逸脱集団への加入と離脱のプロセス――ある若者の生活史から」『Core Ethics』17, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.217-230．[PDF]
• ◆安田 智博　202103　「後期イヴァン・イリイチにおける主体性／統治の別のあり方について――『テクストのぶどう畑で』のなかでの「読書」に関する考察」『Core Ethics』17, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.231-240．[PDF]
• ◆安田 智博　20210304　（司会）「公開研究会　ポスト世俗化の時代からみた社会のありよう ―― デイヴィッド・ライアン『ジーザス・イン・ディズニーランド』刊行企画」思想の思想研究会（オンライン開催）、2021年3 月4 日。
• ◆山本 貴光　20210301　「2.5次元的な造形美。」、『BRUTUS』2021年3月1日号、マガジンハウス。
• ◆瀧本 和成＋山本 貴光＋吉川 浩満　20210307　「SERIES リベラルアーツ その相談、あの本なら、こう言うね。F/哲学の劇場」、立命館大学、2021年3月7日
• ◆片岡 一郎＋山本 貴光＋渡邉 大輔　20210308　「映画を拡張する声と説明芸術――『活動写真弁史』刊行記念」、ゲンロンカフェ、2021年3月8日
• ◆山本 貴光　20210310　（連載）「マルジナリアでつかまえて 第43回 」、『本の雑誌』2021年4月号、本の雑誌社、2021年3月10日
• ◆山本 貴光＋吉川 浩満　20210312　「『人文的、あまりに人文的』刊行記念トーク」、猫町倶楽部、2021年3月12日
• ◆山本 貴光　20210319　（書評）「西島大介『電子と暮らし』双子のライオン堂」、『週刊読書人』2021年3月19日号。
• ◆山本 貴光　20210327　ニコラス・スロニムスキー『クラシック名曲「酷評」事典』上下巻、藤村奈緒美訳、ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス、2021年3月27日
• ◆東 浩紀＋山本 貴光＋吉川 浩満　20210329　「大人のリベラルアーツ第2回哲学」、シブヤ大学、2021年3月29日
• ◆Martin, Roth.　20210301　"Four Universities Graduate Workshop 2021." Event Co-Organizer, Nagoya (Nagoya University), March 1, 2021.
• ◆WANG Qionghai　202103　「戦時下アニメーションの音画配合手法」『Core Ethics』17, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.37-50．[PDF]

▽2021/04

• ◆小川 さやか　2021/04/01　「【招待講演】タンザニアで未来の人間の接続について考えたこと」、地球環境研究会、2021年4月1日
• ◆小川 さやか　2021/04/02　「語らない自由」、『日経新聞』（単著）、2021年4月2 日
• ◆小川 さやか　2021/04/04　「書評『チャイナテックーー中国デジタル革命の衝撃』、『読売新聞』（単著）、2021年4月4日
• ◆小川 さやか　2021/04/07　「ゆるり観察記ーー双子に手品を教えたら」、『朝日新聞』（単著）、2021年4月7日
• ◆小川 さやか　2021/04/09　「麻薬とのたたかい」、『日経新聞』（単著）、2021年4月9日
• ◆小川 さやか　2021/04/16　「弁士はどこへ行った」、『日経新聞』（単著）、2021年4月16日
• ◆小川 さやか　2021/04/18　「書評『ウナギが故郷へ帰るとき』パトリック・スヴェンソン著」、『読売新聞』（単著）、2021年4月18日
• ◆小川 さやか　2021/04/21　「ゆるり観察記ーーSNSで流れない情報」、『朝日新聞』（単著）、2021年4月21日
• ◆小川 さやか　2021/04/23　「海老はこわい？」、『日経新聞』（単著）、2021年4月23日
• ◆小川 さやか　2021/04/27　「ギグ・ワーカー化するタンザニアのインフォーマル経済」、『季刊民俗学』（176）、pp. 74-81（単著）、2021年4月27日
• ◆小川 さやか　2021/04/30　「ずる賢いやつ」、『日経新聞』（単著）、2021年4月30日
• ◆岸 政彦　2021/04〜（3回連続）　「生活史の社会学〜沖縄の「さまざまな人生」を聞き取る〜」、NHK文化センター京都教室、2021年4月
• ◆岸 政彦　2021/04/09　「JFNラジオ「ラジオ版　学問ノススメ」、2021年4月9日
• ◆小泉 義之　2021/04/21　「映画評「半生の作品」: 『寛解の連続』パンフレット」、pp. 26-29、2021年4 月21日
• ◆立岩 真也　2021/04/20　「コロナという名の試練ーー精神保健医療福祉はどう挑むか」（座談会　斎藤 正彦・増田 一世・立岩 真也・近田 真美子）、『精神医療』、2021年4月20日
• ◆立岩 真也　2021/04/25　「続・介助者として働いてみようという本の話ーー何がおもしろうて読むか書くか　第14回」、『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』129、pp. 156-160、2021年4月25日
• ◆千葉 雅也　2021/04　「第45回川端康成文学賞: 「マジックミラー」に対して」、2021年4月
• ◆千葉 雅也　2021/04/24　「アメリカ暮らしのあとで、食と文化の多様性（と画一性）を考える　『LAフード・ダイアリー』（講談社）刊行記念」、オンライン開催、2021年4月24日
• ◆西 成彦　2021/04/01　「死者は生者のなかに�D見れるものなら見てごらん」、『みすず』（702）、みすず書房、pp. 50-61、2021年4月1日
• ◆西 成彦　2021/04/24　「書評/ ヴィトルト・シャブウォフスキ『踊る熊たち』」、白水社、『日経新聞　朝刊』、2021年4月24日
• ◆藤本 流位　2021/04/27　「美術いま関西で（77）ピピロッティ・リスト: Your Eye Is My Islandーーあなたの眼はわたしの島」、『大阪日日新聞』、2021年4月27日
• ◆美馬 達哉　2021/04/09　「意外と知らない…同性婚を認めることはじつは「保守的」な考えだった　「結婚」とは何か、その行方」、『現代ビジネス』、2021年4月9日

▽2021/05

• ◆伊東 香純　2021/05　「異なる状況における連帯――欧州の精神障害者の組織の東欧における活動に注目して」 [R-Cube]（[PDF] 外部リンク） 『立命館生存学研究』第5号，pp.33-42．
• ◆小川 さやか　2021/05/02　「書評『WHAT IS LIFE?ーー生命とは何か』ポール・ナース著」、『読売新聞』（単著）、2021年5月2日
• ◆小川 さやか　2021/05/07　「夢のマイホーム」、『日経新聞』（単著）、2021年5月7日
• ◆小川 さやか　2021/05/12　「ゆるり観察記ーー知恵で勝つ　力は弱くとも」、『朝日新聞』（単著）、2021年5月12日
• ◆小川 さやか　2021/05/14　「Tシャツの日本語」、『日経新聞』（単著）、2021年5月14日
• ◆小川 さやか　2021/05/16　「書評『人は簡単には騙されない』ヒューゴ・メルシエ著」、『読売新聞』（単著）、2021年5月16日
• ◆小川 さやか　2021/05/21　「恵みの雨」、『日経新聞』（単著）、2021年5月21日
• ◆小川 さやか　2021/05/26　「ゆるり観察記ーー子どもだけで都市へ居候」、『朝日新聞』（単著）、2021年5月26日
• ◆小川 さやか　2021/05/28　「休み上手」、『日経新聞』（単著）、2021年5月28日
• ◆小川 さやか　2021/05/30　「書評『家は生態系』ロブ・ダン著」、『読売新聞』（単著）、2021年5月30日
• ◆柏崎 郁子　202105/16　「「人生の最終段階」における無益性の解釈とAdovance Care Planning」、日本保健医療社会学会　園田賞
• ◆川島 聡　2021/05　「資料解説　公共職業訓練の選考時の発達障害差別」 [R-Cube]（[PDF] 外部リンク） 『立命館生存学研究』第5号，pp.57-58．
• ◆川島 聡　2021/05　「意見書――障害者に対する不当な差別的取扱いとは何か」 [R-Cube]（[PDF] 外部リンク） 『立命館生存学研究』第5号，pp.59-86．
• ◆川端 美樹　2021/05　「特集主旨」 [R-Cube]（[PDF] 外部リンク） 『立命館生存学研究』第5号，pp.5-6．
• ◆菊池 夏野 　2021/05　「著者解題『日本のポストフェミニズム――「女子力」とネオリベラリズム』 [R-Cube]（[PDF] 外部リンク） 『立命館生存学研究』第5号，pp.7-10．
• ◆岸 政彦　2021/05/07　「NHKラジオ「関西ラジオワイド」、2021年5月7日
• ◆岸 政彦　2021/05/28　「論考: ナラティブなんで存在しない？（小特集　あしもとの歴史をみつめる: 語り、書き、あらわす: 日本民族学会第七一回年会シンポジウム（誌上開催）」、日本民俗学（306）、pp. 113-122（単著）、2021年5月28日
• ◆岸 政彦　2021/05/28　「公開シンポジウム「あしもとの歴史を見つめるーー語り、書き、あらわす」、日本民族学（306）、pp. 55-152、2021年5月28日
• ◆栗川 治　2021/05/30　「読書バリアフリー最前線/2 大学図書館を巡って（その1）立命大、北大の事例から」、毎日新聞『点字毎日』第5042号, pp. 19-23.
• ◆小泉 義之　2021/05/27　「崇高な環境の大きな物語」、『現代思想』2021年6月号、pp. 43-49、2021年5月27日
• ◆小泉 義之　2021/05/31　「合評会報告「戦いから祈りへ、観想から霊性へ」、『人文学報』第117号、2021年5月31日
• ◆後藤 基行　2021/05/06　「COVID-19のクラスター発生に関わる 京都産業大学関係者に対する誹謗中傷や励まし等に関わる実態調査ーー学生・教職員に対するアンケート結果」、日本保健医療社会学会大会、第47回、2021年5月6日
• ◆塩野 麻子　2021/05/22　「戦時期日本における結核「集団検診」ーー感染予防から発病防止へ」、日本科学史学会、第68回年会、2021年5月22日
• ◆塩野 麻子　2021/05/23　「病原菌を手懐ける技法ーー近代日本における結核の発病予防」（シンポジウム: 個人衛生としての感染症対策の歴史）、日本科学史学会、第68回年会、2021年5月23日
• ◆立岩 真也　2021/05/07　「仕事しよう、にあたり」、『福祉社会学研究』18、pp. 83-101、2021年5月7日
• ◆田中 美穂　2021/05　「諸外国における安楽死の動向」、「緩和ケア」31（3）、pp. 171-174.
• ◆田宮 遊子　2021/05　「菊地夏野『日本のポストフェミニズム : 「女子力」とネオリベラリズム』」 [R-Cube]（[PDF] 外部リンク） 『立命館生存学研究』第5号，pp.11-12．
• ◆千葉 雅也　2021/05　「「失われた時を求めて」を求めて」、『中央公論』135（5）、pp. 182-187（単著）、2021年5月
• ◆千葉 雅也　2021/05　「霊的世俗性ーーフーコー『肉の告白』論」、『文學界』75（5）、pp. 286-292（単著）、2021年5月
• ◆西 成彦　2021/05/10　「ことばとからだ�@からだがなしうること」、『異文化の交差点・イマージュ』79号、関西障害者定期刊行物協会、pp. 26-27、2021年5月10日
• ◆橋口 昌治　2021/05　「道路交通法の誕生――1950年代の日本における「自由主義的統治への再編」と社会政策」 [R-Cube]（[PDF] 外部リンク） 『立命館生存学研究』第5号，pp.43-53．
• ◆堀江 有里　2021/05　「ポストフェミニズム状況における連帯可能性」 [R-Cube]（[PDF] 外部リンク） 『立命館生存学研究』第5号，pp.13-18．
• ◆松枝 亜希子　2021/05　「スモン訴訟における古賀照男訴訟の位置づけについて」 [R-Cube]（[PDF] 外部リンク） 『立命館生存学研究』第5号，pp.21-31．
• ◆松原 洋子　2021/05/15　「優生学の何が問題かーー日本学術会議提言の議論から」、公募ワークショップ「人の生殖にゲノム編集技術を用いることの倫理的正当性について」、日本哲学会、第80回大会、2021年5月15日
• ◆美馬 達哉　2021/05/10　「日本のワクチン接種、アスリート優先が不正義である理由　優先順位をどう決めたらいいのか」、『現代ビジネス』、2021年5月10日
• ◆美馬 達哉　2021/05/15　講演「保健医療社会学と新型コロナウイルス感染症ーー監視をめぐって」、日本保健医療社会学会大会（ウェブ開催）、第47回、2021年5月15日
• ◆美馬 達哉　2021/05　「パンデミックとパンデミック性」（『新型コロナウイルス感染症と人類学』書評）、『コメット通信』10号、2021年5月

▽2021/06

• ◆小川 さやか　2021/06/01　「アジアにおける人の移動を問い直す」、『アジアへのとびら　2021年度版』、pp. 2-3（単著）、2021年6月1日
• ◆小川 さやか　2021/06/09　「実は気楽なはんこ文化」、『朝日新聞』（単著）、2021年6月9日
• ◆小川 さやか　2021/06/11　「漆黒の夜と眠らぬ街」、『日経新聞』（単著）、2021年6月11日
• ◆小川 さやか　2021/06/11　「『稼ぐ』を超える」、アカデミーヒルズ『CATALIAT TALK 塚田有名那「自然との境界を引き直す」第1回小川さやかさんと「稼ぐ」を超える』、2021年6月11日
• ◆小川 さやか　2021/06/13　「書評『日本で働くーー外国人労働者の視点から』伊藤泰郎・雀博憲編著、『読売新聞』（単著）、2021年6月13日
• ◆小川 さやか　2021/06/14　「OWING OUR ECONOMY 「ついでの互助」と変容のエコシステム」、『Wired』（41）、pp. 40-44（単著）、2021年6月14日
• ◆小川 さやか　2021/06/18　「弱ったときの癒し」、『日経新聞』（単著）、2021年6月18日
• ◆小川 さやか　2021/06/23　「ゆるり観察記ーーシェア想定した暮らし」、『朝日新聞』（単著）、2021年6月23日
• ◆小川 さやか　2021/06/25　「バーで飲みたい」、『日経新聞』（単著）、2021年6月25日
• ◆小川 さやか　2021/06/27　「書評『計算する生命』森田真生著」、『読売新聞』（単著）、2021年6月27日
• ◆小川 さやか　2021/06/27　「ギグエコノミー化するインフォーマル経済ーー香港および母国タンザニア人を事例に」、2021年6月27日
• ◆小川 さやか　2021/06/28　『働くことの人類学ーー仕事と自由をめぐる8つの対話』、黒鳥社（共著）、pp. 135-168、2021年6月28日
• ◆小川 さやか　2021/06/28　『働くことの人類学ーー仕事と自由をめぐる8つの対話』、黒鳥社（共著）、pp. 239-270、2021年6月28日
• ◆柴田 惇朗　2021/06/05　「再帰的な話法を用いた「純粋さ」維持戦略ーー小劇場演劇の事例から（当日変更題目: 純粋さの維持ーー小劇場演劇の芸術生産戦略）」、関西社会学会、第72回、2021年6月5日
• ◆立岩 真也　2021/06/01　「この単純な場所に立って、むだにぐるぐるしない、ために」、『福音と世界』2021-6、2021年6月1日
• ◆Miho, Tanaka　2021/06/10　"Collective approaches and public responses to 'person-centered' end of life care in England and Japan: a qualitative comparative analysis",　CDAS Conference
• ◆田中 美穂　2021/06/27　「新型コロウイルスが及ばした倫理的・社会的課題」、オンライン、2021年6月27日
• ◆千葉 雅也　2021/06　「［小説］オーバーヒート」、『新潮』118（6）、pp. 7-83（単著）、2021年6月
• ◆千葉 雅也　2021/06　「［対談］フラット化する時代に思考するーーポストモダン思想再考」、『現代思想』49（7）、pp. 8-21（共著）、2021年6月
• ◆千葉 雅也　2021/06/07　「これからのクィアポリティックスを考えようーー否定性の複数性について」、オンライン開催、2021年6月7日
• ◆西 成彦　2021/06/01　「死者は生者のなかに�E女はゲットーを関係を結んで」、『みすず』（704）、みすず書房、pp. 34-47、2021年6月1日
• ◆西 成彦　2021/06/15　「二つの「世界文学」のあいだーーいま比較文学は何ができるのか」、企画・司会: 源 貴志、パネリスト: 宗像 和重・西 成彦・坂口 周、コメンテータ: 中村 三春、日本比較文学会（オンライン）、2021年6月15日
• ◆美馬 達哉　2021/06/09　「ヘディングが危ない…高齢の元プロサッカー選手を襲う「大きなリスク」正しく恐れ、正しく伝える」、『現代ビジネス』、2021年6月9日
• ◆美馬 達哉　2021/06/19　講演「感染症社会の医療社会学ーーコロナ後に向けて」、J-RIHDO Webセミナー、旬論医療社会学の視点（ウェブ開催）、2021年6月19日
• ◆Picard, Martin; Roth, Martin　2021/06/05　「GamifiNation. Historical characters in the Japanese muso game Sengoku BASARA」. Mechademia 2021, Kyoto (Online)
• ◆Roth, Martin　2021/06/27　「デジタルゲームにおける『遊び』 『あつまれどうぶつの森』を例に」, カルチュラル・タイフーン2021, 金沢大学 (online)

▽2021/07

• ◆小川 さやか　2021/07/05　「いいね」、（56）（共著）、2021年7月5日
• ◆小川 さやか　2021/07/07　「自分をケアする料理　地鶏のトマト煮込み」、『群像』（8）、pp. 104-104（単著）、2021年7月7日
• ◆小川 さやか　2021/07/07　「ゆるり観察記ーー開き直る詐欺師の言い分」、『朝日新聞』（単著）、2021年7月7日
• ◆小川 さやか　2021/07/11　「書評『数の発明ーー私たちは数をつくり数につくられた』ケイレブ・エヴェレット著」、『読売新聞』（単著）、2021年7月11日
• ◆小川 さやか　2021/07/16　「NHK　夜に衝動買いしてしまうワケ」、2021年7月16日
• ◆小川 さやか　2021/07/18　「書評『わたしはイモムシ』桃山鈴子著」、『読売新聞』（単著）、2021年7月18日
• ◆小川 さやか　2021/07/21　「ゆるり観察記ーー貨幣なき塀の中では」、『朝日新聞』（単著）、2021年7月21日
• ◆岸 政彦　2021/07/27　「『大阪　地図なぞりナイト』林雄司・べつやくれい・岸政彦・斉藤直子」、梅田ラテラル、2021年7月27日
• ◆小泉 義之　2021/07　「自由意志の罪と罰」、『福音と世界』2021年7月号、pp. 6-11、2021年7月
• ◆小泉 義之　2021/07/09　『災厄と性愛ーー小泉義之政治論集成�T』、月曜社、2021年7月9日
• ◆小泉 義之　2021/07/09　『闘争と統治ーー小泉義之政治論集成�U』、月曜社、2021年7月9日
• ◆立岩 真也　2021/07/28　「私達の都合が時にリスクを言い立てまた時に無視してよいとする」、障害の社会モデルとリハビリテーション（Zoom）、［voice］、2021年7月28日
• ◆千葉 雅也　2021/07/09　『オーバーヒート』、新潮社（単著）、2021年7月9日
• ◆千葉 雅也　2021/07/23　『ライティングの哲学ーー書けない悩みのための執筆論』、星海社新書（共著）、2021年7月23日
• ◆千葉 雅也　2021/07/25　「ジュディス・バトラー『問題＝物質となる身体』」、オンライン合評会、2021年7月25日
• ◆藤本 流位　2021/07　「トーマス・ヒルシュホーンに捧げるための省察」、『MUTANT（S）on POST/PHOTOGRAPHY』pp. 14-20、2021年7月
• ◆美馬 達哉　2021/07/17　「遺伝的な「男性」も妊娠可能か…？「子宮移植」にまつわる倫理的な難しさ　妊娠・出産をどのように捉えるか？」、『現代ビジネス』、2021年7月17日
• ◆山口 和紀　2021/07/29　「権利獲得目指した障害者運動の歩み語る「茨城青い芝の会」60周年記念師」、『NEWSつくば』、2021年7月29日

▽2021/08

• ◆荒木 慎太郎　2021/08　「滋賀県スキー連盟　アスリート栄養指導　オンライン講習技術支援」、2021年8月
• ◆小川 さやか　2021/08/01　「書評『逃亡者の社会学ーーアメリカ都市に生きる黒人たち』アリス・ゴッフマン著、『読売新聞』（単著）、2021年8月1日
• ◆小川 さやか　2021/08/04　「ゆるり観察記ーー『サヤカの国』への声援」、『朝日新聞』（単著）、2021年8月4日
• ◆小川 さやか　2021/08/10　『住まいから問うシェアの未来ーー所有しえないもののシェアが、社会を変える』、学芸出版社（共著）、pp. 165-184、2021年8月10日
• ◆小川 さやか　2021/08/10　『住まいから問うシェアの未来ーー所有しえないもののシェアが、社会を変える』、学芸出版社（共著）、pp. 193-202、2021年8月10日
• ◆小川 さやか　2021/08/10　「ネイバーフッドエコノミーと負債のゆくえーー東アフリカを事例に」（単著）、2021年8月10日
• ◆小川 さやか　2021/08/10　「ネイバーフッドエコノミーと負債のゆくえーー東アフリカを事例に」、負債の動態に関する比較民族誌的研究、2021年8月10日
• ◆小川 さやか　2021/08/18　「書評『心がスッとする『健やかになる』本　フランツ・カフカ著・頭木弘樹編訳『絶望名人カフカの人生論』、「読売新聞』（単著）、2021年8月18日
• ◆小川 さやか　2021/08/18　「ゆるり観察記ーー『汚部屋』に住む良さ」、『朝日新聞』（単著）、2021年8月18日
• ◆小川 さやか　2021/08/27　「コロナ後に起きる社会変化とはーー文化人類学の視点から」、オンライン、2021年8月27日
• ◆小川 さやか　2021/08/29　「書評『西暦一〇〇〇年ーーグローバリゼーションの誕生』ヴァレリー・ハンセン著」、『読売新聞』（単著）、2021年8月29日
• ◆小川 さやか　2021/08/31　「機会のシェアと不確実性への想像力ーータンザニア商人を事例に」、『地域開発』夏号、pp. 58-63（単著）、2021年8月31日
• ◆岸 政彦　2021/08/23　「対談3　心と社会ーーいずれが前景で、いずれが後景か/ 岸政彦×東畑開人」、『治療文化の考古学（アルケオロジー）臨床心理学 増刊13号』、金剛出版、2021年8月23日
• ◆岸 政彦　2021/08/27　「TBSラジオ「荻上チキ・Session」、2021年8月27日
• ◆栗川 治　2021/08　「障害教員運動史ーー教育現場からの排除をめぐる闘争の歴史を探る」、『研究の現場』立命館大学生存学研究所HP、2021年8月
• ◆栗川 治　2021/08/06　「「みんなと違って、だれも排除しない」共生社会実現のためにーーキーワードは多様性（diversity）と包摂（inclusion）」、新潟県高等学校教育研究会家庭科部会全県講習会、新潟ふれ愛プラザ、2021年8月6日
• ◆小泉 義之　2021/08/27　「六八年と自共対決の葬送ーー立花隆の共産党論に寄せて」、『ユリイカ』2021年9月号、pp. 88-94、2021年8月27日
• ◆立岩 真也　2021/08/27　「どこからがめんどうなことになっているのだろう」（報告）、障害者と労働研究会（Zoom）、［voice］、2021年8月27日
• ◆西 成彦　2021/08/01　「死者は生者のなかに�Fみんなは天使に変身ね」、『みすず』（706）、みすず書房、pp. 34-45、2021年8月1日
• ◆西 成彦　2021/08/31　「イディッシュ文学」、『中欧・東欧文化事典』、中欧・東欧文化事典編集委員会編、丸善出版、pp. 396-397、2021年8月31日
• ◆美馬 達哉　2021/8/10　講演「コロナ下におけるトリアージ」、生存科学研究所研究会（ウェブ開催）、2021年8月10日
• ◆美馬 達哉　2021/8/31　「「コロナ禍で自殺者が増えた」は本当か？データから見えた「意外な事実」まだまだ「わからないこと」も多いが…」、『現代ビジネス』、2021年8月31日
• ◆Roth, Martin　2021/08/12　「Under the radar - Visualizing the spatial complexity of “Japanese” console videogames」, Replaying Japan 2021, University of Alberta (online)
• ◆Roth, Martin; Zoltan Kacsuk　2021/08/27　「Who populates in Japanese Visual Media? A census of fictional characters based on fan-created data」. 16th International Conference of the European Association for Japanese Studies. Ghent University (online)

▽2021/09

• ◆荒木 慎太郎　2021/09　「公益社団法人　日本エアロビック連盟　講習会　オンライン技術支援」、2021年9月
• ◆欧陽 珊珊　2021/09　"A report of the situation of LGBT people with disabilities in Japan."、障害学会、第18回大会、2021年9月
• ◆欧陽 珊珊　2021/9/02　「台湾における障害のある性的少数者団体「残酷児（Disabled +Queer）」の形成と活動に関する考察」、日本解放社会学会大会、第37回大会、2021年9月2日
• ◆小川 さやか　2021/09/01　「ニューサポート「国語」」、『ままならなさを飼い慣らす知恵』（36）、pp. 6-7（共著）、2021年9月1日
• ◆小川 さやか　2021/09/01　「ゆるり観察記ーーヒジャブの下の自由」、『朝日新聞』（単著）、2021年9月1日
• ◆小川 さやか　2021/09/07　「物語の力、言葉が運ぶもの」、オンライン、2021年9月7日
• ◆小川 さやか　2021/09/08　「デジタルエコノミーを飼い慣らす」、オンライン、2021年9月8日
• ◆小川 さやか　2021/09/15　「ゆるり観察記ーー座席も天下の回りもの」、『朝日新聞』（単著）、2021年9月15日
• ◆小川 さやか　2021/09/17　「半自動化経済論ーー無料はユートピアをつくらない」、『ゲンロン』（12）、pp. 226-246（単著）、2021年9月17日
• ◆小川 さやか　2021/09/18　「【イベント】語れないシェアが基盤となる分人社会」、京都府京都市、2021年9月18日
• ◆小川 さやか　2021/09/19　「書評『チャイニーズ・タイプライター　漢字と技術の近代史』トーマス・S・マラニー著・比護遥訳、『読売新聞』（単著）、2021年9月19日
• ◆小川 さやか　2021/09/25　「【特別講義】デジタルエコノミーを飼い慣らすーー分人的な」、立命館大学、東京キャンパス、東京都、2021年9月25日
• ◆小川 さやか　2021/09/26　「書評『野生のごちそう』ジーナ・レイ・ラ・サーヴァ著」、『読売新聞』（単著）、2021年9月26日
• ◆小川 さやか　2021/09/27　「特別講義　不確実性に対する想像力ーータンザニアの商人たちによるSNSの飼い慣らし方」、オンライン、2021年9月27日
• ◆小川 さやか　2021/09/28　「ゆるり観察記ーー格好だけじゃない『年相応』」、『朝日新聞』、2021年9月28日
• ◆小川 さやか　2021/09/28　「不確実性≒可能性への想像力をひらく」、読売テレビ、大阪府、2021年9月28日
• ◆小川 さやか　2021/09/30　「都市のアナーキーを流用するーータンザニアと香港の街角から」、『都市美』（2）、pp. 85-97（単著）、2021年9月30日
• ◆小川 さやか　2021/09/30　「対談　森田真夫×小川さやか　私たちはどう生きるか」、鹿谷庵、京都府京都市、2021年9月30日
• ◆岸 政彦　2021/09　「小説　兎我野町（創刊1400号記念特大号: パンデミックを二度体験した文芸誌の最新表現）」、『新潮』118（9）、pp. 134-141（単著）、2021年9月
• ◆岸 政彦　2021/09/18　「読む図書館から書く図書館、生活史の大切さ」、『ブックフェスタ~本の磁力で地域を帰る〜』、まちライブラリー、2021年9月18日
• ◆岸 政彦　2021/09/18　「ETV特集「私の欠片（かけら）と、東京の断片」、2021年9月18日
• ◆岸 政彦　2021/09/21　『東京の生活史』（編著）、筑摩書房、2021年9月21日
• ◆岸 政彦　2021/09/24　「『東京の生活史』ができるまで　岸政彦×柴山浩紀トークイベント、青山ブックセンター本店、2021年9月24日
• ◆岸 政彦　2021/09/24　「TBSラジオアシタノカレッジ」、2021年9月24日
• ◆岸 政彦　2021/09/30　「コラム「寂しい生活史」Column 社会調査のあれこれ」、『社会と調査』27号、社会調査協会、2021年9月30日
• ◆栗川 治・仲尾 謙二　2021/09　「低迷する障害教員の雇用の実態と経過」、障害学会、第18回大会（オンライン開催）、2021年8月
• ◆栗川 治　2021/09/02　「【セカンドステージ】失明の元教師、研究の道へ　障害を支える社会を探求」、日本経済新聞、2021年9月2日
• ◆小泉 義之　2021/09/08　「あの頃の未来に、「われわれ」は立っている」、『現代思想』2021年10月臨時増刊号、pp. 43-50、2021年9月8日
• ◆小泉 義之　2021/09　「書評「恋人とタクシーに乗るとき」: 千葉雅也『オーバーヒート』」、『群像』2021年10月号、pp. 562-563、2021年9月
• ◆後藤 基行　2021/09/19　「公文書にみる旧優生保護法の運用実態と精神科医（委員会シンポジウム『旧優生保護法と精神科医』）」、日本保健医療社会学会大会、第47回、2021年9月19日
• ◆澤岡 有輝　2021/09　「高次脳機能障害だとわかることーー本人による手記を用いた考察」、障害学会、第18回大会報告（オンライン開催）、2021年9月
• ◆高橋 初　2021/09/18　「遠隔監視システムへの期待と課題」、日本在宅血液透析学会、第23回、2021年9月18日
• ◆高橋 初　2021/09/18　「令和元年台風15号によるHHDの影響と当院の対応」、日本在宅血液透析学会、第23回、2021年9月18日
• ◆立岩 真也　2021/09/05　「今日は3つ話します」、筋ジス患者の自立生活セミナー2021、オンライン徳島セミナー、［video］、2021年9月5日
• ◆立岩 真也　2021/09/16　「問題も解決策も文化でなく政治経済の水準にある」、東アジアにおける精神障害者、主催: 韓国障害者権益研究所（オンライン）、［voice］、2021年9月16日
• ◆立岩 真也　2021/09/25　「開会挨拶」、障害学会、第18回大会（Zoom）、［voice］、2021年9月25日
• ◆Miho, Tanaka,　2021/09/09　"Ethical Quaranting in the Globalized Age",　European Association of Centres of Medical Ethics,　37th conference
• ◆Miho, Tanaka,　2021/09/09　"Euthanasia and withdrawal of treatment in people with disabilities and intractable diseases: comparison between Japan and Western countries",　European Association of Centres of Medical Ethics,　37th conference
• ◆千葉 雅也　2021/09/19　「［審査員］トーキョーフロントラインアワード2021」、2021年9月19日
• ◆中井 良平　2021/09　「A・クライマンの解釈理論考察」、障害学会、第18回大会報告（オンライン開催）、2021年9月
• ◆西 成彦　2021/09/17　「ことばとからだ�Aてんでに生きるという夢」、『異文化の交差点・イマージュ』80号、関西障害者定期刊行物協会、pp. 52-53、2021年9月17日
• ◆西 成彦　2021/09/30　「国際言語文化研究所・研究所重点プロジェクト」、ジェノサイドと奴隷制研究会、第2回、中川記念会館＋Zoom、2021年9月30日
• ◆藤本 流位　2021/09/17　「物語は複雑で、倫理的なものは信用できないから、まずは自分を愛してみる」、『IWAKAN』（3）、pp. 58-59、2021年9月17日
• ◆松原 洋子　2021/09　"Critical approaches to reproduction and population in post-war Japan", Japan Forum 33 (3), pp. 307-317頁 (共著)、 オンライン掲載日2021年3月23日（査読あり）
• ◆松原 洋子　2021/09　"The Eugenic Border Control: Organized Abortions on Repatriated Women, 1945-48", Japan Forum33 (3), pp. 318-337頁 (単著) オンライン掲載日2020年11月13日（査読あり）
• ◆松原 洋子　2021/09/16　「日本の優生政策も歴史ーー国民優生法から優生保護法へ」、参議院厚生労働調査室、2021年9月16日
• ◆美馬 達哉　2021/09/02　講演「方法としての反ワクチン」、「方法としての反ワクチンーー歴史で考えるワクチン政策と抵抗する人びと」、ワークショップ（ウェブ開催）、2021年9月2日
• ◆美馬 達哉　2021/09/11　「（交論）ロックダウン的な手法　達増拓也さん、美馬達哉さん「罰則効果は疑問、負担は平等に」、『朝日新聞』、2021年9月11日
• ◆美馬 達哉　2021/09/19　講演「「COVID-19の感染爆発時における人工呼吸器の配分を判断するプロセスについての提言」をどう見るか？」、国際人権法学会、「Covid-19の治療における「重症者トリアージ」と患者の権利ーー「その時」論と人権論」（ウェブ開催）、2021年9月19日
• ◆美馬 達哉　2021/09/22　「ゲノム編集で生まれた「肉厚マダイ」のウラにある「根本的な難問」　「食」をどのように考えるべきか？」、『現代ビジネス』、2021年9月22日
• ◆安田 智博　2021/09/01　「イヴァン・イリイチの道具と技術のあり方ーーコンヴィヴィアルな道具と公正な環境」、『福音と世界』76（9）、pp. 6-11、2021年9月1日
• ◆山口 和紀　2021/09　「健全者手足論は「いつ」提起されたものだったのかーー機関紙の分析から」、障害学会、第18回、2021年9月

▽2021/10

• ◆荒木 慎太郎　2021/10~2022//01　「親子フォーラム　コロナ禍における子供たちの催し『NISHIOJI VIDEO』動画制作」、滋賀県日野町西大路小学校
• ◆欧陽 珊珊　2021/10/09　「クィア理論と地域研究の融合と相克ーー「非欧米」地域からクィア理論への応答」、国際ジェンダー学会、2021年大会、2021年10月9日
• ◆小川 さやか　2021/10/04　「反設計主義的なユートピアをめぐって」、サピアタワー、東京都、2021年10月4日
• ◆小川 さやか　2021/10/05　「NHK　デジタル化で変わるアフリカに学ぶ」、2021年10月5日
• ◆小川 さやか　2021/10/10　「書評『ロスト欲望社会』橋本努編、『読売新聞』（単著）、2021年10月10日
• ◆小川 さやか　2021/10/19　『障害をしゃべろう！〈上巻〉』、青土社（共著）、pp. 205-218、2021年10月19日
• ◆小川 さやか　2021/10/29　「書評『精霊に捕まって倒れる』アン・ファディアン著」、『読売新聞』（単著）、2021年10月29日
• ◆岸 政彦　2021/10/07　「論文「聞くという経験」、『文藝』2021年冬季号、河出書房新社、2021年10月7日
• ◆岸 政彦　2021/10/07　「対談　いとうせいこう×岸政彦「聞き手の責任をまっとうする」、『文藝』2021年冬季号、河出書房新社、2021年10月7日
• ◆岸 政彦　2021/10/09　「「女性ホームレスとして生きる［増補新装版］ーー貧困と排除の社会学」刊行記念　丸山里美×岸政彦『それぞれの生活』」、梅田ラテラル、2021年10月9日
• ◆岸 政彦　2021/10/11　「TBSラジオ「荻上チキ・Session」、2021年10月11日
• ◆岸 政彦　2021/10/11　「文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」、2021年10月11日
• ◆岸 政彦　2021/10/23　「岸政彦がひとりで泣きながら大阪の街の美しさについて語るだけの会」、梅田ラテラル、2021年10月23日
• ◆岸 政彦　2021/10/27　「第15回　HCC信田さよ子公開講座　対談「聞くという経験」〜岸政彦×信田さよ子〜」、原宿カウンセリングセンター、2021年10月27日
• ◆岸 政彦　2021/10/31　「150人が150人に「生活史」を聞く…途方もないプロジェクトが生まれた理由　岸政彦さんに聞く」、『現代ビジネス』、2021年10月31日
• ◆栗川 治　2021/10/13、「障害があっても、やりたいことは諦めない〜障害のある教員の社会運動史を明らかに〜interviewNO.1016 先端総合学術研究科4回生栗川治さん」、立命館大学広報課FEATURES（特集）「＋Rな人」、2021年10月13日
• ◆栗川 治　2021/10/17　「姉崎惣十郎の功績についてーー柏崎発祥の現存日本最古の点字図書館『姉崎文庫』と中越盲唖学校をめぐって」、新潟県視覚障害者福祉協会「アイフェスタ2021」、柏崎市総合福祉センター、2021年10月17日
• ◆栗川 治　2021/10/20　「100年前に点字図書館　姉崎文庫の功績知って　柏崎でアイフェスタ」、新潟日報、2021年10月20日
• ◆栗川 治　2021/10/21　「柏崎発祥　日本最古の点字図書館『姉崎文庫』の歴史語る　視覚障害の栗川治さん」、柏崎日報、2121年10月21日
• ◆後藤 基行　2021/10/09　「（京の人今日の人）コロナ禍での差別の実態を研究　立命館大院講師　後藤基行さん精神医療史、多角的に」、『毎日新聞・京都版　朝刊』、2021年10月9日
• ◆塩野 麻子　2021/10　「病原菌を手懐ける技法ーー近代日本における結核の発病予防」『科学史研究』60（299）、pp. 274-275、2021年10月
• ◆高橋 初　2021/10/30　「在宅血液透析立ち上げから運用までの経緯」、日本腹膜透析医学会学術集会・総会、第27回、2021年10月30日
• ◆立岩 真也　2021/10/25　「集められるうちに集められるものを集めようーー何がおもしろうて読むか書くか　第15回」、『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』130、2021年10月25日
• ◆立岩 真也　2021/10/29　「自己満足、それがなにか？」、新潟県高等学校ボランティア大会（Zoom）、第8回、［voice］、2021年10月29日
• ◆千葉 雅也　2021/10　「［対談］〈普通〉からはみ出す恋愛関係」、『すばる』43（10）、pp. 82-93（共著）、2021年10月
• ◆千葉 雅也　2021/10/01　「『オーバーヒート』（新潮社）刊行記念トークイベント　千葉雅也×宮台真司「個として生きる勇気」」、代官山蔦屋書店、2021年10月1日
• ◆千葉 雅也　2021/10/24　「小説を書くこと。そしてピアノについて」、オンライン開催、2021年10月24日
• ◆西 成彦　2021/10/01　「死者は生者のなかに�Gなぜ彼らは羊のように」、『みすず』（708）、みすず書房、pp. 36-49、2021年10月1日
• ◆西 成彦　2021/10/04　「国際言語文化研究所・研究所重点プロジェクト」、ジェノサイドと奴隷制研究会、第1回、立命館大学創思館＋Zoom、2021年10月4日
• ◆西 成彦　2021/10/05　「ラフカディオ・ハーンと浦島太郎」、熊本大学附属「漱石・八雲教育研究センター」、熊本大学黒髪キャンパス・くすのき会館＋Zoom、2021年10月5日
• ◆西 成彦　2021/10/20　「「植民地文化研究の最前線に触れる［第2回］異議申し立ての心構えを身につける: フランス語圏文学者の中村隆之さんに聞く」、『植民地文化研究』20号、植民地文化学会、pp. 232-247、2021年10月20日
• ◆西 成彦　2021/10/20　　「フォーラム: 引揚げ再考/ 《座長挨拶》」「同/ 《座長のまとめ》議論の深化に向けて」、『植民地文化研究』20号、植民地文化学会、pp. 45-47、2021年10月20日
• ◆藤本 流位　2021/10/01　「ドクメンタ11におけるトーマス・ヒルシュホーン」、国際言語文化研究所研究所重点プログラム「風景・空間の表彰」、例会、第4回、2021年10月1日
• ◆藤本 流位　2021/10/09　「トーマス・ヒルシュホーンの《バタイユ・モニュメント》における暴力の再考」、美学会全国大会若手フォーラム、第72回、2021年10月9日
• ◆美馬 達哉　2021/10/02　トーク「ベアバッキングから考える私たちの未来」、INOUTSIDE Kyotoトークイベント（川口隆夫氏、佐藤和久氏と）、京都○間、2021年10月2日
• ◆美馬 達哉　2021/10/31　「新型コロナ「ワクチン開発」のウラで起きていた、「人間臭い」科学者たちのドラマ　現代科学の「意外な一面」が見えてきた」、『現代ビジネス』、2021年10月31日

▽2021/11

• ◆荒木 慎太郎　2021/11/1　「今からできる在宅介護ーー学生が贈るあなたへのヒント」、オンライン講座、2021年11月1日
• ◆荒木 慎太郎　2021/11/27　「1950-60年代の東映についてーー映画からテレビの時代の時代劇と『不良性感度』」、中部人間学会、2021年11月27日
• ◆小川 さやか　2021/11/02　『思考のコンパスーーノーマルなき世界を生きるヒント』、PHPビジネス新書（共著）、pp. 103-131、2021年11月2日
• ◆小川 さやか　2021/11/19　「特集アカデミック・ジャーナリズム　『専門地』を『臨床知』で乗り越える」、『アステイオン』（95）、pp. 44-60（共著）、2021年11月19日
• ◆岸 政彦　2021/11/01　「岸政彦「東京だから語れる話ではなく、東京で生きる人たちの物語」、『ダヴィンチ』12月号、2021年11月1日
• ◆岸 政彦　2021/11/03　「『東京の生活史』刊行記念イベント「東京の人生」岸政彦×又吉直樹」、丸善ジュンク堂書店池袋本店、2021年11月3日
• ◆岸 政彦　2021/11/13　「【読書月間】カツセマサヒコ×岸政彦　都市で生きる文学」、枚方蔦屋書店、2021年11月13日
• ◆岸 政彦　2021/11/19　「対談　岸政彦×古田徹也「東京と生活史に導かれて」、『週刊読書人』2021年11月19日号、2021年11 月19日
• ◆岸 政彦　2021/11/24　「TBSラジオ「アフター6ジャンクション」、2021年11月24日
• ◆岸 政彦　2021/11/30　「コラム「本土就職と「キセツ」のあいだ」『つながる沖縄近現代史ーー沖縄のいまを考えるための十五章と二十のコラム』前田勇樹・古波蔵契・秋山道宏 編　ボーダーインク」、2021年11月30日
• ◆栗川 治　2021/11/23　「障害のある教職員の雇用・就労を求める運動の歴史ーー私の体験と研究から」、日本教職員組合障害のある教職員ネットワーク全国集会（オンライン開催）、2021年11月23日
• ◆栗川 治　2021/11/23　「ザ・ベストテレビ 2021 第3部『芸術の価値　舞踏家　金森穣 16年の闘い』」、NHKBS1、??視覚障害者のダンスワークショップで出演、2021年11月23日
• ◆後藤 基行　2021/11　「（研究協力・分担執筆）『あやめ会家族ニーズ調査「こころの健康問題と生活について」報告書』、特定非営利法人川崎市精神保健福祉家族連合会あやめ会、全126頁、2021年11月
• ◆後藤 基行　2021/11　「社会の中の歴史研究とアーカイブス（巻頭言）」、『精神医学史研究』25（1・2合併号）、pp. 3-6、2021年11月
• ◆後藤 基行　2021/11/28　「医療・ヘルスケア政策史研究と医療アーカイブスをめぐる諸課題（ワークショップ07『患者・市民が参画するアーカイブ構築と歴史的ELSI 研究』）、日本生命倫理学会年次大会、第33回、2021年11月28日
• ◆坂本 唯　2021/11/13　「福島原発事故「低認知被災地」の汚染・対応・負担ーー茨城・栃木・宮城の自治体アンケート調査から考える」、環境社会学会ニューズレター1（75）、pp. 1-30. 、2021年11月13日
• ◆立岩 真也　2021/11/19　「千葉県での「介護殺人」をめぐる朝日新聞社の取材に」、メール&電話で、［voice］、2021年11月19日
• ◆立岩 真也　2021/11/24　「コロナ禍におけるALS」、山陰中央新報記者の取材に、［voice］、2021年11月24日
• ◆田中 美穂　2021/11/28　「COVID-19が終末期医療にもたらした影響ーー日本と英米における共通点と相違点ーー公募シンポジウム5 COVID-19と終末期医療ーー日本、韓国、台湾と英米の比較を通して」、日本生命倫理学会、第33回年次大会、2021年11月28日
• ◆千葉 雅也　2021/11/16　「人間の「過剰さ」を再考する」、オンライン開催、2021年11月16日
• ◆千葉 雅也　2021/11/25　『言語が消滅する前に』、幻冬社新書（共著）、2021年11月25日
• ◆松原 洋子　2021/11/28　「公募ワークショップ「患者・市民が参画するアーカイブ構築と歴史的ELSI研究」（オーガナイザー）、日本生命倫理学会年次大会、第33回、慶應義塾大学、2021年11月28日
• ◆美馬 達哉　2021/11/10　講演「神経科学とネオリハビリテーションの臨床応用」、札幌神経科学研究会、第12回、TKPガーデンシティーPREMIUM札幌大通（ウェブ開催）、2021年11月10日
• ◆美馬 達哉　2021/11/28　講演「COVID-19とトリアージ　誰も取り残さないために何ができるか」、生命倫理学会大会公募ワークショップ「〈20世紀生命倫理学の地平〉を今世紀にどう生かすか？自己決定か公共選択かをめぐって」（ウェブ開催）、2021年11月28日
• ◆安田 智博　2021/11/20　「コロナ禍における生存学研究所の情報保障についてーー障害学会編, 情報保障のいまとこれからーー生存学研究所の取り組み」、オンライン開催、2021年11月20日

▽2021/12

• ◆李 思航　2021/12/05　「中国の新婦仔により、「救い」となる実践ーー家族・親族との関係に関わる生活史を中心に」、国立民族学博物館「不確実性の時代における家族の潜勢力」研究会、2021年12月5日
• ◆王 瑛海　2021/12/05　「今村太平と「音画的原形質」ーーアニメーションにおける「原形質」の感覚横断性の再検討」、表象文化論学会、第15回研究発表集会プログラム、2021年12月5日
• ◆小川 さやか　2021/12/10　「Go To トラベルと「コモンズ」」、『中央公論令和4年1月号』136（1）、pp. 26-27（共著）、2021年12月10日
• ◆小川 さやか　2021/12/17　『祭りのイノベーションーー祭りを「資本の風車」と考えてみる』、pp. 123-144、2021年12月17日
• ◆小川 さやか　2021/12/22　『博報堂生活総研のキラーデータで語るリアル平成史』、星海社新書（共著）、2021年12月22日
• ◆岸 政彦　2021/12/01　「MBSラジオ「西靖・谷口キヨコのもっと聞きたい水曜日！」、2021年12月1日
• ◆岸 政彦　2021/12/04　「シンポジウム　「琉球沖縄を生きた民の歴史ーー沖縄戦記録、郷友会調査から」はじめに」、沖縄社会学会、第4回大会（オンライン）、2021年12月4日
• ◆岸 政彦　2021/12/17　「織田作之助賞に岸政彦さん「リリアン」」、共同通信、2021年12月17日
• ◆岸 政彦　2021/12/17　「織田作之助賞に岸政彦さん「リリアン」」、毎日新聞、2021年12月17日
• ◆岸 政彦　2021/12/17　「第38回織田作之助賞（『リリアン』）、2021年12月17日
• ◆岸 政彦　2021/12/20　「信田さよ子+上間陽子＋岸政彦「聞く」の実際」、『言葉を失ったあとで』（筑摩書房）刊行記念トークイベント、青山ブックセンター本店、2021年12月20日
• ◆岸 政彦　2021/12/27　「紀伊國屋じんぶん大賞2021（『東京の生活史』）」、2021年12月27日
• ◆栗川 治　2021/12/11　「COVID-19 蔓延下の学びーー視覚障害者の立場から問う学校教育の意義」、平和・人権・民主主義の教育の危機に立ち上がる会 2021年度研究集会、オンライン＋高崎市教育会館、2021年12月11日
• ◆栗川 治　2021/12/19　「点字図書館運動発祥の地・新潟!ーー新潟県立図書館盲人閲覧室と姉崎文庫」、新潟市視覚障害者福祉協会文化交流会、新潟グランドホテル、2021年12月19日
• ◆小泉 義之　2021/12/07　「病の善用」、『群像』2022年1月号、pp. 263-269、2021年12月7日
• ◆小泉 義之　2021/12/21　「兵士ウィトゲンシュタインーー言語の省察」、『現代思想』2022年1月臨時増刊号、pp. 131-138、2021年12月21日
• ◆酒向 渓一郎　2021/12/31　「書評: 古川勇気著『チーズづくりの民族誌ーーペルー山村の暮らしと市場をつなぐ「計算」と「配慮」』、『文化人類学』86（3）、pp. 504-507、2021年12月31日
• ◆立岩 真也　2021/12/04　「できることはある」（講演）、令和3年度第1回兵庫県難病医療ネットワーク支援協議会神経難病部会研修会（Zoom）［voice］、2021年12月4日
• ◆千葉 雅也　2021/12　「占いと知覚」、『ユリイカ』53（14）、pp. 287-289（単著）、2021年12月
• ◆千葉 雅也　2021/12/21　『欲望会議ーー性とポリコレの哲学』、角川ソフィア文庫（共著）、2021年12月21日
• ◆西 成彦　2021/12/01　「死者は生者のなかに�H狩人に追われて逃げまどう」、『みすず』(710）、みすず書房、pp. 14-27、2021年12月1日
• ◆西 成彦　2021/12/01　「「コメント」in「シンポジウム記録『引揚・追放・残留: 戦後国際民族移動の比較研究』刊行記念シンポジウム」、『ヨーロッパ研究』21号、東京大学大学院総合文化研究科附属グローバル地域研究機構・ドイツ・ヨーロッパ研究センター、pp. 73-76、2021年12月1日
• ◆西 成彦　2021/12/18　『ホロコーストとヒロシマ』「処刑人、犠牲者、傍観者ーー三つのジェノサイドの現場で」、みすず書房、pp. 277-307（共著）、2021年12月18日
• ◆西 成彦　2021/12/25　『声の文学ーー出来事から人間の言葉へ』、新曜社、pp. 1-268、2021年12月25日
• ◆平田 恭子　2021/12/20　「高齢慢性心不全患者の在宅での自己管理の実態と課題に関する文献検討」、『ヒューマンケア研究学会誌』12（1）、pp. 21-28.
• ◆美馬 達哉　2021/12/07　「ワクチンパスの「意外なデメリット…国内で「分断」を進めるかもしれない　「議論の土台」がスルーされている」、『現代ビジネス』、2021年12月7日
• ◆美馬 達哉　2021/12/12　講演「クリスパー（CRISPR）哲学とラマルクの危険な思想」、生物学史分科会研究会（ウェブ開催）、2021年12月12日
• ◆美馬 達哉　2021/12/16　講演「closed-loop方式での非侵襲的脳刺激法による歩行再建とその生理機構」、日本臨床神経生理学会学術大会、第51回、シンポジウム9「非侵襲的脳刺激と神経疾患解析　経頭蓋磁気刺激による介入と検出」、仙台、2021年12月16日
• ◆美馬 達哉　2021/12/22　講演「「乳幼児揺さぶられ症候群（SBS: Shaken Baby Syndrome）」とエビデンス」、SRP研修会（ウェブ開催）、2021年12月22日
• ◆美馬 達哉　2021/12/26　講演「新規非侵襲的脳刺激法（NIBS）と従来リハの組み合わせ手技（ネオリハビリテーション）」、日本基礎理学療法学会、第5回、若手研究者ネットワークシンポジウム（ウェブ開催）、2021年12月26日
• ◆Roth, Martin, Yoshida, Hiroshi, Picard, Martin　2021/12　“Introduction”. Japan’s Media Culture between Local and Global: Current Perspectives on Regionality",　Technology and Politics. Roth, Martin, Yoshida, Hiroshi, Picard, Martin eds.　Heidelberg, Berlin: CrossAsia-eBooks, pp. 1-7.
　
• ◆Muhleder, Peter, Roth, Martin　2021/12　“Playing out of bounds? Cross-platform community practice in and beyond Dark Souls”, Japan’s Media Culture between Local and Global: Current Perspectives on Regionality, Technology and Politics, Roth, Martin, Yoshida, Hiroshi, Picard, Martin編, Heidelberg, Berlin, CrossAsia-eBooks, pp. 315-333.
• ◆Roth, Martin　2021/12/17 「Material Video Game Culture in Germany and Japan [ドイツ・日本のゲーム文化の物理的比較]」, Input presentation for the presented at the Workshop: ドイツ・日本のゲーム文化を巡る言説比較 The Discursive Negotiation of Video Game Culture in Japan and Germany, Ritsumeikan University

▽2021/??

• ◆秋葉 峻介　2021　（査読あり）「「生きる権利」と「死ぬ権利」は背中合わせか？」『人間学研究論集』10号、武蔵野大学通信教育部，pp. 63 - 73.
• ◆柏�ｱ 郁子　2021　「「人生の最終段階」における無益性の解釈とAdvance Care Planning」『保健医療社会学論集』31巻2号、にほん保健医療社会学会、pp. 36 - 46.
• ◆柏�ｱ 郁子　2021　「高齢者の視点を重視した認知症患者への対応」教育プログラムを導入した急性期病院看護師のプログラム実践状況」『日本健康医学会雑誌』29巻4号、日本健康医学会、pp. 462 - 468.（共著者：土肥眞奈、叶谷由佳、榎倉朋美）
• ◆柏�ｱ 郁子　2021　「看護学生の訪問看護就労意向の実態と課題」『日本看護研究会雑誌』日本看護研究学会（共著者：佐々木晶世、榎倉朋美、保下真由美、叶谷由佳）
  （https://doi.org/10.15065/jjsnr.20200623107）
• ◆木村 祐子　2021　（共著）平岡 義博編著『日本の法科学が科学であるために　改革に向けた提言』現代人文社（共著者：平岡義博、稲葉光行、藤田義彦、千原國宏、木村祐子）。
• ◆栗川 治　2021　（査読あり）「障害のある教員への『指導力不足教員』制度適用──1991 年の東京都『要配慮教員』制度創設と障害教員運動の反攻」『立命館人間科学研究』第42 号、立命館大学人間科学研究所：15-29.
• ◆児玉 北斗　2021　（査読あり）「2000 年以降のダンス研究におけるネルソン・グッドマンのノーテーション理論――争点としてのオートグラフィック／アログラフィック――」『第 71 回美学会全国大会 若手研究者フォーラム発表報告集』、第 71 回美学会全国大会 「若手研究者フォーラム」委員会, pp. 27-36.
• ◆Takamatsu, Y., Koganemaru, S., Watanabe, T., Shibata, S., Yukawa, Y., Minakuchi, M., Shimomura, R., & *Mima, T.(2021). Transcranial static magnetic stimulation over the motor cortex can facilitate the contralateral cortical excitability in human. Scientific Reports, 11(1), 5370. https://doi.org/10.1038/s41598-021-84823-4（査読有り）
• ◆美馬 達哉　2021　「オーファンドラッグの出会い損ない」、『身体と環境をめぐる世界史ーー生政治からみた「幸せ」になるためのせめぎ合いとその技法』、pp. 168-194（共著）
• ◆佐藤 純一・美馬 達哉・中川 輝彦・黒田 浩一郎 編　2021　『病と健康をめぐるせめぎあいーーコンテステーションの医療社会学』、ミネルヴァ書房（編著）
• ◆美馬 達哉　2021　「自己トラッキングからみえる未来」、『保健医療社会学論集』32巻1号、pp. 23-33（査読なし）
• ◆美馬 達哉　2021　「精神医学の哲学としてのDSM的理性」、『臨床精神医学』50巻7号、pp. 719-724（査読なし）
• ◆美馬 達哉　2021　「クリスパー（CRISPR）哲学とラマルクの危険な思想」、『現代思想』49巻12号、pp. 146-156（査読なし）
• ◆美馬 達哉　2021　「COVID-19があぶりだしたトリアージ問題ーー生政治と生命倫理の交点」、『生命倫理』31（1）、pp. 12-19（査読なし）
• ◆美馬 達哉　2021　「COVID-19とリスク社会」、『社会学研究』106、pp. 12-35（査読なし）
• ◆美馬 達哉　2021　「身体完全性違和」、久住 一郎 編『講座　精神疾患の臨床4 ーー身体的苦痛症軍、解離症群、心身症、食行動症または摂食症群』中山書店、pp. 75-85（査読なし）
• ◆美馬 達哉　2021　「多としてのトリアージ」、小松 美彦・市野川 容孝・堀江 宗正 編『〈反延命〉主義の時代ーー安楽死・透析中止・トリアージ』現代書館、pp. 137-166（査読なし）
• ◆美馬 達哉　2021　「パンデミック再考ーー生活習慣病としての新型コロナ」、『神奈川大学評論』98号、pp. 125-133（査読なし）
• ◆美馬 達哉　2021　「配分される死ーーパンデミックとトリアージ」、『福音と世界』2021年6月号、pp. 6-11（査読なし）
• ◆美馬 達哉　2021　「科学のエビデンスだけではタバコの真実に迫れない」、『ケムリエ』18号、pp. 4-7
• ◆芝田 純也・美馬 達哉　2021　「脳律動操作による脳機能介入ーーtACSの基礎と応用」、『メディカル・サイエンス・ダイジェスト』47巻5号、ニューサイエンス社、pp. 250-253（査読なし）
• ◆芝田 純也・美馬 達哉　2021　「Transcranial static magnetic stimulation（tSMS）の基礎と応用」、鈴木 則宏・荒木 信夫・宇川 義一・桑原 聡・塩川 芳昭 編『Annual Review 神経2021』、中外医学社、pp. 1-6（査読なし）
• ◆芝田 純也・美馬 達哉　2021　「tSMS」、『Clinical Neuroscience』39巻7号、中外医学社、pp. 900-902（査読なし）
• ◆Watanabe, T., Kubo, N., Chen, X., Yunoki, K., Matsumoto, T., Kuwabara, T., Sunagawa, T., Date, S., Mima, T., & Kirimoto, H.　2021　”Null Effect of transcranial static magnetic field stimulation over the dorsolateral prefrontal cortex on behavioral performance in a go/nogo task.",　Brain Sciences, 11(4). （査読有り）
• ◆Koganemaru, S., Mizuno, F., Takahashi, T., Takemura, Y., Irisawa, H., Matsuhashi, M., Mima, T., Mizushima, T., & Kansaku, K.　2021　"Event-Related Desynchronization and Corticomuscular Coherence Observed During Volitional Swallow by Electroencephalography Recordings in Humans.",　Frontiers in Human Neuroscience, 15. （査読有り）
• ◆Matsubara T., Ahlfors S.P., Mima T., Hagiwara K., Shigeto H., Tobimatsu S., Goto Y. & Stufebeam S. 　2021　"Bilateral Representation of Sensorimotor Responses in Benign Adult Familial Myoclonus Epilepsy: An MEG Study.",　Front. Neurol. 12:759866. （査読有り）
• ◆Tonomura, T., Satow, T., Hyuga, Y., & Mima, T.　2021　"Use of transcranial direct current stimulation in poststroke postural imbalance",　BMJ Case Report, 3, 9-11. （査読有り）
• ◆Shibata, S., Watanabe, T., Yukawa, Y., Minakuchi, M., Shimomura, R., Ichimura, S., Kirimoto, H., & Mima, T.　2021　"Effects of transcranial static magnetic stimulation over the primary motor cortex on local and network spontaneous electroencephalogram oscillations.",　Scientific Reports, 11(1), 8261. （査読有り）
• ◆Chen, X., Watanabe, T., Kubo, N., Yunoki, K., Matsumoto, T., Kuwabara, T., Sunagawa, T., Date, S., Mima, T., & *Kirimoto, H.　2021　"Transient modulation of working memory performance and event-related potentials by transcranial static magnetic field stimulation over the dorsolateral prefrontal cortex.",　Brain Sciences, 11(6). （査読有り）
• ◆Watanabe, T., Mima, T., Shibata, S., & Kirimoto, H.　2021　"Midfrontal theta as moderator between beta oscillations and precision control.",　NeuroImage, 235(April), 118022. （査読有り）
• ◆Nakajima, T., Sankai, Y., Takata, S., Kobayashi, Y., Mima, T. et al.　2021　"Cybernic treatment with wearable cyborg Hybrid Assistive Limb (HAL) improves ambulatory function in patients with slowly progressive rare neuromuscular diseases: a multicentre , randomised , controlled crossover trial for efficacy and safety (NCY-30).",　Orphanet Journal of Rare Diseases, 1-18. （査読有り）
• ◆向江 駿佑　2021　（査読なし・共著）「WEBコンテンツから（ゼロ年代批評）を逆照射する ―― クリエイションとジェンダーを中心に」『アート・リサーチ』33号、アート・センター、pp. 45 - 56（共著者：森 敬洋・Moon Jhee）。
• ◆森 敬洋　2021　（研究ノート：査読あり・共著）「WEB コンテンツから（ゼロ年代批評）を逆照射する ―― ジェンダーとクリエイションを中心に 」『アート・リサーチ』33号、アート・センター、pp. 45 - 56。

■助成

• ◇秋葉 峻介　20210201 - 20220131　「ACPにおける患者の自律と「家族」の位置づけに関する日米比較」公益財団法人上廣倫理財団　令和2年度研究助成（継続助成）。2021年2月1日〜2022年1月31日、助成額600千円。
• ◇柏崎 郁子　202104 - 202403　「介護老人福祉施設でのアドバンスケアプランニングにおける医学的妥当性と適切性の意義　基盤研究C」
• ◇児玉 北斗　2021　（助成活動に関する報告）オンライン・トークセッション「コロナ禍における芸術文化活動」京都市（https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000282069.html）。
• ◇澤岡 有輝　20211101 - 20220331　「高次脳機能障害障害者の就労をめぐる自己開示」2021年度 公益財団法人ユニベール財団研究助成、2021年11月1日~2022年3月31日
• ◆立岩 真也　2021/04 - 2026/03　「生を辿り途を探すーー身体×社会アーカイブの構築」（科学研究費基盤A）
• ◇田中 美穂　2021/10 - 2025/03　「パンデミックのELSIアーカイブ化による感染症にレジリエントな社会構築　JST/RISTEX科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題（ELSI）への包括的実践研究開発プログラム