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生存学研究センター プロジェクトA-2  生存のエスノグラフィ 国際交流企画
TEM研究会&英語ポスター発表会@京都

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last update:20130408


■ 生存学研究センター プロジェクトA-2  生存のエスノグラフィ 国際交流企画
 TEM研究会&英語ポスター発表会@京都

 日時:2013年4月6日(土) 14:00〜18:15(開場13:30〜)
 場所:立命館大学衣笠キャンパス 創思館 303・304
   [アクセスマップ(外部リンク)][キャンパスマップ(外部リンク)]

生存学研究センター プロジェクトA-2  生存のエスノグラフィ
◇ 特別ゲスト :キリル・マスロフさん(エストニア・タリン大学)
◇ 参加費:300円

13:30〜14:00  ポスター発表準備

◆ 14:00〜15:00  オープニングセッション 講演1
Kirill Maslov(Tallin University)
'Strategic language use: dialogue vs. hierarchy; STRATEGIC LANGUAGE USE IN SCIENCE 1'

15:00〜15:15 休憩

◆ 15:15〜16:45 ポスター発表会 発表者とテーマ
 在籍発表時間 偶数番号 15:15〜16:00 / 奇数番号 16:00〜16:45

(1) 大川聡子 (大阪府立大学看護学部)
  「子どもの発達に伴う父親の育児意欲・行動の変化」
  'Child growth effects father's motivation for parenting.' 

(2) 廣瀬眞理子 (関西学院大学総合心理科学専攻)
  「ひきこもり者の社会再接続へとつながる親のサポートプロセスに関する質的研究」
  'A Qualitative study of the parental support process that contributed to the reconnection of the social life for "Hikikomori" children'

(3) 境愛一郎・伊藤優 (広島大学大学院教育学研究科)
  「幼児の集団遊びにおける変容と維持のプロセス」
  'Process of Transforming and Maintaining Young Children's Play'

(4) 日高友郎 (福島県立医科大学医学部)
  「難病者と研究者による病いを語る場の展開プロセス」
  'The process of development of the field for illness story telling by people with severe illness and researchers'

(5) 智谷思音・保木井啓史 (広島大学大学院教育学研究科)
  「ながら」行為としての保育者の専門性―登園時から設定保育に至るまで」
  'The Professionalism of ECEC Teachers as "Concurrent Doers": from Arrival Time to Beginning of Morning Supervised Activities'

◆ 16:45〜18:15  クロージングセッション 講演2
サトウタツヤ(立命館大学)
 「TEMからTEA(Trajectory Equifinality Approach)へ:文化心理学の新しい総合的理論構成にむけて」

18:30〜  懇親会

◆ お問い合わせ :安田裕子 yuko-y[@]kcat.zaq.ne.jp ([@]→@)


UP: 20130402 REV: 20130404, 0408, 0515

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