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多様な「生」を描く質的研究会(若手研究者研究力強化型プロジェクト)
公開研究会「質的研究における「当事者性」について考える」
於:立命館大学衣笠キャンパス創思館403・404
Last update: 20130207
■公開研究会「質的研究における「当事者性」について考える」
多様な「生」を描く質的研究会(若手研究者研究力強化型プロジェクト)
立命館大学生存学研究センターの院生を中心とした研究会である「多様な「生」を描く質的研究会」の公開研究会を下記日程にて実施いたします。
当研究会では本年度,輪読会などを通して「当事者性」について議論を行ってまいりました。
質的研究を行うにあたって,自らのあり方(広い意味での当事者性)に関する議論を行うことは非常に重要であると考えます。
当事者とは誰なのか,当事者性とは何なのか,調査や実践を行ううえでどのような影響があるのか・・・
質的研究を行う研究者が話題提供を行い,このような議論を行う場になればと思います。皆様のご参加心よりお待ちしております。
日時:2013年2月10日(日)13:00〜17:00
場所:立命館大学衣笠キャンパス創思館403・404
[外部リンク:アクセスマップ]
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[外部リンク:キャンパスマップ]
参加申し込みは不要ですが、おおよその人数把握のため、ご参加いただける方は事前に由井(gr0086kx[あっと]ed.ritsumei.ac.jp [あっと]→@)までご連絡いただけましたら幸いです。
■プログラム
多様な「生」を描く質的研究会 公開研究会 〜質的研究における「当事者性」について考える〜
2012/02/10(日) 立命館大学衣笠キャンパス創思館 403・404
13:00 挨拶・研究会の趣旨説明
13:10 青木 秀光 「自己との向き合い:統合失調症の子を抱える親へのライフストーリー研究を通して」
13:50
赤阪 麻由
「当事者性は『当事者』だけのものか:難病サポート・グループの実践と研究を通して」
休憩 15分
14:45
由井 秀樹
「『当事者』による歴史記述の意義と課題:学校健診における色覚検査史を題材に」
15:25 牛若 孝治 「男性性の変容についてのナラティヴ・アプローチ:『自己物語の記述』の手法を通じて、トランスジェンダーを生きる過程を分析する」
休憩 15分
16:20 全体討論
17:00 終了
◇コメント
やまだようこ
(立命館大学 衣笠総合研究機構(生存学研究センター)特別招聘教授)
山本耕平(立命館大学 産業社会学部教授)
◆主催
多様な「生」を描く質的研究会
(立命館大学生存学研究センター「若手研究者研究力強化型」)
UP: 20130202 REV: 20130207
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