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生存学セミナー

2012年8月22日(水) 於: キャンパスプラザ京都
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last update:20120724

◆企画趣旨

病や障害をもつ人々がよく生きるための手立てについて、とくに難病患者・重度障害者のAT・ICT支援の現場を念頭に置きながら、具体的に・理論的に考えます。 病や障害があっても、生活を支援する十分な技術や手立て、そして知識があれば、生活を楽しむことはできますが、その可能性は、残念ながらあまり知られていません。よく生きるための手立てやその可能性を知らない人は、たとえば、体が動かなくなるような病気や障害を簡単に「尊厳死」などと結び付けてしまいます。 誰もがよく生きることができる社会について、そのための具体的な手立てを知った上で、あらためて深く考える機会にしたいと思います。

日時 2012年 8月22日(水) 10:30〜13:00
会場 キャンパスプラザ京都 6階第一講習室
主催 立命館大学生存学研究センター
参加 入場無料・事前申込みが必要です。(先着順になります)
※ 申し込み方法:メールか電話で必要情報をお知らせください。
 メール:件名を「8/22生存学セミナー参加希望」とし、メール本文にご氏名・ご所属・連絡先をご記入下さい。
 電話:参加者のご氏名・ご所属・連絡先をお知らせ下さい。

◆プログラム

10:30〜10:45 開会挨拶・生存学の説明(松原洋子
10:45〜11:30 講演1・質疑(大谷いづみ
11:30〜12:15 講演2・質疑(田坂さつき:立正大学)
12:15〜12:50 講演3・質疑(スイッチ研堀田義太郎他)
12:50〜13:00 閉会挨拶(松原洋子


申し込み・問い合わせ先:立命館大学生存学研究センター事務局
〒603-8577京都市北区等持院北町56-1
TEL:075-465-8475 FAX :075-465-8245
Email:ars-vive@st.ritsumei.ac.jp


UP: 20120713 REV:20120718, 0719, 0724

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