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国際研究交流企画:シュタイネック羅慈(Raji C. Steineck)氏講演会
「装置」としての「脳死」

2012年7月20日(金) 於:立命館大学(衣笠キャンパス)
[English]

last update:20120719

◆企画趣旨
 立命館大学生存学研究センターでは、日本学および日本の生命倫理学の研究者として高名なシュタイネック羅慈氏の公開講演会を開催いたします。また生存学からも若手研究者2名による研究報告をおこない、国際的な研究交流を深めます。
 ※ なお、本企画は講演・ディスカッションともに日本語で行われます。

◆講演要旨
 『「装置」としての「脳死」』
 1968年以来、いわゆる「脳死」は、死の新しい判定規準として、世界各国に導入されてきました。本講演では、「脳死基準」の導入にあたっておこった「脳死論」を顧みながら、まず「脳死」は死の「基準」ではなく、死の「再定義」であったことを改めて確認する。そして、「脳死論」の最近の動向を鑑み、フーコーの「装置」(dispositif)の思想から「脳死」の性格を考察する。

日時 2012年 7月20日(金) 15:00〜18:30
会場 立命館大学衣笠キャンパス 学而館第3研究会室
   [アクセスマップ(外部リンク)][キャンパスマップ(外部リンク)]
主催 立命館大学生存学研究センター
参加 入場無料・事前申込み不要

◆タイムテーブル

15:00    開始・ご挨拶 安部彰(立命館大学生存学研究センター 特別招聘准教授)
15:10-16:10 シュタイネック羅慈氏 講演
16:10-16:30 質疑応答
16:30-16:50 休憩
16:50-17:10 研究報告1 川端美季(立命館大学生存学研究センター ポストドクトラルフェロー)
17:10-17:30 研究報告2 堀田義太郎(立命館大学生存学研究センター 特別招聘准教授)
17:30-18:30 シュタイネック先生コメント・全体討論

◆シュタイネック羅慈(Raji C. Steineck)氏のプロフィール
現職;チューリッヒ大学日本学主任教授・東洋学科長
研究分野: 日本思想史
主な研究テーマ:「道元及び禅の思想」、「日本仏典の修辞学的分析」、「近・現代日本における哲学の概念とイメージ」、「現代日本における倫理学の動向(生命倫理、技術倫理等)」、等。
主な著作:『神秘主義思想の基本構造』(2000)、『道元に於ける心身問題』(2003)、『日本生命倫理学に於ける身体の思想』(2007)。

◆問い合わせ先:
立命館大学生存学研究センター事務局
〒603-8577京都市北区等持院北町56-1
TEL:075-465-8475 FAX :075-465-8245
Email:ars-vive@st.ritsumei.ac.jp
※ 駐車スペースがございませんので、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。

UP: 20120712 REV:20120718 0719

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