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ナラティヴと質的研究会 第一回「人生と老いと震災のナラティヴ」

2012年7月15日(日) 於:立命館大学(衣笠キャンパス)
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last update:20120710

「ナラティヴと質的研究会」−渦をつくろう−

渦は、空気の流れをつくり、気流になって、渡り鳥を飛翔させます。渦は、水の流れをつくり、異なる潮の境界を混ぜあわせます。小さく虹色に光るしゃぼん玉の表面も、よく見ると小さな渦の動きが支えています。
今、ここで、生まれるナラティヴ実践の場、異種混交で多様な立場の多声ナラティヴが飛び交う場、大小さまざま、ふつふつと巻きおこる、何がおこるかわからない、新しいナラティヴ共同生成の渦を一緒につくりましょう。

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ナラティヴと質的研究会 第一回「人生と老いと震災のナラティヴ」

日時:2012年7月15日(日)13時-17時半
場所:立命館大学(衣笠キャンパス) 創思館401、402教室(※変更になりました
費用:参加費(資料代) 300円

13時-17時 話題提供

1)西成彦 (立命館大学、先端総合学術研究科、比較文学)
「老いとセクシュアリティ」

2)やまだようこ(立命館大学、生存学研究センター、生涯発達心理学)
「震災や人生の障害をのりこえるナラティヴ」

 3)錦織宏(京都大学、医学教育推進センター、医学)
「東日本大震災において被災地支援活動に向かった医師の動機」

17時−17時半 総会(今年度の活動計画)

18時−  懇親会

(主催)ナラティヴと質的研究会

問いあわせ:「ナラティヴと質的研究会」事務局 narrative123@gmail.com(@→@)


UP: 20120615 REV: 20120618 0703 0710

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