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地域生活を考える3――地域の行政サービスをつかって、安心元気に自宅で生活する秘訣

2010/04/24土 15:00〜18:00

於:永原診療会 「自在館」嬉楽家
ポスター〔GIF〕


■地域生活を考える3――地域の行政サービスをつかって、安心元気に自宅で生活する秘訣
 


 日時: 2010年4月24日(土)15時〜18時
 ところ:永原診療会 「自在館」嬉楽家
 時間:研究会 15時〜18時(受付開始14時30分〜)
    懇親会 18時〜
◆講師
 川口有美子さん(日本ALS協会理事、立命館大学先端総合学術研究科)
 伊藤 佳世子さん((株)りべるたす代表、立命館大学先端総合学術研究科)

 参加費:茶話会 500円(資料代として)
    懇親会 2000円
 主催:「地域生活を考える」事務局
 共催:
 NPO法人「ある」
 医療法人 永原診療会
 立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点 立命館大学生存学研究センター

◆案内文
 「地域生活を考える」企画も第3弾となりました。2010年春の催しでは日本ALS協会の川口有美子さんとNPO法人りべるたすの伊藤佳世子さんをお招きし、重度障害をもつ人の在宅生活についてお話していただきます。
 川口さんはお母さんがALS(筋萎縮性側索硬化症)になられてから長いあいだ在宅で介護された経験があり、いまでも重度障害者の生活を様々な面で応援されています。
 伊藤さんは、病院生活の長い筋ジストロフィー患者を在宅生活への移行支援をされた経験をお持ちです。その後は千葉で介護派遣事業所を開き、多くの方の在宅生活を支えておられます。
 おふたりとも現場の最前線でご活躍され経験が豊富で、これまでもさまざまな患者さんやそのご家族を支援されています。その活動や経験から、重度障害者の在宅生活にかかわる制度のことや生活の知恵などについて広くお話してもらい教えていただこうと思います。
 ぜひみなさんにも参加していただき、困っていることやみなさんがしておられる工夫などを話して共有できればと思います。

■講師プロフィール

◆川口有美子
1962年東京都中野区生まれ。81年都立西高等学校卒業。85年東京学芸大学教育学部を卒業。足立区の小学校に赴任。同年結婚。88年、夫の海外勤務に同行するため退職。フィラデルフィアに次いでロンドン駐在中の95年3月に実家の母がALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症。同年12月帰国。96年2月から在宅人工呼吸療法を行う。しかし、家族介護に限界を感じ2003年5月、母の在宅療養を支援してきた仲間たちと介護人派遣会社(有)ケアサポートモモ設立。在宅人工呼吸療法の普及を目指して、ヘルパー養成研修事業「進化する介護」もスタートさせた。03年6月、NPO法人ALS/MNDサポートセンターさくら会設立。04年4月ALS等の難病支援に関する研究を志し、立命館大学大学院先端総合学術研究科に進み、その後国際的なALS支援ネットワークの構築に携わる。

〈作品〉「トータル・ロックトインした母との日常」(「難病と在宅ケア」2004年6月号)。「人工呼吸器の人間的な利用」(「現代思想」04年11月号)。「WWWのALS村で」(「現代のエスプリ」05年9月号)。「わたしのため・からはじまる在宅介護」(「訪問看護と介護」06年1月号〜07年3月号)。「外国と日本の難病医療の温度差 ALS在宅療養の在り方を決める政治と経済」(「難病と在宅ケア」07年10月号)。「心を伝えるブレイン―マシンへ」(「科学」08年8月号)。「難病ALSの療養にみる日本独自のケアとともに創るケアへの期待」(「保健の科学」09年2月号)。「患者会組織の国際的展開 ALSにグローバル・スタンダードは必要なのか?」(「生存学」10年2月号)。『在宅人工呼吸器ポケットマニュアル 暮らしと支援の実際』川口有美子・小長谷百絵 編著 09年医歯薬出版刊。『逝かない身体――ALS的日常を生きる』(医学書院)★第41回大宅荘一ノンフィクション賞受賞作品


◆伊藤佳世子
@「千葉での難病患者の在宅の事例の紹介」
Aプロフィール 訪問介護事業所「りべるたす」管理者、サービス提供責任者
          「進化する介護IN千葉」を主催
          成田国際介護専門学校、非常勤講師
          資格:社会福祉士
          立命館大学大学院博士後期課程
 
*作成:
UP:20100419 REV:20100420
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