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「視覚障害学生がスーダン・日本で暮らす・学ぶ」

20090606 於:京都府国際センター



■「視覚障害学生がスーダン・日本で暮らす・学ぶ」
日時:2009年6月6日(土)午後2時〜5時
  途中休憩を入れ、会場からの質疑の時間も設けます
場所:京都府国際センター(京都駅ビル内)
参加費:無料

◆企画要旨
スーダン人の全盲の留学生が3人、日本で学んでいます。東京外語大の大学院にいるアブディン君を交えて一昨年8月に東京で座談会を開催し、昨年6月には京都で筑波大学大学院在籍のヒシャム君と立命館大学グローバルCOE「生存学創成拠点」在籍の視覚障害者3人による公開座談会を開催しました。
以下で座談会の記録を読むことができます。

◇2007年8月9日座談会「視覚障害者が高等教育機関で学ぶ スーダンと日本の経験を語る」
◇2008年6月21日座談会「大学における視覚障害者支援の現状と課題 スーダンで今求められていること

6月6日(土)午後に、立命館大学大学院に在籍するバシール君への公開インタビューを京都駅ビル内の京都府国際センターで行います。

今年2月に発行された立命館大学生存学研究センター報告6「視覚障害学生支援技法」に、斉藤龍一郎が書いた「スーダンと日本、障害当事者による支援の可能性」も収録されています。以下で全文を読むことができます。どうぞご覧下さい。
http://www.arsvi.com/b2000/0902as.htm


UP:20090409
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