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公開講座 シネマで学ぶ「人間と社会の現在」
シリーズ1『家族の現在』

2008/11/08,12/13,2009/01/17,02/21,03/14
於:立命館朱雀キャンパス大講義室


「シネマで学ぶ人間と社会」という統一テーマのもと、フィルムアートに表象された「関係性の様態」の解読をとおして現代社会の不安や希望や課題を照らし出したい。その第一弾の企画として「家族のリアリティ」をテーマとした日本映画をとりあげる。5回にわたって臨床人間科学の観点から読み解く講義も行い、人間と社会の今後にとってアートの持つ創造性・触感性・破壊性等を考えていきたい。

◆日時と上映作品:

 ・第4回 2009年2月21日(土)『蛇イチゴ」
   講師:村本邦子(立命館大学大学院応用人間科学研究科、産業社会学部教授)
 ・第5回 2009年3月14日(土)『茶の味』
   講師:団士郎(立命館大学大学院応用人間科学研究科教授)
 *いずれも13:00開場、13:30開映、16:30終了予定

第1回は2008年11月8日(土)に「誰も知らない」(講師:中村正)を、
第2回は2008年12月13日(土)に「チーズとうじ虫」(講師:望月昭 立命館大学人間科学研究所所長)を、
第3回は2009年1月17日(土)に「ディア・ピョンヤン」(講師:梁英姫 監督×聞き手:神谷雅子 立命館大学産業社会学部教授)
 を上映致しました。

◆会場:立命館朱雀キャンパス 5F 大講義室(ホール)
◆参加費:一般 \800
     立命館大学教職員・学生・京都シネマ会員 \500
※事前予約は受付けておりませんので、当日会場にてチケットをお買い求めください。
※満席の場合、ご入場を制限させて頂くこともございますので、ご了承ください。

主催:立命館大学人間科学研究所
共催:京都シネマ
協賛:立命館大学生存学研究センター
協力:シネカノン
   ザナドゥ−
   クロックワークス
企画コーディネート:中村正(応用人間科学研究科・産業社会学部教授)
            神谷雅子(京都シネマ代表・産業社会学部教授)

◆本企画は、文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業オープン・リサーチ・センター整備事業「臨床人間科学の構築−対人援助のための人間環境研究」プロジェクトの研究成果として広く社会に発信するものです。

※ご来場の際には、駐車場・駐輪場がございませんので、公共の交通機関をご利用下さい。
(JR二条駅付近には有料の駐車場・駐輪場がございます。)
立命館大学朱雀キャンパスアクセスマップはこちら(キャンパスマップにもリンクしています)


*作成:石田 智恵
UP: 20090217 REV:
gCOE生存学「催2009」

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