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ミャンマー障害者連合(MFPD)『プレス声明』(2021年2月18日)

ミャンマー障害者連合(MFPD) 20210218,1p.
英語原文/English

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last update: 20210221


■声明本文


(1)2015年の障害者権利法セクション(45)に基づき、全国レベルの連合であるミャンマー障害者連合(MFPD)が2016年3月30日に結成され、障害者の権利のために活動してきました。

(2)ミャンマー障害者連合の設立以来の優先行動は、2011年12月7日にミャンマーが批准した国連障害者権利条約(UNCRPD)および2015年6月5日に制定された障害者権利法に述べられている障害者の権利を促進、保護、協力して推進することです。

(3)ビデオクリップの証拠は、2021年2月15日にマンダレーのタンコンダイン (ロータリー)においてハンテッゾー(父アウンナイン)という名前の身体および知的障害のある若者が警棒で警察のグループに残酷に殴打されたことを示しています。

(4)この声明をもって、ミャンマー障害者連盟は、障害のある若者ハンテッゾウに対して行われた非人道的な拷問を強く非難し、そのような暴力と拷問の加害者に対して適切な行動を取るよう要請する。


■声明PDFファイル

本声明のPDFファイル → [PDF]




*翻訳:長瀬 修/ページ作成:岩ア 弘泰
UP: 20210219 REV: 20210221
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