コロナ禍による生活への影響−支援の場面における様々な変化− 同志社大学大学院総合政策科学研究科 博士課程後期3回生 中村周平 コロナウィルスの流行 ・危機感を覚えたのは、今年2月に入ってから ・3月以降は、自宅待機とイベント等の中止 日常生活への影響 ・罹患のリスク ・身体への介助と「3密」 ・対面を避けるための取り組み(オンライン等) 大学生活への影響 ・大学院生のため、通学等への影響なし ・大学からのサポートはオンライン化 コロナ禍による影響 ・良い方向への変化  ・オンラインによるミーティングの普及  ・体力面による問題の克服  ・「私にとって」のバリアフリーな環境  ・移動時間の短縮 コロナ禍による影響 ・悪い方向への変化 ・外出を控えることへのストレス ・人との交流機会の減少 まとめ ・コロナ禍による影響は、少なからず私自身の生活を豊かにしてくれた ・コロナ終息後も、オンラインによるメリットなどが活かされる価値観を維持してほしい ・他方で外出の難しさや、罹患のリスク、人とのつながりを失ってしまったことなど、早期終息を願う大きな問題を抱えていると感じる