「コロナ差別を考える」シンポジウム（オンライン開催）

主催：一般社団法人部落解放･人権研究所
開催方法：Zoomミーティングを使用したオンライン開催（定員制・先着順、参加費無料）
[PDF]

last update: 20200520

■「コロナ差別を考える」シンポジウム、オンライン開催

主催：一般社団法人部落解放･人権研究所
日時：
第１回　５月２３日（土）１０：００～１２：００
第２回　５月３０日（土）１０：００～１２：００

場所：Zoomミーティングを使用したオンライン開催（定員制・先着順、参加費無料）　[PDF]

■内容

第１回（5/23）
テーマ「コロナ差別解消に向けて～感染症差別の教訓から考える～」
・主催者あいさつ
・報告「感染症に関する直接・関連差別」
【報告者】
松村元樹さん（部落解放・人権研究所理事）
・シンポジウム「ハンセン病問題、HIV・AIDS問題の教訓から感染症差別を考える」
【パネラー】
内田博文さん（ハンセン病市民学会共同代表／九州大学名誉教授）
高久陽介さん（NPO法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス代表）
【コーディネーター】
川口泰司さん（部落解放・人権研究所理事）

第２回（5/30）テーマ「コロナ禍のマイノリティ～支援・相談の現場から考える～」
・主催者あいさつ
・シンポジウム「コロナ禍のマイノリティ支援の現場からコロナ対策を考える」
【パネラー】
朴洋幸さん（八尾市人権協会事務局長／部落解放・人権研究所理事）
武田緑さん（教育ファシリテーター／Demo代表）
香渡清則さん（前・広島県家庭相談員連絡協議会会長）
【コーディネーター】
川口泰司さん（部落解放・人権研究所理事）
・政府への政策提案

■参加申込・参加方法について

「①名前」「②所属」「③メールアドレス」「④参加を希望される回（第１回・第２回どちらも、第１回のみ、第２回のみ）」「⑤参加にあたっての興味・関心」を添えて、研究所事務局（kenkyubu@arsvivendi.comblhrri.org）宛にメールで、各回前日までにお申し込みください。

　各回当日の開始３０分前（９：３０）までに、記載いただいた「③メールアドレス」宛に、当該講座のZoomミーティング参加に必要な情報ならびに、関連資料をお送りいたします。

※第１回、第２回ともに定員に達し次第、参加申込の受付は締め切ります。
※記入いただいた個人情報については、本講座の運営上の目的以外には使用しません。

■留意事項

※当日の視聴に使用されるパソコン、タブレット、スマートフォン等にZoomのソフト・アプリをあらかじめダウンロードし、カメラ・マイクの接続確認を各自でお願いします。
※カメラ・マイク機能がなくても、視聴のみの参加は可能です。
※本講座の二次利用（録音・録画等）についてはお断りします。
※本講座の趣旨に反する参加についてはお断りします。

■お問い合わせ

シンポジウム事務局：一般社団法人　部落解放・人権研究所調査・研究部（棚田洋平）
〒552-0001　大阪市港区波除4-1-37　ＨＲＣビル８階
メール：kenkyubu@arsvivendi.comblhrri.org　　TEL: 06-6581-8572

＊会員メールについての、アドレス変更や配信停止につきましては、総務(電話 06-6581-8619 メールsato@arsvivendi.comblhrri.org)までご連絡下さい。

＊作成：岩﨑弘泰

UP: 20200520　REV:

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