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「新型コロナウイルス下での生きる権利――リスク下にある障害者たちからの緊急声明」

World Independent Living Center Network(WIN) 2020/04/21

[English]

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last update: 20200428


■本文

私たちは、どんなに重度な障害があっても、地域の中で自立した生活を送れるように支援する自立生活センターの世界的なNetworkである。2017年7月にアメリカのワシントンDCで開催したグローバルILサミットを契機に結成され、国境を超えて障害当事者が連帯して活動をしている。

現在、新型コロナウィルスが世界中に猛威を振るう中、障害者が障害を理由に必要な支援を受けられず、取り残された状況が起きていることに危機感を感じている。2007年に採択された障害者権利条約は、障害に基づくいかなる差別を禁止し、すべての障害者のあらゆる人権及び基本的自由を完全に実現し、促進することを求めている。また、2015年9月の国連サミットで採択された持続可能な開発目標(SDGs)では、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っている。

私たちはこれらの理念を踏まえて、障害者のニーズや選択、尊厳が尊重されなければならないこと改めて世界の国々に訴える。そして、世界中の障害者が差別なく必要な支援を受けて、市民としての尊厳が守られて生活できるように、以下、各国の政府に求める。





■原文

◇World Independent Living Center Network [2020/04/21] 「新型コロナウイルス下での生きる権利――リスク下にある障害者たちからの緊急声明」 [PDF]




*ページ作成:岩ア 弘泰
UP: 20200428 REV:
感染症:Infectious Disease  ◇全文掲載  ◇全文掲載・2020 
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