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「福祉行政を考える連続学習会」追加開催

於:大阪弁護士会館 2階ホール

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last update: 20200228


※中止※

3月25日(水)の福祉行政を考える連続学習会(下記)は、中止になりました。
コロナウイルスをめぐる状況の推移を見ながら、改めて開催を検討します。

大阪弁護士会は3月末まで、イベントを中止します。

■「福祉行政を考える連続学習会」追加開催

原 昌平氏のメール案内より

日時:2020年3月25日(水) 18:30〜20:30(受付開始18時〜)
場所:大阪弁護士会館 2階ホール
テーマ:非正規化・民営化の背景・影響と解決の方向
講 師:上林 陽治さん(公益財団法人地方自治総合研究所研究員)
共 催:大阪弁護士会・大阪精神保健福祉士協会・ 大阪医療ソーシャルワーカー協会・大阪社会福祉士会
参加費:無料、事前申込不要
★本学習会は、次年度も継続開催を検討中です。

■講師プロフィール

【基調講演】
「東京都生まれ。國學院大学大学院経済学研究科博士課程前期修了。研究テーマは非正規公務員問題、自治体アウトソーシングと入札制度、地方分権改革など。単著に『非正規公務員』『非正規公務員の現在』(ともに日本評論社)、『非正規公務員という問題』(岩波ブックレット)、編著に『会計年度任用職員の働き方ガイドブック』(第一法規)。

■開催趣旨

市民生活を支える福祉行政が本来の役割を果たすためには、それを 担う職員が十分な専門性を備え、加重負担とならない体制や地位の安定性などが 保障される必要があります。 しかし、福祉行政の現場では、職員の専門性が軽視され、人員削減による加重負 担、非正規化・外部委託化による地位の不安定化の傾向が顕著です。 2019年9月から始めた連続学習会(計5回)には毎回多数の方々にご参加いただき、 会場の皆さんとの間で充実した意見交換を行うことができました。そこで、さら に上記の傾向を生んでいる背景・原因を探り、現状を改善するための方策を見い 出すため、学習会を追加開催することとしました。引き続き多数ご参加のうえ、 現場や市民からの声をお聞かせください。

その他

▼子どもの一時保育・一時預かりサービス、手話通訳・文字通訳を実施します。
(開催の14日前までに要予約。無料)

■共催

大阪弁護士会・大阪精神保健福祉士協会・ 大阪医療ソーシャルワーカー協会・大阪社会福祉士会

■問い合わせ

大阪弁護士会人権課 吉原
TEL 06-6364-1227 FAX 06-6364-7477
E-mail   i-yoshiharaあっとosakaben.or.jp (あっとを@に変えて送信してください。迷惑メール対策のため)


*作成:安田 智博
UP: 20200203 REV: 20200228
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