野間秀樹 のま ひでき
言語学者。美術家。東京外国語大学大学院教授、国際教養大学客員教授、ソウル大学校 韓国文化研究所特別研究員、明治学院大学教養教育センター客員教授・特命教授などを歴任。著書に『言語存在論』、『ハングルの誕生』(アジア・太平洋賞大賞)、『語彙と文法の相関構造(韓国語)(大韓民国学術院優秀学術図書) 等、編著書に『韓国語教育論講座(全5巻)』、『韓国・朝鮮の知を読む』(パピルス賞)等。 2005年大韓民国文化褒章受章。2012年周時経学術賞受賞。リュブリアナ国際版画ビエンナーレ、ブラッドフォード国際版画ビエンナーレ、第13回現代日本美術展佳作賞など。個展8回。
※会場となるUrbanguildでは野間秀樹の版画作品をイベント時間全体を通して飾り、全作品の販売も行われます。
ウンラヌ
2017年ウンラヌとして活動を始める。最初トリオだった。澤野祥三 (Vo.G)、柏木辿 (Ba)、秋葉慎一郎 (Dr)に加え、佐藤圭介 (Synth)が参加し4人となる。ファズギターにヘヴィながらポップセンスを感じるリズムセクションと、シンセによるサイケデリックなサウンドで、関西を中心にライブを重ねる。2019年10月-自主制作のライブ盤発売。2020年1月-ギューンカセットよりファーストアルバム発売。
中LA (Attack tha moon.)
京都出身。木屋町コンクリートバー所属。相方TAKUJIと共に2007年にペイントユニット・ ATTACK THA MOON"を結成。同年京都METROにて音楽と絵の融合をテーマにしたパーティNIGHT TIME HIGH"を始動。山や風や雲や言葉や海と共に流れる星や人が空の穴である月へと闊歩するエネルギーを流動的な模様や記号で異種新型風景画と称して、絵を描くことで表現する。自身の個展「#」シリーズを展開中。
李東熙 イ・ドンヒ
韓国釜山出身。現在京都在住。ダブルベース演奏家、作曲家。百済芸術大学で即興ジャズを学び、中国、台湾、タイ、ベトナム、アメリカなど海外の様々な地域で数多くの民族演奏家と共に演奏してきた。2015年にはラオスの寺院にて見習 僧と共に生活をしていた。最近は、台湾の音楽や文化と頻繁に交流している。アバンガルドチーム「海東盛國」のアルバム<Dokkaebi Play>発売。
ハ・ホンジン
ブルース・ミュージシャン。韓国では珍しく、デルタ・ブルースを基盤とした音楽に同時代の人生の喜怒哀楽を盛り込んでいるという点で印象的だ。2011年EP『犬』と『去年の夏』を発表、キム・ガンジとブ ルースデュオを結成し、13年に同名のアルバムをリリース、18年には、セカンド・アルバム「世界に望みがない」と「KxH/Live!」を発表した。デュオ解散後、ウサンソク、キム・ジイン、キム・ゴンジェとのバンドで、既存の音楽に捉われないさらに多彩なスタイルのグルーヴを披露している。
湯山大一郎 ゆやま だいいちろう
京都府京都市出身。舞踏家。2003年大駱駝艦入団、麿赤兒に師事。以降15年間、大駱駝艦全本公演及び世界14ヶ国22都市での全海外公演に出演。アトリエ公演である壺中天公演には新作30作品以上に出演する。2012年に独立し舞踏のみならず演劇を含めたあらゆる空間パフォーマンスに活動を広げる向雲太郎率いる舞踏家集団・デュ社入団を機に出身である京都に活動拠点を移し、国内外での活動を通して、舞踏と身体と舞台芸術の可能性を日々探求している。
Jap Kasai
2015年から活動を開始。様々なリズムパターンが混じりあう、チープでスットコドッコイなダンスミュージックを制作していたが、とある筋から音頭とジューク、ゴルジェの共通点を教えられて以来、それらを組み合わせた粘り腰のフットワークを試みている。カセットレーベル「hoge tapes」運営中。LET'S ONDO AGAIN。
■イベント概要
第一部: 野間秀樹トーク【現代美術の一里塚1979「七人の作家/韓国と日本展」のころ】
朝鮮言語学・日韓対照言語学の第一人者で美術家としての顔を持つ野間秀樹が、70から80年代の自身の作品と韓日の現代美術家の交流をテーマに、プロジェクターからの投影と合わせて語ります。
第二部:【舞踏家、韓日ミュージシャン、ペインターによる即興パフォーマンス】
舞踏家湯山大一郎氏(舞踏家集団・デュ社)とサイケデリックバンド、ウンラヌとのセッション。韓国では珍しく、デルタ・ブルースを基盤とした音楽を奏でる韓国ブルースマン、ハ・ホンジンの演奏。
転換時は音頭や民謡をベースにした電子音楽のJapkasai、韓国釜山出身(現在京都在住)のダブルベース演奏家のドンの演奏と同時に、中LAによるライブペインティングが客席横の壁に立て掛けたキャンバス上で始まります。
ALS当事者の
増田英明さん、立命館大大学院の留学生で増田さんの介助者もしている
ユ・ジンギョンさん、立命館大学生存学研究所の
立岩真也教授の3人が【韓日の障害当事者運動の交流】をテーマに語ります。
ユ・ジンギョンさんと
増田英明さんが、ALS者が使用する文字盤の、日韓での異なりを解説します※。
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当日配布する資料は以下でご覧になれます。
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「韓国の文字盤」増田英明/ユ・ジンギョン