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緊急シンポジウム「みんなで話そう 新型出生前診断はだれのため?」

於:江戸東京博物館 1階会議室

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last update: 20190722


■緊急シンポジウム「みんなで話そう 新型出生前診断はだれのため?」

日時:2019年8月11日(日)13:00〜16:30(開場12:40)
会場:江戸東京博物館 1階会議室(定員150 名)
〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/purpose/room-rental/
JR総武線 両国駅西口 徒歩3分
都営地下鉄大江戸線 両国駅 A4出口 徒歩1分

※手話通訳・PC文字通訳あり
※託児の用意はありませんが、お子様連れでのご参加もどうぞ。
※参加費:1000円(資料代)資料不要の介助者分は無料

■趣旨

利光氏のメール案内より

今秋には、国が「出生前診断に関する検討会」を立ち上げる予定と伝えられています。
様々な視点から議論を深めるために、8月11日に、以下のような集まりが開催される予定です(チラシも添付します)。
同時に、「検討会」設置に対して、添付のワードファイルのような要望書を提出しています。
ご案内いたします。

呼びかけ

妊婦の血液から胎児の染色体数を調べる新型出生前診断(NIPT)をどんな医療機関で、どのように提供するかについての議論が再び始まろうとしています。
女性の選択肢確保のために実施拡大をと言う産婦人科医もいますが実際には、多くの女性が検査を受けるかどうかをめぐって葛藤し、検査結果を理由に中絶を選んだ場合に苦しみを抱えるなどの現実があります。
厚生労働省も、この夏、国としての検討に乗り出すこととなりました。
この問題に、私たちの社会はどう向き合っていけばよいのでしょう。
さまざまな人の声を聴くこと、そして話すことから始めてみませんか。

■プログラム

出生前診断をめぐる現状  利光恵子さん(立命館大学生存学研究所客員研究員)
寄り添うサポートを目指して  林伸彦さん(NPO法人親子の未来を支える会)
『選べなかった命』善悪の先にあるもの  河合香織さん(ノンフィクション作家)
○フロア発言者あり

■主催

【8/11「新型出生前診断はだれのため?」東京集会実行委員会】
DNA問題研究会京都ダウン症児を育てる親の会、グループ生殖医療と差別、SOSHIREN女(わたし)のからだから、フィンレージの会、DPI女性障害者ネットワーク、ゲノム問題検討会議、神経筋疾患ネットワーク、ハイリスクな女の会 Beyond

■お問い合わせ

参加申込

点字資料をご希望の方は、8月1日までに情報担当宛てにEメールにて申込みください。
 情報担当 浜島:katanasii2015@スパム対策gmail.com
※当日参加も可能ですが、資料準備の関係上、ご出席予定の方は件名を「811参加希望」として、メールをお送りいただけると助かります。
メール送付先:SOSHIREN女(わたし)のからだから gogo.soshiren@スパム対策gmail.com

問合せ先

〒556-0005 大阪市浪速区日本橋5-15-2-110 ここ・からサロン気付
グループ生殖医療と差別(佐々木和子)
電話:090−8208−8622
eメール kazuko-s@スパム対策white.plala.or.jp

■関連ファイル

全文掲載



*作成:小川 浩史
UP: 20190722 REV:
利光 恵子 出生前診断/Prenatal Testing  ◇DNA問題研究会  ◇京都ダウン症児を育てる親の会・トライアングル  ◇SOSHIREN 女(わたし)のからだから  ◇DPI女性障害者ネットワーク  ◇グループ生殖医療と差別  ◇
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