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「国際シンポジウム Colloque international」

東京会場:日仏会館 1階ホール
奈良会場:奈良女子大学 生環系E棟108教室/奈良女子大学 文学系N棟339教室

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last update: 20190128


■中倉氏のメール案内より

先端研修了生&生存学客員研究員の中倉です。
参加しているデュルケームについての科研の国際シンポ企画が東京、奈良で開催されます。
『プラグマティック社会学』を刊行して話題となったシリル・リミューさんがこられるほか、奈良では私は報告しないのですが、EHESSでブリュノ・カルサンティさんの下で学んでいる赤羽さん、笠木さんのお二人がタルドについて報告します。


第1企画

■国際シンポジウム Colloque international【東京会場】

メディアと公共空間:メディアは誰のものか Medias et espace public : à qui appartiennent les medias ?

日時:2019年2月27日(水)13:30〜18:00
場所:日仏会館 1階ホール Maison franco-japonaise, Auditorium
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-9-25
JR山手線:恵比寿駅東口徒歩10分/東京メトロ日比谷線:恵比寿駅1番出口徒歩12分

言語:日本語・フランス語・英語(講演については逐次通訳あり)
参加無料・事前オンライン申込必要

趣旨

誰もが情報発信できると同時に、事実に基づかない言説が流布している現代社会を、「フェイクニュース」「ポスト真実」「国家権力」「記憶・記録」等をキーワードに問い直す。

プログラム

1.趣旨説明 présentation du colloque(13:30〜13:40)
2.講演 conférence(13:40〜15:40)
 シリル・ルミュー Cyril LEMIEUX (社会科学高等研究院EHESS)
  フェイクニュース狩り:道徳的パニック?
   Chasse aux fake news: une panique morale?
(休憩 15 :40〜15 :50)
3.報告 interventions(15:50〜16 :50)
 藤吉圭二 FUJIYOSHI Keiji (追手門学院大学)
  「誰もが情報発信できる時代」に発信されないもの
   What remains unshared in the age when anyone can be source of information
 金瑛 KIN Ei (関西大学)
  「ポスト真実」の時代における「記憶」と「記録」の関係
   Relations entre << mémoire >> et << enregistrement >> à l’âge de << post-vérité >>
4.コメント discussion(16:50〜17:10) シリル・ルミュー Cyril LEMIEUX
5.全体討論 discussion générale(17:10〜18 :00)

主催

科学研究費補助金・基盤研究(B)「社会学のディシプリン再生はいかにして可能か――デュルケーム社会学を事例として」(15H03409)、日本学術振興会「学術研究動向等に関する調査研究」、日仏社会学会、デュルケーム/デュルケーム学派研究会

共催:日仏会館・フランス国立日本研究所

お問い合わせ

※日仏会館・フランス国立日本研究所Web siteより参加申込みをお願いします
 https://www.mfj.gr.jp/index_ja.php


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第2企画

■国際シンポジウム Colloque international【奈良会場】

デュルケームとタルド:その現代的意義 Durkheim et Tarde : leurs significations actuelles

日時:2019年3月4日(月)13:30〜18:00
場所:奈良女子大学 生環系E棟108教室
   〒630-8506 奈良市北魚屋西町
言語:日本語・フランス語(講演については逐次通訳あり)
参加無料・事前申込不要

趣旨

フランス社会学の草創期のライバル、デュルケームとタルドを読み直し、その現代的意義を問う。

プログラム

1.趣旨説明 présentation du colloque(13:30〜13:40)
2.講演 conférence(13:40〜15:40)
 シリル・ルミュー Cyril LEMIEUX (社会科学高等研究院EHESS)
  正常と病理のデュルケーム的概念とその政治的帰結
   La conception durkheimienne du normal et du pathologique et ses conséquences politiques
(休憩 15 :40〜15 :50)
3.報告 interventions(15:50〜16 :50)
 赤羽悠 AKABA Yu (早稲田大学)
  神話としての民主主義:デュルケームにおける政治と人類学
La démocratie en tant que mythe : la politique et l’anthropologie chez Durkheim
 笠木丈 KASAGI Jo (社会科学高等研究院EHESS博士課程)
  ガブリエル・タルドと社会的無意識
   Gabriel Tarde et l'inconscient social
4.コメント discussion(16:50〜17:10) シリル・ルミュー Cyril LEMIEUX
5.全体討論 discussion générale(17:10〜18 :00)

主催

科学研究費補助金・基盤研究(B)「社会学のディシプリン再生はいかにして可能か――デュルケーム社会学を事例として」(15H03409)日本学術振興会「学術研究動向等に関する調査研究」、日仏社会学会、デュルケーム/デュルケーム学派研究会

共催:奈良女子大学社会学研究会


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第3企画

■ラウンドテーブル:シリル・ルミュー氏を囲んで Table ronde : autour de M. Cyril LEMIEUX

話題提供:シリル・ルミュー「フランスにおける社会学の展開」L’évolution sociologique en France

日時:2019年3月5日(火)10:00〜13:00
場所:奈良女子大学 文学系N棟339教室

言語:言語:日本語・フランス語(逐次通訳あり)
参加無料・事前申込不要

趣旨

フランス社会学の動向をテーマに、情報交換をおこないます。

講演者紹介

★シリル・ルミュー Cyril LEMIEUX
フランスの社会学者で、 EHESS(社会科学高等研究院)教授。Laboratoire interdisciplinaire d’études sur les réflexivités (LIER)(反省性に関する学際研究室:ヤン・トマ文庫)の所長でもある。研究テーマはメディアと公共空間の社会学および社会学理論。主な著作は以下の通り。

<単著>
Mauvaise presse (『悪い報道』)2000年
Le Devoir et la grâce (『義務と恩寵』)2009年
La subjectivité journalistique (『ジャーナリスト的主観性』)2010年
La sociologie sur le vif (『現場の現場』)2010年
La sociologie pragmatique (『プラグマティック社会学』)2018年

<編著>
Pour les sciences sociales (『社会科学のために』)2017年

<共著>
A l‘épreuve du scandale(『耐スキャンダル性』), (D. de Blic との共著)2005年
Faire des sciences sociales : critiquer(『社会科学を行う―批判する』), (P. Haag との共著)2012年
Socialisme et sociologie (『社会主義と社会学』), (B. Karsenti との共著)2017年

主催

科学研究費補助金・基盤研究(B)「社会学のディシプリン再生はいかにして可能か――デュルケーム社会学を事例として」(15H03409)日本学術振興会「学術研究動向等に関する調査研究」、日仏社会学会、デュルケーム/デュルケーム学派研究会

共催:奈良女子大学社会学研究会


*作成:小川 浩史
UP: 20190126 REV: 20190128
中倉 智徳 社会学 sociology  ◇
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