last update: 20181230
■ファン・デ・ナゴヤ美術展2019
「『NARRATIVISUAL:M』M氏の告白:矛盾を純粋培養するアイデンティティの病」
会期:2019年1月10日(木)−1月27日(日) 9:30〜19:00
※月曜休館日(祝休日の場合は翌平日)
※14日、20日、27日は17:00まで
◇スタディ・トーク:2019年1月12日(土)
石田智恵14:00〜/吉野靫15:30〜
会場:名古屋市民ギャラリー矢田 第一展示室
アクセス→ https://www.bunka758.or.jp/scd19_access.html
バリアフリー情報→ https://www.bunka758.or.jp/img/barrierfree/19g_yada.pdf
■趣旨
吉野氏の案内メールより
年明けに、同じく先端研修了生の石田智恵さんと企画に登壇します。
アーティストである川松康徳さんの、アイデンティティに関する制作の一環としてトークをします。
石田さんは、アルゼンチンの日系失踪者についての調査をもとに、アイデンティティの問題を「顔」
(人種/可視性)と政治的行為の視点からお話しするそうです。
吉野は、女性でも男性でもなく、また手術の失敗によって傷痕の残った身体を、「自らのクィアな
身体」として受容していった過程(またその傍で起こった騒動)について話そうと思っています。
名古屋ですが、お近くの方はぜひお運び下さい。
■プログラム
展示 2019年1月10日(木)−1月27日(日)
企 画:川松康徳
出品作家:川松康徳(協力:Myung Feyen)
スタディ・トーク 2019年1月12日(土)
石田智恵14:00〜/吉野靫15:30〜
■主催
(公財)名古屋市文化振興事業団
■お問い合わせ
TEL 052-249-9385
https://www.bunka758.or.jp/id_fandenagoya.html
*作成:小川 浩史