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中村佑子「[連載]私たちはここにいる――現代の母なる場所」を読んで【集約】

村上 潔MURAKAMI Kiyoshi) 2018/10/01−

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last update: 20190523


◆20181002 「中村佑子「私たちはここにいる――現代の母なる場所[第1回]」を読んで」
◆20180514 「中村佑子「私たちはここにいる――現代の母なる場所[第2回]」を読んで」
◆20180531 「中村佑子「私たちはここにいる――現代の母なる場所[第3回]」を読んで」
◆20180804 「中村佑子「私たちはここにいる――現代の母なる場所[第4回]」を読んで」
◆20181001 「中村佑子「私たちはここにいる――現代の母なる場所[第5回]」を読んで」
◆20181110 「中村佑子「私たちはここにいる――現代の母なる場所[第6回]」を読んで」
◆20190514 「中村佑子「私たちはここにいる――現代の母なる場所[第8回]」を読んで」


■参考
【連載のリード文】「妊娠、出産、子育てのなかで経験した「母なる時間」は、子どもと心身を分け合う自己溶解の体験であり、社会的属性をはぎ取られる原初の体験だった。そのことをきっかけに気づいたのは、そもそも女性は身体に開いた「穴」によって、自己同一性に裂け目がもたらされる多孔的な感覚をもっているということだった。この本質的に形容不可能な「女性性」に言葉を与えることは、私たちの社会の固定化したシステムを内破する可能性をもたないだろうか。この社会に息苦しさを感じるすべての人に開かれた「母性」を探るため、私は女性たちの声を集めていくことにした……。」(連載第5回:p.264)
 cf. “多孔[たこう]”:「細かい孔(あな)・空孔が無数に空いている構造を指す語。「多孔質」「多孔板」「多孔菌」のように、他の名詞につく形で用いられる表現。」(実用日本語表現辞典)

■言及
◇立命館大学産業社会学部2018年度後期科目《比較家族論(S)》「現代日本におけるオルタナティヴな「子産み・子育て」の思想と実践――「母」なるものをめぐって」(担当:村上潔)
◇滋賀県立大学人間文化学部2019年度前期科目《家族論》「産むこと、“母[はは]する”ことをつかみ直す――資本主義と性/愛/家族、その先の地平」(担当:村上潔)

■関連事項
◆arsvi.com:立命館大学生存学研究センター
家族 family
産・生
性(gender/sex)
子/育児
保育/保育所
ケア
母性(関連文献)
女性の労働・家事労働・性別分業
フェミニズム (feminism)/家族/性…


*作成:村上 潔MURAKAMI Kiyoshi
UP: 20181001 REV: 20181008, 1110, 1216, 20190523
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