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「岡本榮一先生の話を聞く会」

於:大阪ボランティア協会
http://kokucheese.com/event/index/492892/

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last update: 20180107


■「岡本榮一先生の話を聞く会」

日時: 第1回 1月6日(土) 13時半〜15時半
第2回 2月10日(土)13時半〜15時半
第3回 3月3日(土) 10時〜12時
第4回 3月31日(土)13時半〜15時半
場所:大阪ボランティア協会
大阪市中央区谷町2丁目2-20(2F)
市民活動スクエアCANVAS谷町
参加費:各回500円(当日会場でお支払いください)


■趣旨

大阪ボランティア協会におけるアソシエーター参加システムやボランティアスクールによる人づくりなど、組織の基盤をつくってこられたのが岡本榮一先生です。今、あらためて、岡本先生のボランタリズムの理論と実践やその原点について、じっくりお聞きしたいと思います。


■プログラム

第1回 キリスト教徒の出会い
1月6日(土) 13時半〜15時半

14歳で終戦。キリスト教に出会い、神学を志したが、社会福祉の道へ。
大学2年で中村遙氏と出会い、児童養護施設でボランティアをしつつ大学を卒業。
(施設福祉論)


第2回 セツルメント運動からボラ協へ
2月10日(土)13時半〜15時半

地域福祉に目覚め、大阪キリスト教社会館をベースにセツルメント運動や研究会を展開。
そして研究会でボラ協理事長から「なんとか頼むわ」と乞われてボラ協へ。
(地域福祉論)


第3回 温心寮会議と参加システム
3月3日(土) 10時〜12時

ボラ協のピンチをどう切り抜ける? アソシエーター参加システムは、伝説の温心寮会議から始まった。
(ボランティアセンター論)


第4回 地下鉄バリアフリー化運動
3月31日(土)13時半〜15時半

日本で初めて地下鉄の駅(喜連瓜破)にエレベーター設置を実現させた当事者運動にどのように関わり、支援したのか。
(市民活動論)


■主催

岡本榮一先生の話を聞く会世話人
(新崎国広、今村澄子、川畑惠子、牧口 明)

協力:社会福祉法人 大阪ボランティア協会


■お問い合わせ

※講演録を小冊子として発行する予定です。
(頒価1冊500円、送料込み)
ご希望の方はお問い合わせください。

k-office@スパム対策leto.eonet.ne.jp
090-7885-0350(世話人・川畑)


*作成:小川 浩史
UP: 20180107 REV:
大阪ボランティア協会 岸田 典子  ◇バリアフリー  ◇NPO法人DPI日本会議  ◇
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