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障害連シンポジウム 2017
「私たちにとって、くらしの場とは何か?パート2――自立生活のさらなる重要性を確認する」

於:東京都障害者福祉会館B1・B2会議室

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last update: 20170802


■「私たちにとって、くらしの場とは何か?パート2――自立生活のさらなる重要性を確認する」

日時:2017年8月5日(土)13:00(開場)〜16:30(終了)
会場:東京都障害者福祉会館B1・B2会議室
住所:東京都港区芝5丁目-18-2
(都営地下鉄三田線三田駅下車徒歩1分、JR田町駅下車徒歩5分) 電話:03-3455-6321 FAX:03-3453-6550

■趣旨

昨年起きた津久井やまゆり園事件。原因の一つとして、介護や社会防衛の論理から障害者を一カ所に入れていたことがあるのではないか。日本には「障害者の生活がある。入所者は他の選択肢がないから施設にいることが大いにあり、それは障害を理由とする差別といえるのではないだろうか。障害連は2年前のシンポジウムで生活の場について考えた。今回はさらに深掘りするかたちで、障害者権利条約に批准した現代における、入所施設の役割は何か、介助者との関係性はどうあるべきか、運動として自立生活できる環境をどう推し進めるかについて深めていきたい。

■プログラム

【講演】

石渡 和実 氏(東洋英和女学院大学教授)

【パネルディスカスション】

小上 泰雄 氏(日野療護園自治会長)
大橋 和子 氏(救護施設・通所施設元職員)
中根 英樹 氏(CILくにたち援助為センター事務局長)
太田 修平(障害連参与)

■主催

障害連(障害者の生活保障を要求する連絡会議)
http://www9.plala.or.jp/shogairen/

【後援】

日本障害フォーラム(JDF)、日本障害者協議会(JD)、DPI日本会議、DPI東京行動委員会、日本労働組合総連合会(連合)、毎日新聞東京社会事業団、東京交通労働組合

■お問い合わせ

障害連
E-mail shogairen@スパム対策infoseek.jp
tel:03-5282-0016
fax:03-5282-0017


*作成:小川 浩史
UP: 20170802 REV:
障害者の権利  ◇病者障害者運動史研究  ◇
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