8.6 熊本支援活動報告会「体験して思うこと、課題を探るしゃべり場」
於:たかつガーデン 8階たかつ東中
主催:
ゆめ風基金
[外部リンク:
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last update: 20160801
■8.6 熊本支援活動報告会「体験して思うこと、課題を探るしゃべり場」
日時: 8月6日(土) 14時〜17時
会場: たかつガーデン 8階たかつ東中
地図=http://www.takatsu.or.jp/syuhen_guide.html
(大阪市天王寺区東高津町7番11号/最寄り: 近鉄「大阪上本町駅」、地下鉄「谷町九丁目駅」)
入場無料/申込制
※定員約120名。当日参加も可能ですが、定員に達し次第締め切らせて頂きます。
<手話通訳あります>
■趣旨
<呼びかけ文>
熊本地震障害者救援関西実行委員会、認定NPO法人ゆめ風基金共催で、8.6 熊本支援活動報告会―「体験して思うこと、課題を探るしゃべり場」―を開催いたします。
みなさまご存じの通り、4月14日と16日にマグニチュード7、震度7の熊本地震が発生し、多くの被害が出ました。
それを受け、被災地熊本では、16日から熊本学園大学が自主的に避難障害者の受け入れを開始し、19日から熊本県身障者福祉センターも受け入れを始めました。
また、障害者の自立生活支援や権利擁護活動などを行ってきた20団体が集まり、19日には被災地障害者センターくまもとを立ち上げ、現在も被災障害者の救援を続けています。
大阪で障害者支援活動を行う多くの事業所は、震災後、直ちに結集し救援実行委員会を立ち上げ、これまでのべ220名のボランティアを熊本学園大学、熊本県身障者福祉センター、被災地障害者センターに派遣し、支援活動を続けています。
震災から3ヶ月が経過したいま、現地に駆けつけたボランティアからの報告を受け、今後の課題を共有したいと思います。
ぜひご参加ください。
■プログラム
T部 熊本概要報告 14:00〜
- あいさつ/熊本から関西に避難移住した古木さんの報告(メインストリーム協会・古木)
- 熊本県全体の状況・経緯説明(ゆめ風基金・八幡)
- 熊本学園大、身障者センター、被災地センターの説明(現場支援者たち)
U部 支援者リレー報告 14:30〜
現場支援者10余名でお送りする4月/5月/6月/7月 月別リレー報告
V部 しゃべり場(テーマ:関西の災害対策について) 15:30〜
ステージでの現場支援者のしゃべり場
■お問い合わせ
被災障害者支援NPO法人ゆめ風基金 事務局
〒533-0033大阪市東淀川区東中島1-13-43-106
TEL 06-6324-7702 FAX 06-6321-5662
http://yumekaze.in.coocan.jp/
yumekaze@スパム対策nifty.com
*作成:小川 浩史