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生存学 E-mail Magazine No.66

2015年09月30日
[Korean]


立命館大学生存学研究センターでは、メールマガジンコリア語版を定期的に配信し、情報発信、研究交流に努めていきます。
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● 目次 ●

1 【 生存学研究センター関連イベント 】
2 【 開催報告:マサミ・タカハシ先生講演会「アンチエイジング」を問う:歳をとらずにシワをとる?加齢現象をどのように考えるか 】
3 【 開催報告:目の前のアフリカ 第12回 生物医療・民族・信頼:ナイジェリア・ラゴス州エグンによるマラリア治療の探求 】
4 【 研究センター関連の刊行物 】


1 【生存学研究センター関連イベント】
▽ワークショップ「マイノリティをめぐる思想/政治:オーストラリアにおける白豪主義・ネオリベラリズム・アジアとの関係から」
・日時:2015年10月3日(土)13:30-17:40
・会場:立命館大学いばらきキャンパスB棟2階275/276
・プログラム:
報告:マイケル・シーゲル(南山大学)、塩原 良和(慶應義塾大学)、原田 容子
コメント:南川 文里(立命館大学国際関係学部)、加藤 雅俊(横浜国立大学)、杉田 弘也(神奈川大学)
質疑応答司会:井上 彰(立命館大学先端総合学術研究科)

詳細な内容は下記のリンク先でご覧下さい。
http://www.ritsumei-arsvi.org/news/read/id/669

▽映画「ユニバーシティライフ」上映+今村彩子監督講演会聞こえない/聞こえにくい人にとっての大学と情報保障
・日時:2015年10月10日(土)13:00-15:30
・会場:立命館大学衣笠キャンパス充光館301
・参加:参加無料・要事前申し込み(定員170名)
・情報保障:手話通訳がつきます
・プログラム:
講演:今村 彩子監督
コメント:甲斐 更紗(九州大学基幹教育院キャンパスライフ・健康支援センターコミュニケーション・バリアフリー支援室特任助教)

詳細な内容は下記のリンク先でご覧下さい。
http://www.ritsumei-arsvi.org/news/read/id/665

▽生存をめぐる制度・政策 連続セミナー「障害/社会」第7回「精神障害のある人への法制と成年後見制度の課題」
・日時:2015年10月16日(金)18:00-20:00
・会場:立命館大学朱雀キャンパス303教室
・プログラム:
講演:池原 毅和(東京アドヴォカシー法律事務所)
質疑応答司会:立岩 真也(立命館大学先端総合学術研究科)

詳細な内容は下記のリンク先でご覧下さい。
http://www.ritsumei-arsvi.org/news/read/id/667


2 【開催報告:マサミ・タカハシ先生講演会「アンチエイジング」を問う:歳をとらずにシワをとる?加齢現象をどのように考えるか】
2015年7月14日(火)に、生存学研究センター主催企画、「『アンチエイジング』を問う:歳をとらずにシワをとる? 加齢現象をどのように考えるか」が開催されました。

日本学術振興会特別研究員PD/本学大学院文学研究科の神崎真実さんによる開催報告を掲載いたします。

詳細な内容は下記のリンク先でご覧下さい。
http://www.ritsumei-arsvi.org/news/read/id/659

3 【開催報告:目の前のアフリカ 第12回 生物医療・民族・信頼:ナイジェリア・ラゴス州エグンによるマラリア治療の探求】
2015年7月17日(金)に本学衣笠キャンパス学而館第3研究室において、立命館大学生存学研究センター主催企画第12回「目の前のアフリカ」セミナー『生物医療・民族・信頼:ナイジェリア・ラゴス州エグンによるマラリア治療の探求』を開催しました。
今回は、生存学研究センター客員研究員(アフリカ日本協議会・理事)の玉井隆氏をお招きして医療人類学に関する報告をしていただきました。

本学先端総合学術研究科院生、荒木健哉さんによる開催報告を掲載いたします。

詳細な内容は下記のリンク先でご覧下さい。
http://www.ritsumei-arsvi.org/news/read/id/660

4 【研究センター関連の刊行物】
▽早川 一光・立岩 真也・西沢 いづみ 20150910 『わらじ医者の来た道――民主的医療現代史』、青土社、250p.
http://www.arsvi.com/b2010/1509hk.htm


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監修:渡辺 克典
編集担当:高 誠晩
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UP:20150930 REV:
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