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今は「福島」のこといつかはあなたの街のことに

「安楽の全体主義」に抗う

木田節子さん 古井正代さん 斉藤日出治さん 2015/03/29 於:大阪

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last update: 20150918


今は「福島」のこといつかはあなたの街のことに
―――「安楽の全体主義」に抗う―――

東北大震災から4年。私たちの社会は、傷ついたいのちを受け止め、癒し、育む「やわらかさ」の圧倒的な欠乏を突きつけた。「福島原発事故の被災者」である木田節子さんと、「健全者社会の告発者」である古井正代さんが出会った。二人の見てきた社会の質から、斉藤日出治さんの言う「安楽の全体主義」が浮き上がる。誰もがそれを作り出し、自ら「被災者」になるような、この社会の質は何なのか。私たちのあり様を知り、私たち自身を深め、これから私たちがどのような生き方を紡いでいくのか、ともに考えませんか?

 ◇ビラ(PDF)

2015年3月29日(日)
13時半〜16時半 マイドームおおさか第3会議室

木田節子さん 古井正代さん 斉藤日出治さん
トークと対談 全体での話し合い
参加費 1000円(事情により無料)
主催「いつかはあなたの」実行委員会
連絡先 090・5040・6343(松尾)

斉藤日出治(さいとうひではる)さん
1945年生まれ、奈良市在住。 元・大阪産業大学経済学部教員 現代資本主義論、現代社会論専攻 日本の戦争責任・植民地責任を問う社会運動に従事(紀州鉱山の真実を明らかにする会、海南島近現代史研究会、」会員)

木田節子(きだせつこ)さん
1954年、岩手県釜石市生まれ。福島原発立地富岡町からの避難者。被爆労働者の母。1992年に双葉郡富岡町に家を建て、バスガイド等を仕事として家族4人で19年間暮らす。2011年の福島原発事故で自宅が警戒区域に指定されたため、茨城県水戸市で避難生活中。家と故郷を失ったショックで引き籠りに。2012年2月、茨城県東海村村長の村上達也氏の講演会で「福島県の人々の現状を思うと、この国は原発を持つ資格はない」という言葉を聞き、原発反対運動に加わる。首相官邸前や経産省前でも福島の現状を訴え、2013年には緑の党から参議員選に立候補し、東京の街頭で福島の現実を伝えた。身を通して、実際に起きた様々な事実を率直に話し、問題提起できる場で発言を続けている。

古井正代(ふるいまさよ)さん
1952年姫路市生まれ。大阪市在住。日本脳性麻痺者協会大阪青い芝の会等結成、川崎バス闘争など、障害者解放運動等を通じ、優生思想の問題性を社会に訴え続け、現在脳性まひ者の生活と健康を考える会主幹。福島原発事故後は4月から福島へ行き、被災地障害者支援センターにて支援活動。福島で起きていることを知り、経産省前、大阪関電本社前などの原発再稼働抗議行動に参加し続けている。母体血検査が合法化されてより、原発と優生思想の関係等、鋭く深い視点からの発言を続ける。地中海小児神経学会、環太平洋障害学学会等で震災後の福島の要援護者等の現実を世界へ伝えた。

会場アクセス
〒540-0029大阪市中央区本町橋2番5号
. 地下鉄堺筋線・中央線の「堺筋本町」駅の12番出口から徒歩6分
. 地下鉄谷町線「谷町四丁目」駅の4番出口から 徒歩7分
. 地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅の4番出口から 徒歩15分
. 地下鉄堺筋線・京阪電鉄「北浜」駅の5番出口から 徒歩10分
. 地下鉄御堂筋線・中央線・四つ橋線「本町」駅の3番出口から 徒歩
15分
. 「谷町四丁目駅」1A出口(エレベーターあり)を出て左折(南へ)、
「谷3」の交差点を右(ファミリーマート方向)に渡り、本町通沿い
に進む。「内本町2」交差点を渡り、右折し直進すると、左側に大
阪商工会議所があり、その隣の建物がマイドームおおさかです。
(1A出口は改札を出て、まっすぐに約75メートル直進し、左側
にあるエレベーターをつかって地上に出ます。(エレベーターま
では点字ブロックがあります)
. 「堺筋本町駅」15番出口(北西改札口エレベーターあり)を出て、右前方の横断歩道を渡り、本町通沿い(東へ)に進む。右側に東警察署があり、橋を越え、次にある信号を渡り、左折するとシティープラザ大阪があり、その建物内からマイドームおおさかへ通り抜けができます。


UP:20150321 REV: 20150918
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