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生存学 E-mail Magazine No.47

2014年04月30日
[Korean]


立命館大学生存学研究センターでは、メールマガジン韓国語版を定期的に配信し、情報発信、研究交流に努めていきます。

目次
1 【 立岩真也・生存学研究センター長からのメッセージ 】
2 【 新任スタッフ紹介 】
3 【 研究センター関連の刊行物・書籍 】

1 【 立岩真也・生存学研究センター長からのメッセージ 】
センター長交替にあたっての御挨拶
センター長を2年務めた西教授に代わり、この4月から、その前の5年に引き続きセンター長を務めることになりました。
現在本センターでは、手続き中であるものも含め、韓国の4つの研究組織との研究協力協定があります。このメールマガジンなどで逐次その進行についてはお知らせしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今月21日、DPI日本会議議長等を務められた三澤了(みさわ・さとる)さんの「遺志を継ぐ会」が東京であり、私も呼びかけ人の一人として参加してまいりました。そのおり、このかんの研究交流でソウルと京都で幾度もお会いした方々と再会しました。短い挨拶しかできませんでしたが、日本においでいただき、ありがとうございました。
そうした韓日の交流も含め既に様々の歴史があります。私たちはみなさんと、それらを記録し、その意味を考えながら、未来を構想をしていこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
(英語版のメールマガジンに書いた御挨拶が別にありますので、http://www.arsvi.com/2010/140415eme.htm できましたらそれもご覧ください。)

立命館大学生存学研究センター センター長 立岩真也

◇立岩 真也(たていわ・しんや)
本学大学院先端総合学術研究科教授。著書に『私的所有論 第2版』(生活書 院)、『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 第3版』(生活 書院)、『造反有理――精神医療現代史へ』(青土社)ほか。

◇関連リンク
生存学研究センター http://www.ritsumei-arsvi.org/members/read/id/1
生存学研究センターの英語版 http://www.ritsumei-arsvi.org/members/read/id/1
arsvi.comの日本語 http://www.arsvi.com/ts/0.htm


2 【 新任スタッフ紹介 】
2014年度から以下の2名の運営委員、2名の専門研究員が着任しました。
どうぞよろしくお願いいたします。

◇村上潔(むらかみ・きよし) 准教授
 専門分野:現代女性思想=運動史
http://www.arsvi.com/w/mk02.htm

◇望月茂徳(もちづき・しげのり) 本学映像研究科准教授
 専門分野:メディアアート
http://www.arsvi.com/w/ms14.htm

◇橋口昌治(はしぐち・しょうじ) 専門研究員
専門分野:労働社会学
http://www.arsvi.com/w/hs01.htm

◇クァク・ジョンナン 専門研究員
専門分野:障害学、ろう教育,障害学生支援
http://www.arsvi.com/w/kj04.htm

3 【 研究センター関連の刊行物・書籍 】
▽立命館大学生存学研究センター編 2014/03/31 『生存学』vol.7,生活書院, 272p. http://www.arsvi.com/m/sz007.htm

巻頭特集=病/障の身体を(で/から)舞う、特集1=マイノリティと言語、 特集2=生殖/子ども、に加え、キャロル・ギリガン(Carol Gilligan)「道徳 の方向性と道徳的な発達」(原題“Moral Orientation and Moral Development”)の独占翻訳も収録する充実のvol.7

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・韓国語メールマガジンは arsvi-korea@hanmail.netで発送されています。
このメールへのご意見、購読は、arsvi-korea@hanmail.net までお願いします。
・過去のメールマガジンについては、下記を御覧ください。
http://www.arsvi.com/a/emk-j.htm

監修: 渡辺克典
編集担当: クァク・ジョンナン, イム・ドクヨン
立命館大学生存学研究センター資料更新: 安孝淑, 李旭, イム・ドクヨン, クァク・ジョンナン
刊行: Research Center for Ars Vivendi, Ritsumeikan University
56-1 Kitamachi, Tojiin, Kita-ku, Kyoto, Japan 603-8577

UP:20140430  REV:20140630
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