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生存学 E-mail Magazine No.22

2012年05月25日
[Korean]


立命館大学生存学研究センターでは、メールマガジン韓国語版を定期的に配信し、情報発信、研究交流に努めていきます。

□目次

1 【西成彦・生存学研究センター センター長からのメッセージ】
2 【研究センター関連の刊行物・書籍】
3 【生存学研究センター スタッフの紹介】

【1】西成彦・生存学研究センター センター長からのメッセージ

生存学研究センターは、2012年3月までは「グローバルCOE」資金を活用しつつ、また本学からも財政的な支援を受けながら、研究の重点高度化・国際化に向けて運営を進めてきたものですが、この4月からは、学内の一研究センターとして、これまでの研究蓄積、国内外の研究機関とのネットワーク、また学内の大学院(おもに先端総合学術研究科)との連携を継承しつつ、さらなる研究の深化、ネットワークの拡大、国内外への研究発信の強化を進めていく所存です。
なお、センターの再出発に向けて、われわれが本年度新たに設定した4つの研究課題は、下記のとおりです。

1) 生存の現代史
2) 生存のエスノグラフィー(ethnography)
3) 生存をめぐる制度・政策
4) 生存をめぐる科学・技術

3月までの拠点リーダー( 立岩真也氏)のあとを受けてセンター長に就任した私は、比較文学を専攻し、「グローバルCOE」時代には、「植民地主義とマイノリティの政治・文化」、および「現代文学に見られる人生の終末」の二点に狙いを定めて、生存学と文学研究の接点をさぐってきました。
今後は、上記の4テーマのうち、「2)生存のエスノグラフィー」に関わる予定ですが、社会学・心理学から文化人類学・比較文学までをカバーする、生存学らしい学際的な研究の推進、さらには外部資金の獲得に全力でのぞみたいと思っています。
皆さん方にも、研究活動を通じた協働や、私たちの活動への背面支援をいただければ光栄に存じます。

立命館大学生存学研究センター センター長  西成彦

西 成彦 (にし・まさひこ)
本学大学院先端総合学術研究科教授。専攻は東欧文学、比較文学。
近著に『ターミナルライフ 終末期の風景』(作品社、2011年)『エクストラテリトリアル 移動文学論・2』(作品社、2008年)。
編著に『異郷の死――知里幸恵、そのまわり』(人文書院、2007年。共編者に崎山政毅)ほか。訳書にヴィトルド・ゴンブローヴィッチ『トランス=アトランティック』(国書刊行会、2004年)などがある。

【2】研究センター関連の刊行物・書籍

□ 英文ジャーナル Ars Vivendi Journal
英文ジャーナル Ars Vivendi Journal 2号が3月27日に刊行されました。本文は当研究センターのウェブサイトより読むことができます。
http://www.ritsumei-arsvi.org/en/publications/read/id/1

□ 雑誌『生存学』第5号
雑誌『生存学』第5号には、特集1「生存学、リスタート」、特集2「生存のマイナーテクノロジー」のほか、「テクノロジー/アート」「ままならない心身」などに関する論文が掲載されています。くわしい内容は以下リンク先のページをご覧ください。
http://www.arsvi.com/m/sz005.htm
『生存学』第1号~第4号

【3】 生存学研究センター スタッフの紹介

2012年度から以下の4名が専任研究員として着任しました。どうぞよろしくお願いいたします。

安部 彰(あべ あきら) - 特別招聘准教授
専門分野:倫理学、社会学
堀田 義太郎(ほった よしたろう) - 特別招聘准教授
専門分野:倫理学、生命倫理学
川端 美季(かわばた みき) - ポストドクトラル・フェロー
専門分野:医学史、公衆衛生史
渡辺 克典(わたなべ かつのり) - ポストドクトラル・フェロー
専門分野:社会学、歴史社会学、社会運動論


・その他の生存学が関わっている催しについては、下記をご覧下さい。
http://www.arsvi.com/a/e2011a-k.htm
・韓国語メールマガジンは前月の第10号から arsvi-korea@hanmail.netで発送されています。
このメールへのご意見、購読は、arsvi-korea@hanmail.net までお願いします。
・過去のメールマガジンについては、下記を御覧ください。
http://www.arsvi.com/a/emk.htm

監修: 堀田義太郎
編集担当: 安孝淑・李旭
立命館大学生存学研究センター資料更新: 鄭喜慶・ クァク・ジョンナン ・ 林徳栄・ 安孝淑・李旭
刊行: Research Center for Ars Vivendi, Ritsumeikan University
56-1 Kitamachi, Tojiin, Kita-ku, Kyoto, Japan 603-8577


UP:20120527  REV:
生存学 E-mail Magazine 
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