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生存学 E-mail Magazine No.19

2011年12月31日
[Korean]


立命館大学GCOEプログラム「生存学」創成拠点では、メールマガジン韓国語版を定期的に配信し、情報発信、研究交流に努めていきます。

第2回障害学国際研究セミナーを終えて  報告とお礼が遅くなりましたが、昨年ソウル市で開催された第1回に引き続き、この11月に京都・立命館大学において第2回障害学国際研究セミナーが開催されました。
 韓国からいらっしゃた皆様、ありがとうございました。この実りある交流を続けていくにあたり、私たちとしては、韓国語に訳した報告を掲載し、いつでもどなたでも見ていただくことができることを大切にしていきたいと思っています(今回の報告については上記のページからリンクされています)。
またあらためて双方の国の制度や生活の実態に多くの人が関心を抱いていることを感じました。そうした情報を翻訳し提供する意義を感じています。今後ともよろしくお願いいたします。(立岩真也)

韓国から留学生たちの年末のご挨拶
こんにちは、立命館大学・先端総合学術研究科で留学しているじょん・ひぎょんイ・ウクアン・ヒョスククァク・ジョンナンイム・ドクヨンです。
2011年、私たち留学生は自分の研究を含め、関心分野の研究会に積極的に参加しながら、研究活動を進んでいます。そして、7月に行われた「京畿[キョンギ]大学 」との研究交流や11月に行われた障害学国際研究セミナーを通じて、私たちにとっても色々勉強になりました。
これからも私たち留学生が担当する通訳・翻訳が両国の交流に少しでも貢献したいと願います。
(留学生一同)

留学生が参加している研究会
じょん・ひぎょん ケア研究会http://www.arsvi.com/o/c07.htm
イ・ウク 老い研究会http://www.arsvi.com/o/o01.htm
アン・ヒョスク  スイッチ研究会http://www.arsvi.com/o/arc.htm
クァク・ジョンナン・イム・ドクヨン マイノリティ研究会http://www.arsvi.com/o/m02.htm

・その他の生存学が関わっている催しについては、下記をご覧下さい。
http://www.arsvi.com/a/e2011a-k.htm

・韓国語メールマガジンは前月の第10号から arsvi-korea@hanmail.netで発送されています。
このメールへのご意見、購読は、arsvi-korea@hanmail.net までお願いします。

・過去のメールマガジンについては、下記を御覧ください。
http://www.arsvi.com/a/emk.htm


監修: 立岩真也
編集担当: 中倉智徳・ 安孝淑・李旭
立命館大学生存学研究センター資料更新: 鄭喜慶・ クァク・ジョンナン ・ 林徳栄・ 安孝淑・李旭
刊行: 立命館大学生存学研究センター
603-8577 京都府京都市北区等持院北町56-1


UP:20120131  REV:
生存学 E-mail Magazine 
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