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JCIL緊急学習会「尊厳死ってなんやねん!?」

日本自立生活センター 2012年4月10日


今、国会で「尊厳死法(案)」が提出される動きがあります。
これは、かなり危険な動きです。
この法案は、患者(ないし家族)の意思に基づいていたら、お医者さんが治療をやめても、お医者さんは罰せられないよ、という法案です。
けどもしこんな話しが通ったら、もっと生きたい!と思う人たちも、なんとなく承諾させられて、尊厳死させられて(=殺されて)しまうかもしれません。
窮地におわれた苦しい立場にあるとき、人は本当に自己決定をできるでしょうか。
障害をもつ人や家族にとっては、とても他人事ではありません。
どんな重い障害をもっていても、どんな状態になっても、生きていることは尊いはずです。
死ぬこと、殺すことを社会的に正当化する法律なんてつくらしちゃダメなはずです。

JCILでは、国会議員たちによる「尊厳死法案」とりまとめの動きを受け、緊急勉強会を開催します。
講師には、全国遷延性意識障害者・家族の会会長の桑山雄次さんをお招きします。
桑山さんは、17年前に息子が遷延性意識障害(いわゆる植物状態)となり、以降、家族・親という当事者の立場から、これまで医療的ケアの介護職への解禁や尊厳死法制化などに対して精力的に活動されてきた方です。
その他、この問題を追っている新聞記者さんなどにも来て頂き、最近の情勢をうかがいます。
当事者及び関係者まじえて、この問題について勉強していきたいと思います。
ぜひ、ご参加ください。

※おおよその人数把握のため、参加していただける方は、事前にご連絡いただけたら幸いです。電源確保等必要な方もお知らせください。

日時:2012年4月10日(火)13時半〜16時
場所:京都市地域・多文化交流ネットワークサロン(京都市南区東九条東岩本町31)


JR京都駅、京都市地下鉄九条駅、京阪「東福寺」から、徒歩で各10分〜15分です。
アクセス→http://www016.upp.so-net.ne.jp/k_salon/access.html

連絡先:日本自立生活センター 京都市南区東九条松田町28メゾングラース京都十条101
電話075-671-8484 ファックス075-671-8418 メール:jcil(a)cream.plala.or.jp


UP: 20120402 REV:
日本自立生活センター  ◇安楽死・尊厳死 2012  ◇全文掲載 
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