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2010年6月

これからあること

last update:20100628


■立教大学ジェンダーフォーラム主催第51回ジェンダーセッション
 『リハビリテーションにおける障害と性差の捉え方』

◆概要
日時:2010年6月1日(火) 18:30〜20:30
話題提供:八重田 淳氏(筑波大学大学院人間総合科学研究科准教授)
会 場:立教大学池袋キャンパス 10号館 X103教室

◆趣旨:
リハビリテーション(Rehabilitation)には、失われたものをもう一度取り戻すという意味がある。我々が過去に失ったもの、現在失いつつあるもの、将来的に失われるものの中には、人として持つべき当たり前の権利、幸せ、若さ、健康、誇り、愛、希望、職業、やる気、本来の自分らしさ等、さまざまなものが含まれる。したがって、リハビリテーションは「復権」、「社会復帰」、「更生」という概念を表すものとして用いられることも多い。我が国で一般的に「リハビリ」というと、「障害」のある人(people with disability)の機能回復訓練を連想する人が圧倒的に多いことは事実である。例えば、「温泉リハビリ」とか「病院でのリハビリ訓練」といった表現である。リハビリテーションの法律があるアメリカでは、その対象をリハビリテーションサービスの恩恵を受け得る人々すべてとしている。人種差別、無知による偏見、障害の有無による差別などはすべてリハビリテーションの対象である。「障害×性差」をダブル・ハンディキャップあるいは二重差別として捉えるリハビリテーションの真の考え方が未だに浸透していない我が国にいることも、一つの障害なのである。

詳細はジェンダーフォーラムHPをご覧ください
〔外部リンク〕http://www.rikkyo.ac.jp/aboutus/philosophy/activism/gender/

※参加費・申し込み等は一切不要です。どなたでもご自由にご参加ください。

◆お問い合わせ
お問い合わせは立教大学ジェンダーフォーラム事務局までお願い申しあげます。
ご来場をお待ちしております。
 立教大学ジェンダーフォーラム(担当:田中/矢島)
  〒171-8501 豊島区西池袋3-34-1
 TEL/FAX:03−3985−2307
 http://www.rikkyo.ac.jp/aboutus/philosophy/activism/gender/
 E-mail:gender@rikkyo.ac.jp(@→@)(事務局)




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■第4回バリアフリーシンポジウム
  「当事者学」の誘惑――「学」と「当事者」との関係を再考する

日時:2010年6月4日(金)13:30〜17:30
場所:東京大学先端科学技術研究センター3号館中2階セミナー室
http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/maps/index.html

◆企画概要
近年「当事者学」が注目されています。一般に「当事者学」とは、それまで研究の対象として記述・分析されてきたさまざまな「弱者」の経験/問題を、当の「弱者」自身の視点から主体的に再定義する学術分野を指します。女性学・障害学・患者学といった「当事者学」が、他者によって奪われてきた力を「弱者」が取り戻していく、あるいは手に入れていく上で果たした歴史的な役割については、一定の評価がなされているといえるでしょう。
 しかし、なぜ「当事者学」でなければならなかったのか? と問いなおしてみることによって、浮かび上がってくる問題もあります。第一の問題は、当事者にとっての「学」の意味に関わっています。社会的周縁に置かれてきた「当事者」たちの経験や問題を、あえて「学」的な知識体系を用いて語りなおすことにはどのような意味があるのでしょうか? また、それはなぜ必要とされたのでしょうか? もちろん、「学」という名付けを獲得すること自体にメリットを見いだしている人もいるでしょう。しかし、「学」的な知識体系を利用することによって、逆に見落とされてしまったり覆い隠されてしまったりするものもあるのではないのでしょうか? 
 第二の問題は、「学」にとっての「当事者(性)」の意味に関わっています。社会的周縁に置かれている「当事者」たちの語りや声は、「学」的営みの中にどのようなものとして位置づけられるべきなのでしょうか? また、「当事者」の語りや声は、既存の「学」的営みにどのようなインパクトを与えうるものなのでしょうか? さらに、そもそもそこで「当事者」として想定されているのはどのような存在のことなのでしょうか?
 本シンポジウムでは、こうした疑問を出発点にして、社会学、障害学、フェミニズムの専門家をシンポジストとしてお招きし、「学」と「当事者」との関係について議論を交わしたいと思います。はたして「当事者学」には依然として役割はあるのか? あるとすればそれはどのようなものか? そんな課題について論点を整理し共に考えていく場になればと思っています。

◆シンポジスト:
 市野川容孝(東京大学総合文化研究科教授)
 菊地夏野(名古屋市立大学人文社会学部准教授)
 倉本智明(東京大学大学院経済学研究科特任講師)
コメンテイター:
 福島智(東京大学先端科学技術研究センター教授)
 星加良司(東京大学教育学研究科講師)
司会:
 飯野由里子(東京大学先端科学技術研究センター特任助教)

主催:東京大学先端科学技術研究センターバリアフリー分野/メリトクラシー研究会
参加費等:無料
情報保障:手話通訳・パソコン要約筆記

<お問い合わせ先>
バリアフリー分野  飯野 由里子
電子メール:iino@bfp.rcast.u-tokyo.ac.jp (@→@)



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■『ビルマVJ 消された革命』トークショー〜『「ビルマVJ」徹底解剖』

日時:2010年6月5日 14:40からの上映終了後
場所:第七藝術劇場(大阪・十三)  
会場URL:www.nanagei.com/
出演:宇田有三(フォトジャーナリスト)   
   箱田徹(ビルマ情報ネットワーク、立命館大学ポストドクトラル・フェロー)
入場:14:40の回本作品ご鑑賞者対象  

◆企画要旨
 6月5日(土)『ビルマVJ 消された革命』公開初日、14:40の回上映後に、宇田有三さん(フォトジャーナリスト)と箱田徹(当ビルマ情報ネットワーク)によるトークショーを行います。  
 ビルマ情報ネットワークは、2001年の設立以来、ビルマ(ミャンマー)に関する日本語情報の充実と、情報提供・調査・提言を行っています。映画『ビルマVJ』の舞台である2007年の民主化蜂起の際には、ビルマ国内から発信された情報を、日本国内に正確かつ迅速に伝える役目を果たしました。新刊『ビルマ仏教徒 民主化蜂起の背景と弾圧の記録――軍事政権下の非暴力抵抗』 (守屋友江=編訳、明石書店、2010)にも翻訳協力しています。  
 宇田有三さんは過去18年に渡ってビルマを取材し、今年初めに『閉ざされた国ビルマ―カレン民族闘争と民主化闘争の現場をあるく』(高文研)を出版されました。宇田さんは、ビルマ国境地帯とビルマ国内を共に長期的に取材した経験を持つ、世界的にも数少ないフォト・ジャーナリストの一人です。  箱田徹は1997年の大学在学中にタイ・ビルマ国境を訪れて以来、ビルマ問題に継続的に取り組んできました。ビルマ情報ネットワークは設立当初から関わり、秋元由紀と共にディレクターを務めています。また立命館大学グローバルCOE「生存学」のポストドクトラル・フェローとして、社会思想史を研究しています。  今回のトークショーでは、『ビルマVJ』の背景となるビルマの現状を紹介すると共に、映画をご覧になった会場の皆さんも交えて、ジャーナリズムやアクティヴィズムのあり方、それを支える論理や思想など、多方面から『ビルマVJ』を解剖します。皆さまのご来場を心よりお待ちしています。

◆関連リンク
・『ビルマVJ』公式サイト http://www.burmavj.jp/
・第七藝術劇場 http://www.nanagei.com/
・宇田有三さんのサイト http://www.uzo.net/
・宇田有三『閉ざされた国ビルマ』(高文研、2010年) http://www.koubunken.co.jp/0450/0434.html
・守屋友江(編訳)『ビルマ仏教徒 民主化蜂起の背景と弾圧の記録――軍事政権下の非暴力抵抗』(明石書店、2010年) http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-7503-3146-1.html
・ビルマ情報ネットワーク http://www.burmainfo.org



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■薬害オンブズパースン会議シンポジウム「医薬品の安全性と製薬企業のマーケティング」

〔外部リンク〕http://www.yakugai.gr.jp

 薬害オンブズパースン会議は、昨年9月、抗うつ剤パキシルが胎児に及ぼす危険性について添付文書の改訂などを求める要望書を、厚労大臣及びグラクソ・スミスクライン社に対して提出しました。パキシルの問題は、医薬品の安全性と製薬企業のマーケティングのあり方について本質的な問題を提起しています。
 薬害防止に何が必要なのか?
 薬害肝炎検証再発防止委員会最終提言や、本年夏に結審を迎える薬害イレッサ訴訟も視野に入れながら、米国の訴訟でパキシルの危険性について証言した2名の医師を招き、議論します。

◆事前申込不要、同時通訳付】
◆日時:6月5日(土)13時〜17時
◆会場:女性と仕事の未来館
    JR田町駅徒歩3分、都営地下鉄三田駅徒歩1分
    http://www.miraikan.go.jp/access/index.html
◆参加費:無料、事前申込不要
◆主催:薬害オンブズパースン会議、薬害対策弁護士連絡会、医薬品・治療研究会、特定非営利活動法人医薬ビジランスセンター

◆プログラム
第1部 基調講演
   「ブロークン・ハート:妊娠中のSSRIs」
    デレリー・マンギン(ニュージーランド)
   「パキシルへの転向 日本を、そして女性を」
    デービッド・ヒーリー(英国)
第2部 特別報告・日本における医薬品をめぐる現状
   「薬害イレッサ事件」
    関口正人
   「薬害肝炎検証再発防止委員会最終提言」
    水口真寿美
第3部 パネルディスカッション
   「抗うつ剤SSRIをめぐる諸問題と薬害防止」

◆お問い合わせ
薬害オンブズパースン会議事務局
TEL 03−3350−0607



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■音遊びの会 のドキュメンタリー映画「音の城♪音の海」公開記念プレミア上映会+ライブ!!

日時:10年6月6日(日)会場:12:30 開演:13:00(終演予定16:00
場所:神戸アートビレッジセンター 2Fホール
料金:一般¥2000 学生/身障者/同伴者/シニア¥1500
出演:音遊びの会 + 服部智行監督舞台挨拶あり
音遊びの会HP:http://www.k3.dion.ne.jp/~rii/

◆企画紹介
「音遊びの会」総勢30人にもなる大家族バンド。元々は知的障害者と即興音楽家の出会いとして始まったワークショッププロジェクトも4年も継続すると信頼も団結も入り乱れる? 子供も大人もお父さんもお母さんもやる気も十分かかってこい。東京・京都・大阪・神戸での公演数々は伝説。初期からの参加者である大友良英は叔父貴的存在。新しい社会の形の1つが提示出来てるかもしれない。必聴必見。
http://www.k3.dion.ne.jp/~rii/

◇「音の城♪音の海」(2009/日本/90分)配給:音の城♪音の海上映委員会、エイブルアート・ジャパン監督:服部智行出演:音遊びの会、ゲストミュージシャン(石村真紀、江崎將史、大友良英、片岡祐介、千野秀一、林加奈、森本アリ)

◇予約/問合せ:神戸アートビレッジセンター神戸市兵庫区新開地5-3-14
TEL 078-512-5500
http://kavc.or.jp



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■「田中正造と鉱毒被害民の非暴力の闘い」ビデオ上映と講演


◆概要
日時:6月9日(水)18:30ー21:00
講師:菅井益郎(國學院大學経済学部教授)
「日本経済史」、「公害」、「田中正造」研究。市民エネルギー研究所メンバー。『原子力情報室』設立にかかわり、90年まで運営委員。新潟柏崎市生まれで、柏崎原発反対運動に関わる。著書:「通史足尾鉱毒事件」、「足尾銅山の鉱毒問題の展開過程」

進行:阿木幸男

会場:文京シビックセンター・3階会議室A
   03(3812)7111
   東京メトロ丸の内線・南北線後楽園駅徒歩1分
   都営地下鉄三田線・大江戸線春日駅徒歩1分
地図:
〔外部リンク〕http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html

参加費:500円
主催:非暴力平和隊・日本



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■「児童労働の今、そして未来児童労働反対世界デー・イベント 映画上映会&シンポジウム」
 http://stopchildlabour.jp/2010/mainevent.html

◆趣旨
 メインイベントチラシ画像児童労働者として働く子どもたちは、今、どこで何をしているのだろう。彼らの未来は、どこへつながっていくのだろう。
 6月12日の「児童労働反対世界デー」当日に、児童労働の今を知り、未来を考えるイベントを開催します。
 上映する映画は、ケニアで暮らすストリート・チルドレンをテーマにした「チョコラ!」。監督の小林茂さんをお招きし、様々なエピソードを語っていただきます。
 シンポジウム「児童労働の今、そして未来」では、世界の児童労働の状況やNGOなどの活動事例を知り、これからを考えていきます。
 児童労働をなくすために、できること。あなたの「アクション」の一つとして、是非ご参加ください。
(児童労働をなくすためにどんな活動をしているの?気になるあなたは、会場に設置しているNGO活動紹介デスクにお気軽にお立ち寄りください!)

◆イベント概要
「児童労働の今、そして未来」
児童労働反対世界デー・イベント 映画上映会&シンポジウム
2010 年6月12日(土) 13時00分〜17時45分 (12時30分開場)

第1部 映画上映 『チョコラ!』・監督講演
第2部 シンポジウム 「児童労働の今、そして未来」

会場:文京学院大学 仁愛ホール
定員:800名
参加費:500円(資料代)
申込:6/8(火)までに、下記までお申込みください。(定員に達し次第締切)

◆主催
国際協力NGOセンター(JANIC)
ngorouso@janic.org(@→@)
FAX:03-5292-2912 TEL:03-5292-2911
◆共催
NGO−労働組合国際協働フォーラム・児童労働ネットワーク・国際労働機関(ILO)駐日事務所

◆当日プログラム
12:30 開場
13:00 映画「チョコラ」上映
 スペシャルゲスト・トーク(監督 小林茂氏)
15:20 児童労働の現状報告 長谷川真一
 「ILO児童労働グローバル・レポート2010」
15:35 シンポジウム  「児童労働の今、そして未来」――児童労働撤廃への取り組みとアドボカシーの力
1) 基調講演 長坂寿久
 「児童労働、CSR、フェアトレード」
 〜児童労働撤廃に向けた企業、労働組合、政府、NGO、
  国連機関、消費者の協働とそれぞれの役割とは?〜
2)パネルディスカッション
 モデレーター 寺中誠
 パネリスト  長坂寿久、小川博、白木朋子、堀内光子
17:30 写真撮影
17:45 閉会

◆上映映画「チョコラ」
ケニアのストリートで生きる子どもたちが過酷な環境を生き抜く姿にぴったりと寄り添い、輝く瞬間をうつしとったドキュメンタリー映画。
(監督 小林茂 /配給 東風/上映時間 94分/2008年)

◆会場へのアクセス
文京学院大学の地図文京学院大学 仁愛ホール
東京都文京区向丘1-19-1
東京メトロ南北線「東大前」駅下車(2番出口)徒歩0分
都営三田線「白山」駅下車(A2出口)徒歩10分
東京メトロ千代田線「根津」駅下車(1番出口)徒歩10分



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■シンポジウム「生命の資源化の現在」
 〔外部リンク〕http://www.l.u-tokyo.ac.jp/shiseigaku/ja/yotei/s100612.htm

◆概要
日時:2010年6月12日(土) 13:00〜17:00
場所:東京大学本郷キャンパス法文2号館 2番大教室
入場:無料
主催:東京大学グローバルCOE「死生学の展開と組織化」

◆開催趣旨
 近年のグローバル化した社会の中で、人間の身体もまた流通可能な資源として扱われつつある。それは生命が始まる局面にも顕著であり、たとえば代理出産や胚提供、卵子提供など、生殖技術の現場では、生きた他者の身体を利用することで初めて成り立つ行為が普及しはじめている。
 しかしここでの「他者」とは誰だろうか。それはまさに、今ここに生きる私たちのことではないか。「資源」とは私の体、「私」の身体を離れて流通した卵子・精子・受精卵ではないか。あるいは「私」の知らないところで、一人の人間として生まれ育つ誰か。それが「私」かもしれない。または代理出産という手段を用いて「私の子」を切望する、そのような「私」……。
 本シンポジウムは、生殖技術における人体の資源化の進む社会の中で、まさに自らが対象となりうる現実に対し問題意識を共有する若手研究員たちが集い、自主的に企画したものである。当日は、企画研究員以外の研究者による多様な分野からの報告や論考も交えつつ、多くの方と有益な議論が実施できることを目指している。

◆プログラム
13:00 開会挨拶
・島薗進(東京大学教授/宗教学)
13:10 基調講演
・荻野美穂(同志社大学教授/女性史・ジェンダー論)
  「生殖における身体の資源化とフェミニズム ―日本とアメリカを中心に―」
14:10 シンポジウム
・小椋宗一郎(G-COE特任研究員)
  「代理出産と不妊相談 ―ドイツにおける法と社会実践―」
・大野和基(ジャーナリスト)
  「なぜ私は代理出産に反対か」
・久具宏司(東京大学医学部講師・産科婦人科医)
  「医療現場から見た生殖医療の問題点」

コメンテータ
・市野川容孝(東京大学教授/社会学)
・柳原良江(G-COE特任研究員)

司会
・石川公彌子(G-COE特任研究員)




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■視覚障害者の歩行支援―触地図自動生成システムとGPS歩行支援システムの利用可能性
日時:平成22年6月12日(土)10:30〜11:30(ワークショップ) 12:30〜16:50(報告会)
会場:キャンパスイノベーションセンター東京 1階 国際会議室
   (東京都港区。JR山手線田町駅より徒歩1分)
主催:新潟大学 渡辺研究室、静岡県立大学 石川研究室
定員:80名

◆プログラム
10:30〜11:30 ワークショップ(触地図の作成、携帯電話周囲情報案内)
11:30〜12:30 昼休み(昼食は各自でお摂り下さい)
12:30〜14:00 触地図自動生成システムと周囲情報案内システム
       - 触地図プロジェクトについて(渡辺 哲也(新潟大))
      - 点図触地図出力機能(渡部 謙(新潟大))
      - 経路に絞った地図の出力(山口 俊光(新潟大))
      - 携帯電話による周囲情報案内(秋山 城治(新潟大))
14:00〜14:15 休憩
14:15〜15:45 GPS歩行支援システム
       高精度GPS視覚障害者歩行支援システムの開発(石川准(静岡県立大学))
       画像によるランドマーク検出(青木 恭太(宇都宮大学))
       画像によるシーン検出(亀田 能成(筑波大学))
       PDRによる相対位置検出(蔵田 武志(産業技術総合研究所))
15:45〜16:45ディスカッション

◆参加申込み方法
下記の申込フォームに必要事項を記入して下のアドレスへお送り下さい。
seminar2010@sheep.u-shizuoka-ken.ac.jp(@→@)

定員に達し次第、受付を終了します。あらかじめご了解下さい。

申込フォーム:
Q1 氏名
Q2 ご所属
Q3 お立場(下記からお選びください。複数選択可)
視覚障害者/視覚障害者の支援者/研究・開発者/その他(具体的に)
Q4-0 駅からの誘導の希望
必要/不要
Q4-1 誘導を希望する場合、待ち合わせの駅
JR田町駅/都営浅草線三田駅
Q4-2 誘導を希望する場合、時間帯
10時15分頃/12時10分頃



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■点字の父生誕200年・日本点字制定120年キャンペーン
 シンポジウム「点字力が未来を拓く」――坂田記念ジャーナリズム賞受賞記念

◆開催趣旨
 点字を考案し、点字の父≠ニ呼ばれるルイ・ブライユ(仏)の生誕200年に当たる09年1月から、毎日新聞社は、点字と視覚障害者を取り巻く問題を取り上げ、誰もが暮らしやすい「共生社会」の実現に向けてキャンペーン報道を続けています。今年は、ブライユの点字を応用して生まれた「日本の点字」制定120年。点字の未来と視覚障害のある人の権利について、みなさんと考えていきます。同キャンペーンは、関西の優れた報道(09年)に贈られる第17回坂田記念ジャーナリズム賞を受賞しました。

◆概要
日時:2010年6月13日(日)午後1時半〜4時半(開場1時)
   入場無料(手話通訳あり)
会場:毎日新聞オーバルホール(大阪市北区梅田3の4の5)           (JR大阪駅徒歩8分)

◆内容
司会・上木すみれ
開会あいさつ 斉藤善也・毎日新聞大阪本社編集局長

第1部 ピアノコンサートと講演
 ・暗闇コンサート
  ピアニスト、福田正人さん
  =昨年秋のカナダ・バンクーバーでの国際障害者ピアノフェスティバルで芸術賞受賞。全盲。兵庫県西宮市出身。
 ・講演  万人のための“点字力”入門――さわる文字から、さわる文化へ
  広瀬浩二郎さん=国立民族学博物館准教授 全盲。
第2部 パネルディスカッション
コーディネーター:佐竹義浩さん(毎日新聞学芸部副部長)
パネリスト:
 小山田みきさん(保育士、全盲)
 加藤俊和さん(京都ライトハウス参与)
 広瀬浩二郎さん(国立民族学博物館准教授)
 遠藤哲也さん(毎日新聞学芸部記者)

閉会あいさつ…黒川昭良・毎日新聞大阪本社編集局次長

◆主催・後援
主催:毎日新聞社
後援(予定):毎日新聞大阪社会事業団、日本ライトハウス、京都ライトハウス

問い合わせ:
毎日新聞学芸部 TEL 06・6346・8201
        FAX 06・6346・8204
       メールアドレスosaka.gakugei@mainichi.co.jp(@→@)



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■第12回 “7gei-spirito”
障害者の仕事と雇用 その現状と今後を考える

〔外部リンク〕http://nanagei.com/7sp/data1006m.html

◆概要
日時:2010年6月13日(日)
会場:第七藝術劇場
出演:団昭浩(主人公・団一樹の父)ほか
開場:17:00
【第1部】17:30 上映(無料)
【第2部】18:30 ティーチイン
入れ替え制(※1部・2部通し入場の方が優先入場となりますことを予めご了承下さい)

【第1部】
テレビ大阪が制作した「ザ・ドキュメンタリー『自立』〜法改正・障害者雇用のいま〜」(2009年/井上裕士ディレクター)を上映。

【第2部】
職を得ようと懸命に努力した『自立』の主人公(団 一樹)の父親(団 昭浩)や雇い入れる側の経営者らが登壇し、現行の社会制度の不備や改正された障害者雇用促進法の問題点などについて明らかにする。

◆料金:前売券:1,500円
※チケットぴあにて5月13日(木)発売(Pコード:617−217)
※劇場窓口、チケットぴあ、ファミリーマート、サークルケーサンクスにてお求めいただけます
※チケットぴあの業務提携解消のためファミリーマートでの発売は5月31日(月)で終了となります。
※6月1日(火)よりセブン・イレブンにて販売を開始します。
 当日券:1,800円/会員1,500円
※前売券完売の場合、当日券の販売はございません
※料金および公演内容は諸般の事情により急遽変更になる場合がございます



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■特別シンポジウム「パレスチナ問題とユダヤ人の起源――神話の歴史化に抗して」


◆趣旨
 今年3月に出版されました『ユダヤ人の起源』の著者シュロモー・サンド教授が、Days Japan の招聘により今般、来日されます。(シュロモー・サンド氏については末尾をご覧ください。)
 この機会に、6月13日、同教授ならびに日本における中東研究の第一人者板垣雄三先生を京都大学にお招きし、特別シンポジウム「パレスチナ問題とユダヤ人の起源〜神話の歴史化に抗して〜」を以下のような要領で開催いたします。
 またシンポに先立ち、プレ企画として、広河隆一監督「NAKBA パレスチナ1948」(アーカイブス版)に収録されている、サンド教授のインタビューの上映会もおこないます。
 みなさまのご来場をお待ち申し上げております。

◆概要
日時:2010年6月13日(日) 午後1時〜5時(12時半開場)
会場:京都大学 吉田南キャンパス 人間・環境学研究科棟 地下講義室
 地図はこちら→ http://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/

◆プログラム
◇基調講演1 板垣雄三(東京大学名誉教授)
「考え方の組み換えを争う場としてのパレスチナ問題」

◇基調講演2 シュロモー・サンド(テルアビブ大学歴史学教授)
「ザ・ヒストリアン 記憶から神話へ」(英語、逐次通訳あり)

◆パネル・ディスカッション
板垣雄三×シュロモー・サンド×広河隆一(司会:岡 真理)

◆入場:無料(定員200名、先着順、事前申し込み等はありません)

◆主催:京都大学大学院 人間・環境学研究科 岡真理研究室(PJ21)
 共催:京都大学大学院 人間・環境学研究科 学際教育研究部
    京都大学イスラーム地域研究センター(KIASユニット1、
     共同利用・共同研究イスラーム地域研究京都拠点)

◆問合せ
tel/fax 075-753-6641(岡研究室)、 080-3848-7271(PJ21)
e-mail: PJ21kyoto@gmail.com(@→@)

□プレ企画 (6/7〜10)シュロモー・サンド氏インタビュー上映会

6月7日(月)
 「ユダヤ人の平和活動家たち シュロモー・サンド」(前編、98分)
6月8日(火)   同  (後編、110分)
6月9日(水) 「ユダヤ人のアイデンティティ」(前編、112分)
6月10日(木)  同  (後編、102分)

*京都大学 吉田南キャンパス 総合人間学部棟1階、1102教室。
 http://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/
*いずれも6時45分開場、7時上映開始。
*入場無料

*建物は7時で施錠されますが、北側の扉は開いています。
 7時以降に来場される方は、北側の扉からお入りください。

◆主催:PJ21(京都大学大学院 人間・環境学研究科 岡真理研究室)
 tel/fax 075-753-6641(岡研究室)、080-3848-7271(PJ21)
 e-mail: PJ21kyoto@gmail.com(@→@)

◆シュロモー・サンド氏と『ユダヤ人の起源』について
テルアビブ大学歴史学教授。1938年、オーストリアのリンツ生まれ。両親とともにイスラエルに移住。テルアビブ大学で歴史学を専攻、パリの社会科学高等研究所で博士号取得。
1984年以降、テルアビブ大学でヨーロッパ史を教える。著書に『政治過程の幻想』(1984年)、『スクリーンに見る20世紀』(2004年)、『言葉と土地 イスラエルの知識人』(2006年)など。
『ユダヤ人の起源』の原著は、2008年に出版された『ユダヤ人はどのようにしてつくりだされたか 聖書からシオニズムまで』(原著ヘブライ語)。
「ユダヤ人」を「民族」ないしはある共通の起源に属する人間集団とみなし、ユダヤ人はローマ帝国に追放され、世界に離散したとされる、パレスチナにおける「ユダヤ国家」建設の根拠とされ、世界的に広く信じられてきたこれらの事柄について、同書は、歴史学的に反証を突きつけ、「ユダヤ人」が、いつ、いかにして創り出されたかを論じる。イスラエルでベストセラーとなり、すでに16ヶ国語に翻訳されている。

◆シュロモー・サンド著『ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか』(ランダムハウス講談社、3990円)、会場で、特別価格(3300円)にてお求めになれます。

◆サンド氏講演会は、東京、広島でも開催されます。
 詳しくは、Days Japan のHPをご覧ください。
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/145785937.html

Special Symposium
" Palestine problem and the Invention of the Jewish People"

Date; June 13rd, Sunday, 13:00~17:00 (open at 12:30)
Place: Kyoto University, Yoshida Minami Campus,
Graduate School Bldg

Program;
Keynote speech 1
Prof. Yuzo Itagaki, "Palestine Problem"
in Japanese, no translation.

Key note speech 2
Prof. Shlomo Sand, "The Historian; from Memory to Myth"
in English

Panel Discussion;
Prof. Yuzo Itagaki,
Prof. Shlomo Sand,
Mr. Ryuichi Hirokawa



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■シンポジウム「60年安保闘争の記録と記憶」

◆趣旨
目的:日米安全保障条約の改定から50周年を迎えるにあたり、市民運動の客観的記録と日本現代アートに綴られる主観的な記憶の表現とを考える研究討論集会

意義:1960年の安保闘争から50年。実体験者の記憶が薄れる中、国民的な運動が歴史的出来事としてどう記録され、継承されていくかを検討する。映画「ANPO」を題材に、国民的な体験の客観的な研究や記録の重要性と、主観的な記憶が宿るアート表現の重要性を対比し、探る機会を設ける。

◆概要
日時:6月15日(火) 18:00 開場 18:30 開演(20:15終了予定)
場所:東京大学・本郷キャンパス大講堂(安田講堂)
 〔外部リンク〕http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_01_j.html
※駐車場はありませんので公共交通機関をご利用ください。
入場料:無料(要申込み)

◆お申込み方法:
1)yasuda615@gmail.com(@→@)宛て、ご入場希望の方のお名前をメールでお送りください。(複数でご入場希望の場合は全員のお名前をお願いします)
2)折り返しこちらから受付完了の返信を致します。
3)当日はその返信メールのプリントアウトをご持参ください。
 ※定員になり次第、締め切りとさせていただきます。

◆プログラム:
◇司会/上野千鶴子(社会学者、東京大学大学院人文社会系研究科教授)、
◇パネリスト/保阪正康(「60年安保闘争の真実」著者)、小熊英二(社会学者、慶応義塾大学総合政策学部教授)、リンダ・ホーグランド(映画「ANPO」監督)
◇特別ゲスト/加藤登紀子(歌手)
 ※映画「ANPO」ダイジェスト版の上映あり

映画「ANPO」は、戦後日本を代表してきた現代アーティスト30余名へのインタビューと彼らの絵画、写真、映画などの作品を織り交ぜつつ、アートの視点から多面的に戦後の日米関係を振り返るドキュメンタリー。監督は映画『TOKKO/特攻』のプロデューサー・ライターでもあるNY在住のリンダ・ホーグランド。2010年劇場公開予定。 www.anpomovie.com



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■東京大学医療政策人材養成講座(HSP-ALL) 第11回医療倫理研究会


◆概要
日時:2010年6月18日(金) 18:30-21:00 
場所:愛育病院 2階会議室
〒106-8580 東京都港区南麻布5丁目6番8号   病院HP http://www.aiiku.net/
 地下鉄:日比谷線広尾駅(恵比寿駅寄り出口)下車 徒歩8分 有栖川宮記念公園のとなり
 バス:JR山手線目黒駅(改札口出て右側へ→東口)より バス『新橋駅前』行きに乗り『愛育病院前』下車

◆テーマ:「『チーム医療』の再考」

◆テキスト (お手数ですが、各自ご用意ください)
細田満和子,[2003]2009,『「チーム医療」の理念と現実――看護に生かす医療社会学からのアプローチ』日本看護協会出版会. 
吉武久美子,2007,「第5章 チーム医療の諸問題」『医療倫理と合意形成――治療・ケアの現場での意思決定』東信堂,95-113.

◆話題提供者:櫻井浩子

研究会終了後、懇親会を予定しています。あわせてご参加ください。

◇研究会連絡先  櫻井浩子  http://www.arsvi.com/w/sh05.htm
(HSP第2期生、立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェロー (グローバルCOE「生存学」創成拠点)、「18トリソミーの会」) 
 piyopiyo@tt.rim.or.jp(@→@)



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■第10回関西インクルーシブ教育研究会

日時:2010年6月19日14:00〜17:30
場所:茨木市立男女共生センター(ローズWAM)402会議室
(会場地図:http://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/wam/wam_map.html)

DSからの講読文献:
Alderson, P; Goodey, C,1999,"Autism in Special and Inclusive Schools"『Disability & Society』14(2): 249-261.
(Abstract:What kind of schools are most suitable for pupils affected by autism? This article reviews meanings of autism and autistic spectrum disorders (ASD). We report evidence from observations in schools and interviews with pupils and adults, drawing on a qualitative study of special education in two contrasting education authorities one with special autistic schools, the other with inclusive schools. Current the ory, policy and practice in the education of pupils with autistic tend encies are discussed in relation to the data.)

日本語講読文献:
猪瀬浩平,2006,「直線の時間、ジグザクの現在ーー『自閉症』をめぐる考察」『社会臨床雑誌』14(1): 14-19.

連絡先:rinokata@s9.dion.ne.jp(@→@)(佐藤貴宣)



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■生殖テクノロジーとヘルスケアを考える研究会・公開講演会

◆第1部公開講演会
日時: 2010年6月19日(土) 13:00-15:30
場所: 金沢大学医薬保健研究域医学類 教育棟B1 大多目的室1
参加費:無料
どなたでも自由に参加できますが、資料の準備がありますのでできる限り事前にお知らせください。

◆講演者
齋藤有紀子(北里大学医学部附属医学教育研究開発センター医学原論研究部門准教授)
「医療における女性の自己決定」
 プロフィール
 1963年生。明治大学法学部法律学科卒業,明治大学大学院法学研究科博士前期課程修了。専門は法哲学・生命倫理。共著書・論文に,「母体保護法とわたしたち」(明石書店)、「遺伝子検査−子どもの場合−」年報医事法学15、日本評論社,「がん緩和ケアの倫理」癌緩和ケアほか

◇斎藤加代子(東京女子医科大学附属遺伝子医療センター教授)
「遺伝子医療の現場から」
 プロフィール
 1976年東京女子医科大学卒業,1980年同大学院医学研究科内科系小児科学修了,1999年同小児科教授,2004年〜現在同附属遺伝子医療センター所長,教授2006年〜現在女性医学研究者支援室室長

◆第2部研究会
時間:16:00-20:00
※参加を希望される場合は、メールかファックスで事前にお申し込みください。

◆発表者
白井千晶(日本学術振興会特別研究員)
「不妊当事者にとって不妊とは何か」

日比野由利(金沢大学医薬保健研究域医学系助教)
「インドの代理出産と生殖補助医療規制法案」

柳原良江(東京大学人文社会系研究科グローバルCOEプログラム特任研究員)
「米国における代理懐胎反対運動」

水野真希(金沢大学医薬保健研究域保健学系助教)
「アメリカでの人工妊娠中絶ケアの実態と教育方針」

◆連絡先
金沢大学医薬保健研究域医学系環境生態医学・公衆衛生学 (中村裕之教授研究室内)
日比野 由利
tel. 076-265-2218 fax. 076-234-4233
e-mail. hibino@staff.kanazawa-u.ac.jp(@→@)
「生殖テクノロジーとヘルスケアを考える研究会」
ホームページ: 〔外部リンク〕http://tech_health.w3.kanazawa-u.ac.jp/index.html



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■京都人類学研究会6月例会


◆概要
日時:2010年6月25日(金)18:00開場 18:30開始
場所:京都大学文学研究科新館2階第6講義室
会場までの道のりは、以下のアクセス・マップをご覧下さい。
 〔外部リンク〕http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/about/access/
 ※終了後懇親会を予定しております。ぜひご参加ください。

◆演題
「フィリピン政治と争われる境界線―新自由主義時代における民主主義の隘路」

発表者:日下渉(京都大学 人文科学研究所 助教)
コメンテータ:永田貴聖(立命館大学 先端総合学術研究科 研究指導助手)

◆要旨
フィリピン政治は、エリート支配と同時に、活発な市民組織の政治参加でも有名である。従来の多くの研究は、高い道徳性を掲げて積極的に政治参加する「市民」に期待を寄せてきた。だが、正しい「市民」という概念は、悪しき「非市民」という概念も生み出す。実際、貧困層は、政治家のばら撒きに依存し、政治参加に必要な能力と道徳を持たぬ「非市民」として扱われてきた。その背景には、「市民」を標榜する都市中間層が、有権者人口の多数派を占める貧困層の投票に恐怖を抱いていることがある。このような「国民」の分断は、「ポスト福祉国家」化が進む先進諸国でも他人事ではない。「国民」は、経済に貢献できるセクターと、社会保障に依拠せざるを得ないセクターに分断され、後者は政治において正当に扱われない人びとへと転落しつつある。そして、「国民」の分断は、対等な討議を困難にし、非正当化された人々の不満は政治不安の要因になりうる。
本報告では、民主化後のフィリピン政治を「我々/彼ら」という境界線の構築という視座から分析し、新自由主義時代の民主主義の隘路と可能性についても検討したい。

【備考】
*事前の参加予約は必要ありません。
*当日は資料代として200円いただきます。
*京都人類学研究会は京都を中心とする関西の人類学および関連分野に関心をもつ大学院生・研究者がその研究成果を報告する場です。どなたでも自由に参加いただけます。
【お問い合わせ先】
京都人類学研究会事務局
inq_kyojinken@hotmail.co.jp(@→@)
泉直亮・野口真理子・山本佳奈・安念真衣子・濱谷真理子・平田生子・神本秀爾・黒田さくら・長谷川アリスン江実・朴眞煥・嶺崎由美子・安井大輔
京都人類学研究会代表 松田 素二



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■国際研究フォーラム 国立民族学博物館機関研究「マテリアリティの人間学」

◆趣旨
 本年6月下旬にジェイムズ・クリフォードが来日し、国立民族学博物館の国際研究フォーラムで講演します。
 現在、新年度を迎え、皆さまには研究会日程などをご計画中と存じますので、ちらしなどでの広報に先駆けて、Jasca-netでお知らせする次第です。
 今回の来日は国際文化会館の招聘で、東京でも講演会が開催されます(末尾に六本木の国際文化会館での講演の情報もあります)。
 期日がもう少し近づきましたら、Jasca-infoなどでの広報も行う予定ですが、Jasca-netをお受け取りになられました皆様には、下記情報(英語での情報も後方にあります)を他の方々にもお知らせいただければ幸いです。
 国立民族学博物館研究部 中牧弘允 横山廣子

◆概要
主催:国立民族学博物館 国際文化会館
日時:2010年6月26日(土)14:00〜16:15
会場:国立民族学博物館講堂 定員450名 申し込み先着順、無料
使用言語:英語/日本語(同時通訳付き)

◆講演:ジェイムズ・クリフォード
(カリフォルニア大学サンタクルーズ校特任教授)
「文化遺産の返還とその後――アラスカ州コディアク島の仮面の返還をめぐって」

挨拶:須藤健一(国立民族学博物館長)
司会:吉田憲司(国立民族学博物館文化資源センター教授)
パネリスト:岸上伸啓(国立民族学博物館先端人類科学研究部教授)
 太田好信(九州大学大学院比較社会文化研究院教授)

◆プログラム
14:00−14:10 挨拶:須藤健一(国立民族学博物館長)、講師紹介
14:10−15:10 講演:ジェイムズ・クリフォード
15:10−15:20 休憩(質問用紙の回収)
15:20−16:15 パネル・ディススカッション
レセプション
17:00−18:30 みんぱくレストラン 定員100名 申し込み先着順
> 会費:5000円

◆申し込み方法
お名前、ご所属、連絡先(e-mail/Tel/Fax)、レセプション参加の有無を明記し、下記のいずれかの方法でお申し込みください。
E-mail: clifford.min@idc.minpaku.ac.jp(@→@)
TEL:06-6878-8235(国際協力係、International Corporation Unit)
Fax:06-6878-8479

ジェイムズ・クリフォード:
人類学の領域で自明とされてきたさまざまな概念や方法論を疑問視してきた文化批評家であり、「ポスト・モダン」の旗手として世界的に知られている。ハーバード大学にて博士号(Ph.D.)を取得(歴史学)し、1978年よりカリフォルニア大学サンタクルーズ校「意識の歴史プログラム(History
of Consciousness)」における学際プログラムにて教鞭をとる。主著に
『人類学の周縁から』 (2004)、『文化の窮状:二十世紀の民族誌、文学、芸術』
(2003)、『ルーツ:20世紀後期の旅と翻訳』
(2002)、『文化を書く』(ジョージ・マーカス共編、1996)など。数多くの著書が外国語に翻訳され、芸術や文化研究などの幅広い分野で多大な知的影響を及ぼしている。

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International Forum of Core Research Projects “Human Science of Materiality”
National Museum of Ethnology (co-sponsored by International House of Japan)

Lecturer: James Clifford
Distinguished Professor, University of California, Santa Cruz

"Repatriation and the Second Life of Heritage: Return of the Masks in Kodiak, Alaska"

Saturday, June 26, 14:00-16:15, Auditorium / National Museum of Ethnology
Admission: Free (reservation required / first come, first served up to 450)
Language: English/Japanese (with simultaneous interpretation)
Greetings: Kenichi Sudo, Director-General, National Museum of Ethnology
Moderator: Kenji Yoshida, Professor, National Museum of Ethnology
Panelists:
Nobuhiro Kishigami, Professor, National Museum of Ethnology
Yoshinobu Ota, Professor, University of Kyushu

Reception:
17:00-18:30 Minpaku Restaurant
Admission: 5,000 yen (includes food and drinks)
*reservation required / first come, first served up to 100

Reservations :
E-mail: clifford.min{a}idc.minpaku.ac.jp ({A}→@)
Fax:06-6878-8479
National Museum of Ethnology
10-1 Senri Expo Park, Suita, Osaka 565-8511

James Clifford was born in 1945. He is a world-renowned cultural critic and "post-modern" anthropologist whose work has challenged conventional academic norms and methods, contributing to postcolonial critiques of Euro-centric epistemologies. He received his Ph.D. in history from Harvard University, and has taught since 1978 in the interdisciplinary History of Consciousness doctoral program at the University of California, Santa Cruz. He has also served as a visiting professor of anthropology at University College London and Yale University. Throughout his professional career, Dr. Clifford has published books and essays that are widely translated and frequently cited in many areas of the arts and culture. They include Writing Culture: The Poetics and Politics of Ethnography (Co-edited with George Marcus, University of California Press, 1986), The Predicament of Culture: Twentieth Century Ethnography, Literature and Art (Harvard University Press, 1988), and Routes: Travel and Translation in the Late Twentieth Century (Harvard University Press, 1997).

◆関連企画
◇アイハウス・アカデミー/牛場記念フェローシップ公開講演
講師:ジェイムズ・クリフォード James Clifford

複数の伝統的未来:
グローバル化時代における先住民運動の新たな展開と歴史叙述をめぐる問い
Traditional Futures: New Indigenous Politics and the Question of Global
History

司会:太田好信(九州大学大学院比較社会文化研究院教授)
日時:2010年6月23日(水)19:00〜20:30
会場:国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
会費:1,000円(学生:500円、国際文化会館会員:無料)
用語:英語/日本語(同時通訳付き)

お問い合わせ:
財団法人 国際文化会館 企画部
〒106-0032 東京都港区六本木5−11−16
Tel: 03-3470-3211
Fax: 03-3470-3170
E-mail: program@i-house.or.jp(@→)
 http://www.i-house.or.jp/jp



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■丸木美術館「沖縄戦終結から65年追悼企画 朗読と講演」


◆趣旨
丸木美術館で開催中の企画展「企画展 OKINAWA―つなぎとめる記憶」の関連企画(とテレビ放映)のご案内です。
6月26日(土)に「沖縄戦終結から65年追悼企画 朗読と講演」を行います。
また6月27日(日)午前9時からの日曜美術館のアートシーンのコーナー(9時45分から)で「OKINAWA展」が紹介されます。
作品紹介のみの短い放送になりそうですが、ぜひご覧ください。
「OKINAWA展」の会期は7月10日までです。
〔外部リンク〕http://www.aya.or.jp/~marukimsn/kikaku/2010/2010okinawa.html

◆概要
沖縄戦終結から65年 追悼企画
日時:2010年6月26日(土)午後2時
朗読:「おきなわ島のこえ」「ウンジュよ」(14時)
    谷 英美(アローンシアター)
講演:「〈原爆〉と〈沖縄〉から視る戦後日本――「OKINAWA―つなぎとめる記憶のために」にふれて」(15時)
    石川 翠(美術評論家)
※参加自由。当日の入館券が必要です(友の会会員は無料)。
※講演を予定していた当館館長の針生一郎が5月26日に逝去しましたので、石川さんにおいでいただくことにしました。ご了承ください。

◆所在
原爆の図丸木美術館
開館時間: 午前9時〜午後5時(12月〜2月にかぎり午前9時半〜午後4時半)
休 館 日 :月曜日(祝日の場合は翌平日)、夏休みは休館日なし、年末年始、12月29日〜1月3日
メールアドレス:marukimsn@aya.or.jp(@→@)
ホームページ:http://www.aya.or.jp/~marukimsn/
住所:〒355-0076 東松山市下唐子1401
TEL:0493-22-3266 FAX:0493-24-8371



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■公開シンポジウム「日米の犯罪被害者遺族と死刑制度」


◆趣旨
 同志社大学社会学部メディア学科・浅野健一ゼミは、下記のとおり、6月29日(火)午後12時より、同志社大学今出川校地・寒梅館ハーディーホールで公開シンポジウム《「日米の犯罪被害者遺族と死刑制度》(3部構成、8時間)を開催致します。
 シンポジウムの第1部は、犯罪被害者で米国在住カメラマンの風間トシ氏による、台湾の死刑制度についての講演、第2部は、アメリカに本部を置く「人権のための殺人被害者遺族の会(Murder Victims' Families for Human Rights=MVFHR=)」訪日メンバーによる連続スピーチを行います。そして第3部では、ドキュメンタリー番組「罪と罰」を上映し、東海テレビ報道局報道部ディレクターの斉藤潤一氏と、免田事件の冤罪被害者である免田栄氏、また犯罪被害者のための救済支援および確定死刑囚との面会の自由を主張し、講演活動を精力的に行っている原田正治さんをお迎えして、番組に関する発言や討論を予定しています。
 これらを通じて、被害者遺族の感情の多様性と時間とともに変化する感情を知るとともに、被害者遺族への援助の改正、真の癒しを考え、被害者遺族と死刑執行の関係を話し合う機会と致します。

◆概要
日時:2010年6月29日(火)午後12時〜20時
場所:同志社大学今出川校地・寒梅館ハーディーホール
 (地下鉄「今出川」駅から徒歩2分)
テーマ:日米の犯罪被害者遺族と死刑制度

◆プログラム
第1部:12:05〜13:35
◇演題:「台湾の死刑制度について」(スライド上映あり)  
◇講演:風間トシ氏(米NY在住カメラマン)

第2部:14:00〜17:00
MVFHR会員による連続スピーチ
◇テーマ:「犯罪被害者遺族と死刑制度」
◇講演: レニー・クッシング氏(殺人事件被害者遺族)
 ジーン・ビショップ氏(同)
 バド・ウェルチ氏(同)
 ロバート・カーリー氏(同)
 ロバート・ミーロポール氏(被処刑者遺族)

第3部:17:15〜20:00

□テーマ:ドキュメンタリー番組「罪と罰」(上映と討論)
□パネリスト:斉藤潤一氏(東海テレビ報道局報道部ディレクター)
 免田栄氏(免田事件冤罪被害者)
 原田正治氏(「Ocean−被害者と加害者の出会いを考える会」代表)
 松下桜子(コーディネーター、浅野ゼミ3年)

◆主催:同志社大学社会学部浅野健一ゼミ
◆入場料:無料(事前申込不要)

◆浅野研究室連絡先;
 〒602-8580 京都市上京区新町今出川上ル 同志社大学社会学部・渓水館401号
 電話:075-251-3457
 ファクス:075-251-3066(学部共用)
 email:asanokenichi@nifty.com(@→@)
 〔外部リンク〕www1.doshisha.ac.jp/~kasano/
シンポジウム担当:松下桜子(浅野ゼミ3回生)
 E-mail sorasora@canvas.ne.jp(@→@)

◆ゲスト略歴
◇風間トシ氏
 15歳で渡米、滞米生活35年、ニューヨーク在住のカメラマン。 米国の少年死刑囚や台湾の死刑囚を撮影してきた経験をもとに、 米国・日本.台湾・中国をはじめ世界各地で講演活動を続けている。「人権のための殺人被害者遺族の会」(Murder Victims' Families for Human Rights: MVFHR、米国)理事、「Ocean-被害者と加害者の出会い を考える会」(日本)運営委員。

◇斉藤潤一氏
 東海テレビ報道局報道部ディレクター。ドキュメンタリー番組「罪と罰」の製作に携わる。「罪と罰」は犯罪被害者の遺族と死刑について取り上げた番組。3人の被害者遺族をドキュメントしている。娘を奪われた母、弟を失った兄、息子を殺された父。3人の被害者遺族の気持ちは、全く同じものではない。それぞれの想いに迫った番組である。

◇原田正治氏
 「Ocean-被害者と加害者の出会いを考える会」代表。1947年、愛知県で生まれる。1983年5月に弟が事故死、ところが1年後の84年5月、弟は事故死ではなく勤めていた会社の社長に事故死を装辰栃欷蔚睫榲・濃Δ気譴燭海箸魴抻,肪里蕕気譴襦・福嵌湘鎚欷蔚盪・融・錙廖鉾鏗下坩簑欧箸靴討療椶蠅瞭サ垢・海・・∋・鏝10年目、加害者である長谷川敏彦死刑囚と、被害者遺族として異例の面会に臨む。長谷川死刑囚と初めて会ったのは94年4月、95年8月までに3度面会するが、それ以降名古屋拘置所は面会を拒否、長谷川さんは ・鹿嗤僧昭嗤僧赱鈑重劉孑昭届淋聲竇獣緕・鴒床旭閏・藁埔鹿嗤僧昭嗤僧齡ィ綵・藁圻徳揺儲・明朝','serif'">年12月27日に死刑を執行された。許したわけではない、しかし加害者を一方的に恨むのではなく、会って話し合うことが大事であること、被害者救済・支援の必要性、死刑の現実を多くの人に知って欲しいと、講演を続けている。
 著書に『弟を殺した彼と、僕。』(ポプラ社、2004年8月6日第一刷発行)。この事件を扱ったものとして「その日はいつなのか―死刑囚長谷川敏彦の叫び」大塚公子著(角川文庫)。

◇免田栄氏
 免田事件の冤罪被害者。この事件では死刑囚の再審無罪が初めて認められた。【事件概要】1948年末、熊本県人吉市で祈祷(きとう)師一家4人が殺傷される事件が起こり、別件で逮捕された同県免田町(現・あさぎり町)の免田栄さんが取り調べで犯行を「自白」。公判ではアリバイを主張して否認したが、51年に最高裁で死刑が確定。第6次再審請求で再審が決定し、83年に無罪判決が言い渡された。

◆MVFHR訪日メンバー
◇ジーン・ビショップ:妹とその夫を殺害される。妹は殺害当時妊娠しており、お腹の胎児も殺される。ノースウェスタン大学教授、公設弁護人。

◇レニー・クッシング: ニューハンプシャー州議会下院議員、父親を殺人で失う。「人権のための殺人被害者遺族の会」事務局長。

◇ロバート・カーリー:10歳の息子を誘拐・性的虐待のうえ殺される。事件を機に死刑廃止州のマサチューセッツ州では死刑復活の動きが起こり、自身も死刑復活を求めて活動。しかし、後に考えを変え、死刑復活に反対の立場で証言するに至り、同州は死刑廃止を維持した。

◇バド・ウェルチ:娘を連邦政府ビル爆破事件で殺される。犯人の父親と妹に会い、被害者遺族と加害者家族とが出会う事の大切さを感じる。

◇ロバート・ミーロポール: 6 歳のとき、両親(ローゼンバーグ夫妻)をスパイ容疑の疑いで処刑される。その後,孤児の為の基金の会「ローゼンバーグ基金」を設立。両親は冤罪の可能性が高いといわれる。弁護士。


UP 20100502 REV:随時
これからあること 

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