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2010年5月

これからあること

last update:20100507

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■映画「チョコラ!」近日公開予定とDVD販売のご案内

みなさんおげんきですか。東京近辺の公開予定やDVD販売についてお知らせします。
今回のDVDには視覚聴覚障害者向けの音声ガイドや字幕版があります。
詳細は公式サイトでご覧いただけます。

「チョコラ!」監督 小林茂   TEL・FAX 0258-34-6608 koba-pro@yd6.so-net.ne.jp(@→@)
映画「チョコラ!」公式サイト:http://www.chokora.jp

◆「チョコラ!」DVDが紀伊國屋書店より4月29日発売 定価は税込5040円。
私へのお申し込みで大幅割引となります。(予約取り扱い中)

○特典――英語版同時収録、視覚障害者向け 音声ガイド、聴覚障害者向け 字幕ガイド

チョコラ!特別編、劇場用予告篇、作品解説ブックレット
申し込み方法
@ 紀伊国屋書店http://forest.kinokuniya.co.jp/ItemIntro/626153
A amazon.com 
B お近くのレコード店や書店。
      
DVD発売を記念しての "「チョコラ!」音声ガイド版上映会" を計画中です!
詳細が決まりましたら、すぐにホームページでお知らせ致します! 

◆5/1(土)〜5/14(金) 静岡 シネギャラリー Tel: 054-250-0283 
 5月1日(土) 18:30〜「チョコラ!」上映終了後、小林茂監督・津富宏先生による対談。

◆5月4日(火・祝) 東京小岩 メイシネマ上映会(03-3659-0179 )「チョコラ!」
12:40:上映 小林茂監督による舞台挨拶あり
16:40よりトークショー(出演:伊勢真一、岡村淳、小林茂、四宮鉄男)
会場:小岩コミュニティホール
 江戸川区東小岩6-15-2 小岩図書館内 JR小岩駅より徒分10分

◆6月12日(土) 「児童労働の今、そして未来」
児童労働反対世界デー・イベント 映画上映会&シンポジウム上映&講演会
13:00 映画「チョコラ」上映  スペシャルゲスト・トーク(監督 小林茂氏)
15:35 シンポジウム「児童労働の今、そして未来」
会場:文京学院大学 本郷キャンパス・仁愛ホール
 東京都文京区向丘1-19-1 ※東大前駅正面

問合せ: 03-3835-7555
e-mail: info@cl-net.org(@→@)
○こちらはキャパ800人!という大ホールでのイベントです!
〒940−0043新潟県長岡市土合1−1−
TEL・FAX:0258-34-6608



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■ドキュメンタリー「宮下公園」上映会

◆趣旨
東京のオルタナティブメディア、Our Planet TV製作のドキュメンタリー「宮下公園」の上映会を開催します。
東京の渋谷駅のすぐ近くに位置する宮下公園。山手線の高架沿いの人工地盤上に設けられたこの小さな公園が、今、大きな問いを投げかけています。
発端となったのは、公園の命名権(ネーミング・ライツ)を大手スポーツブランドのナイキジャパンへの売却するという渋谷区の方針と、それにともなって、公園がスポーツ施設を設置した「ナイキパーク」へと改修される計画が明らかになったことです。この計画に対しては、公園が一企業の利益を優先する場となること、改修による野宿者の排除や、区長や一部の議員のトップダウンで計画が進められていることなど、様々な問題点が指摘されています。
Our Planet TVは、この問題について長期間にわたって丹念に取材を続け、その成果は「宮下公園」と題するドキュメンタリー映像へとまとめ上げられました。大きな反響を呼んでいるこのドキュメンタリーを、今回は京都で上映します。
小さな公園をめぐって何が起こっているのか。これまでにどのような経緯があったのか。公園が投げかける問いに対してどう応えることができるのか。本編の上映終了後には、ご参加いただいたみなさんどうしで意見や感想を交わす時間も設ける予定です。どうぞふるってご参加くださいませ。

◆概要
日時:2010-05-08(土)14:00から
会場:Collective Parasol
アクセス:京都市西京区上桂前田町56/阪急嵐山線上桂駅徒歩5分
URL:http://collective-parasol.blogspot.com/search/label/about/
企画:藤墳智史(編集者)

※スペースに限りがありますので、できれば事前に参加の旨を下記メールアドレスまでお知らせくださいませ。
 info@collective-parasol.org(@→@)

※ また、今回は各所のご好意で上映会を開催できる運びとなりました。もしよろしければ、一口1000円ほどで構いませんので、ご寄付をいただければ幸いです。各所へのお礼に充てさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



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■第7回 フィリピン社会研究会

◆概要
日時:2010年5月14日金曜日 午後4時30分〜7時30分
場所:立命館大学衣笠キャンパス 創思館405号室
URL:〔外部リンク〕http://www.ritsumei.jp/campusmap/pdf/kinugasa_map.pdf

【プログラム1 報告】
題「揺らぐ「境界線」―フィリピン人留学生の社会的活動から生まれる出会いとかかわり」
・報告者 
吉澤あすな(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究科 博士課程)

 本報告では、京都大学に在籍する2人のフィリピン人留学生の語りから、彼らが社会的活動を行う動機とその背景を考察する。本報告において社会的活動とは、大学における研究・勉強、若しくはアルバイトなど営利目的の課外活動以外で、特に社会や人のためであるという意識を持って行う活動を指す。彼らは、小学生の子どもを持つ在日フィリピン人の母親に対する通訳活動、小学校や高校に出向きフィリピンの文化を伝えるプレゼンテーション等を行っている。
 2人はフィリピン社会において経済的にミドルクラスに位置し、高学歴及び専門的職歴を持つことから、来日前、その社会的位置付けと下層との境界は明確であったといえる。しかし来日後、「フィリピン人」という括りで他の在日フィリピン人と同一視される可能性が高まり、明確であった自己の位置付けが曖昧になることを意識せざるを得ない。「在日フィリピン人のイメージ≒悪いフィリピンのイメージ」という認識は、自らの立ち位置を危うくすると同時に、「彼らフィリピン人」に対する差異化の意識を強める。そして自分がその「フィリピンのイメージが悪い」状況を改善するという使命感は、社会的活動を行う大きな原動力である。しかし、留学生は社会的活動を、差異化した他のフィリピン人を包括する形で行うため、異なる階層間に出会いとかかわりが生まれる。
 本報告は、日本という特定の社会的状況において、特定の社会・経済的背景を持ったフィリピン人留学生が、他の在日フィリピン人との差違を意識したり、強化したり、変化させたりする実践を紹介するものである。ここを出発点に、フィリピン社会における「階層」の分断と接合の様相を議論したい。

【プログラム2 報告】
題「ディアスポラ研究という視点から見る在比ジャパニーズ・フィリピーノ・チルドレンの経験」
・報告者
原めぐみ(大阪大学大学院人間科学研究科 博士前期課程)

 本発表では、日本人とフィリピン人の間に生まれたジャパニーズ・フィリピーノ・チルドレン(以下、JFCと略称)をディアスポラ研究の視点でいかに読み解けるかを検討したい。1980年代よりフィリピン人女性の日本への国際移動が増加したことなどを背景に、JFCは増加し、その数は日比両国に約15万人以上いるだろうと言われている。彼/彼女らは年齢、性別、居住地、教育、両親の婚姻の有無、家族関係、移動の経験、国籍などによって多様な背景をもっている。本発表では、特にフィリピン在住で日本人父親を持ち、さらに父親からの養育をほぼ受けずに育った若年層のJFCに注目する。
 ディアスポラ概念は、国境をまたぐ経験に見合ったシティズンシップについて考察することを可能にする。そしてディアスポラ研究では、ディアスポラを経験している人の意識やアイデンティティを分析することが求められている(戴、p.18, p.54)。ディアスポラ研究の視点から在比JFCを見た場合に以下のことが言えるのではないかと仮説を立てる。

@想像上のホームランドへ「帰国」することが、在比JFCの日本国籍取得、もしくは日本移住の原動力となっている。
A在比のJFCは日本へ「帰国」するという悲願が達成されないゆえの深い苦痛を味わっている。そこにはディアスポラとしての問題が存在する。
BJFC自身が組織化し、社会文化活動を行うことは自己実現の場を模索し、築いていくことである。

 ホストランドとホームランドが同一であったり、どちらでもなかったり、時に意識的に変更可能であるJFCの経験を捉えることは、ディアスポラ研究の新たな事例となりえるのではないだろうか。

戴エイカ、「ディアスポラ−拡散する用法と研究概念としての可能性」、『批判的ディアスポラ論とマイノリティ』(2009)明石書店
司会  日下渉(京都大学人文科学研究所 助教)

【プログラム3 次回以降の打ち合わせ】

報告時間は発表45分、討論25分(途中休憩10分)
※研究会終了後、懇親会を予定しております。会場周辺住宅街のため、移動を要するかもしれません。ご了承ください
【問い合わせ】
atsumasangt@livedoor.com(@→@) 永田まで



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■「くるみくるまれるいのちのつどい」の会立ち上げ

◆趣旨
 この会をつくるきっかけは、「ハンセン病胎児標本と取り組む市民の会」で出会った数名が、ハンセン病療養所を訪ね、話し合いを続けたことからです。ハンセン病療養所入所者が、強制堕胎をこうむり、その胎児が標本にされて残っていたという問題へのかかわりをつうじて、「いのち」について、より広く、より深い次元での反省、思索、倫理感情のとらえ返しに導かれて、市民として、現在のいのちの倫理を考え、声を上げ、行動するところへ進みでようと考えたのです。
 詳しくは、この会の趣意書をお読みください。いまこの会を立ち上げて、皆さんといっしょにやっていきたいと思っていることは、いのちの倫理に関する勉強会や情報の共有と話し合いが第一です。そして、一つの具体的な活動としては、ハンセン病療養所で闇に葬られた胎児を記憶するよすがとして、産着を縫い、展示公開するという企てがあります。 しかし、まずは、関心を寄せてくださる方々とつどい、話し合い、趣旨を理解していただき、いっしょにやってくださいませんかとおさそいしようと、この会を企画しました。
 この会は医療や倫理の専門家主導ではなく、普通の市民が市民の立場で考え、声を上げるという趣旨の、どなたでも参加できる会にしたいと思っています。

◆概要
日時:2010年5月15日(土) 午後2時から4時まで
場所:ピープルズ・プラン研究所会議室(文京区関口1−44−3 信生堂ビル2F、電話03−6424−5748)
参加費(資料代を含む):500円

◆呼びかけ人(アイウエオ順)
関正勝、孫和代、花崎皋平、松浦順子

当日の進め方は、呼びかけ人の4人がそれぞれの思いを述べて、皆さんから意見や質問を受けることにしたいと思っています。

◆連絡・問い合わせ先
inochikurumikurumare@gmail.com(@→@)
 澁川和代


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■「あなたはウソの自白を見抜けるか?」――布川再審事件から考える

日時:5月15日(土)13:30〜 (開場 13:00)
場所:キャンパスプラザ京都(ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側)

ゲスト 布川事件再審被告人 桜井昌司氏、杉山卓男氏
     成城大学教授 指宿信氏(刑事訴訟法)
     立命館大学教授 サトウタツヤ氏(心理学)

内容 講演とパネルディスカッション
イベントHP:http://www.kyotoben.or.jp/event.cfm#478
主催:京都弁護士会




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■国際開発学会 「障害と開発」研究部会 第1回勉強会

日時:2010年5月15日(土) 午後1時〜4時
場所:アジア経済研究所研究棟C21会議室
 http://www.ide.go.jp/Japanese/Info/Direct/index.html

スケジュール:
13:00 開会の挨拶
13:05 参加者の自己紹介
13:15 「女性障害者のエンパワメントの過程について〜バングラデシュの事例から」
 金澤真美
13:55 質疑応答
14:25 休憩
14:40 「日本のODAにおけるキャパシティ・ディベロップメントの有効性 ― 女性障害者へのエンパワーメントの視点から」
横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士課程後期 長谷川涼子
15:20 質疑応答
15:50 まとめ、報告
16:00 閉会

定員:20名程度(申込順参加費:無料手話通訳:あり(日本語⇔日本手話)
申込み:名前、所属、メールを記入して
  担当:島野(shimano@dpi-japan.org)まで(5月14日締切)


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■ドキュメンタリー『ここにおるんじゃけぇ』広島上映会

日時:2010年5月16日(日) 13時〜16時
場所:WEプラザ(広島市女性教育センター)大会議室
開場URL:http://www.weplaza.city.hiroshima.jp/top.html
○チラシ[PDF]

◆企画要旨
広島市南区で猫のメイちゃんとともに24時間介護を入れながら自立生活している、佐々木千津子さんの日常生活を、2年間にわたって丹念に撮影した長編ドキュメンタリー映画『ここにおるんじゃけぇ』の完全版がついに完成し、このほど、広島で、全国に先がけて、初上映会を開催します。
 すでに、マスメディアからの取材や問い合わせも、続々ときています(中国新聞家庭面には明日14日掲載予定)。
 ぜひとも、ご参加ください。
上映後、下之坊監督×佐々木さんのトークもあります!

※この作品について、くわしくは、下記URLからご覧ください。
http://www.terere.jp/kokonioru.htm (映像発信「てれれ」ホームページ 内)

◆資料代…500円
  主催:「ここにおるんじゃけぇ」上映実行委員会
【連絡先】〒733-0025 広島市西区小河内町2-25-1
    障害者生活支援センター・てごーす内
電話/082-294-4185
FAX/082-294-4184
Email/tego-s@nifty.com(@→@)




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■ピープルズ・プラン研究所:オルタキャンパス〈多様な生を保障する「連帯社会」のために〉
  第5回生存権の保障――ベーシック・インカムの可能性

日時:5月22日(土)14時〜17時 ※終了後、簡単な交流会あり。
場所:ピープルズ・プラン研究所

◆企画要旨

2010年のピープルズ・プラン研究所のオルタキャンパス「OPEN」は、新春スタート。月に一度のゆっくりペースで「連帯社会」について考えます。動き始めた政治の中で、いままでつながっていなかった人びととつながり、顔の見えない遠くの人びととも実はつながっていることを確かめ、グローバル化の中で格差が広がるこの社会を、誰にとっても、少しでも住みやすいものにするための「連帯」です。民主党政権で緒についた政策を具体的かつ建設的に批判しながら、それをちょっとだけ超える社会の、人間関係についてのアイディアを、一緒に育てていきませんか?
 オルタキャンパス「OPEN」<多様な生を保障する「連帯社会」のために>シリーズの第5回目のご案内です。『ベーシック・インカム入門』(光文社新書)著者の山森亮さんが関西からわざわざ東京までいらっしゃいます。首都圏ではめったにない機会だと思いますので、ぜひ!

◆発言者
 山森亮(同志社大学教員、『ベーシック・インカム入門』著者)
 白川真澄(『季刊ピープルズ・プラン』編集長)

http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd1/index.php?id=5

◆ 参加費(事前申込み不要)
会員1000円/非会員1200円/貧乏人(自己申告)800円

◆連絡先
ピープルズ・プラン研究所(PP研)
住所: 〒112-0014 東京都文京区関口1-44-3 信生堂ビル2F
電話: 03-6424-5748 FAX: 03-6424-5749
URL: http://www.peoples-plan.org/jp
E-mail: ppsg@jca.apc.org



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■超域人類学ワークショップVol.3
「ゾーエとビオスの人類学:病いをめぐるコミュニティ/ハイブリットの動態から」
 田辺繁治×モハーチ・ゲルゲイ

日時:2010年5月22日(土)16:30 - 19:30場所:大阪大学吹田キャンパス人間科学部東館二階ユメンヌホール   (東館は、万博外周道路側の建物です)
http://www.hus.osaka-u.ac.jp/access/access.html
連絡先:traws2009@gmail.com

【趣旨】 イタリアの思想家ジョルジュ・アガンベンは、生を表わす二つのギリシア語、「ビオス=それぞれの個体や集団に特有の生きる形式(人生、生活)」と「ゾーエ=生きているすべての存在(生命)に共通する『生きている』という単なる事実」に注目し、前者に対して後者が「排除」されながら「包含」されるというパラドキシカルな関係性がギリシア以来の政治的秩序を支えてきたことを示しました。とりわけ近代以降は、人々の「ゾーエ」としての生を至るところで露呈させ介入し管理する権力の働き、ミシェル・フーコーの言う<生権力>に支えられた政治的秩序が前面化するようになったと彼は論じています。 近年、「病気」や「健康」をめぐるリスク管理政策の国際的な広がりに見られるように、人々の生命を焦点とする政治のあり方は、西洋だけでなく世界中の様々な地域に浸透しつつあります。その動きには、ネオリベラルな統治性やバイオ・サイエンスの進展も密接に結びついています。そこで問題になるのは、いかなる国家的・国際的な政策を通じてこうした政治的秩序が形成されるのかというマクロなレベルの問いだけではありません。むしろ、こうした秩序形成の動きに接続されながらも、人々がその微視的で日常的な実践において自らのうちにある「生命」と「生活」あるいは「ゾーエ」と「ビオス」をいかに関係づけながら、多層的な「生」を生きているのかという問いが重要になるのではないでしょうか。  本ワークショップでは、生の諸相が交差する主な契機の一つである「病い」をめぐる人々の実践を研究されてきた二人の人類学者、田辺繁治氏とモハーチ・ゲルゲイ氏をお招きし、お二人の研究発表を通じて以上の問いを考察し議論することを試みます。田辺氏は近年、北タイのエイズ自助グループを対象とし、ネオリベラルな統治の拠点となると同時に、人々の相互浸透的な関係性が脈動し生の潜勢力が噴出する動的な場として現代の「コミュニティ」を描きだす研究をされています。モハーチ氏は、日本の糖尿病患者を対象とし、病いを生きる人々の日常生活や社会的な関係が、当の病気をめぐる科学的営為や医療政策と齟齬を孕みながらも相互に通約可能な仕方で結びつき、「ハイブリッド」なものとなっていく動的な過程を描き出す研究をされています。 一定の射程を共有しながらも異なる視座をもつ二人の研究者の発表をもとに、人々の生の多層性を捉える人類学的研究の可能性を探り、広く議論を行うことが本ワークショップの目的です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。 (文責:久保明教)

【発表者】
◇田辺 繁治  国立民族学博物館名誉教授、大谷大学文学部教授(2004〜2009年)。
文学修士(京都大学大学院文学研究科)、Ph.D.(ロンドン大学大学院東洋アフリカ研究学院)。専門は社会人類学。著書に『「生」の人類学』(2010年)、『ケアのコミュニティ―北タイのエイズ自助グループが切り開くもの』(2008年)、『生き方の人類学―実践とは何か』(2003年)ほか多数。
◇モハーチ・ゲルゲイ 慶応義塾大学先導研究センター(CARLS)研究員。
 東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻博士後期課程単位取得退学。専門は文化人類学、医療人類学、科学技術の人類学。論文に「差異を身につける―糖尿病薬の使用に見る人間と科学技術の相関性」,『文化人類学』73(1):70-92,2008年など。

【コメンテーター】
◇山崎 吾郎(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 招聘研究員)

Webサイト: http://anthropology.hus.osaka-u.ac.jp/traws/index.html



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■「4しょく会」春のイベント 
    いつでも岩井和彦は夢追い人である!――青春、誠実、そして生活

日時:2010年5月22日(土曜)13:00〜17:00
場所:長岡京市中央生涯学習センター「市民ギャラリー」
開場URL:http://www.bambio-ogbc.jp/
◆企画要旨
「4しょく会」では視覚障害者文化を創る人の力、新たな共生社会を拓く人の心を拡大・再生産するために、「生き様のフィールドワーク」シリーズを不定期開催しています。今回は日本ライトハウス情報文化センターの館長、全国視覚障害者情報提供施設協会の理事長として多方面で活躍し、本年3月に定年退職を迎えられた岩井和彦氏の「生き様」に注目します。岩井さんは「4しょく会」発足時の中心メンバーであり、昨年にはご自身の半生をまとめた『Let It Be 視覚障害あるがままに』を刊行されました。視覚障害者福祉、情報バリアフリーの分野で今後も僕たちをリードしてくれる岩井さんの「夢」を大いに語っていただきます。
 多彩でバイタリティあふれる岩井さんの「生き様」を分析するキーワードとして、“青春”“誠実”“生活”を挙げることができるでしょう。いつでも若々しく情熱的に仕事に取り組む岩井さんの原点は、盲学校時代の“青春”にあります。いつでも多くの友人、ボランティアに囲まれ支えられてきた岩井さんの魅力は、人を引き付ける“誠実”さに由来しています。いつでも視覚障害当事者として発言し行動する岩井さんの明確なスタンスは、自身の実体験、目の見えない者たちの“生活”に根ざす思いに立脚したものです。青年の志を忘れず、誠心誠意、「夢」に向かって力強く生きる岩井さん。そんな岩井さんの退職をお祝いし、「いつでも夢追い人」の精神に学ぶイベントです。みなさんの“青春”を取り戻し、“誠実”の大切さを再確認し、“生活”を見つめなおすために、ぜひお越しください。

◆プログラム
12:50 JR長岡京駅の改札口を出た所に集合
  (ボランティアの誘導で適宜会場に移動)
13:00 会場にて受け付け開始
13:30〜13:40 開会の挨拶
13:40〜14:20 「“青春”のフィールドワーク いつでも全力投球」(コメンテーター:元大阪府立盲学校教員・津野幸治氏)
14:20〜15:00 「“誠実”のフィールドワーク いつでも現場第一」(コメンテーター:音訳ボランティア・大石恭子氏)
15:00〜15:20 休憩
15:20〜16:00 「“生活”のフィールドワーク いつでも完全参加」(コメンテーター:元京都ライトハウス情報ステーション所長・加藤俊和氏)
16:00〜16:20 夢追い人・岩井和彦の“これから”に向かう決意表明
16:20〜16:30 記念品贈呈、閉会の挨拶
17:00 退室
 ※イベント終了後、会場近くにて懇親会を行ないますので、希望者はご参加ください(会費4,000円程度)。

◆申し込み等
参加費(資料代) 会員および学生300円、非会員500円

イベント参加申し込みは、5月14日までに電話かメールで以下にお願いします。
078-221-4400(兵庫県点字図書館の萩原、平日の9:00〜17:00)
メール「jasmine[at]hcc5.bai.ne.jp」([at]→@)
 ※参加申し込みに際して、「かならず」以下の3点についてお知らせください。
 @お名前(フルネームで)。
 A電話番号またはメールアドレス(イベント関係の必要事項の連絡に利用いたします)。
 B懇親会の出欠について(当日の変更は、なるべくご遠慮ください)。

主催 視覚障害者文化を育てる会(4しょく会)




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■第3回 医療職ネットワークによる国際協力シンポジウム

 「経験をどう生かすか、生かされているか」
 主催:医療職ネットワーク 後援:京都海外協力協会

◆概要
日時:2010年5月23日(日) 10:00−17:00
場所:JR京都駅北側・京都中央郵便局西側 キャンパスプラザ京都4階第4講義室
参加費:一般300円 (学生は無料) 事前申込不要

◆趣旨
当シンポジウムでは、途上国での活動経験をどう生かすか、生かされているか、がテーマである。活動報告と共に、未来に向けて意見交換の場としたい。今後、活動を行いたい人へメッセージを伝える。

◆プログラム 敬称略, (  )は活動した国名

10:00−10:10 挨拶(シンポジウムの目的)
 司会者
10:15−10:40
 「地方での診療所・家庭訪問を中心とした作業療法」村上陽子 (コスタリカ)
10:45−11:10
「開発途上国からのJICA研修員の健康管理支援−看護師としての役割−」三好智代子 (ミクロネシア)
11:15-11:40
特別報告 「南米ウルグアイでの技術移転−過去・現在・これから」梶田煕 (ウルグアイ)
11:45−12:00  質問・意見交換
(昼 休 み)
13:00−13:25
「外国人医療に言語は必要か?医療通訳研究会MEDIENT看護部会の取り組み」村松紀子 (パラグアイ)
13:30−13:55
「ネパールの精神障害者のデイケアセンターでの看護師としての支援」天岡憲子 (ネパール)
14:00−14:25
特別報告 「ザンビアでの観光促進活動−過去・現在・これから」山崎允 (ザンビア)
(休憩15分)
14:40−15:05
「老人施設と女性の自立支援プログラムに対する鍼灸・マッサージ領域の活動」中筋直 (チリ)
15:10−15:25
「看護学生が海外体験で学んだこと」港秋子 (スリランカ)
15:30−15:50
「看護の国際協力と調査・研究」磯辺厚子 (スリランカ)
16:00-17:00  質問・意見交換・グループ討議(発表)



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■ウィーン大学における障害者協議会の活動と障害者サービス
世界銀行情報センター(PIC東京) / 障害分野NGO連絡会(JANNET) / 日本財団 共催コーヒーアワー 「障害と開発」シリーズ 第29回

日時: 2010年5月26日(水) 午後6時30分〜8時00分
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京)
http://www.worldbank.org/ptokyo
◆企画要旨
 2006年12月国連総会で「障害者の権利条約」が採択され、「障害と開発」の視点が途上国の開発にあたって留意すべき重要な項目に位置付けられる大きな一歩になり、2008年5月3日に発効しました。日本も2007年9月に署名し、批准国は77カ国に達しています。世界人口の10%が障害者であるなか、2015年までに貧しい人々の人口を半減させるというミレニアム開発目標(MDGs)達成のためには、障害を開発問題として捉えることが重要です。
 ウィーン大学は、教職員を含めて全学で約9万5千人、そのうち約3パーセントが障害者です。今回、ウィーン大学政治学部サービスセンターで働き、ウィーン大学障害者協議会議長を務めるヴォルフガング・ノヴァクさんの来日を機会に、ウィーン大学における障害者協議会の活動と障害者サービス、「障害者の権利条約」がオーストリアの各大学に及ぼしたインパクトについてお話いただきます。ヨーロッパの大学における障害を持つ学生、教職員への配慮について、学ぶことのできる貴重な機会となりますので、ふるってご参加ください。

〈スピーカー〉 ヴォルフガング・ノヴァクさん(ウィーン大学政治学部サービスセンター職員・ウィーン大学障害者協議会議長)
〈プロフィール〉ウィーン大学にて、哲学、法律、政治学を専攻。ウィーン大学の建物内に視覚障害者のために誘導用のシステムを開発、敷設。

◆申込方法
世界銀行東京事務所ウェブサイト http://www.worldbank.org/japan/jp 上でお申し込みいただくか、
お名前、ご所属、ご連絡先を「5月26日コーヒーアワー参加希望」と明記の上、
ptokyo[at]worldbank.org 宛([at]→@)にお送りください。
参加費は無料(コーヒー付き)、
使用言語は英語、日本語(逐次通訳)、日本手話です。
◆問合せ先
世界銀行情報センター(PIC東京)
E-mail: ptokyo[at]worldbank.org ([at]→@)
Tel:03-3597-6650
〈障害分野NGO連絡会(JANNET)〉 http://www.normanet.ne.jp/~jannet/JANNETは障害分野の国際活動を行っている、または関心のある日本のNGOのネットワークです。正会員・賛助会員として35団体が加盟しており、個人の支援にも支えられています。
〈日本財団〉 http://www.nippon-foundation.or.jp/日本財団は競艇の売上金の一部(約2.6%)を財源として、海や船、福祉、ボランティア、国際協力、芸術、スポーツ、教育などの幅広い活動を支援している団体です。




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■ルワンダ応援祭り――大量虐殺(ジェノサイド)を越えて

【日時】2010年5月29日(土)14時〜19時
【定員】150人
【会場】池上実相寺(大田区池上2-10-17)
 アクセスはこちら↓
 http://www.ikegamijissouji.jp/jissoukoutu.html
【参加費】
 2000円(懇親会含)※別途、会場でカンパを受け付けます。

◆プログラム 司会・進行:春原憲一郎
(1)講演
 「ルワンダに行ったら肩こりになった」
 ルダシングワ真美さん
(2)対談「真美さんに聞いてみよう」聞き手:春原憲一郎
(3)懇親会
 アフリカ料理などをいただきます。
(4)その他
 義肢体験、ルワンダの土産物販売、アフリカ音楽演奏、
 真美さんと春原さんの対談が収録されている
 書籍『わからないことは希望なのだ』の販売など。

◆申込先
5月15日(土)までに、件名を「ルワンダ応援」として
 ・お名前
 ・ご所属(あれば)
 ・メールアドレス(連絡先)
  を cheer_for_rwanda@yahoo.co.jp に送信してください。

【お願い】
・マイ箸、マイ皿、マイ椀、マイカップの4点をご持参ください。
 ゴミの減量にご協力をお願いします。
・ご自宅に書き損じハガキのある方はお持ちください。
 活動を応援する大切な資金源となります。

【主催】
 ルワンダ応援団(すいかよう会)、
 ムリンディ/ジャパン・ワンラブ・プロジェクト



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■第5回青森インターナショナルLGBTフィルムフェスティバル 特別企画1
 市民のためのLGBT基礎講座
「トランスジェンダーと性同一性障害――どのように性同一性障害は診断されるのか?」

◆概要
日時:2010年5月29日(土)14:00〜16:00
会場:アウガ5階カダール 小会議室
入場料:無料
講師:真木柾鷹(まさき まさたか)氏 (性と人権ネットワーク ESTO代表)

※定員30名です。定員になり次第、締め切らせていただきます。
※講座終了後、同じ会場で1時間程度、講師を囲んでのティータイムを予定しております。
参加費は無料です。是非ご参加ください。

◆ホームページ
 【外部リンク】http://www.aomori-lgbtff.org/special-events.html


◆青森インターナショナルLGBTフィルムフェスティバル 2010/07/03
 【外部リンク】http://www.aomori-lgbtff.org/index.html


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■「分けない生活、分けない教育」シンポジウム――地域で生きることが当たり前

日程:2010年5月30日(日) 12時30分〜16時30分
場所:福岡県春日市 県障害者福祉センタークローバープラザセミナールームAB

私達は、福岡県内で障害当事者が、「地域社会のなかで当たり前に」生活していける社会を作るために日々活動を行っている者です。政府与党は「障害者総合福祉法」を創りあげようとしており、私たちも、シンポジュームを開催しようと企画いたしました。
現在、実行委員として参加していただける団体および個人の参加を募っております。
以下、現時点で決定していることを記します。(2010/05/06)

◆プログラム
基調報告:谷 博之   参議院議員 「障害者総合福祉法」
コーデーネィター:平 直子 西南学院大学准教授
パネラー:神本 みえ子  参議院議員 「インクルージョン、特別支援教育」
パネラー:谷 博之    参議院議員 「障害者総合福祉法方向性」
パネラー:坂本喜教 くるめ出逢いの会「精神障害者の支援について」
パネラー:中山善人 NPO法人ごろりんハウスの会理事長「地域資源使ってどのように」

当日の資料代として900円を予定しております。
一人でも多くの方の参加をお願いいたします。

◆連絡先等
「地域で生きることが当たり前」シンポジューム実行委員長 藤田 幸廣
連絡先:県北・利光方 (Tel・Fax)092-682-8535
連絡先:事務局県南・中山方 (Tel) 0942-36-2460
(Fax)0942-36-2461 e-mail: sprq8vt9@peace.ocn.ne.jp




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■第61回関西社会学会大会

日程:2010年5月29日(土)、30日(日)
会場:名古屋市立大学
http://wwwsoc.nii.ac.jp/ksa/conf.html
※詳細はhttp://wwwsoc.nii.ac.jp/ksa/docs/conf61program.pdfを参照。

□生存学創成拠点関係者発表
◇第1日 5月29日(土)14:00〜16:30
[第10 室]【テーマセッション】(1号館203)
 司会:中河伸俊(大阪府立大学)

ゴフマンの方法論を再点検する――ゴフマンは「使える」のか
(1)方法論としてのゴフマン――「酸っぱい葡萄」あるいは「幸福な奴隷」問題――
  天田城介 立命館大学
(2)ゴフマンによるフレーム分析――エピソードの中の「社会的事実」から――
  魁生由美子 島根県立大学
(3) ゴフマンとEM/CA
  平 英美 滋賀医科大学
(4)相互行為秩序における可視性をめぐる知見の使い勝手――性同一性障害をめぐる現象の分析から――
 鶴田幸恵 奈良女子大学

◇第2日目 5月30日(日)10:00〜12:30
[第6室] 労働(2号館301)
司会:馬込武志(湊川短期大学)

1. 障害者労働の場にある交換とジレンマ
  青木千帆子 立命館大学
2. 感情労働職としてのフリースクールスタッフ――共感的理解を通したスタッフの感情経験に着目して――
  井上烈 京都大学
3. 共同研究:医療専門職の感情労働
 (1)感情労働調査の概要
 ○竹内慶至 金沢大学
 松里江 日本学術振興会
 (2)感情労働調査の分析
 ○松里江 日本学術振興会
 竹内慶至 金沢大学


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