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林達雄エチオピア・ケニア調査報告会
25年目の検証「飢え」「援助」「エイズ」
〜エチオピア・ケニアで考えたこと〜
昨年秋のエチオピアの飢饉は、25年来の大飢饉と言われました。
25年前の大飢饉の時、医者として飢饉被害者の支援に携わった林さんは、起きてしまった飢饉の被害の大きさ・深刻さに大きなショックを受けました。
飢饉を起こさない社会づくりが重要と考え、持続的な農村開発支援の取り組み、HIV陽性者自身の取り組みにつながる社会運動、そしてホワイトバンドを身につけ貧困をなくそうと意思表示する「ほっとけない世界のまずしさ」キャンペーンに関わってきました。
25年来と言われる大飢饉に対して、社会に向けて発してきたメッセージ、国際社会のさまざまなアクターに向けて行ってきた提言が、どれだけの意味を持ったのかを確かめるため、彼は、昨年11月から12月にかけてエチオピア・ケニアを訪問し、さまざまな機関を訪ね、人と会い、そして支援の現場を訪れてきました。
「飢え」「援助」「エイズ」に関して、何が見えたのか、何を考えたのか、報告を受け、一緒に考えたいと思います。
どうぞ、誘い合わせてご参加ください。
日時:2010年1月14日(木)午後6時〜8時
会場:明治学院大学白金校舎 2号館2201教室
Access map
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/index.html
参加費:無料、事前申込みをお願いします。
共催:
(特活)アフリカ日本協議会
明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
問い合わせ・申し込み: (特活)アフリカ日本協議会 担当:斉藤
電子メール:
info@ajf.gr.jp
電話:03-3834-6902 FAX:03-3834-6903
明治学院大学国際平和研究所 担当:渡邊
電子メール:prime@prime.meijigakuin.ac.jp
電話:03-5421-5652 FAX:03-5421-5653
報告書「
エチオピア、ケニア調査 25年目の検証『飢え』『援助』『エイズ』
」
アフリカ日本協議会代表・立命館大学 衣笠総合研究機構教授 林 達雄
UP:20100107 REV:20100203,0425
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