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2009年7月

これからあること



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■第94回水俣セミナー川本愛一郎講演会
 「水俣病患者・川本輝夫を父として」(作業療法士、水俣病患者家族、水俣市)

◆日時
 2009年7月3日(金)
 午後6時30分開場、7時開会〜9時終了

◆趣旨
講師は、水俣市の南隣鹿児島県出水市の市立病院リハビリ技師長職を46歳で投げ打って、看護師の妻とともに先進的なデイサービスセンター2ヶ所を運営する 作業療法士です。利用者の老人たちに慕われるその姿は、水俣病患者運動の傑出したリーダーで、多くの患者のためにその生涯を賭けた父のようだと、二人を知 る人たちは言います。最近のチッソ分社化を含む解決策への怒りを露わにする講師が、じっくりと語ります。

◆内容
会場:環境パートナーシップオフィス
 渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F、青山ブックセンター隣り
交通:JR渋谷駅より徒歩15分、地下鉄表参道駅より徒歩10分
参加費:1000円(高校生以下700円)
*申込み不要です。直接会場へお越し下さい。

主催・問い合わせ:水俣フォーラム(TEL:03-3208-3051)



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■東京大学READ「経済と障害の研究」公開講座「ベーシックインカムの課題と可能性」

◆日時・場所
日時:7月4日(土)13時‐17時
場所:東京大学本郷キャンパス 経済学研究科棟 第1教室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_08_01_j.html

◆内容
講演・山森亮さん(『ベーシックインカム入門』著者、同志社大学教員、経済学)
「ベーシック・インカムの課題と可能性――障害者運動の思想から何を引き継げるか」

課題提起
 川越敏司さん(はこだて未来大学教員、経済学)
 澤田康幸さん(東京大学教員、経済学)

情報保障
 手話通訳・文字通訳あり
 点字レジュメ、拡大文字レジュメは事前にお問い合わせください。

講座終了後に懇親会を予定しています。懇親会への参加を希望される方は、事前にお申し込みください。

懇親会申込・お問い合わせ先
read.koukai@gmail.com(@→@)

主催・東京大学READ「経済と障害の研究」
http://www.read-tu.jp/index/



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■日本オーラル・ヒストリー学会(JOHA)
2009年度・第5回ワークショップのお知らせ
日程:2009年7月4日(土)午後1時 〜 5時半
会場:上智大学四谷キャンパスL‐921教室(中央図書館9階)

◆企画要旨
 来る7月4日(土)午後、上智大学(四谷キャンパス)において「JOHA2009第5回ワークショップ」を下記の要領で開催いたします。本ワークショッ プでは、「オーラリティにおける当事者性/非当事者性」というテーマに関心を寄せる5名の会員が、それぞれの調査経験にもとづく報告を行います。参加者を 交えてのディスカッションの展開を期待していますので、多くの皆様のご来場をお待ちしております。なお、参加申込みは不要ですが、資料代(会員500円、 非会員1000円、上智大学教職員・学生は500円)が必要です。
(コーディネータ:齋藤雅哉・門野里栄子)

テーマセッション:オーラリティにおける当事者性/非当事者性をめぐって
司会:猪股祐介(京都大学非常勤講師)


解題:オーラリティにおける当事者性/非当事者性をめぐって
齋藤雅哉(立教大学大学院)

1.〈非当事者〉という立場が拓く地平―「ひきこもり」の当事者へのインタビュー実践から
石川良子(明治学院大学非常勤講師)
 
2.「ダブル」と在日朝鮮人である「私」の関係性――当事者性と非当事者性のはざまで 李洪章(日本学術振興会特別研究員・京都大学大学院)
 
3.「当事者性の共有」可能性を探る―沖縄出身女性の紡績工場労働体験の聞き取りから 大城道子(無所属)
 
4.当事者であることの利点と困難さ―研究者として/当事者として
鈴木隆雄(千葉大学大学院)

  5.「当事者と〈わたし〉」
門野里栄子(甲南女子大学研修員)

共催:上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科国際関係論専攻   
問合せ先:JOHA2009ワークショップ事務局 上智大学蘭研究室
E-mail:JoHaws5[at]gmail.com[[at]→@] Fax:03-3238-3592




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■SEIQoL-JA検討会

◆内容紹介
Patient reported outcomeとしてのQOL, individual QOL、SEIQoL-DWにご関心のある臨床研究者(医療・福祉関係または心理関係の臨床家、研究者など)に対して、日本で初めてSEIQoL-JAの 解析方法の実際のデモを行います。この方法は、被評価者に30事例を提示し判断してもらうことで、多変量解析により関心領域の被検者の主観的Weight を推測する方法です。今回、実際にPC(パーソナルコンピュータ)を利用して解析し、心理に関心のある皆様の理解を深めていただき、今後の利用や臨床研究 などに関して有意義な話し合いができれば幸いです。

日時:2009年7月5日(日曜日)
 9:30から12:00(講習と検討)、13:30から(操作説明)15:00ころ順次解散。
場所:国立病院機構新潟病院 5F臨床検討会室(http://www.niigata-nh.go.jp/html/shoukai.htm

◆予定プログラム(案)

9:30から自己紹介
9:45から10:15(担当:中島)
SEIQoL-JA概要説明
10:15から11:00(担当:後藤)
参加者自ら、被検者モデルとして30 Caseに対するVASをおこないデータを自分で作成
11:00から12:00(担当:川村、後藤、中島)
参加者の1〜2名のモデルデータを使い、Policy PCによる解析評価とSEIQoL-JAの実演
13:30から14:00(担当:中島)
Windows XP稼働PC持参したpolicy PC購入者にはセットアップの説明をします。
14:00 から14:30 (担当:川村、後藤)
自分のモデルデータによるSEIQoL-JA 
14:30から15:00
ディスカッション(SEIQoL-JAとは何か?今後の臨床研究にどういかすのか?)

◆SEIQoL-JAの解析をご自身で行うために、事前にご了解いただくこと
*SEIQoL-JAの多変量解析はエクセル、SPSSなどでは解析ができない特別な方法のため、以下のWeb siteを参照し、“Policy PC”プログラムを$100でご購入御願いします。http://www.exedes.com/PolicyPC.htm
*このプログラムは16ビットのDOSプログラムですので、Windows vistaでは動作しません。Windows XPを動くPCにて利用が前提となります。Windows vistaのPC上で動作させるためには、マイクロソフトが無料で提供しているMicrosoftVirtual PC 2007をインストールし、ご自身で購入されたWindows XPをそこにインストールすることで動作可能です。
Microsoft Virtual PC 2007のダウンロードWeb site
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/winfamily/virtualpc/default.mspx

◆連絡先
〒945-8585 新潟県柏崎市赤坂町3番52号
 独立行政法人国立病院機構新潟病院



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■立教大学ジェンダーフォーラム主催「2009年度ジェンダーフォーラム公開講演会」
 『格差社会の中のジェンダー』

日時:7月7日(火) 18:30〜20:30
講 師: 山田 昌弘氏(中央大学教授)
会 場: 立教大学池袋キャンパス 8号館8101教室

詳細はジェンダーフォーラムHPをご覧ください
http://www.rikkyo.ac.jp/aboutus/philosophy/activism/gender/

※参加費・申し込み等は一切不要です。どなたでもご自由にご参加ください。
 ご来場をお待ちしております。

お問い合わせ:立教大学ジェンダーフォーラム(担当:甲野/田中)
〒175-8501 豊島区西池袋3-34-1
TEL/FAX:03−3985−2307
http://www.rikkyo.ne.jp/grp/gender-f/
E-mail: gender@rikkyo.ac.jp(@→@)(事務局)



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■関西社会福祉学会第16回若手研究者・院生情報交換会
「リサーチ・ライフ200Q――研究計画立案と競争的資金獲得に向けた申請書作成を中心に
日時 2009年7月11日(土)14:00〜17:00
場所:龍谷大学深草キャンパス 21号館403教室

◆企画要旨
近年の新自由主義的な改革路線のなかで、研究者やその卵は、競争的資金の獲得を中心に据えて研究計画を立てざるをえない状況にあります。この現状をどう捉 えるか。このような世の中を研究者としてどのように渡っていったらよいのか。このような問題意識から、関西の院生有志が企画し準備を進めてきました。会の 前半は、気鋭の若手研究者・院生から、これまでの経験を踏まえてリサーチ・ライフを送る際に心がける点について発表して頂きます。会の後半は、会場の参加 者を交えたフリー・ディスカッションを行いたいと思います。全体を通して、報告者の方に「こうであったかもしれない」過去を振り返って頂き、それを鏡とし て参加者の皆で「そうではなかったかもしれない」現在の姿を浮かび上がらせ、これからの未来を模索できるような会になれば幸いです。

報告者
小林 勇人 氏(立命館大学衣笠研究機構PD)
堀田 義太郎 氏(日本学術振興会特別研究員PD)
新井 康友 先生(中部学院大学講師・立命館大学大学院生)
今回の情報交換会の趣旨

◆交通アクセス
場所:龍谷大学深草キャンパス 21号館403教室
地下鉄「京都」駅から竹田方面へ「くいな橋」駅下車、東へ徒歩約10分・ JR「京都」駅から奈良方面へ「稲荷」駅下車、南西へ徒歩約8分・ 京阪「四条」駅から淀屋橋方面へ「深草」駅下車、西へ徒歩約3分

◆参加申し込み等
参加費:無料
参加申し込み方法:当日参加も歓迎ですが、7月4日(研究会1週間前)までに
下記のメールアドレスにご所属と氏名、懇親会参加の有無を書いたメールをいただければ幸いです。
「立命館大学大学院院生 村上慎司宛 (gr023050@ed.ritsumei.ac.jp)」[@→@]

情報交換会終了後、懇親会も予定しています。皆様のご参加を心よりお待ちしております。



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■NIHU プログラム・イスラーム地域研究
 2009 年度第1 回合同集会プログラム
日時2008 年7 月11 日(土)14:00-17:30
会場京都大学百周年時計台記念館・百周年記念ホール
◆プログラム
第1部 京都大学イスラーム地域研究センター(KIAS) 紹介 14:00-14:30
  「イスラーム地域研究とグローバル・イスラーム国際組織の研究から」
報告者:小杉泰(センター長、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授)
第2部 公開講演会14:45-17:30
「グローバル・イスラームその拡大と深化を問う」
講演1 東長靖(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授)

「現代イスラームの霊性と広域タリーカ」
講演2 坂井信三(南山大学人文学部教授)

「現代西アフリカの社会とイスラームナイジェリアとセネガルの場合」
講演3 武藤幸治(立命館アジア太平洋大学国際経営学部教授)

「なぜイスラーム金融は成長するか」
講演4 保坂修司(近畿大学国際人文科学研究所教授)
「自爆か殉教か現代の聖戦」


◆報告者および講演者紹介
小杉 泰   イスラーム政治思想、中東現代政治研究を専門分野とする。それ以外にも地域研究の観点からイスラーム世界について幅広く研究しており、著書 に『イスラームとは何かその宗教・社会・文化』(講談社現代新書、1994 年)、『現代中東とイスラーム政治』(昭和堂、1994 年)『現代イスラーム世界論』(名古屋大学出版会、2006 年)などがある。現在、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授。京都大学イスラーム地域研究センター・センター長およびイスラーム地域研究セ ンター・ユニット5「イスラーム経済」研究責任者。

東長 靖   イスラーム思想、スーフィズム(イスラーム神秘主義)研究を専門分野とする。スーフィズムを中心とする思想潮流とタリーカ(イスラーム神秘 主義教団)の関係を古典期から現代まで幅広く探求している。著書に『イスラームのとらえ方』(山川出版社、1996 年)、(共編)『イスラームの神秘主義と聖者信仰』(東京大学出版会、2005 年)、(共編)『イスラーム世界研究マニュアル』(名古屋大学出版会, 2008年)などがある。現在、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授。京都大学イスラーム地域研究センター・副センター長およびイスラー ム地域研究センター・ユニット4「広域タリーカ」研究責任者。

坂井信三  社会人類学、西アフリカの歴史人類学を専門とする。西アフリカにおけるイスラームの普及過程やイスラーム復興運動に関する中央アジア、西アジ ア、アフリカの関係などを中心に研究している。著書に、(訳)モーリス・レーナルト著『ド・カモメラネシア世界の人格と神話』(せりか書房、1990 年)、(訳)M. グリオール、G. ディテルラン著『青い狐ドゴン族の宇宙哲学』(せりか書房、1986 年)、『イスラームと商業の歴史人類学』(世界思想社、2003 年) などがある。現在、南山大学人文学部人類文化学科教授。京都大学イスラーム地域研究センター・ユニット4「広域タリーカ」研究4協力者。

武藤幸治    イスラーム経済論、中東経済開発研究を専門分野とする。イスラーム経済、イスラーム金融の実態を経済政策論から解説できる数少ない研究者 の一人で、著書にThe Investment Climate of Kuwaitfor Japanese Investors(日本クウェート民間合同委員会、1997 年)、『西へ広がるアジア経済』(日本貿易振興機構、1998 年)、『中東経済概説』(中東調査会、1998 年)などがある。現在、立命館アジア太平洋大学国際経営学部アジア太平洋マネジメント学部教授。京都大学イスラーム地域研究センター・ユ ニット5「イスラーム経済」の活動にたびたびご協力をいただいている。

保坂修司ペルシア湾岸地域近現代史、中東メディア論を専門分野とする。アル=カーイダやターリバーンといったアクチュアルな問題を専門家の立場から積極的 にとりあげており、現在、ソマリアの問題にも取り組んでいる。著書に『乞食とイスラーム』(筑摩書房、1994 年)、『正体オサマ・ビンラディンの半生と聖戦』(朝日新聞社、2001 年)、『サウジアラビア変りゆく石油大国』(岩波新書、2005 年)などがある。現在、近畿大学国際人文科学研究所教授、日本エネルギー経済研究所中東研究センター研究理事。京都大学イスラーム地域研究センター・ユ ニット3「急進派」研究責任者。



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■2009年度北海道地域福祉学会研究大会・日韓地域福祉交流セミナー案内
日時:平成21年7月11日(土)10時30分から17時
場所:旭川大学 北辰会館 (旭川市永山3条23丁目1-9 電話0166-48-3121)
【旭川大学交通案内】:宗谷本線旭川駅発15分。永山駅下車徒歩15分道北バス丸井今井デパート前(67,70,71,667,669番)40分 大学前下車

◆趣旨
 欧米を中心とするグローバリゼーションのなかで、とくに東アジア地域固有の文化・価値観に着目して、日中韓の各学会の協定による東アジア地域福祉研究の 共同や交流が活発になっています。 とくに、韓国では2003年の社会福祉士制度、2008年の介護保険制度の創設など、近年、急速に施策を整備してお り、その地域福祉の現状並びに地域福祉研究の動向と新しい課題について学び、併せて、この間の日韓地域福祉学術集会等の成果をふまえ、歴史的・文化的な関 係が深い日韓両国の地域福祉推進に向けた連携の方策を考えます。合せて道内の地域福祉の実践的な研究成果について発表を行います。

◆内容
1.開会 10:30
2.学会員研究発表10:30−12:00 
 横山純一(北海学園大学)「フィンランドの自治体福祉」
 林孝之(北星学園大学)「札幌市団地高齢者の社会的ネットワーク」
 石川和也(北海道医療大学)「北海道における高齢者虐待の現状」
3.基調講演 13:15-14:45
  「韓国地域福祉の動向―住民総合サービス改編と官民協力ネットワーク構築方策」     講師 宋 鄭府(ソン・ジョンブ)氏 
(韓国・尚志社会福祉政策大学院院長・教授/江南道社会福祉協議会会長/前韓国地域社会福祉学会会長)
4.シンポジューム 15:00-17:00
  「あらたな地域福祉実践の展開に向かう日韓の連携について」
シンポジスト @地域福祉実践の日韓交流の連携へ=実践研究の交流の意義  
         杉岡直人 (北星学園大学教授、北海道地域学会会長) 
       A日韓大学交流への抱負(韓国水原市水原大学協定をふまえて)
         山内亮史 (旭川大学学長)
       B地域福祉実践の日韓連携の推進
          宋 鄭府(ソン・ジョンブ)

※報告:旭川市社会福祉協議会の実践(白戸 資料解説付きで)
コーディネータ 忍  博次(北海道社会福祉協議会副会長 名寄市立大学教授) 
        白戸 一秀(旭川大学保健福祉学部教授)
4.閉会 17:00

交流会(会費5000円) 18:30-20:00 ※旭川市内。大学バスにより移動します。
(参加及び交流会申込先) 杉岡まで(sugioka[at]hokusei.ac.jp)[at]→@

参加費 1,000円(ただし北海道地域福祉学会員は500円、学生は無料)
◆主催 北海道地域福祉学会後援 旭川大学、名寄市立大学、旭川市、旭川市社会福祉協議会、北海道社会福祉協議会、福祉社会学会




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■「脳死」・臓器移植を問う市民連続講座
わたしたちは生きています!――人工呼吸器をつけた子と親からのメッセージ

講師:人工呼吸器をつけた子の親の会〈バクバクの会〉
大阪大学附属病院看護師(「脳死と臓器移植を考える会」)
日時:7月12日(日)午後2時〜5時
会場:大阪府社会福祉会館4階404 (TEL 06-6762-5681)
地下鉄「谷町6丁目」下車4番出口から南へ徒歩10分
参加費:500円(資料代)
主催:「脳死」臓器移植に反対する関西市民の会
連絡先:06-6392-4441

「脳死」を人の死とし、家族の同意だけで臓器の摘出を可能とする臓器移植法改定案 (A案)が衆議院で可決され、参議院での審議が始まりました。 〈バクバクの会〉の子どもたちの中には、医師から「脳死」「脳死に近い状態」と宣 告されながらも、人工呼吸器を用いて毎日を精いっぱい生き、その子なりのペースで 成長している子どもたちが大勢います。もしもA案が成立するようなことになれば、 このような子どもたちの生きる権利が脅かされるのではないかと懸念されます。 今回は、人工呼吸器をつけて暮らす子と親の立場からのお話に加えて、臓器移植実施 医療機関で働く看護師さんからも問題提起していただきます。 今こそ、「脳死」臓器移植についての市民の意見を大きく発していきましょう。ご参 加ください。



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■寺子屋マルファン・寺子屋でんでん

≪寺子屋マルファンってなぁに?≫
患者者の立場に立った市民による勉強会です。
マルファン症候群ってどんな病気? どんな体質なんだろう?
気楽に質問しながら、マルファン症候群に関する事を一緒に学んでいきます。どなたでも参加できます。
定員 各会場それぞれ15名
参加費500円(会員無料)
テスキト代500円(おしえて!マルファン入門編がない方のみ)

≪寺子屋でんでんってなぁに?≫
子育て経験者からのアンケートをもとに、疾患との向き合い方や、
子育てのヒントを探ります。
親から生まれること、子どもに受け継ぐ体質のこと・・・
親のこと、子どものこと、ゆったりやさしく、みんなで話し合いましょう。
定員 15名
参加費500円(会員無料)

各地とも、午前は「寺子屋マルファン」、午後は「寺子屋でんでん」を開催します。
両方参加、または午前のみ、午後のみの参加が可能です。
ぜひ、ご参加ください。
※午前・午後で、開催する部屋が違う会場もあるので、ご注意ください。

●7月12日(日)【大阪】
10:00〜12:30 寺子屋マルファン 於:大阪市福島区民センター 306会議室
13:30〜16:30 寺子屋でんでん  於:同会議室
交通アクセス
http://www.osakacommunity.jp/fukusima/b1_hall.html
 (大阪市福島区吉野3-17-23 電話:06-6468-1771)
寺子屋マルファンin大阪チラシ
http://www.marfan.jp/modules/d3downloads/index.php?page=visit&cid=5&lid=71
寺子屋でんでんin大阪チラシ
http://www.marfan.jp/modules/d3downloads/index.php?page=visit&cid=5&lid=77

●7月12日(日)【名古屋】
10:00〜12:30 寺子屋マルファン 於:名古屋女性会館 第1集会室
13:30〜16:30 寺子屋でんでん  於:同 第2集会室
交通アクセス
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/shisetsu/gakkou/shougai/jyoseikan/nagoya00066277.html
 (名古屋市中区大井町7番25号 電話:052-331-5288)
寺子屋マルファンin名古屋チラシ
http://www.marfan.jp/modules/d3downloads/index.php?page=visit&cid=5&lid=70
寺子屋でんでんin名古屋チラシ
http://www.marfan.jp/modules/d3downloads/index.php?page=visit&cid=5&lid=75

●7月19日(日)【岡山】
10:00〜12:30 寺子屋マルファン 於:ゆうあいセンター 小会議室2
13:30〜16:30 寺子屋でんでん  於:同 大会議室分室3
交通アクセス
http://www.youi-c.com/00sougou/access.html
 (岡山市北区南方2丁目13−1 岡山県総合福祉・ボランティア・NPO会館2階 電話:086-231-2532)
寺子屋マルファンin岡山チラシ
http://www.marfan.jp/modules/d3downloads/index.php?page=visit&cid=5&lid=74
寺子屋でんでんin岡山チラシ
http://www.marfan.jp/modules/d3downloads/index.php?page=visit&cid=5&lid=76

●7月25日(土)【仙台】
10:00〜12:30 寺子屋マルファン 於:青葉区中央市民センター 会議室第2
13:00〜16:00 寺子屋でんでん  於:同会議室(会議室の都合上、他会場と時間が違います)
交通アクセス
http://local.yahoo.co.jp/detail/spot/7008f83da0d4fa836abdee8c3d9e4be1/
(仙台市青葉区1番町2丁目1番4号 電話:022-223-2516)
寺子屋マルファンin仙台チラシ
http://www.marfan.jp/modules/d3downloads/index.php?page=visit&cid=5&lid=72
寺子屋でんでんin仙台チラシ
http://www.marfan.jp/modules/d3downloads/index.php?page=visit&cid=5&lid=78

●7月26日(日)【東京】
10:00〜12:30 寺子屋マルファン 於:勤労福祉会館 第一創作室
13:30〜16:30 寺子屋でんでん  於:同 第二創作室
交通アクセス
http://local.yahoo.co.jp/detail/spot/e995778768cd027fea977fbeb69876ce/
 (東京都文京区本駒込4-35-15 電話:03-3823-6711)
寺子屋マルファンin東京チラシ
http://www.marfan.jp/modules/d3downloads/index.php?page=visit&cid=5&lid=73
寺子屋でんでんin東京チラシ
http://www.marfan.jp/modules/d3downloads/index.php?page=visit&cid=5&lid=79

◆お願い
大変お手数ですが、リンクにあるチラシをダウンロードしていただき、病院や保健所、お知り合いの方などに、広くご紹介いただけたらと思います。多くの方の目にとまるような場所へ貼っていただけたり、置いていただくことができれば、幸いです。

◆お申し込み方法
メールまたは、FAX、申し込みフォームにて、下記項目をお知らせください。(チラシには申込書も付いています)

件名:寺子屋参加希望
開催日時場所 例:7月12日 大阪
寺子屋名 例:寺子屋マルファン、寺子屋でんでん 両方
住所
氏名
参加人数
電話番号
FAX(FAXでお申し込みの方)

◆メール
info@marfan.jp(@→@)
◆FAX
052-243-0658

◆申し込みフォーム
https://sv69.xserver.jp/~marfanweb/marfan.jp/ssl/modules/liaise/index.php?form_id=26

◆申し込み〆切
 開催日の前々日

※日本マルファン協会正会員及び友の会(マルファンフレンズ)会員は、1登録当たり1名、参加費が無料です。。会員は随時募集中です!
http://www.marfan.jp/modules/jamaa/index.php?content_id=7

◆お問い合わせは事務局まで、お気軽にどうぞ。
info@marfan.jp(@→@)




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■第1回生命倫理研究会

テーマ:「ボードリヤールを生命倫理/論に応用する」
日時:7月12日(日) 14時から
場所:立命館大学衣笠キャンパス学而館202
報告:
@白居弘佳 「『象徴交換と死』「第五部 経済学と死」を使って」
A安部 彰 「『不可能な交換』を使って」
B小泉義之 「『消費社会の神話と構造』を使って」

2009年度公募研究会
研究会連絡先: 櫻井浩子(先端総合学術研究科生命領域) 
piyopiyo@tt.rim.or.jp(@→@)




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■立教大学社会福祉研究所 連続公開講座 第30回社会福祉のフロンティア
「中国の社会福祉・社会保障の今を考える
  ――NHKスペシャル『激流中国−病人大行列〜13億人の医療』の制作を通じて」

◆企画趣旨
 猛烈な勢いで経済成長を続ける中国は、農村から都市への大規模な人口移動が起こり、都市化と農村の疲弊が進んでいる。社会的格差が拡大し、生活の不安定 化が進展している。中国の社会福祉・社会保障はどのように対応しようとしているのか。この分野で最も精力的に研究を進めている王文亮氏に語っていただく。
  日時 2009年7月17日(金)18:30〜20:30(18:15開場)
場所 池袋キャンパス14号館5階 D501教室

*当日は2008年に放送されたNHKスペシャル『激流中国−病人大行列〜13億人の医療』を上映。
同番組は2009年1月フランスの第22回国際テレビ映像祭(FIPA)のルポルタージュ部門で最高賞の金賞、6月モナコの第49回モンテカルロ・テレビ祭のドキュメンタリー部門で最優秀賞をそれぞれ受賞した。王氏は制作アドヴァイザーを務めた。


講師 王 文亮(おう・ぶんりょう)氏 (金城学院大学現代文化学部福祉社会学科教授、中国社会福祉研究会世話人)
《講師プロフィール》1963年生まれ 博士(文学、学術・福祉)『21世紀に向ける中国の社会保障』(単著、日本僑報社2001年)、『中国農民はなぜ 貧しいのか』(単著、光文社2003年)、『格差で読み解く現代中国』(単著、ミネルヴァ書房2006年)、『社会政策で読み解く現代中国』(単著、ミネ ルヴァ書房2009年)、『格差大国 中国』(単著、旬報社2009年)など多数.

◆内容 《プログラム》
18:30 開会 所長挨拶
18:35 王氏挨拶、ビデオ上映
19:25 王氏講演
20:15 質疑
20:30 終了


受講料 無料申込 不要
対象者 本学学生、教職員、校友、一般
主催立教大学社会福祉研究所 問合せ先立教大学社会福祉研究所
TEL:03−3985−2663
FAX:03−3985−0279
r-fukushi[at]grp.rikkyo.ne.jp [at→@]
http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ISW/




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■中国社会福祉研究会・立教大学社会福祉研究所共催 
中国社会福祉研究会「中国・日本・東アジアの社会福祉・社会保障」 公開研究会
日時 2009年7月18日(土) 9:00〜17:00
場所 池袋キャンパス 14号館D501教室

◆企画趣旨
 中国社会福祉研究会  立教大学社会福祉研究所は、公開研究会・中国社会福祉研究会を開催いたします。立教大学社会福祉研究所は、これまで社会福祉・社会保障の国際比較研究活動を進めてきました。
  現在、日本・中国・韓国など東アジアの社会福祉・社会保障に対する国際的な関心が高まっています。特に、急激な速度で経済成長を続ける中国では、社会 的格差が拡大し、社会問題が深刻になっています。研究会では、現代の中国の社会福祉・社会保障の現状と展望について、新進気鋭の研究者を招いて、多方面か ら検討します。
 中国社会福祉研究会は、昨年発足した研究者ネットワークであり、公開講演会には国内の有力な研究者が多数参加される予定です。今回の公開研究会は、中国社会福祉研究会と立教大学社会福祉研究所の共催となるものです。
 多数の皆さんのご参加を期待しております。

講師 王 文亮 氏(金城学院大学現代文化学部福祉社会学科教授、南昌大学客員教授、宜春学院客員教授)

内容 《第6回中国社会福祉研究会プログラム》
1.研究報告 
 (1)「中国における自閉症児教育の現状と課題」  
 呂暁*氏(帝京科学大学こども学部非常勤講師) (*は丹にさんずい)
 (2)「中国の農村地域における養老の現状と課題――山東省寿光市の事例を通して」   郭芳 氏(福島大学大学院地域政策科学研究科院生) 
 (3)「中国の医療保障制度における現状と問題点」  
 羅小娟 氏(中央大学大学院総合政策研究科院生) 
 (4)「中韓両国の都市における高齢者の居住選択の特徴とその規定要因
    ――都市高齢者の居住選択の比較を中心に」
   林明鮮 氏(山東工商学院教授、立教大学グローバル都市研究所訪問研究員)
 (5)「農民層流出と社会保障〜1950年代の日本の経験から」
   菅沼隆 氏(立教大学経済学部教授、立教大学社会福祉研究所所長)

※懇親会が17時からセントポールズ会館でございます。参加ご希望の方は、立教大学社会福祉研究所事務局までお問い合わせください。
対象者 研究者、学生、教職員、校友、一般
受講料 無料
申込 不要
主催:中国社会福祉研究会 
   立教大学社会福祉研究所
問合せ先:立教大学社会福祉研究所事務局
TEL:03-3985-2663(内線2663)
FAX:03-3985-0279(faxは内線不可)
r-fukushi[at]grp.rikkyo.ne.jp [at→@]




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■障害者世界人権会議in Tokyo 2009
 ―公開シンポジウム 障害者権利条約とNPOの役割―
日時: 2009年7月18日(土)9:15〜17:05
場所: 東京大学本郷キャンパス経済学研究科棟 地下1階 第1教室


◆趣旨
 アメリカ、タイ及び日本の障害当事者、実務家、障害NGO/NPO、実務家、研究者らが参加して、アジア太平洋地域における障害者人権審査機関の設立構 想についての討議を行うとともに、障害者参加型の公共政策についてNGO/NPOが障害者権利条約を梃子にして国内外の法・行政制度を変革するシステムア ドヴォカシーのあり方について討議します。

◆プログラム 進行役  長瀬 修 氏(東京大学)
09:15 開会挨拶 
    池原 毅和 氏(自律支援センターさぽーと/東京アドヴォカシー法律事務所)
09:20 招待講演(1)
      講演名 障害者の地域的人権保障
      講演者 マイケル・スタイン氏(ハーバード大学)
10:00 休憩
10:20 パネルディスカッション――地域障害者人権審査機関設立構想に向けて
     コーディネイター 池原 毅和 氏 
     (自律支援センターさぽーと/東京アドヴォカシー法律事務所)
     パネリスト マイケル・ペーリン 氏(ニューヨーク大学ロースクール)
     クラレンス・サンドラム 氏
     (MDRI:メンタル・ディスアビリティ・ライト・インターナショナル)
     森 壮也 氏(アジア経済研究所)
     マイケル・スタイン 氏(ハーバード大学)
     秋山 愛子 氏(国連エスキャップ障害専門官)
12:20 昼食
14:20 招待講演(2)
    講演名 障害NGO/NPOのシステムアドヴォカシー
    講演者 モンティアン・ブンタン 氏(タイ国上院議員)
15:00 休憩
15:15 パネルディスカッション:       障害者参加型の公共政策におけるNPOの役割
      コーディネイター 松井 彰彦 氏(東京大学)
      パネリスト 川越 敏司 氏(公立はこだて未来大学)
            モンティアン・ブンタン 氏(タイ国上院議員)
            ロバート・オーキン 氏
     (MDRI:メンタル・ディスアビリティー・ライト・インターナショナル)
         サオワラク・トングアイ 氏(DPIアジア太平洋地域開発専門官)
            東 俊裕(熊本学園大学教授)
            中西 正司 氏(DPIアジア太平洋ブロック議長)
17:00 閉会挨拶 松井 彰彦 氏(東京大学)
17:05 終了

◆参加申し込みなど
定員: 200名(定員になり次第締め切ります)
通訳: 日英逐次通訳、手話通訳・PC文字通訳があります
参加費: 無料
情報保障:ご希望に応じて、要約筆記・手話通訳・点字資料・磁気ループを用意いたします。
申込方法: 必要事項(お名前、ご所属、ご連絡先、情報保障の必要の有無と内容)
をご記入の上、メール・ファクス・郵送にて申込を受け付けます
参加申込先: 自律支援センターさぽーと (担当者:加々見 陽子)
住所: 〒113-0033 東京都文京区本郷3-18-11 TYビル302号室
FAX番号: 03-3816-2063
E-mailアドレス: soffice@attglobal.net(@→@)

主催: NPO法人自律支援センターさぽーと
共催: 東京大学大学院経済学研究科READ(総合社会科学としての社会・経済に おける障害の研究)
後援: 日本障害フォーラム(JDF)





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■家族問題研究学会シンポジウム「『ひきこもり』から家族と社会を問い直す」

家族問題研究学会では、年に一回、公開シンポジウムを開催しております。
今年度は、「『ひきこもり』から家族と社会を問い直す」をテーマに開催いたします。

ご関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。

日時:2009年7月18日(土) 14:00〜16:00
会場:早稲田大学文学部戸山キャンパス36号館682教室

司会:田渕六郎(上智大学)・久保桂子(千葉大学)
討論者:石川良子(明治学院大学ほか非常勤講師)

報告者1:二神能基(NPO法人ニュースタート事務局代表)
報告題目:「若者支援の実践からみる家族と社会――<家族をひらく>ということ」

報告者2:川北稔(愛知教育大学)
報告題目:「曖昧な生きづらさと家族――ひきこもりを通じた家族の再構築」

参加費:会員は無料、一般非会員は500円、学生非会員は100円

また、報告要旨などの詳細については、学会のサイトをご参照ください。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/cfr/



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■日本認知心理学会第7回大会
会期:2009年7月19日(日),20日(月・祝日)
会場:立教大学新座キャンパス
〒352-8558 埼玉県新座市北野1-2-26


【ご挨拶:日本認知心理学会第7回大会準備委員会】
 日本認知心理学会第7回大会は,2009年7月19日(日),20日(月・祝日)の2日間,立教大学新座キャンパスにおいて開催させていただくことにな りました。 新座キャンパスへの所要時間は,池袋駅から東武東上線志木駅まで約20分,徒歩約15分です。また,JR武蔵野線新座駅からも徒歩圏内です。 大会の主会場となる3号館や1号館には設備が整った教室が多数ありますので,ポスター発表,口頭発表,ワークショップ等の会場として,快適に利用していた だけると思います。 本大会では,ポスター発表と口頭発表に加え,基礎から応用まで幅広くテーマを設定した5つのシンポジウムと,2つの招待講演を予定し ております(2つの招待講演は,公開講演とする予定です)。また,会員の皆様から,ワークショップ企画を募集いたします。 多数の研究成果について活発に 議論が交わされ,参加された皆様の交流がいっそう深まる大会にしたいと,準備委員会一同願っております。皆様方のご参加を心よりお待ち申し上げます。


【2】招待講演(公開講演)
招待講演1:田中啓治(理化学研究所)
 テーマ:ウィスコンシンカード分類課題における前頭前野の働き
招待講演2:北山 忍(ミシガン大学)
 テーマ:社会的自己と社会的脳―文化神経科学の視点―

【3】シンポジウム
シンポジウム1 企画者:熊田孝恒(産業技術総合研究所)
  テーマ:注意の認知心理学の展開―遺伝子,文化,個人差― 
シンポジウム2 企画者:楠見 孝(京都大学)
  テーマ:意思決定・経済行動への認知的アプローチ 
シンポジウム3 企画者:高橋英彦(放射線医学総合研究所)
  テーマ:自己と他者の脳画像研究 
シンポジウム4 企画者:村田光二(一橋大学)
  テーマ:社会的場面におけるメタ認知的過程―読み取る心を読み取る―
シンポジウム5 企画者:川口 潤・河野直子(名古屋大学)
  テーマ:高齢者ドライバーをめぐる認知心理学的問題

【4】参加および発表の申し込み参加申込期間
2009年2月10日(火)14:00 〜 7月3日(金)17:00
発表申込期間:2009年2月10日(火)14:00 〜 3月10日(火)14:00 →3月17日までに延期
 発表申込は,大会参加費納入の上,大会ホームページ上で登録してください(参加申し込みを先にお済ませください)。発表臨時会員の方は,大会準備委員会 から発表可の通知を受けてからお申し込みください。 発表種別:発表申込の際に,口頭発表またはポスター発表いずれかのご希望をお知らせください。
発表資格:発表者は本学会の会員,あるいは発表臨時会員であること。連名発表者はこの限りではありません。
発表概要(abstract):発表申し込みと同時にお送り頂きます。発表概要は日英どちらかのみでも結構ですが,両方を登録することを推奨いたします。
大会論文集:J-Stageにて公開されます。発表者氏名,タイトル,キーワードは日英両方でご提出いただきます。

【5】発表論文集原稿の提出 
論文集原稿は大会ホームページより投稿して頂きます。
論文提出期間:2009年4月21日(火)14:00〜5月12日(火)14:00(必着)

【6】お問い合わせ先
〒352-8558 埼玉県新座市北野1-2-26  立教大学現代心理学部心理学科内  日本認知心理学会第7回大会準備委員会連絡先
 E-mail: cogpsy2009@rikkyo.ac.jp(@→@)
大会ホームページ http://www.rikkyo.ne.jp/web/cogpsy2009/
大会準備委員:都築誉史(大会準備委員長),芳賀 繁(プログラム委員長),
          長田佳久,大石幸二,本間元康,松井博史



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■ジョン・C・キャンベル教授講演会
アイハウス・アカデミー日本の政府と高齢化社会
日時: 2009年7月22日(水)7:00 pm
会場: 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール

◆企画要旨
本講演では、1990年以降の高齢者政策の変更を論じ、日本政府の施策を比較的見地から評価を試み、こうした政策領域と日本の政治全般との関係を考察します。 最後に、現在の日本の高齢化社会に対する悲観的な展望について大局的にお話しいただきます。

講師: ジョン・C・キャンベル /ミシガン大学名誉教授

◆講師紹介
コロンビア大学にて博士号(Ph.D.)を取得、1973年より退官までミシガン大学にて政治学の教鞭をとる。研究対象は、日本の政治全般で、主に政策決 定過程や社会政策にフォーカスを置く。ミシガン大学日本研究センター所長などを務める一方で、学外活動として、社会科学研究評議会(SSRC)や米国アジ ア研究協会などを通じた国際的な学術交流にも寄与。東京大学社会科学研究所、慶應義塾大学医学部の客員教授を経て、現在は東京大学高齢社会総合研究機構客 員研究員として滞日中。研究の中心は、日本の高齢社会対策(主に介護保険制度)と、日本および欧米の福祉国家。主著に、『予算ぶんどり――日本型予算政治 の研究』(サイマル出版会 1984年)、『日本政府と高齢化社会――政策転換の理論 と検証』(中央法規出版 1995年)、『日本の医療――統制とバランス感覚』(池上直己共著、中央公論社 1996年)、『高齢者ケアをどうするか――先進国の悩みと日本の選択』 (池上直己共編、中央法規出版 2002年)など。

◆その他
会費: 1,500円(学生1,000円)
公用語: 英語/日本語(同時通訳付き)
主催: 財団法人 国際文化会館
HP:http://www.i-house.or.jp/jp/ProgramActivities/academy/index.htm



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■日本公共政策学会 東日本支部 第4回研究会

テーマ: 「医療制度改革の今後:日米比較を手がかりに」
日時: 2009年7月24日(金)19:00〜21:00
場所: 慶應丸の内シティキャンパス
      東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル10階
      TEL 03-5220-3111
      地図は http://www.keiomcc.com/keiomcc/map.html

7月24日に医療制度改革をテーマとする研究会を開催します。講師は兪 炳匡(ゆう へいきょう)氏(米国ロチェスター大学准教授)です。同氏は日本で医師として勤務 された後、渡米。現在、医療経済学者として日米双方でご活躍中です。英文での論文 が多数ありますが、日本語でも学生・社会人向けに啓蒙書をかかれています(「『改 革』のための医療経済学」)。なお、会場の席に限りがあり、先着順・事前申し込み 制となります。参加ご希望の方はお早めにメールで7月20日までに慶應大学上山信一 先生の事務所(office-ueyama@forest.ocn.ne.jp)まで事前に申し込みをお願いします。

◆講師: 兪 炳匡 (ゆう へいきょう)氏
(米ロチェスター大学医学部准教授(医療経済学))
・講師略歴
大阪府生まれ。北海道大学医学部卒業後、国立大阪病院で臨床研修。1997年ハーバー ド大学より修士号(医療政策・管理学)取得。2002年ジョンズ・ホプキンス大学にて 博士号(PhD,医療経済学)取得。2002-04年スタンフォード大学医療政策センター研 究員(2004年以降は非常勤研究員)として高齢者医療制度の国際比較研究に従事。 2004-06年米国厚生省・疾病管理予防センター(CDC)エコノミストとして遺伝子スク リーニングを含めた予防医療の経済評価研究に従事。2006年3月より現職。2006年7月 に「『改革』のための医療経済学」(メディカ出版;日本経済新聞エコノミストが選 ぶ「経済・経営書」ベスト14位(2006年))を出版。 2006年よりニューヨーク州 ロチェスター大学医学部地域・予防医学科助教授として,医療経済学の研究(特にイ ンフルエンザ予防接種の経済評価)・教育(大学院生を対象に医療経済学を講義)に 従事.関心領域は,予防医療(特にインフルエンザ予防接種・遺伝子スクリーニン グ)の経済評価、高齢化の医療制度に与える影響の国際比較.
・主要論文
“Impacts of Informal Caregiver Availability on Long-term Care Expenditures
in OECD Countries”, Health Services Research 2004.;
“The Determinants of Influenza Vaccination Timing”, Health Economics 2005;
"The Instrumental Variable Method to Study Self-selection Mechanism: A Case
of Influenza Vaccination” Value in Health 2006;
“Cost-Effectiveness of Screening Newborns for Congenital Adrenal
Hyperplasia”, Public Health Genomics, 2009;

【お申し込み・お問い合わせ】
慶應大学上山信一事務所
E-mail: office-ueyama@forest.ocn.ne.jp



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■国際公開シンポジウム「反グローバリゼーション運動の可能性:資本主義の終わりのために」

 金融危機以降、次第に明らかになってきたグローバルな資本主義の破綻は、世界各国で深刻な社会不安や対立を生み出してきました。しかしこうした危機の認 識は、資本主義への対抗を模索する人々の間に、世界的な連帯の必要性と可能性の新しい自覚をも育てています。現在、世界中で展開されている様々な反グロー バリゼーション運動は、新しい人と人とのつながりのかたちを生み出しながら、ひとつの大きなうねりとなって、現存する社会秩序に大きな変化をもたらそうと しています。
 わたしたちの共同研究プロジェクト「『帝国』の遺産と東アジア共同体」では、これまで、「帝国」をキーワードに、国際的な支配秩序の形成と展開を、それ への対抗運動の分析とともに、とりわけ東アジアという空間に定位しながら検討することを試みてきました。本シンポジウムでは、アナーキズム人類学者のデ ヴィッド・グレーバーさん、「研究空間スユ+ノモ」の李珍景さん、『現代思想』編集長の池上善彦さんをむかえて、資本主義に対抗し、オルタナティブを創出 してきた世界各地の運動実践と、その意義について討論をおこないます。
 デヴィッド・グレーバーさんは、2000年に北米のDirect Action Networkに参加し、以後、反グローバリゼーション運動のエスノグラフィーを記述し、その理論化を行ったことで、世界的な注目を集めています。近年で は、日本でも『アナーキスト人類学のための断章』(高祖岩三郎訳、2006年、以文社)、や『資本主義後の世界のために』(高祖岩三郎訳・構成、2009 年、以文社)が翻訳されています。
 李珍景さんは、80年代後半の民主化闘争の時代に学生運動の理論的リーダーとして活躍し、現在は研究空間「スユ+ノモ」の代表的メンバーとして、グロー バル資本主義の外部へと向かう生と思考を探求されています。研究者たちのコミューンとしてつくられた「スユ+ノモ」の実践は、昨年出版された『歩きながら 問う』(金友子編、インパクト出版会)などで紹介され、近年日本でも注目を集めています。
 池上善彦さんは、『現代思想』の編集長として、グローバル資本主義の問題や、それに抗する運動実践について、誌上で先駆的に取り上げてきました。また、 近年では50年代の東京南部のサークル運動の研究に取り組むなど、「民衆」の民主主義の実践について思考してきた研究者でもあります。
 多くのみなさまの参加をお待ちしております。

◆日時・場所
日時:2009年7月25日(土) 14時〜17時30分
場所:早稲田大学 早稲田キャンパス10号館 109教室(大隈銅像後方)
http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html

◆内容
基調講演:デヴィッド・グレーバー(ロンドン大学ゴールドスミス校准教授)
対論者:李珍景(スユ+ノモ研究員)
    池上善彦(『現代思想』編集長)
参加無料/日本語通訳有


主催:早稲田大学 梅森直之研究室 グレーバー来日シンポジウム実行委員

連絡先:graeber2009symp@hotmail.co.jp(@→@)



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■AJF・DPI日本会議合同学習会――コートジボワールの障害者の生計調査: 公務員無試験採用制度を中心に

◆主旨
 国連障害者の権利条約の発効、アフリカ障害者の10年の2019年までの延長とアフリカの障害者を取りまく状況が大きく変化しつつあります。
 2002年からJICA(国際協力機構)が実施している「アフリカ障害者の地位向上研修」参加のために来日するアフリカ諸国の障害者たちを迎えるにあたり、彼女ら・彼らが直面する課題について、理解を深めるための学習会を開催します。
 昨年、アジア経済研究所の共同研究の一環として、コートジボワールで、障害者の調査スタッフとともに障害者の生計調査を行った東京外国語大学の亀井伸孝さんに、調査方法、調査結果の概要を紹介していただきます。特に、コートジボワール政府が実施している公務員無試験採用制度の現状と課題について報告を受け、望ましい就労支援政策、生活支援のあり方について討議を深めましょう。
 どうぞ、ご参加下さい。

◆日時:2009年7月25日(土)午後2時〜4時半
◆会場:千代田区ボランティアセンターA会議室
 JR「水道橋駅」東口より徒歩5分
 地下鉄「神保町駅」A5出口より徒歩5分
 地図:http://www.chiyoda-vc.com/map.html

◆資料代:500円
◆問い合わせ・申し込み:(特活)アフリカ日本協議会 担当・斉藤
 電話 03-3834-6902 /FAX 03-3834-6903
 E-mail:info@ajf.gr.jp(@→@)
 ※ 申し込む際には、1)名前、2)緊急時連絡方法、3)(あれば)質問などを知らせてください。

 情報支援:点字資料、電子データでの資料配付、手話通訳・要約筆記などの情報支援が必要な方は、7月14日までに上記「問い合わせ・申し込み」先へ連絡下さい。




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■なくせ!差別と拘禁の医療観察法 7・26全国集会
日時:2009年7月26日 13:00〜17:00
場所:東京芸術劇場 大会議室 (JR池袋駅西口 徒歩3分)
地図:http://www.geigeki.jp/access.html

◆企画趣旨
 心神喪失者等医療観察法は衆参両院での強行採決の繕果2003年7月に成立し、2005年7月から施行されています。この法律は、世界的な精神障害の当 事者団体(WNUSP)をはじめ国際障害同盟、日本障害者協議会などの障害関係団体、ほとんどの精神保建福祉団体、日本弁護士連合会や日本精神神経学会な どの専門家の団体、その他多くの市民団体が反対をしてきた法律です。
 医療観察法が施行されて4年になりますが、指定入院医療機関は過剰拘禁になって倉庫まで病室に転用して患者さんを拘禁しています。それでも病室が足りす、設備・人員が不十分な代用病院で待葉させられる患者さんがどんどん増えてきています。 
 指定通院医療機関も整備が進まないために指定入院医療機関から退院できない患者さんも増えています。さらに、医療観察中の対象者の自殺も多発していま す。 一方、政府が「車の両輪」としていた一般の精神保健医療は貧しいままで、退院できた社会的入院者はごくわずかです。多くの市民が指摘し、野党が厳し く追及した医療観察法の問題点は、まさに現実のものとなっているといわなければならないのですが、政府や官僚はその誤りを認めようと:はしていまぜん。現 在、批准を進めようとしている障害者権利条約は、すべての障害のある人は「その心身がそのままの状態で尊重される権利を有する」と定め「いかなる場合にお いても自由のはく奪が障害の存在によって正当化されないこと」と定めています。 
来年は医療観察法「見直し」の年です。私たちは破綻した医療観察法の現状を正しく検証し、市民の力を結集して医療観察法をなくすために、この集会を開きます。是非ともご参加ください。

◆集会内容、 リレートーク 音楽など
参加費:300円

◆主催・問い合わせ
◇心神喪失者者等医療観察法(予防拘禁法)を許すな!ネットワーク
 mail kyoudou-owner[at]egroups.co.jp[[at]→@]
◇国立武蔵病院(精神)強制・隔離入院施設問題を考える会
 電話・ファックス042-348-1127
◇心神喪失者等医療観察法をなくす会
   mail reboot2010-owner[at]yahoogroups.jp[[at]→@]
◇NPO大阪精神医療人権センター
  電話06-6313-0056 ファックス 06-6313-0058

*実行委員会への参加・賛同をお願いいたします
(一口1000円以上個人・団体を問いません・呼びかけ団体にご連絡ください)



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■アサヒ・アート・フェスティバル2009 AAF学校・東京校
 「思考の基礎体力」

◆開講講義
・第1回 7月27日(月)(19:00〜21:00)
〈芸術と政治1〉 講師:五野井 郁夫
・第2回 8月10日(月)(19:00〜21:00)
〈芸術と戦後史〉 講師:新川 貴詩
・第3回 9月6日(日)(14:00〜18:30)
〈「S/N」上映・愛好者から当事者へ〉 
 講師:ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、山田 創平
・4回 9月23日(水・祝)(19:00〜21:00)
〈労働としての芸術〉  講師:櫻田 和也
・第5回 10月5日(月)(19:00〜21:00)
〈芸術とマルチチュード〉 講師:廣瀬 純
・第6回 10月12日(月・祝)(14:00〜18:30)
〈アクティビズムと芸術+ワークショップ〉
 講師:小田マサノリ/イルコモンズ
・第7回 11月16日(月)(19:00〜21:00)
〈メディアと芸術〉  講師:藤井 光
・第8回 11月23日(月・祝)(19:00〜21:00)
〈市民活動と制度、ファンドレイジング〉  講師:松原 明
・第9回 11月30日(月)(19:00〜21:00)
〈芸術と政治2+クロージング〉
 講師:カクマクシャカ、加藤 種男

◆日時・場所
日時:2009年7月27日(月)〜11月30日(月)〔全9回〕
   下記以外の日程:19:00〜21:00
   9月6日(日)、10月12日(月・祝):14:00〜18:30
会場:アサヒ・アートスクエア HP→http://www.arts-npo.org/aas/
   ※8月10日(月)のみ、アサヒビール本社ビル3F会議室
アクセス:東京メトロ銀座線「浅草駅」4・5番出口より徒歩5分
     都営地下鉄浅草線「浅草駅」A5番出口より徒歩10分
     東武伊勢崎線「浅草駅」より徒歩6分

◆参加・申し込み
参加費:全9回=18,000円 / 1回=2,000円 / 学割1回=1,500円
    *予約制です。あらかじめお申し込みください。〔定員:100名〕
    *学割は受付時毎に学生証の提示が必要です。
    *3回以上通してご参加の方を優先させていただきます。
    *9月6日と10月12日は時間が異なりますのでご注意ください。
    *S/N上映〔9月6日〕、ワークショップ〔10月12日〕も上記料金に含みます。
申込方法:下記をご記入のうえ、FAXまたはE-mailでお申込み。
     名前(フリガナ)、 所属、 E-mailアドレス、
     電話番号、参加日程
     *E-mailの件名を「AAF学校参加申込み」としてください。
     *お送りいただいた情報は目的外に利用いたしません。
申込先:アサヒ・アートスクエア事務局AAF学校係
    FAX 03-5608-5319 / E-mail aafs@arts-npo.org(@→@)

問合先:アサヒ・アートスクエア事務局〔火曜日定休、10:00〜18:00〕
    E-mail:aafs@arts-npo.org(@→@) / TEL 090-9118-5171
ホームページ:http://arts-npo.org/aafschool09.html



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■国際保健連続セミナー「地球の“いま”を知ろう!〜途上国の女性と子ども、いのちと健康」 第2回「スーダン:村落助産師とともにめざす母子の健康」

日程:2009年7月29日(水)18:30〜20:00
場所:世界銀行情報センター(PIC東京)
     東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル1階(ロビー)
     (最寄駅:地下鉄都営三田線「内幸町」、日比谷線・千代田線・丸ノ内線「霞が関」)
参加費:無料
定員:50名
スピーカー:高橋圭子(HANDSスーダンプロジェクト専門家)

長い内戦を終えたスーダンで、母子の健康を守るプロジェクトが開始しました。妊娠・出産に伴い命を落とすリスクを軽減するため現地の村落助産師の教育に携わるHANDS専門家がスーダン農村部の母子を取り巻く現状について紹介いたします。

◇詳細情報、お申込みはこちら
 ⇒ http://www.hands.or.jp/pagesj/00_whatsnew/semi20090729.html

◇お問い合わせ先
特定非営利活動法人HANDS(担当: 網野・篠原)
東京都文京区本郷3-20-7 山の手ビル2F
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■アジア経済研究所夏期公開講座『コース 7 開発途上国の障害統計と障害者の生計』

この夏、アジア経済研究所の講座、手話通訳がフルに付く講座が以下あります。皆様、ぜひおいでください。(この講座以外の講座は、手話通訳はまだついておりませんが、開発途上国に興味をお持ちの皆様、ぜひこちらもおいでください)

コース7 開発途上国の障害統計と障害者の生計

◆日時:2009年7月30日(木曜) ※手話通訳あり

◆場所:ジェトロ東京本部5階ABC会議室
    (東京都港区赤坂1丁目12-32 アーク森ビル(アークヒルズ内))
    地図→http://www.jetro.go.jp/jetro/profile/map.html

◆内容
時間帯・講師・テーマ:講義概要

10:30-12:00・森 壮也(新領域研究センター貧困削減・社会開発研究グループ)
「途上国の障害統計と生計」:
 貧困削減のための実効ある政策立案に統計は必須である。途上国の障害統計における生計分析の意義と分析視角について開発研究と障害研究を横断する立場から解説する。

13:15-14:45・小林 昌之(開発研究センター法・制度研究グループ )
「中国の障害者の生計」
 近年、障害者関連法制の改革を進めた中国で、同国政府は、1987年と2006年に全国的障害者サンプル調査を行った。この概要を紹介すると共に、そのデータを用いた分析を紹介する。

15:00-16:30・山形 辰史・(新領域研究センター貧困削減・社会開発研究グループ)
「フィリピンの障害者の生計」
フィリピンは途上国では早くから障害者法制を整えた国であるが、障害者の状況はどうだろうか。マニラ首都圏で2008年にアジ研が行った障害者生計調査の分析を紹介する。

◆インターネット、また申し込み先は以下の所です(オンライン、またFAXでのお申し込みができます)。

http://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/2009summer.html


UP 20081202 REV:随時
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