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2009年3月

これからあること


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■リスクと医療が共存するためには<I-cube 〜夢の病院プロジェクト〜 >
 なぜ事故や不祥事が起こるのか 〜 社会の変化とそれに追いつけない専門家と

医療事故? 院内感染? 院内暴力?

患った人が元気を取り戻す場所、それが病院。
そこを中心に今、大きな不安が渦巻いています。
報道で医療に関わる記事を見ない日はありません。
どうしてそうなるのか?

上野治男氏は言います。
「なぜ事故や不祥事が起こるのか。
 それぞれの専門家がどんなに努力しても、その努力だけでは解消しない。
 それは社会のほうが大きく動いているからだ」

リスクマネジメントの第一人者、上野治男氏とともに、
リスクの向こう側で医療のあるべきかたちについて、考えてみませんか。

◆日時 2009年3月1日(日)
 14:30開始(14:00開場 17:30終了予定)
◆場所 法政大学・新一口坂校舎5F 501教室(予定)
 (交通 JR地下鉄各線・市ヶ谷駅より徒歩5分)
  案内 http://www.im.i.hosei.ac.jp/IMHP/MenuGroup4/access.htm
◆参加費 無料!
◆当日緊急の場合は 080-3458-9332(icube 牧野)までご連絡ください
 参加申込はこちら!!

◆講師:上野 治男(うえの・はるお)
 1940年生まれ。東京大学法学部卒。65年警察庁入庁。在米大使館一等書記官、兵庫県警察刑事部長、内閣官房危機管理等担当室長、竹下内閣総理大臣秘書官、群馬県警察本部長、防衛庁教育訓練局長等を歴任。94年松下電器産業に入社、常務取締役として企業法務・リスク管理・企業倫理等を担当。現在は大成建設監査役、法政大学大学院客員教授、危機管理システム研究学会副会長等。

◆参考文献:
『リスクの中に自由あり――市民主役社会におけるリスクマネジメント』
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4809031241/chuchublog-22/ref=nosim
『現場で生かすリスクマネジメント――事例で学ぶ不祥事・内部告発から企業を守る方法』
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4478374880/chuchublog-22/ref=nosim

◆参考 『リスクの中に自由あり』より抜粋
 (作者不詳 上野治男訳)

笑えばバカと言われるリスク
泣けばおセンチと言われるリスク
手を差し伸べれば巻き込まれるリスク
感情見せれば拒絶のリスク
夢を語ればバカにされるリスク
愛しても愛されないリスク
生には死のリスク
希望には絶望のリスク
努力には失敗のリスク。
それでもリスクは取らねばならぬ
人生最大の危険は何のリスクも取らぬこと。
リスクを取らないのは、何もしない人、何も持たない人、何の価値もない人。
リスクを避ければ、苦しみも悲しみもないだろう。
しかし、それでは、何も学べず、
感動も変化も成長もない、愛の喜びもない、生きているとも言えない。
確実だけに縛られりゃ奴隷と同じ、自由を奪われたことになる。
リスクを取るものこそ自由な人間。

◆ お申し込み&お問い合わせ
会場の大きさに限りがあるため、事前に申し込みをいただけると幸いです
 → http://www.icube3.net/events/20090301.shtml まで
◆〆切 2月22日
 当日参加も可!(ただし事前申し込みのある方を優先させていただきます)

◆主催:I-cube 〜夢の病院プロジェクト〜 http://icube3.net
◆連絡先:小池宙 (I-cube代表) http://www.icube3.net/html/contact.shtml

■ I-cubeとは? ■

患者を元気にする、医療者がいる。医療者が元気をもらう、患者がいる。
医療者から「(病気が)大変ですね...」と、
患者からの「(忙しさが)大変ですね...」が交換できるとき、
そのふたつの元気は生まれてくる。

医療者、患者、そして患者の家族。
その三者での「愛」(おかげさまで、ありがとう、感謝)の循環がある社会。
それを模索し実行するのが私たちI-cubeの 〜夢の病院プロジェクト〜 です。



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■働く女性の人権センターいこ☆る 第6回総会

◆日時:2009年3月1日(日) 13:30〜16:30
◆会場:ドーンセンター 5階 特別会議室

◆内容:
 ◇活動報告・運動方針など
 ◇パネルディスカッション(14:30〜16:30)
 「女の貧乏なんでやねん!」−ペイ・エクイティとベーシックインカムの観点から−
   パネラー 山森 亮(とおる)さん、屋嘉比 ふみ子さん
   コーディネーター 伊田 久美子さん

◆プロフィール
山森とおる亮さん:
 同志社大学経済学部教員。『ベーシック・インカム入門(仮題)』光文社新書より近刊。
屋嘉比ふみ子さん:
 日本で初めてペイ エクイティを裁判の遡上に載せて闘い 勝利した京ガス男女賃金差別裁判の元原告。2008年、勝利判決を活かしてペイ・エクイティ☆コンサルティング・オフィス(PECO)を立ち上げ活動中。
伊田久美子さん
 大阪府立大学教員。女性学研究者。

◆保育
保育が必要な方は、2月22日(日)までに、
1.お名前 2.子どもの年齢 3.連絡先
を下記連絡先へお知らせください。子ども1人につき500円必要です。

◆連絡先
働く女性の人権センター いこ☆る
FAX:06-6949-1562 TEL:06-6949-1561
E-mail:icoru@nifty.com(@→@)
HP:http://homepage3.nifty.com/hatarakujosei/index.html

◆ベーシックインカム(基本所得保障)とは、すべての人に最低限度の所得を無条件に保障することにより“社会的排除”をなくすという運動論です。1960年代からアメリカの福祉権運動やイタリア、イギリスなどで運動化されてきたものです。一方、すでに国際基準として欧米各国で実際に運用されているペイ・エクイティ(同一価値労働同一賃金)は、性役割分業や雇用形態を超えた「職務の価値」に焦点を当て、客観的な職務分析と評価によって不当な賃金差別を是正する手法です。これまでほとんど評価されることのなかった“感情労働”にも光を当てながら「女性の仕事の価値」を目に見える形にし、女性の貧困と構造的差別を社会化することができます。ILO100号条約に則ったペイ・エクイティ運動は、均等待遇実現のための基本です。
◆ペイ・エクイティの具体的な取り組みと、ベーシックインカムの日本での可能性を追求し、社会保障や均等待遇のあり方をより深めることで、“女性の貧困が当たり前の社会”から脱皮できる希望が見えてくるかもしれません。参加者のみなさまとご一緒に探りたいと思います。

*会員以外の方も大歓迎です。多数のご参加をお待ちしております。
*非会員の方は資料代として300円いただきます。



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■りつりつ研究会

関東地方の遠距離立命館院生と立教大学院生で行っている「りつりつ研究会」のご案内です。

◆日時:2009年3月6日(金)19:00−
◆場所:立教大学社会学研究科共同研究室
 (立教大学池袋キャンパスタッカーホール4階 T403)
◆発表者:田島明子
◆内容:「寝たきり老人」と/のリハビリテーション――特に1990年以降について」



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■第2回全国頸髄損傷者連絡会・日本リハビリテーション工学協会 合同シンポジウム in KANSAI
テーマ:「外に出ようや! 〜様々なバリアを乗越えて外に出るための工夫〜」
日時:2009年3月7日(土)
   午前:花鳥園見学、午後:シンポジウム
   (具体的な時間はhttp://saka-ue.cside.com/j/naq/で)
会場:ニチイ学館神戸ポートアイランドセンター
(神戸市中央区港島南町7丁目1番地5号)

◆シンポジウム内容
第1回合同シンポジウムは「福祉機器の格差を考える〜地域と生活〜」というテーマで、2008年3月に東京で開催された。第2回目は、「外出する」をキーワードに、シンポジウムまでに頸損連メンバーが外出を含む「実現したいこと」に取り組み、その様子を映像や関係者の話を交え報告する。一人暮らしを行うための住居探し、外泊を伴う旅行を実現するための宿泊トレーニングなど、取り組む様子を報告する。実現したいが出来ない現状、実現するために乗越えなくてはならないバリアを明らかにする。これを受けてパネルディスカッションで参加者(行政関係者、エンジニア、サービス事業者、外出したいと考えている障害者など)を交え、解決策の検討、参加者が自ら取り組んでいることの報告などを行う。

◆問合せ先
〈全般〉E-Mail:gogo2-office@.gr.jp 
〈交通・宿泊など〉E-Mail: gogo2-access@resja.gr.jp (@→@)
合同シンポジウム事務局:
兵庫頸髄損傷者連絡会事務局 宮野(炎の頸損者)
神戸学院大学総合リハビリテーション学部 糟谷
主催:全国頸髄損傷者連絡会、日本リハビリテーション工学協会



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■オープン・リサーチ・センター整備事業「臨床人間科学の構築」公開企画
 「対人援助学 これまでとこれから」

日 時:2009年3月7日(土)9:30〜17:30(開場9:00)
場 所:立命館大学衣笠キャンパス創思館1Fカンファレンスルーム
(会場までのアクセスはこちら
主 催:立命館大学人間科学研究所
※参加費無料/事前申込不要(直接会場へお越しください)

◆プログラム(敬称略)
司会進行:水月昭道(立命館大学衣笠総合研究機構PD)

挨拶・趣旨説明  望月昭(立命館大学人間科学研究所所長)
            中村正(立命館大学産業社会学部教授)
ユニット代表報告
 ・エンパワメント系    松田亮三(立命館大学産業社会学部教授)
 ・エイブルサポート系   吉田甫(立命館大学文学部教授)
 ・オルタナティブ系    望月昭(立命館大学文学部教授)
 ・アドボカシ系       サトウタツヤ(立命館大学文学部教授)

招待講演
「安全とセキュリティについて」 村上陽一郎(東京大学大学院総合文化研究科特任教授)

各プロジェクトによるポスターセッション
司会:棟居徳子(立命館大学衣笠総合研究機構PD)
指定討論:
 松原平(北九州市福祉事業団北九州市社会福祉研修所社会福祉士)
 平川秀幸(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター安全コミュニケーションデザイン部門准教授)
 池田光穂(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター臨床&フィールド・コミュニケーションデザイン部門教授)
 臼井正樹(神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部教授)

◆本企画は、文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業オープン・リサーチ・センター整備事業「臨床人間科学の構築−対人援助のための人間環境研究」プロジェクトの研究成果として広く社会に発信するものです。

◆上記企画のお問い合わせ先:
 立命館大学人間科学研究所
  〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
  TEL:075-465-8358  FAX:075-465-8245
  E-Mail:ningen@st.ritsumei.ac.jp(@→@)
  HP:http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/hs/hs_index.htm



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■研究フォーラム「感情労働としてのケア――人間性の復権」
 (URLはこちら

日時:2009年3月7日(土) 13:30〜16:50
場所:主婦会館プラザエフ(JR四ツ谷駅 麹町口前)7Fカトレア(地図はこちら
参加費:1000円(要申込・定員180人)
主催:財団法人たんぽぽの家/助成:独立行政法人福祉医療機構

感情労働としてのケア──人間性の復権
「生きていることが、おたがいに幸せでありたい」という感情。これこそが、ケアという人間の営みの本質ではないでしょうか。しかしながら現代の高度サービス化社会では、経済性や効率が最優先となり、他者への気づかいや豊な感情の交通がなくなりつつあります。ケアの現場からよき生き方が失われていくのは、他者への感受性が希薄になったこととつながっているように思います。
ほんらいケアは、相互的で協働的な関係性を基本とします。そこには「ありがとう」「ごくろうさん」「ごめんね」といった感謝やいたわりの豊かな感情のやりとりがあります。相手のからだやこころのゆらぎに呼応する感性があります。この研究フォーラムでは、医療、福祉、教育といった分野で制度化が進み、ケアの仕事が負荷の大きい非人間的な労働になっている現状を考え、ケアに人間性をどう復権するかを話し合いたいと思います。
この研究フォーラムでは、医療、福祉、教育といった分野で制度化が進み、ケアの仕事が負荷の大きい非人間的な労働になっている現状を考え、ケアに人間性をどう復権するかを話し合いたいと思います。

◆プログラム
 13:30 開会
 13:40〜14:40 【対談】「方言とケア 〜感情を伝える言葉」
ケアにおいてお互いをわかり合おうとするとき、言葉は大きな役割を果します。土着的な方言は、満足感や感謝、不安や悲嘆といった感情を伝えるだけでなく、その人の暮らしや人生を映し出すこともあります。「津軽ことば」のエピソードを題材に、ケアにおける感情の言語化を試みます。
・横浜礼子(弘前福祉短期大学生活福祉学科教授)
・西川勝(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任准教授)

 休憩 10分

 14:50〜16:50 【シンポジウム】「ケアの仕事と感情のゆくえ」
ケアの仕事は「人が好きでないと続かない」と言われます。また「“ありがとう”の言葉は一番の喜び」とも言われます。しかし制度化・サービス化の時代にあっては、あらゆる感情が必要ないもの、コントロールするべきものとなり、ケアをする人とケアを受ける人の自然な感情は行き場をなくしています。家族のケア、友人のケア、専門職によるケア、それぞれにおける感情のゆくえを探りながら、無機的になりがちなケアの仕事をどう変えていけるかを考えます。
・中根成寿(京都府立大学公共政策学部准教授)
・志賀玲子(舞台芸術プロデューサー、スペースALS-D主宰、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任教授、)
・榊原康博(関町病院看護部長、ミュージシャン)
▽コーディネーター:森村修(法政大学国際文化学部教授)

◆お問い合わせ・申込先
 財団法人たんぽぽの家
   〒630-8044奈良市六条西3-25-4
   Tel:0742-43-7055  Fax:0742-49-5501
   E-mail:carecare★popo.or.jp(★→@)
   URL:http://popo.or.jp/

◆参加希望の方は、下記の項目をお知らせください。
(ホームページの申込みフォームからも申込みできます)

・参加日程 ( )東京フォーラム3/7( )大阪研究会3/7 (大阪研究会情報はこちら
・お名前
・ご住所(市町村まででも結構です)
・お電話
・ファックス
・Eメール
・ご所属(よろしければ、活動先・活動内容などをお書きください。特になければ記入不要です。)



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■シンポジウム 「場所の力――歩きながら考える」

◆日時:2009年3月7日(土)13:00〜18:00
◆場所:大阪市立大学都市研究プラザ高原記念館

 2007年7月、他者の記憶を聴き取り、朗読する舞台「こころのたねとして」が、フェスティバルゲートにおいて開催された。この試みは、2008年4月に文庫本『こころのたねとして――記憶と社会をつなぐアートプロジェクト』として書籍化され、いまもなお継続されている。
 これらの取り組みのなかで、次第に明らかになったことがある。他者のこころのなかにある記憶を引き出し表現するという営みは、「場所の力」を呼び覚ます試みにほかならない。そして、呼び覚まされた「場所の力」は、他者と共に生きるための手がかりとなることを、わたしたちは確信している。
 とはいえ、「場所の力」とは一体なにか、と問われたとき、そこに単一の答えがあるわけではない。その言葉の意味は、さまざまな定義に開かれた状況にあってこそ、多様な実践のなかで豊潤なものになっていくだろう。文庫本『こころのたねとして』においては、「場所の力」と題する章を設け、都市研究やプランニング、メディア研究といった、分野の異なる研究者と協働をおこない「場所」をめぐる考察を展開した。
 本シンポジウムは、さらに多様な立場の研究者/実践者との対話のなかで、場所の力をめぐる議論を社会化する試みである。
 でもね。思考や実践というものは、目的地のない歩行のように、あちらこちら紆余曲折するものなのですよ。このシンポジウムもまた、そうでありたいと思います。いっしょに散歩に出かけましょう。

◆プログラム

13:00〜14:00
1部:ドラマリーディングライブ「こころのたねとして」
出演者:SHINGO☆西成 岩橋由梨 上田假奈代

14:30〜18:00
2部:シンポジウム「場所の力をめぐって」
総合司会:原口剛
◇「対話が生み出す場所の力」
   パネラー:永橋為介×上田假奈代
◇「場所をつくる/メディアをつくる」
   パネラー:櫻田和也×成田圭祐
◇「都市の隙間――<貧乏くささ>の居場所をめぐって」
   パネラー:五十嵐泰正×遠藤 哲夫

◆展示:「明日の地図よ」
釜ヶ崎「こどもの里」ワークショップにおけるこどもたちの作品展示

◆主催:大阪市立大学都市研究プラザ NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)

◆参加申込み:
NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)
cocoroom◎kanayo-net.com(◎を@に変えてください)
tel&fax:06-6636-1612

◆当日のお問い合わせ:
大阪市立大学都市研究プラザ
tel:06-6605-2071

◆パンフレットはこちら(PDF、2,227KB)
◆イベントURLはこちら



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■公開研究会「感情労働を問いなおす――サービス化の時代のケアを考える」
 (URLはこちら

“感情労働”を問いなおす──サービス化の時代のケアを考える
医療や福祉の制度化に伴い、ケアの実践にも「サービス」の概念が広がってきました。そこでは、あらゆる感情が必要ないもの、コントロールするべきものとして語られます。しかし、ケアは本来、目の前にいる人に対して自然にわきおこるいたわりや気づかいから始まり、さまざまな感情を経験するなかで深まっていく関係性です。
私たちは、近代の科学主義が軽視してきた感情を再評価していこうと、「感情労働」をキーワードに調査研究を進めています。この公開研究会では、ケアする人が経験している感情・思考・身体について語り合いながら、従来の感情労働論では捉えきれないケアの本質に迫っていきたいと思います。

日時:2009年3月8日(日) 13:30〜16:30(受付13:10〜)
場所:ドーンセンター(大阪府立女性総合センター)大会議室(地図はこちら
参加無料(70名)どなたでもご参加いただけます

◆プログラム
13:10〜    受け付け
13:30     開会あいさつ
13:40〜14:20
 キーノートスピーチ「ケアの倫理?感情のコントロールから〈情動の贈与〉へ」
    森村 修(法政大学国際文化学部教授)

休憩 10分

14:30〜16:30
 研究報告1「感情労働って言うな!」
    西川 勝(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任准教授)
 研究報告2「“しない”というケア」
    鳥海直美(千里金蘭大学人間福祉学部人間社会学科准教授)
 研究報告3「対価を得ることだけが労働なのか?」
    伊田広行(立命館大学大学院先端総合学術研究科非常勤講師)
 質疑応答およびフロア・ディスカッション
 進行:森村 修

◆お問い合わせ・申込先
 財団法人たんぽぽの家
   〒630-8044奈良市六条西3-25-4
   Tel:0742-43-7055  Fax:0742-49-5501
   E-mail:carecare★popo.or.jp(★→@)
   URL:http://popo.or.jp/

◆参加希望の方は、下記の項目をお知らせください。
(ホームページの申込みフォームからも申込みできます)

・参加日程 ( )東京フォーラム3/7( )大阪研究会3/7 (東京フォーラム情報はこちら
・お名前
・ご住所(市町村まででも結構です)
・お電話
・ファックス
・Eメール
・ご所属(よろしければ、活動先・活動内容などをお書きください。特になければ記入不要です。)



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■公開企画 「男性介護者と支援者の全国ネットワーク発足会〜誰もが安心して暮らせる介護社会の実現を〜」

日 時:2009年3月8日(日)13:00〜15:30(開場12:30)
場 所:立命館大学衣笠キャンパス末川記念会館1階講義室
   (会場までのアクセスはこちら
主 催:男性介護者と支援者の全国ネットワーク(準備会)・立命館大学人間科学研究所
※参加費無料/事前申込不要(直接会場へお越しください)

◆プログラム(敬称略)
ご挨拶 「男性介護者と支援者の全国ネットワーク」代表
記念講演 「男こそ「名介護者」になれる〜男性介護ネットへの期待〜」
  高見国生(社団法人認知症の人と家族の会 代表理事)
リレースピーチ「介護社会をこうしたい 私たちの活動から」
会場の皆さんと意見交換

◆本企画は、文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業オープン・リサーチ・センター整備事業「臨床人間科学の構築−対人援助のための人間環境研究」プロジェクトの研究成果として広く社会に発信するものです。

◆お問合せ先
〒602-8143 京都市上京区堀川通り丸太町下ル
 京都社会福祉会館内 社団法人認知症の人と家族の会気付
「男性介護者と支援者の全国ネットワーク(準備会)」
 TEL:075-811-8195  FAX:075-811-8188
 E-Mail:akita-a@st.ritsumei.ac.jp(@→@)



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■第4回功利主義勉強会

日時:2009年3月10日(火) 14:00-
場所:生存学書庫(創思館416)

テキスト
 @フランケナ『倫理学』第4&5&6章を中心に(コピーは創思館416に置いてあります)
 A安彦一恵,2007,「『安楽死』をめぐる清水・立岩論争のメタ倫理学的考察」→PDF



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■公開講座「ハンセン病問題と私」

◆期日:2009年3月12日(木)
◆会場:菊池恵楓園やすらぎ会館
     熊本県合志市栄3796 電話→096-248-1131

◆日程:
 13:00 園内見学(希望者)やすらぎ会館前に集合
 14:00 開会/基調提起・志村康さん/現状報告・大屋徳夫さん
 15:10 講演・酒井義一さん
 17:00 閉会
 講師 酒井義一さん(真宗大谷派東京教区存明寺、真宗大谷派ハンセン懇委員)
 提起 志村 康さん(菊池恵楓園自治会)
 報告 大屋徳夫さん(真宗大谷派久留米教区養福寺)

◆参加費:無料
◆申込み:3月9日(月)までに下記まで
 浄土真宗本願寺派熊本教区教務所(担当:山崎)
 電話→096-343-8283
◆主催:真宗大谷派(東本願寺)熊本教区 + 浄土真宗本願寺派(西本願寺)熊本教区

◆ハンセン病市民学会HPはこちら、同HPの催し物ページはこちら



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■第7回幼児のコモンセンス知識研究会(SIG-ICK) 発表募集のご案内

日時:平成21年3月13日(金)13:30〜(予定)
場所:静岡大学情報学部2号館3階大会議室(静岡県浜松市中区城北3-5-1)
   ○地図(アクセスマップ、キャンパスマップ)○

本研究会は,人間の発達や問題解決で重要な役割を担う根源的なコモンセンス(常識)について,異分野研究者や実務家が互いに学び自由に意見交換するために開設されました.
第7回研究会では,お茶の水女子大学の榊原洋一氏をお招きして,「育児とコモンセンス」をメイントピックに,幼児発達,発達障害,発達教育,幼児期の学習,育児の悩み,育児支援などについて議論したく,関連テーマの発表を募集いたします.また,このテーマに限らず,コモンセンスに関する発表を幅広く歓迎いたします.
積極的な発表をお待ちしております.

本研究会では,発表に際し原稿は不要ですが,発表時の収録映像とスライドをWeb公開(映像配信は会員限定)させていただきます.

発表をご希望の方は,タイトル・発表者名・発表概要(100字程度)を,2月27日(金)までに下記の宛先にお送りください.
sig-ick-kanji@cezanne.cs.inf.shizuoka.ac.jp(@→@)

◆研究会ホームページはこちら



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■ピープルズ・プラン研究所 オルタキャンパス OPEN「正義と公正と社会変革」
 第9回「太田昌国:権力を求めない社会変革」

◆趣旨
この講座はリレー形式で、一回の議論が次回のテーマに続くよう構成してあります。前半はどちらかといえば「正義」について、後半はどちらかといえば「公正」について話し合い、全体で、「それが現在私たちが生きる社会を変えていくことにどう関係するのか」をイメージできるものにしたい、と講師一同考えています。「多様な存在を保証する連帯」がもう一つのキーワードでしょうか。活動家、理論家、勉強家、遊び人のみなさま、どしどしご参加ください。

◆内容
政治的・経済的・文化的権力の奪取を前提とするのではなく、権力を求めない前提で社会変革をめざす思想は、フェミニズムや少数者の運動から今までも提唱されてきました。これを普遍化するには何が必要か、議論します。

◆日時:3月13日19:00〜21:00
◆場所:ピープルズ・プラン研究所
◆参加費:会員/1000円
 非会員/1200円
 自己申告貧乏人/800円

◆講師プロフィール
太田昌国(おおたまさくに):釧路市生まれ。現在の関心は、(1)挫折した20世紀型社会変革運動の理念と実践の、どこに過ちがあったかを考えて、新たな道を探ること。(2)「理想主義」の敗北の上に乱れ咲く徒花のような、日本ナショナリズムの悪煽動を批判する、有効な視点を得ること。最近の仕事、『暴力批判論』(太田出版、2007年)と文庫版『「拉致」異論』(河出文庫、2008年)は、その途上で生まれたものです。生業=編集者。

◆問い合わせ・連絡先
ピープルズ・プラン研究所
〒112-0014 東京都文京区関口1-44-3信生堂ビル2F
電話: 03-6424-5748
FAX : 03-6424-5749
Email: ppsg@jca.apc.org(@→@)
ウェブサイト:http://www.peoples-plan.org



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■同時代史学会第21回研究会

◆日時:2009年3月14日(土) 14:00〜18:00
◆会場:立教大学12号館第3・4会議室
◆テーマ:慰霊と追悼 ―― 「戦争の記憶」の形成 ――
◆内容:
 報告
  粟津賢太氏(創価大学・慶應義塾大学非常勤講師)
    「沖縄における遺骨収集の展開 ―― 集合的記憶の社会学的アプローチに関連して」
  千地健太氏(一橋大学大学院)
    「戦後静岡における戦没者慰霊の展開」
 コメント
  中村秀之氏(立教大学)
  矢野敬一氏(静岡大学)

◆HPはこちら



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■ワークショップ 「生殖と死の生命倫理」
 (東京大学大学院人文社会系研究科 グローバルCOE「死生学の展開と組織化」

日時 2009年3月14日(土)13:00〜18:00
場所 東京大学本郷キャンパス 法文1号館215教室

 「生命」が現代的な議論の焦点となって久しい。医療技術の進展や医療保健制度の拡充は、おおくの者に恩恵をもたらした。しかし、一方でそれらは、「生命」がある程度まで操作可能で、それゆえ非常に傷つきやすいものであることを広く示す結果となった。死生学の隆盛も、その傷つきやすい「生命」に対する、自意識の一形式とし見ることができよう。
 本ワークショップでは、死生学の数ある議題のなかでも、「生命」に対する倫理が先鋭化して現れる「生」と「死」という局面に着目する。そして、それぞれ「子づくりをめぐる文化と倫理」・「ドナー側から見た脳死・臓器移植問題」というセッションを設け、話題提供者と会場の参加者とで、当該課題を多角的に検討することを目指す。

◆申込み:恐れ入りますが、電話・メールでのお申し込みは受け付けておりません。
当日は、先着順に御入場いただけます。(座席数:50席程度)

◆プログラム(各セッション:報告は各20分、コメント10分、リプライ10分+討論60分)

総合司会:佐藤健二(東京大学大学院人文社会系研究科教授:社会学)

13:00〜13:10
開会挨拶:島薗進(東京大学大学院人文社会系研究科教授:宗教学・宗教史学)

13:10〜15:30
第一セッション「子づくりをめぐる文化と倫理」
第一セッションでは、血縁・遺伝や代理懐胎をめぐる議論の検討を通じて、「いのちの始まり」の倫理について考える。第一報告(石川報告)では、柳田国男が憂慮した、大正から昭和期の核家族化と「血縁幻想」の高まりを概観する。第二報告(土屋報告)では、周産期医療における「遺伝病」問題興隆の歴史を、日本社会における乳幼児死亡率・周産期死亡率の低下局面の中に位置付ける。そして第三報告(柳原報告)では、代理懐胎に関する雑誌記事から、妊娠・出産や遺伝的繋がりに対する言説の変遷を追う。また赤川学准教授からは、歴史社会学の観点から本報告群に対するコメントを頂く。
 司会:山崎浩司(上廣死生学講座特任講師:社会学)
 第一報告:石川公彌子(G-COE特任研究員:日本政治思想史)
   「『血縁』をめぐる歴史 ―柳田國男の思想から―」
 第二報告:土屋敦(G-COE特任研究員:社会学)
   「周産期医療における『遺伝病問題』興隆の歴史 ―1960‐70年代日本社会を中心に―」
 第三報告:柳原良江(G-COE特任研究員:社会学)
   「代理母懐胎をめぐるメディア分析 ―身体と遺伝の意味づけ―」
 コメンテーター:赤川学(東京大学大学院人文社会系研究科准教授:社会学)

15:40−18:00
第二セッション「ドナー側からみた脳死・臓器移植問題」
第二セッションでは、脳死・臓器移植問題をドナー候補とその家族の側から捉えかえし、「いのちの終わり」の倫理を考える。第一報告(会田報告)では、脳死ドナー候補に限定して脳死を死とすることの臨床上の意味を実証研究を通して考える。第二報告(香西報告)では、臓器等の提供をめぐる「意思」が、日本でいかに議論されてきたかを跡づけ、脳死の二重基準の史的背景を探る。第三報告(児玉報告)では、脳死の二重基準の法的論点や、現行法下における脳死での延命治療中止について議論する。また、清水哲郎教授からは、臨床死生学・倫理学の観点から本報告群に対するコメントを頂く。
 司会:土屋裕子(G-COE特任研究員:法学)
 第一報告:会田薫子(G-COE特任研究員:医療社会学・医療倫理学)
   「脳死の二重基準の臨床上の意味」
 第二報告:香西豊子(G-COE特任研究員:医療史・医療社会学)
   「ドネーションの史的背景」
 第三報告:児玉安司(弁護士・東京大学客員教授)
   「患者/家族の領分、専門家の領分、国家機関の領分」
 コメンテーター:清水哲郎(上廣死生学講座教授:臨床死生学・倫理学)



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■保健医療社会学会 第200回 関西定例研究会

日時:2009年3月14日(土)13:30-17:30
場所:キャンパスプラザ京都 第二会議室(2階)
    ※JR京都駅ビル駐車場西側・京都中央郵便局西側、京都駅より徒歩3分

◆講師とテーマ:
1)発表者名:長谷川唯堀田義太郎
発表タイトル:難病患者の地域生活移行支援における諸課題
要旨:病状の進行に伴い在宅独居生活が困難となった事例を通じて、安定した在宅療養生活を可能とする重層的な支援体制構築のための諸課題を、入院中における支援のあり方も含めて、制度的側面と非制度的側面の双方に留意しつつ、検討する。

(2)発表者名:仲口路子
発表タイトル:難病患者の地域生活支援における諸課題――退院から在宅へ
要旨:医療を要する進行性難病患者が地域で療養生活を営むことを決意したときの支援態勢における諸課題を、長期入院から退院して独居生活を始めたALS療養者を例として、おもにMSW・ケアマネージャーのかかわりを中心に分析する。

(3)発表者名:西田美紀
発表タイトル:難病患者の地域生活支援における心理的援助についての検討
要旨:医療を要する進行性難病患者が地域で療養生活を営むための心理的課題を、独居生活が困難となったALS療養者の事例を通して、エンパワーメントとアドボケートの必要性を再考しつつ、その困難さと課題について考察する。

(4)発表者名:伊藤佳世子
発表タイトル:長期療養患者の自立支援について――筋ジストロフィーの事例から
要旨:長期療養をしている筋ジストロフィー患者は病院併設の養護学校に通う頃から入院生活をはじめ、そのまま死亡退院するケースも少なくない。2、30年病院で過ごされている方が地域に戻るためにはいくつものハードルがある。実際に30年療養生活をして、その後に地域に戻った筋ジス患者の支援を通じ、病院を出ることを阻害するものを制度面、精神面、社会的な面から明らかにする。

司会:黒田浩一郎氏(龍谷大学)

◆連絡先:
樫田美雄 (徳島大学総合科学部・樫田研究室)
kashida@ias.tokushima-u.ac.jp(@→@)

◆日本保健医療社会学会HPはこちら



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■日本公共政策学会関西支部第10回例会(第79回関西公共政策研究会)

日時:2009年3月14日(土) 14:00−18:00
場所:京都府職員研修・研究支援センター(京都府立大学南隣)一階講義室
    (大学構内配置図

◆内容

報告1「政治と政策――学問としての公共政策学の存在理由」
報告者:足立幸男氏(関西大学政策創造学部教授)
報告概要:
本報告では、近刊拙著『公共政策とは何か』(ミネルヴァ書房)の最終章(第6章)の叙述に依拠しつつ、政治の世界と政策の世界の親和性と差異性を浮き彫りにし、そのことを通して、学問としての公共政策学のレゾンデタが、政策知識人ないし政策プロフェッショナル(政界・官界・実業界・学界・NPO/NGO/シンクタンク/市民運動等の市民セクターにおいて、あるいはそれらセクター間を異動しつつ、社会が直面する深刻な諸問題の解決に向けてリーダーシップを発揮することができる、高度専門職業人)にその修得が期待される思考のありよう(すなわち、政策的思考)を整理・解明するとともに、その最も効果的な「教育」の手法を体系化する点にあることを論ずる。
本報告のメッセージをご理解いただくための前提として、ここでは、上記拙著の第5章までの内容をごく手短に要約・紹介することとしたい。第1章「学問としての公共政策学の存在理由と社会的使命」では、市民自治としての現代民主主義が高度な政策的思考を私たち市民に対して要求すること、また政策的思考のエッセンスが「公共空間において価値観や利害を異にする異質な他者と共存し、社会をともに運営してゆくことができるような資質・能力」に存することを述べる。それに続く第2章「政策デザインのプロセス」では、公共政策デザインという営為が問題の分析、政策目的の設定、具体的処方箋の探求という三つの循環的要素からなること、何にもまして公共的かつシステミックな思考を要求する対話的なプロセスであることを述べる。第3章「政策の費用と効果の見積もり」では、政策実施に伴う費用と効果の大きさを推定するための手法として政策実務家の間でこれまで広く活用されてきた表明選好法および顕示選好法を概観するとともに、両評価手法の根底にある選好主義(という方法論的大前提)の意義と限界を検討する。第4章「公共政策デザインに対する制約条件」では、政府政策が、社会構成員の間での価値観の容易に調停しがたい相克と深刻な不確実性の存在という「悪」条件の下で基本的には政治を通して決定・執行される、という赤裸々な現実を描写するとともに、その現実を公共政策デザインに対する制約条件として直視し受容する必要があるということを論ずる。第5章「政策過程のダイナミズム」では、適切な公共政策デザインのためには政策過程に働く論理ないし力学についての洞察が不可欠であるとの認識から、これまでに提唱されてきた代表的な(政策過程の現実を記述し説明するための)理論(モデル)を四種に大別し、各々の特徴を概観するとともに、各々が相互排他的というよりはむしろ相互補完的な関係にあること、残念ながらそれ単独で政策過程の全容を説明することができるようなものが一つもないことを、確認する。

報告2「貧困の放置は罪なのか―国境を越える財移転政策の倫理的基礎―」
報告者:伊藤恭彦氏(静岡大学人文学部教授)
報告概要:  2015年までに世界の貧困を半減させることを目標にした国連の「ミレニアム開発目標」の達成が危ぶまれている。貧困からの脱却には他国、とりわけ富裕国からの援助が不可欠であるが、富裕国はさまざまな理由で「国際公約」を反故にしていく。この報告では貧困の撲滅のために行う財移転政策はいかなる倫理的根拠に基づくのかを解明することにしたい。そのために富裕国市民の「常識」である、「一定数の貧困死は避けがたい」(マルサス主義)「私のものは私のもの」(リバタリアニズム)「身内を優先すべき」(ナショナリズム)の問題性を考えていきたい。



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■東京大学医療政策人材養成講座(HSP)シンポジウム

◆日時:2009年3月14日(土)12:00−16:00
◆場所:東京ステーションカンファレンス(東京駅直結)5F(503 B+C+D)(5階地図
◆参加費無料、事前申し込み不要

◆演題(報告順)
◇保坂隆
 「がん患者の心のケアの均てん化を目指して―がん患者グループ療法のためのファシリテーター養成講座―」
◇岩ア賢一
 「医師偏在への処方箋の行方〜山梨から検証」
◇茅野真男
 「情報と心理の非対称性;更なる発展の為に」
◇鈴木英介
 「がん患者さんの疼痛治療の普及に向けて 〜隠れたドラッグ・ラグ〜」
◇水町浩之
 「医療の質を高めるためのクオリティクラブの設立」
◇桜井なおみ
 「がん患者の就労・雇用支援に関する提言」
◇本田美和子
「「自分を守る」ために 〜はじめの一歩の健康手帳〜」
◇渡辺幸子
 「患者や市民にとって“医療機関の選択に役立つ医療情報”の提供体制を構築する」
◇矢上奈里
 「医師と患者相互の要望に対する実効性の検討」
◇栗原晶子
 「患者のアドボカシー・スキルを向上させるための支援に関する研究」
◇吉岡充
 「介護療養型医療施設廃止政策とは」
◇栗山真理子
 「日本患者会情報センターの取り組み「新型インフルエンザ患者会ミーティング」」
◇酒向正春
 「地方からの医療崩壊解決の原動力 健康医療福祉都市構想」
櫻井浩子・加部一彦
 「終末期ガイドライン決定プロセスへの非専門家参加の意義と課題――専門家・非専門家双方向からの検討」(要旨
◇川添高志
 「HSP発(初)の医療ビジネス「ワンコイン健診」の可能性」
◇渡邊清高
 「「情報」で医療を動かす、がん患者必携と後期臨床研修研究班での取り組み」

◆東京大学医療政策人材養成講座ホームページはこちら



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■国際ワークショップ「東南アジアとの通路──日本文学・文化研究理論を考える── 」

◆日時:2009年3月14日(土)13:00-18:40 / 3月15日(日)10:00-18:40
◆場所:立命館大学 衣笠キャンパス 洋洋館2階 956号教室→アクセスマップ
◆使用言語:日本語・英語(通訳有り)
◆主催:立命館大学国際言語文化研究所
◆共催:科学研究費補助金基盤研究(B)、代表 中川成美、国際日本文化研究理論研究会、学内提案公募型研究プロジェクト「政策的重点研究」プログラム

◆プログラム

【3月14日(土)】

13:00〜13:30  開会挨拶と趣旨説明  中川成美(立命館大学国際言語文化研究所長)

Session 1 タイの日本文学・文化研究
13:30〜14:00  Namthip METHASATE(チュラロンコーン大学)
  「タイにおける日本文学・文化及びポップカルチャー受容の現状と研究 1」
14:00〜14:30  平松秀樹(チュラロンコーン大学)
  「タイにおける日本文学・文化及びポップカルチャー受容の現状と研究 2」
14:30〜15:00  コメントと討議 久保田裕子(福岡教育大学)
15:00〜15:20  休憩

Session 2  ベトナムの日本文学・文化研究
15:20〜15:50  Chung Toan TRAN(ハノイ国家大学)
  「ベトナムの大学における日本文学教育現状及び今後の課題」
15:50〜16:20  Nguyen Tien LUC (ホーチミン国家大学)
  「ベトナムにおける近年日本研究の状況とその特徴」
16:20〜16:50  Nguyen Vu Quynh NHU(在ホーチミン日本国総領事館)
  「ベトナム南部における日本文化浸透から日本語普及へ」
16:50〜17:10  コメントと討議 中村三春(北海道大学)
17:10〜17:20  休憩

Session 3 マレーシアの日本文学・文化研究  通訳 スティーブ・コルベイ(立命館大学)
17:20〜17:50  Sohaimi Abdul AZIZ(マレーシア科学大学)
  “Japanese Language Courses: A Surging Factor Into the Future (A Foundation of Japanese Studies in Malaysia)”
17:50〜18:20  葉 宦i翻訳家)
  「マレーシアの中の「日本」――日本語教育から文化・文学翻訳まで」
18:20〜18:40  コメントと討議 スティーブ・コルベイ(立命館大学)

【3月15日(日)】

Session 4  インドの日本文学・文化研究
10:00〜10:30  P. A. George(ジャワハラール ネール大学)
  「現在インドにおける日本研究:その問題点と将来性」
10:30〜11:00  コメントと討議 稲賀繁美(国際日本文化研究センター)

Session 5  インドネシアの日本文学・日本研究
11:00〜11:30  Bambang WIBAWARTA(インドネシア大学)
  「インドネシアにおける日本研究の現状」
11:30〜12:00  コメントと討議 木村一信(立命館大学)
12:00〜13:30  休憩

ワークショップ〈アジア研究の課題〉
  総合司会:雨宮幸明(立命館大学大学院)・内藤由直(立命館大学ポストドクトラルフェロー)

13:30〜13:45  中川成美「東南アジア研究のために」
研究発表 1  アジアと植民地主義
13:45〜14:15  秋田道子・工藤献(立命館大学大学院)
  「「アジア」と「オリエンタリズム」」
14:15〜14:35  大原伸五(立命館大学大学院)
  「韓国と日本の映画交流──その歴史的経過とこれからの展望、課題──」
14:35〜14:55  禧美智章(立命館大学大学院)
  「アニメーションと〈新〉植民地主義──アニメーターの搾取構造と東南アジアへのまなざし」
14:55〜15:10  質疑応答
15:10〜15:25  休憩

研究発表 2  日本の大衆文化とアジアの表象
15:25〜15:55  二村洋輔・米田あい・大山祐太朗(立命館大学大学院)
  「アダルトサブカルチャーの非共約性について」
15:55〜16:15  松田有紀子(立命館大学大学院)
  「日本映画における「アジア的都市」の表象──『スワロウテイル』・『イノセンス』から」
16:15〜16:30  質疑応答
16:30〜17:00  休憩

17:00〜18:30  総合討議  司会:西成彦(立命館大学)
 Namthip METHASATE/平松秀樹/Chung Toan TRAN/Nguyen Tien LUC/Nguyen Vu Quynh NHU/Sohaimi Abdul AZIZ/葉 宦^P. A. George/Bambang WIBAWARTA
18:30〜18:40  閉会の辞  木村一信(立命館大学)



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■国際比較セミナー 「ケア政策の再編とケアワーク――日本と北欧の経験から――」

介護システムの再編が進む北欧と日本において、ケアワークがどのように変容しているのかをテーマに、フィンランドから北欧のケアワーク研究の第一人者であるヘルシンキ大学のSirpa Wrede先生をお招きし、国際比較セ ミナーを開催します。

The Competing Rationalities of the Finnish Politics of Care and their Impact on Care Work and Care Workers Sirpa Wrede先生(ヘルシンキ大学) ※通訳あり
・「(日本)の地域包括ケアシステムと介護者養成」太田貞司先生 (神奈川県立保健福祉大学)
・「ケアワーカーと家族介護者:介護システム再編の影響と課題 」笹谷春美先生 (北海道教育大学)
・コメンテーター 平岡公一先生(お茶の水女子大学)

◆主催:ケアリング研究会
http://homepage3.nifty.com/caring/index.html

◆日時:2009年3月14日(土)13:00〜16:30

◆場所:お茶の水女子大学 共通講義棟3号館105教室
アクセスマップ
http://www.ocha.ac.jp/access/index.html

◆参加費:無料

◆申し込み方法:申し込み方法:当日参加可能ですが、資料の準備の都合上 事前申し込みをお願いいたします。参加ご希望の方は、1.ご氏名、2. ご連 絡先(メールアドレスか住所) をご記入の上、 3月10日(火)までにケアリ ング研究会まで(caring2006@hotmail.co.jp)(@→@)ご連絡ください。

◆問い合わせ先
ケアリング研究会事務局 caring2006@hotmail.co.jp(@→@)



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■認知症と記憶障害の方への工学的支援―最新技術によるケアの可能性を探る―
日時:2009年3月15日(日)
場所:東京電機大学神田キャンパス7号館1階丹羽ホール
地図

◆セミナー目的:
最近、工学分野でも認知症や記憶障害への支援研究が行われるようになった が、一般の認知度はいまだ低い。今回、それらの研究成果を網羅的に紹介し、医学系の研究者も交えて、今後のケアの可能性とより良い方向性を考える。簡単な道具や機器による支援方法も紹介する。

◆プログラム
招待講演 9:40-11:00
 加藤元一郎 慶応義塾大学 記憶障害の病態とその治療:今後の支援法を考える
 本間 昭  東京都老人総合研究所 認知症の理解:彼らを支えるために
総括報告 11:00-11:30
 安部伸治  ATR知能ロボティクス研究所 情報セラピーインタフェースの研究開発
一般発表 第一部 12:40-14:40
 大武美保子 東京大学 画像提示による会話支援システムの開発と記憶課題による評価
 山崎正人  東海大学
        認知症ケアにおける「ヒトとモノとバをつなぐ」デザインの役割
 安田 清  千葉労災病院/京都工芸繊維大学 
        簡単な道具や市販の機器による記憶障害・認知症の生活支援
 田村俊世  千葉大学 要介護高齢者の介護負担軽減のための支援機器
 石渡利奈  国立リハセンター研究所 スケジュール呈示機器を用いた自立支援ケア
 中山 剛  国立リハセンター研究所
        携帯情報端末を活用した高次脳機能障害者の日常生活・就労の支援

一般発表 第二部 14:50-16:30
   久保泰男  名古屋産業科学研究所 認知症高齢者への声かけ・見守りシステムの試作
 藤波 努  北陸先端科学技術大学院大学
        カメラを用いた認知症高齢者の介護:その実践と効果の分析
 内海 章  ATR知能ロボティクス研究所 非接触センシングによるトイレ動作の支援
 桑原和宏  立命館大学 認知症の方に向けた遠隔会話支援システムの提案
 桑原教彰  京都工芸繊維大学大学院
        在宅認知症患者の方への遠隔支援 : TV電話とスケジュール管理

意見交換会 17:00-18:45

◆参加申し込み等
対象:医療、介護、福祉、当事者、一般など
  参加費:無料 終了後の意見交換会(軽食付)は千円
主催:京都工芸繊維大学総合プロセーシス研究センター事務局
申込み:〒602−8585 京都工芸繊維大学先端ファイブロ科学部門 桑原教彰
またはメール kit.media.lab@gmail.com(@→@)  FAX: 075-724-7494



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■障害学研究会中部部会 第6回研究会
日時:3月15日(日)13:00〜16:00
場所:日本福祉大学名古屋キャンパス北館7階7B
   〒460-0012名古屋市中区千代田5-22-35
   地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅2番出口 JR中央線「鶴舞」駅公園口より徒歩2分
   ※ともにエレベータあり
  http://www.netnfu.ne.jp/nagoya/

2008年度の障害学研究会中部部会のテーマは「障害学についてより深く学ぶ」です。
今回は、キャロル・トマスのテキストをもとに、障害学と医療社会学との対話について話し合いたいと思います。テキストを読まなくても参加できる形での研究会にしますので、ぜひご参加下さい。

Carol Thomas
Sociologies of Disability and Illness
http://us.macmillan.com/sociologiesofdisabilityandillness

参加費:500円
テキスト形式のレジュメを1週間前までに以下のHPに掲載します。
http://www.lit.nagoya-u.ac.jp/~socio/watanabe/ds-chubu/
各自ダウンロードの上、使い勝手の良い媒体でご持参ください。(当日、墨字・点字・拡大レジュメは準備いたしません。)ダウンロードが難しい方は別途ご相談ください。

手話通訳、要約筆記をご利用の方は、お手数ですが3月1日(日)までに下記連絡先までお知らせください。

連絡先:ds.chubu@gmail.com(@→@)



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■観光庁「ユニバーサルデザインの考え方に基づく観光促進シンポジウム」

「どこでも、だれでも、自由に、つかいやすく」というユニバーサルデザインに配慮した旅行商品・旅行システム及び観光地のユニバーサルデザイン化の促進が求められています。そこで、観光におけるユニバーサルデザイン化の促進を図ることを目的とし、特に旅行会社や宿泊施設等において求められる人材の育成について、その課題とあり方を議論する標記シンポジウムを開催致しますのでお知らせします。

◆日時:平成21年3月16日(月) 14:00-16:00
◆会場:新宿 京王プラザホテル本館44階 ハーモニーの間
◆対象者:旅行会社の管理者・実務担当者、観光施設事業者、地域観光関係者、障害者団体関係者など

◆内容:
@基調講演「宿泊施設からみたユニバーサルデザインの取り組み」(仮題)
 講師…京王プラザホテル 宿泊部部長 中村孝夫氏
Aパネルディスカッション
 テーマ…観光のユニバーサルデザイン化と人材育成のあり方
 パネリスト…
  ・中村孝夫氏(京王プラザホテル 宿泊部 部長)
  ・室井孝王氏(ANAセールス梶@ダイレクト販売部 副部長)
  ・北見貴志氏(バリアフリー旅行ネットワーク 副会長)
  ・川内美彦氏(東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科教授)
 コーディーネーター…
  ・中根裕氏 (潟cーリズム・マーケティング研究所 取締役)

◆お申し込み・お問い合わせ(3月13日(金)17:00まで)
 潟cーリズム・マーケティング研究所(開催事務局) 担当:風間・丸山・中根
 TEL 03-5299-6837   FAX 03-5299-6512
 E-mail kazama@tourism.jp(@→@)
 情報保障については開催事務局にお申し込みください。



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■ギリガン夫妻(ジェームズおよびキャロル・ギリガン)来日講演とシンポジウム

 21世紀に入っても,9/11以降の世界の動きに象徴されるように,戦争と暴力が現代世界の私たちの生活を悩まし,脅かしています。とりわけ現代日本では,格差社会の進行とともに,若者たちの絶望的な暴力事件も頻発し,私たちに多くの課題を突きつけています。また,DVを初めとする性暴力の問題は,日本社会の根深い文化の体質を反省することを要求しています。
 今回,アメリカ合州国で暴力問題の専門家として,長年の実践の上に,独創的な暴力の考察を展開しているジェームズ・ギリガン(James Gilligan)氏をお招きして,以下のような予定で,シン
ポジウムと講演会を開くことになりました。ギリガン氏は,日本ではあまり知られていませんが,アメリカ合州国に留まらず海外でも多くの影響を与えている理論家であり実践家であり,ジェンダーの視点を理論的考察の軸に据えた方です。(氏の『暴力を予防する』という本が4月に翻訳出版の予定です。)また,自尊心の破壊による恥の形成という精神医学的視点を暴力問題の基礎にしながら,それと不可分に貧富の拡大を構造的に認めるアメリカ合州国の現状を強く批判して,ジェンダー平等を含めた平等な社会の形成こそが暴力を防ぐ最も重要な道だと力説していますまた,パートナーが『もう一つの声』という本によって,フェミニストとして知られるキャロル・ギリガン(Carol Gilligan)氏でもあり,今回は,この 両者をお招きしてのシンポジウムと講演会です。是非,多くの方々がご参加ください。

T シンポジウム
「戦後日本社会の変容と暴力の問題」
日時:3月16日(月) 午後1時より5時まで
場所:千葉大学人文社会研究科マルチメディア会議室

報告者:
片岡洋子(千葉大学,教授,教育学)「日本社会におけるDVの認識と対応」
佐藤和夫(千葉大学,教授,哲学)「高度成長以降の日本文化の変容と暴力の問題」
ジェームズ・ギリガン(ニューヨーク大学,教授,精神医学)
キャロル・ギリガン (ニューヨーク大学,教授,心理学)
(ともに元ハーバード大学教授)

U 講演会
「暴力とジェンダー:ジェームズ・ギリガン&キャロル・ギリガン講演会」

日時:3月17日(火) 午後1時より5時20分まで
場所:お茶の水女子大学 共通講義棟2号館 201
日本語通訳付き

13:00  挨拶 佐藤和夫(千葉大学 教授 哲学)
13:10−14:40 講演1 
  ジェームズ・ギリガン(ニューヨーク大学 教授 精神医学)
   テーマ「セックス、ジェンダー、暴力」
14:40−14:50 休憩
14:50−16:20 講演2
  キャロル・ギリガン(ニューヨーク大学 教授 心理学)
   テーマ「子どもの健全な抵抗と勇気を強化する:青年の暴力防止のためのジェンダー戦略」
16:20―16:30休憩
16:30−17:30 コメントおよび全体討論
  コメンテーター1 菅原ますみ(お茶の水女子大学 教授 心理学)
  コメンテーター2 坂本佳鶴恵(お茶の水女子大学 教授 社会学)
司会 小玉亮子(お茶の水女子大学 准教授 教育学)

◆招聘・佐藤和夫(千葉大学)研究代表 
科研費「男女共同参画社会における男性の『社会化』と暴力性」
◆共催・耳塚寛明拠点リ―ダー
お茶の水女子大学グローバルCOE「格差センシティブな人間発達科学の創成」

◆お茶の水女子大学ジェンダー研究センター HPはこちら

◆シンポジウムおよび講演会についての問い合わせ先:
 gender_and_violence@yahoo.co.jp(@→@)



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■第3回”QOL”を考える勉強会

日時:2009年3月19日(木) 13:00-18:00
場所:立命館大学衣笠キャンパス創思館410

◆内容
報告@ サトウタツヤ(立命館大学文学部教授)
 「人々が何をどのように計測し(集計し)ているつもりになっているのか」
報告A 村上慎司(立命館大学大学院先端総合学術研究科公共4回生)
 「QOLと医療資源配分:批判的検討」
報告B 櫻井浩子(立命館大学大学院先端総合学術研究科生命4回生)
 「『医療ネグレクト』概念の検討」

「QOL勉強会」



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■2008年度第7回ジェンダー研究会

日時:3月20日(金) 15:00〜18:30
場所:末川記念会館2階 第3会議室
テーマ:ガザのいまと <わたしたち>――『レインボー』上映とトーク
報告者:岡真理(京都大学)、清末愛砂(島根大学)
司会/コーディネーター:岡野八代(立命館大学)

主催:国際言語文化研究所/ジェンダー・スタディーズ研究会/科研基盤研究(B)代表二宮周平

チラシ(Word)



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■第13回生命倫理研究会

日時:3月21日(土) 14:30−16:30
場所:NCC宗教研究所(1階会議室)
   〒602-8011 京都市上京区烏丸通下立売上ル TEL:075-432-1945
   地下鉄「烏丸」駅下車北へ5分(ザ・パレスサイド・ホテル北側からお入りください)
※無料、来聴歓迎

◆研究発表
「終末期医療をめぐる法理と倫理」
 早稲田大学大学院法務研究科教授 甲斐克則 氏

◆講師プロフィール:甲斐克則(かい ・かつのり)
 九州大学大学院法学研究科民刑事法学専攻博士後期課程単位修得退学後。広島大学法学部教授などを経て、現在は早稲田大学大学院法務研究科教授。主要著書・論文に『尊厳死と刑法』[医事刑法研究第2巻](成文堂):『安楽死と刑法』[医事刑法研究第1巻](成文堂):アルトゥール・カウフマン『責任原理』(九州大学出版会)等。

2009年3月1日
「生命倫理研究会」世話人 関西学院大学 土井健司



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■長編ドキュメンタリー映画「未来世紀ニシナリ」
(2007年度キネマ旬報文化映画ベストテン第3位・芸術文化振興基金助成作品)
東京地区独占ロードショーのお知らせ

監督・脚本/田中幸夫 山田哲夫
企画・制作/フルーク映像・風楽創作事務所

昨年2008年夏 大阪と京都で上映された記録映画『未来世紀ニシナリ』(DVVAM 68分)がいよいよ東京で公開されます。
この作品は、大阪西成地区を2年に亘り取材した68分のドキュメンタリーです。
今、日本の抱える最重要テーマである「格差・貧困・排除」の問題を見据えながら、「人が生きる・人と生きる」ことの意味を問いかけています。詳しくは 制作母体のフルーク映像、You Tubeに予告編をアップしています。
検索で「未来世紀ニシナリ」と入力しても見ることが出来ます。

◆上映日時
3月21日(土)〜4月10日(金)
 11:00〜 アップリンクX
 12:30〜 アップリンクF

◆公開劇場
東京渋谷 アップリンク

◆チケット
特別鑑賞券(前売券)1300円 (劇場窓口他)
当日一般 1500円
学生(高校・大学・専門学校)およびシニア 1000円

◆監督コメント(田中幸夫)
21世紀に入った今、世界は出口の見えない閉塞感に覆われている。
突破口はあるのか。その鍵を握る地域のひとつが大阪・ニシナリだった。
日本の近代化以降100年にも亘って社会的弱者を吸い寄せ続けてきたニシナリでは、
社会の凡ゆる矛盾が凝縮した形で存在し露出している。
社会運動がどこよりも似合う町とも云われる。
格差社会の最底辺にあるからこそ、
今、最先端の社会運動の萌芽を見ることができるのではないか。
そのような魅力的な仮説が、
私をドキュメンタリー映画「未来世紀ニシナリ」の制作に駆り立てた。
2年に亘る撮影の中で見たものは、あからさまで多様な人間の姿だった。
衒いや嘘、虚勢や矜持、様々な感情を抱え、非合理の世界を生きる人々。
それは、まさに私たち自身の姿だった。
人は独りでは生きられないという真実。
存在よりも関係こそが重要であることの発見。
私はニシナリとの出会いを通して、
これからの人間社会の在るべき形を理解することができたと信じている。



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■京都・島根ジフテリア予防接種禍事件60周年シンポジウム

日時:2009年3月22日(日)午後1:30〜(1:00開場)
会場:キャンパスプラザ京都(京都市、京都駅烏丸口をでてすぐ西へ徒歩5分)
   第3講義室(4階、170席)
※ジョイント集会として現代の予防接種を考える「ワクチントーク in 京都」が、同会場で午前中に開催されます。
主催:京都・島根ジフテリア予防接種禍事件研究会
   (代表)山本 繁、(事務局長)田井巾 克人 (京都市西京区)
後援・協賛等:(交渉中)

◆趣旨
1948年11月予防接種法施行直後に京都市およぴ島根県東部で発生し、84人の死亡者を出した世界史上量大の予防接種禍事件は、2002年からの再調査で意外な真相と広がりが見えて来た。事件発生60周年を機に、この事件を薬害事件の原点としてとらえなおす。

◆参加申込
基本的には不要ですが、席を確保したい方は次の方法で申し込んでください。
参加申込専用メールアドレス:mtcogrlj@infoseek.jp(@→@)
  (やむを得ない場合はFAX 0774-21-4533)
記載事項:氏名、連絡先(電話番号、所属など可能な範囲で)

◆参加費:無料(ただし会場費等、若干のカンパをお願いします)

◆内容
事件当時のニュース映像上映〜 「ジフテリア問題 その後」
 日本ニュース155号1048.12.28(制作:株式会社日本映画社、NHK所蔵)

報告1
(和気正芳)ジフテリア禍事件の真実〜GHQ/SCAP文書、厚生労働省文書や国内外の文献により、「原因と責任論」において新説を贋開する(和気正芳「1948年ジフテリア禍事件の原因論」社会医学研究23巻05.12.1)
報告2
(田井中克人)遣族訪問と新事実の掘り起こし〜遺族訪問から行政賃料の調査へ発展し、島根県での被害回避可能性と当時公表されなかった京都府下の被害事実を明らかにし、事件と731部隊との関係にも言及する(田井中克人「京都ジアテリア予防接種禍争件」新風舎士庸2005)
報告3
(栗原 敦)補償間題再螺および被害者運動〜1970年「種痘禍」以前の予防接種事故、70年代の補償問題再燃と予防接種の被害救済、その後の薬害問題との関連などに触れる(栗原 敦「京都・島根ジフテリア予防接種禍芋件」新しい薬学をめざして07.3〜5)

質疑・討論



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■北海道庁主催講演会
テーマ:「ハンセン病問題基本法の制定を巡って」(仮題)

日時:3月22日(日)15時〜17時
場所:ホテルポールスター札幌4階「しゃくなげ・あかしや」
(札幌市中央区北4条西6丁目、道庁向い)
主催:北海道(担当:健康推進課特定疾患グループ)
講師:森元美代治氏(IDEAジャパン・理事長)



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■第二次鈴木訴訟 第二回口頭弁論
(事件名:障害者自立支援法に基づく介護給付支給決定取消等請求事件)

期日:2009年3月23日 午前11時〜
場所:東京地方裁判所(霞が関1-1-4)522号法廷

◆裁判の後の報告集会
時間:正午〜午後1時
場所:東京弁護士会5階504号室



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■第11回「臓器移植法」改悪を考える院内集会
 「ドナー拡大のための法「改定」も、ドナー不足を解消しない
 ――移植依存・移植先進国の実情から――」

◆日時:2009年3月25日(水) 午後2時〜5時
◆場所:衆議院第一議員会館第4会議室
◆講師:田中智彦さん(東京医科歯科大学教養部准教授)
(田中氏の論文は、「『命のリレー』の果てに――日本へのバイオエシッククス導入「前史」から」思想977号ほか)

 昨年5月、国際移植学会は臓器売買と移植ツーリズムを禁止すべきとする宣言を出しました。 移植推進派の医師や患者団体は、「今後は渡航移植が出来なくなる」として、「家族の承諾だけ」で臓器を摘出できる法改定を叫んでいます。 日本小児科学会の脳死・臓器移植基盤整備プロジェクト委員会もこれまでの慎重派委員をクビにして、脳死診断の困難性や被虐待児からの移植の危険性を棚上げにしたまま、方向転換しようとしています。 私たちはドナー拡大のための法改悪には絶対反対です。それで問題が解決するはずもありません。「脳死」は死か・人の死とどう向き合うのか・交通事故・長期脳死の子供たちの生・救急医療・・・幅広く深く論議するべきです。院内集会にご参加ください。

◆主催:臓器移植法改悪に反対する市民ネットワーク(参加団体=脳死・臓器移植に反対する市民会議、脳死・臓器移植に反対する関西市民の会、医療を考える会、日本消費者連盟、全国交通事故遺族の会)



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■JUNKU大阪 トークセッション
森岡正博著『33個めの石―傷ついた現代のための哲学』(春秋社)出版記念
森岡正博×立岩真也「生死を決める、その手前で」



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■国際シンポジウム「ケアから考える新しい社会――歴史学/思想/社会学からのアプローチ」
 http://www.osakafu-u.ac.jp/lifelong/extension/faculty/000002.html

日時:平成21年3月27日(金) 10:30〜17:00
場所:ドーンセンター(大阪府立女性総合センター)
   (京阪または地下鉄谷町線「天満橋」下車徒歩5分)
   1階 パフォーマンス・スペース 

少子高齢社会の到来、グローバリゼーションの進行、そして男性の正規雇用を中心としてきた労働市場の瓦解。今、私たちの社会は大きな転換点に立っています。このシンポジウムでは、「ケア」という概念を中心に置いて、私たちの社会の新しいあり方を展望します。
今回は、日韓両国から報告と討論を行ないます。韓国と日本はともに戦後急速な少子高齢化を体験しました。しかし韓国は日本よりはるかに急速に移民政策を進め、「多文化共生」という名のもと新しい共同体を模索しています。日韓の共通性と違いを討議し、新しい社会の可能性を見出したいと考えます。

◆内容
報告者:Lee, Kyung-Ran・Lee, Suan・Park, Hongju・上野 千鶴子・岡野 八代・妻鹿 淳子
討論者:Kim, Jin-Hee・Kim, Young-Sun・Lee, Jae-Kyoung・伊田 久美子・児島 亜紀子・堀 久美
コーディネーター:田間 泰子
(50音/ABC順)

◆定員:120名(申込み順)
◆受講料:資料代および同時通訳料として2000円
◆申込み締切日:平成21年3月20日(金)必着
◆当日受付:なし
◆主催:
 大阪府立大学女性学研究センター
 韓国梨花女子大学アジア女性学センター・梨花人文科学研究院
◆共催:
 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C)スティグマとノーマライゼーション研究会
◆協力:
 (財)アジア・太平洋人権情報センター

◆お申込み先:
大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス 女性学研究センター
 E-mail: joseigaku@gmail.com(@→@)
 Fax: 072-254-9947
◆お問い合わせ先:
大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス 女性学研究センター
 〒599-8531 堺市中区学園町1-1
 Tel: 072-254-9948 (月〜金:午後2時〜5時)
◆お申込み方法:
氏名および連絡先を記してEメールまたはファックスで、上記申込み先へお申し込み下さい。
※お申し込みの際の個人情報は、応募後の事務連絡、統計資料等の作成に使用いたします。
利用目的以外の使用については、一切いたしません。

◆チラシはこちら(PDF)



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■医療社会学研究会春合宿

みなさま
                     医療社会学研究会幹事:黒田浩一郎(龍谷大学社会学部)

恒例の医療社会学研究会の春のワークショップを下記のように開催します。
ご参加のほど,よろしくお願い申し上げます。
なお,参加を希望されるの方は,下記の「出席申込」に必要事項をご記入の上,
黒田(sttng-commander-data@mail.ryukoku.ac.jp、@→@)までご返事下さい。
なお,一部のみの参加でもかまいません。ただし,準備の都合上,また,ワークショップで検討する文献のコピーはこちらでとって参加者に事前にお送りしようと思いますので,参加をお考えの方はできるだけ早く参加申込のほど,お願いいたします。

◆日時:2009年3月28日(土)14:00 〜 29日(日)12:30
◆場所:アイリスイン城陽
   京都府城陽市寺田大川原26−8(陽市鴻ノ巣山運動公園内)
   0774-55-7811  http://www.iris-inn.jp/
◆鉄道・バスによるアクセス:
 JR(奈良線)城陽駅から公共バスで10分
 近鉄(京都線) 寺田駅から公共バスで15分
 (両駅から施設の送迎バスで送迎あり)
◆車によるアクセス:
 名神高速→京滋バイパス→巨椋IC→国道24号線で10Km
 京奈和自動車道→城陽IC→国道24号線で4Km

◆テーマ:セックス/ジェンダーと病/医療

◆進行:上記テーマについて,4本の文献を選び,それぞれについて討論することを通して,上記テーマに関する医療社会学の課題(や限界)を議論する。

◆検討文献(案→変更の可能性あり):

 第1セッション(3/28,14:30-16:00)
  Bryan Tuner, The New Medical Sociology: Social Forms of Health and Illness,W. W. Norton & Company, 2004,
  Ch. 6, Gender, sexuality, and the body, pp. 191-229.

 第2セッション(3/28,16:45-18:15)
  Judith Lorber and Lisa Jean Moore, Gender and the Social Construction of Illness,Altamira Press, 2002,
  Ch. 5, If a situation is defined as real: Premenstrual syndrome and menopause, pp. 71-91.

 第3セッション(3/29, 9:15-10:45)
  エミリー・マーチン「科学と女の身体――人類学的知識の形態――」M.ジャーコバス他編『ボディー・ポリティクス:女と科学言説』世界思想社,108-128,2003。

 第4セッション(3/29,11:00-12:30)
  Ellen Annandale and Judith Clarak, What is gender?:Feminist theory and the sociology of human reproduction, Sociology of Health and Illness, 18(1), 17-44, 1996.

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参加申込
医療社会学研究会2009年春ワークショップに参加します
氏名:(氏名をご記入下さい)
所属:(所属先をご記入下さい)
連絡先:(連絡やファイル送付用のメールアドレスをご記入下さい)
※3月28日(土)の夕食:(不要の場合はその旨をご記入下さい)
※3月29日(日)の朝食:(不要の場合はその旨をご記入下さい)
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◆連絡先
医療社会学研究会幹事:黒田浩一郎(龍谷大学社会学部)
sttng-commander-data@mail.ryukoku.ac.jp(@→@)



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■「障害者権利条約の批准と完全実施を目指す京都フォーラム」

◆日時:2009年3月28日土曜日 13時〜16時30分

◆場所:ラボール京都(京都労働者総合会館)大ホール
 京都市中央区王生仙参町30−2
 (最寄り駅:阪急「西院」) アクセス

◆参加費:300円 (介助者無料)

◆基調講演:東俊裕さん(JDF権利条約小委員長、DPI日本会議条約担当役員)
 * 手話通訳・要約筆記の必要な方は3/19までに事務局にお申し出下さい。

◆主催:日本障害フォーラム(JDF)、「障害者の権利条約の批准と完全実施を目指すきょうとフォーラム」実行委員会 (委員長 竹下義樹)

◆後援:京都府 京都市ほか(申請中)

◎「障害者権利条約」って、わたしたちにどう関係があるの?

「障害者の権利に関する条約(障害者権利条約)」は、2006年12月13日、第61回国連総会で採択され、2008年5月3日に発効された新しい権利条約で、障害者の権利を保障し、その尊厳を尊重することを目的にしたものです。2009年2月現在、49カ国が批准し、日本政府もこの条約を批准することをすでに約束しています。
ところで、日本政府が「障害者権利条約」に批准することが、わたしたちの生活にどのように影響するのでしょうか?わたしたちを取り巻くさまざまな問題について、権利条約はどのように定めているのでしょう?「障害者」もそうでない人も自由で平等に生きるために、どんな社会を目指せばいいのでしょうか?
わたしたち実行委員は、条約で示されている権利が確かに保障競れるように、「批准」と「完全実施」を目指すフォーラムを京都で開催します。このフォーラムで、人権の世界的な基準を理解し、それぞれの人が自分らしく生きられる社会とはどんなものかを、ともに考えましょう。

◆事務局・問い合わせ先:
〒601−8022
京都市南区東九条北松ノ木町13−1
日本自立生活支援センター気付
TEL&FAX:075−671−8484
E−mail:works@cream.plala.or.jp(@→@)
担当:矢吹・香田

◎障害者権利条約の批准と完全実施を目指すきょうとフォーラム」実行委員会(3月5日現在)
きょうされん京都支部 京都生活介護等事業(障害者デイサービス)連絡協議会
京都社会就労センター協議会 京都重症心身障害児(者)を守る会 
京都障害者親の会協議会 京都障害児者の生活と権利を守る連絡会 
京都精神保健福祉士協会 京都精神保健福祉施設協議会
京都知的障害者福祉施設協議会 京都府自閉症協会 財)関西盲導犬協会
(社福)京都府社会福祉協議会 (社福)京都市社会福祉協議会 
京都府身体障害者団体連合会 (社団)京都市身体障害者団体連合会 
(社団)京都社会福祉士会 (社団)京都精神保健福祉推進家族会連合会 
(社団)京都手をつなぐ育成会 (社団))京都府視覚障害者協会 
(社団)京都ボランティア協会 (社団)日本オストミー協会京都府支部 
(社団)日本てんかん協会京都支部 就労移行施設協議会 
(特非)京都頚椎損傷者連絡会 (特非)京都市肢体障害者協会 
(特非)京都府精神保健職親会 (特非)ノンラベル 
日本自立生活センター ピープルファースト京都 
(順不同)

◆PDFのチラシ(ひらがな入り)はこちら



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■「反貧困フェスタ2009」

 今年の「反貧困フェスタ」のテーマは“労働”です。増大する非正規労働者、横行する「派遣切り」、長時間労働を課される正社員たち。「働くこと」が壊されていく…
 労働の崩壊は目を覆うものがあります。加えて今回の大不況では、40万とも100万とも言われる非正規労働者が職を失うと言われており、その波は正社員や新卒者にも及んでいます。
 忙しくて仕事が終わらない正規と、働いても生活できない非正規―「過労死か貧困か」という惨状の中で、「あいつは楽しんでいる」「あいつは守られすぎている」という“労労対立”が作られてもいます。「自分だけは生き残りたい」…しかし、このままで本当にそんなことが可能になるでしょうか。
 働く者が生き生きと働き、生活できる社会とはどのようなものなのか。私たちが直面している現実と課題はどんなもので、それをどのように乗り越えることができるのか。さまざまな働き方をするみなさんと一緒に考えてみたいと思います。

◆日時:2009年3月28日(土) 10:00〜16:30

◆場所:千代田区立神田一橋中学校(東京都千代田区一ツ橋2-6-14)
 (日本教育会館東隣り)
 東京メトロ半蔵門線・都営新宿線「神保町」(A1出口)4分
 東京メトロ東西線「竹橋」(1b出口)5分

◆入場無料(資料集をご希望の場合は、¥500円)

◆プログラム

10:00 開会式

10:15 分科会(2階教室)
1) 女性のハケンを考える―女性はハケンを望んでいるのか? 現状は?
2) 住まいのセーフティネットをつくろう―安心して生活できる住まいとは?
3) 日本社会の「壁」を崩す 湯浅誠×中島岳志対談
4) 働くこと《労働》を学ぶ

12:00 シンポジウム「いま“はたらく”が危ない」(2階体育館)

シンポジウム いま“はたらく”が危ない―労働市場の多様性=格差・分断構造と「貧困」

コーディネーター:雨宮処凛(反貧困ネットワーク副代表)、湯浅誠(反貧困ネットワーク事務局長)
前半は年末年始の「派遣村」に身を寄せた村民の話を皮切りに、あらためて様々な雇用形態ではたらく人、さらには労働市場から排除された失業状態の人たちの声に耳を傾けて、それぞれの「生きづらさ」を探ります。

パネルディスカッション

コーディネーター:東海林智(毎日新聞記者)
パネリスト:龍井葉二(連合)、井筒百子(全労連)、遠藤一郎(全労協)、伊藤みどり(働く女性の全国センター)、赤石千衣子(しんぐるまざあず・ふぉーらむ)、山本創(DPI日本会議)、中村光男(企業組合あうん)
後半のパネルディスカッションでは、労働組合の全国組織(ナショナルセンター)と「反貧困」の運動を担っている人たちが「この社会はどうあるべきか」「いま、私たちは何をなすべきか」を討論します。
「労働×貧困」をみんなで聞き、語り、考えましょう!

16:00 貧困ジャーナリズム賞表彰式、閉会式


・雨天決行(ただし雨天の場合は校庭企画は中止となります)
・一部手話通訳・要約筆記、保育室あり。受付でご相談ください。
・車いす用トイレ(1階)、エレベーターあり。
・会場は使用中の学校です。主催者の指示にご協力いただきますようお願いします。
・上ばき(スリッパ等)をご持参ください。



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■中信多文化共生ネットワーク2008年度第6回学習会
 「そもそも多文化共生とは何なのか?――人権・在日コリアンの視点から」

 これまで中信多文化共生ネットワークでは外国人教育の実情、アメリカの実情(前回)を皆様とともに学んできました。ここでそもそも「多文化共生とは何なのか?」基本から考えてみたいと思います。ひとくちに「多文化共生」といいますが、あいまいで今一つ分かりません。自由(違い)を尊重するという考えは憲法で人権として認められていますが、それと多文化共生との関係はどうなっているのか?違いを尊重するということなら人権を尊重するじゃダメなのか?おそらく多文化共生という言葉が流行るのはそれでは言い尽くせない人々の思いがあるからでしょう。
 また多文化共生というとニューカマーのことばかりに目が向きますが、在日コリアンのことも忘れることができません。在日コリアンはこれまで日本社会で不公正な扱いを受けてきましたが、この問題をきちんと解決できなかったために今の外国人の問題があります。
 そこでかつて人権活動家であり、現在は人権を研究している金キム泰明テミョン さんをお招きして、多文化共生の基本的な考え方を学んでみたいと思います。哲学というと難しいというイメージがありますが、金さんは哲学のエッセンスを身近なところから分かりやすくお話していただける方ですし、よい哲学はものごとのもやもや、、、、をすっきりさせる効果があるものです。皆さまのご参加お待ちしております。

◆日時:2009年3月29日(日)午後3:00〜5:00頃
 (予定では、講演90分・質疑応答60分。講演だけ聴講も可)
  *終了後、講師を交えて懇親会を予定

◆場所:松本市中央公民館(Mウィング)4−4会議室 HPはこちら

◆話題提供者:
   金キム 泰明テミョン さん

<金泰明さん略歴>

1952年大阪生まれ。在日コリアン二世。1975 年から1995年まで二つの在日コリアンの人権 NGOの活動に参加。その後、明治学院大学大学院国際学研究科で哲学を学び博士号(国際学博士)を取得。英国エセックス大学大学院でM.A.を取得。現在、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター教授。専攻は、人権学(マイノリティの権利論、共生社会論)。著書に『共生社会のための二つの人権論』(2006年、トランスビュー)、『欲望としての他者救済』(2008年、 NHKブックス)など。

◆問い合わせ:
中信多文化ネットワーク事務局:TEL:090-9240-1057
松本市中央公民館(廣田)TEL:32-1132,FAX37-1153

◆主催: 中信多文化共生ネットワーク HPはこちら
 共催: 松本市中央公民館
◆後援: やんちゃ坊、信州渡来人倶楽部、松本市

配布用案内チラシ(PDFファイル)
 ※閲覧にはアドビリーダーが必要です。無料でダウンロードできます。



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■シンポジウム「反貧困 最前線」

2000年前後の時点で、経済協力開発機構OECD諸国のなかでも、アメリカと並んで日本は、相対的貧困の比率が最も高く、所得不平等の度合いでも北欧諸国はもとより西欧の主要国より大きかった。近年の日本での所得不平等と貧困の広がりは、労働市場の二極化に起因すると指摘される。二極化とは非正規労働者の割合の急速な上昇と、正規・非正規のあいだの賃金などの格差をさす。そこに起ったのが、アメリカのサブプライム・ローン問題に端を発する世界金融危機と大不況である。このシンポジウムでは、派遣切りやホームレス化、子どもの貧困などの問題の現局面とともに、それらと闘う運動の動態を明らかにしたい。また、サブプライム・ローンの借り手の実像に照明を当てる。

◆主催
日本学術会議 社会学委員会・経済学委員会合同
「包摂的社会政策に関する多角的検討」分科会
社会政策関連学会協議会

◆日時
2009年3月30日(月)13:00〜17:00

◆場所
日本学術会議・講堂
〒106-8555 東京都港区六本木 7-22-34 TEL:03-3403-3793(代表)
東京メトロ千代田線 乃木坂(のぎさか)駅、5番出口徒歩1分

◆次第

◇開会あいさつ
古川孝順(東洋大学教授、包摂的社会政策に関する多角的検討分科会委員長、日本学術会議連携会員、社会政策関連学会協議会代表)

◇司会
大沢真理(東京大学社会科学研究所教授、包摂的社会政策に関する多角的検討分科会副委員長、日本学術会議会員)
岩田正美(日本女子大学教授、貧困研究会代表、日本学術会議連携会員)

◇講 演(13:10〜15:10)

1) 杉村宏(法政大学教授、貧困研究会副代表)
「貧困の可視化と社会福祉の課題」
2) 豊福裕二(三重大学准教授)
「米国サブプライムローンの融資実態について」
3) 阿部彩(独立行政法人国立社会保障・人口問題研究所、国際関係部第二室長)
「日本の子どもの貧困:失われた『機会の平等』」

◇討論など(15:30 〜16:50)

◇閉会あいさつ:岩田正美


◆参加申込方法
E-mailもしくはFaxにて必要事項(氏名、所属、連絡先電話番号、E-mailアドレス)をご記入の上、以下の問い合わせ先担当宛、お申し込みください。

遠藤公嗣・明治大学経営学部教授、社会政策関連学会協議会副代表
 E-mail: social2008@live.jp(@→@)
 Fax: 03-3296-2350

*定員(350名)となり次第、締め切りとさせていただきます。



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■第5回功利主義読書会

とき:2009年3月31日(火) 16:00−
ところ:立命館大学 生存学書庫(創思館416)

テキスト:
@安藤馨 『統治と功利』 1-2章 →cf.(PDF)
A赤林朗編 『入門・医療倫理 T』  16章「医療資源の配分」

※参加自由です



UP 20081212 REV:随時
これからあること
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