2008年(平成20年)9月13日(土曜日) (m、3即邨IQ』1301・IJ | 尚 ノ    プ  ニてTIハ  2ご2こニyネ j「 __.“゛¬`y k−J・・td 一・〃〃゜愕  不要入れ脂如OX 、。〃--s / 〃・ - かに ダ  入れ歯に使われている希少金圃をリサイクルし、難病患者や開 発途上国の子どもたちを支援しようと、NPO法人「県難病連絡 協議会」(大津市京町)か、県内8か所の病院に「不要入れ歯回 収ボックス」を設圖した。 県内病院8か所に回収箱 入れ歯には、歯を留めるクラスどの金属部品が含まれ、総入れ歯 )に金や銀、パラジウムな一つあたり約2500円になる。 7EL]1111繍lt八‥肘軋 白球 jj‘’ ゾJ1と?、り哨t j, 紳;レ{『 宍戸竹捺 4泗 y 部品換金収益を患者へ途上国にも -〜  同協議会か回収分を取 りまとめ、「日本難病・疾 病団体協議会」(東京都豊 島区)を介し、NPO法人 「日本入れ歯リサイクル 協会」(埼玉県坂戸市)に送る。企図 業者に渡して換金され、必要経費 を除く収益か、国内の難病患者支 援と、日本ユニセフ協会を通じた 途上国支援に充てられる。  途上国の場合、綿入れ歯一つで、 毛布8枚か予防接種用の注射針2 50人分の援助ができるという。  部分入れ歯でも良いか、金図部 品の付いていないものは対象外。 熱湯か入れ歯洗浄剤で酒毒し、ビ ニール袋に入れて持ち込む。  今後、各市役所や市民センター などにも設凶場所を増やしていく 予定。葛城貞三・県難病連絡協議 会常務理事は「みなさんの支援で、 病気や飢えで苦しむ人たちを救い ましょう」と呼びかけている。問 い合わせは連絡協(oワーフ・51 0・Oワ03)。 歯科受付に誼かれた入れ歯回収 ボックス(大津市民病院で)