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2008年05月

これからあること

 

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全国頸髄損傷者連絡会・大阪大会
開催のご案内

主催:大阪頸髄損傷者連絡会

■大会テーマ

『重度障害者の自立と支援について』
〜You are not alone...君たちがいて、僕がいる〜

■開催日

2008年5月10日(土)〜11日(日)

■会場

● 大阪国際交流センター/2階大会議室さくら西(シンポジウム会場)
〒543-0001 大阪府大阪市天王寺区上本町8-2-6
Tel:06-6772-5931 URL:Tel:06-6772-1441 URL:http://c11mruq0.securesites.net/i.house/
● ホテルアウィーナ大阪/4階金剛の間(レセプション/全国総会会場)
〒534-0031 大阪府大阪市天王寺区石ヶ辻町19-12
Tel:06-6772-1441 URL:http://www.awina-osaka.com/

■宿泊

ホテルアウィーナ大阪
(但し、参加全体の人数によって一部の方には他の宿泊先となる場合があります。その場合は当方よりご相談させていただきます。)

■日程

5月10日(土)
13:30 受付(大阪国際交流センター)
14:00 シンポジウム開始
16:30 シンポジウム終了
(ホテルアウィーナ大阪へ移動)
18:00 レセプション開始
21:00 レセプション終了

5月11日(日)
9:30 受付(ホテルアウィーナ大阪)
10:00 特別報告開始
11:00 特別報告終了
11:00 全国総会開始
12:30 全国総会終了


■シンポジウム 【5月10日(土)】

『高位頸髄損傷による人工呼吸器使用者の可能性』
〜呼吸ケア先進国カナダの当事者とともに考える〜

【講演:ダン・ルブラン氏】1985年、世界で初めてといわれる人工呼吸器使用者のグループホームでの自立生活が始まったカナダ,ブリティッシュ・コロンビア州バンクーバー。その後も多くの人工呼吸器使用者が地域での自立生活や社会参加を果たしています。国際的に最先端の呼吸ケアシステムのあるカナダから人工呼吸器を使用する当事者を招き、その実際の生活や取り組みを発言していただきます。
【パネルディスカッション】国内の人工呼吸器使用者によるディスカッションを行い、当事者のナマの声を通じて、これからの日本に必要な環境整備が何かを考えていきます。

■レセプション 【5月10日(土)】

ディナーを囲んで楽しく交流します。なにわのK-1(頸損NO1)グランプリ「カラオケ、コスプレ」大会あり!?われこそは!という出場希望者は通信欄にその旨ご記入願います。

■特別報告 【5月11日(日)】

『地域で自立して暮らしたい〜高位頸髄損傷者の生きる道』

〜地方で暮らす高位頸髄損傷者の自立実現に向けた活動について〜

ゲスト:山内俊博さん

1975年、新潟県魚沼市(旧北魚沼郡小出町)生まれ。1996年、新潟大学在学中に交通事故で首から下の機能をほとんど失う(頸髄損傷)。現在は自立生活センター新潟の協力を受け、魚沼で自立生活プログラムを行うなど、魚沼市に自立生活センターを立ち上げるための活動に取り組みながら、生まれ育った魚沼での自立生活の実現を目指している。2004年に中越地震、2007年に中越沖地震と、2度にわたって震災を経験。2007年10月にNPO法人ゆめ風基金との共催で行ったシンポジウム「障がい者の復興」では実行委員長を務めた。

〜住み慣れたふるさとで自立して生きる〜

ゲスト:相山敏子さん

那須岳のふもとの田園地帯、福島県西白河郡西郷村で5年前から自立生活を送っている。福祉サービスも事業所も乏しい環境のなか、それでも“自分の人生を自分らしく生きたい”、と孤軍奮闘中。

■参加費(お一人)

A= 1,000円 シンポジウムのみ
B= 6,000円 シンポジウム+レセプション
C= 1,000円 全国総会のみ
D= 2,000円 シンポジウム+全国総会
E= 7,000円 シンポジウム+レセプション+全国総会
F= 15,000円 シンポジウム+レセプション+全国総会+宿泊

□付添者も同額です。(ただし、シンポジウム、全国総会のみの場合は付添者無料)
□レセプションでは、食事・飲み物が付きます。(ただし、食事をしない付添者は無料)

■参加申込み・参加費のお支払い

同封の返信はがきのすべての項目にご記入の上、3月21日(金)必着にてご投函ください。
参加費のお支払も、3月21日(金)までに振り込んでいただき、参加申込みとなります。

郵便振替口座
口座名称 福山和寿 (大阪頸損連絡会・全国総会)
口座番号 00950−1−241530



□5月1日以降のキャンセルにつきましては、全額徴収させていただきます。

■その他

□介助等に関する希望事項は、必ず通信欄にご記入の上連絡をお願いします。
□当日の会場内での移動等の介助は当会のボランティアでも対応いたします。
□シングルご希望の場合は部屋数によって相部屋のご相談させて頂くことがあります。
□大会終了後の観光案内を希望される方は必ず行き先を通信欄にご記入ください。

■事前のお問い合わせ 全国大会実行委員会事務局(担当:赤尾広明)

□Tel 050−3446−5731
□Fax 06−6831−0745
□Mail okeison@yahoo.co.jp
□URL http://homepage1.nifty.com/rsakurai/naqor2008/
 

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中野区指定介護事業所絆社 第1回公開研修会

手足も動く目も見える
そんな精神障害者に介助なんているの?
どんな介助が必要なの

みんなで考えよう精神障害者の介助
私たち精神障害者はどんな介助が必要なの? 
実際に自立支援法の介助を使ってみて、よかったこと、
もうちょっと工夫して変えてほしいことなど、
参加した仲間と共に考えていきたいと思います

日時:5月25日(日)
   午後1時開場 午後1時半から5時まで
場所 中野区障害者社会活動センター 第一第二会議室
   スマイルなかの5階 JR中野北口下車
地図は以下
   http://nakanoshakyo.com/access_map/index.html


講師 関口明彦(ヘルパー利用者 絆社アドバイザー)
山本眞理(ヘルパー利用者 絆社代表) 他利用者からの声
助言者 八柳卓史さん
(前荒川区障害者福祉担当 HANDS世田谷)
参加費 無料

お問い合わせ
〒164-0011 東京都中野区中央2―39―3
電話 **********
(土日を除く14時から17時まで)
お申し込みは不要です。どなたでも参加できます。

この研修会はキリン福祉財団の助成をいただき開催いたします
 

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これまで、そしてこれからの介護について語る
〜新田勲「足文字は叫ぶ!」 人が生きる、その命に価値が有る。」の出版を記念して〜

 日 時: 2008年5月26日(月)  (開場午後1時)午後1時30分〜16時30分
 場 所: 保谷こもれびホール(東京都西東京市) 参加費: 500円

  地図付き案内・参加申込書はこちら(WORD44K)
  http://www.eft.gr.jp/pa-forum/080526/080526forum-annai.doc
  るび付き案内・参加申込書はこちら(WORD101K)
  http://www.eft.gr.jp/pa-forum/080526/080526forum-annai-rubi.doc
  新田勲著「足文字は叫ぶ!」説明・注文用紙はこちら(PDF479K)
  http://www.eft.gr.jp/pa-forum/080526/ashimoji_ha_sakebu.pdf
    ※当日も販売も致します(2000円)※

【当日次第】

趣旨説明: 益留 俊樹さん (自立生活企画)

シンポジウム: これまで、そしてこれからの介護
             「とりはそらに、さかなはうみに、にんげんはしゃかいに!」

   新田 勲 さん (全国公的介護保障要求者組合)
   中西 正司 さん (全国自立生活センター協議会)

     聞き手:岡部 耕典さん (リソースセンターいなっふ)

1974年当時「無謀」「ぜいたく」と言われても『50万円の介護料をよこせ!』と国に対して
要求運動を始めた新田勲氏。35年に及ぶ行政交渉で日本の介護保障制度要求運動
の始祖と言っても過言ではない新田さんが、自立支援法・介護保険・自立運動等々、
日本の福祉への万感の思いをこめて出版した『足文字は叫ぶ!』を記念してフォーラム
を企画いたしました。
『足文字は叫ぶ!』を自立生活運動界のビッグイシュー!!!とするならば、今回のフォーラ
ムは自立生活運動界のビッグバンにしたい!ということで、日本の自立生活センターの
始祖とも言える中西正司氏との対談を企画いたしました。中西さんについて改めて紹介
するまでもありませんが、介護制度を使って障害当事者による介護派遣のシステムを
創ってきた人です。
お二人には、介護制度要求運動と自立生活運動の過去と現在、そしてこれからの介護
について語っていただきたいと思います。
地域での自立生活の継続を求めるパーソナルアシスタンスの利用者のみなさん、支援
者・行政職のみなさん。障害の種別・立場をこえた真の「連携」のために、ご参集をお願
いします。(益留)
                    

   お申し込み・お問合せは、自立生活企画・廣田幸子までどうぞ
   p.a-forum@jiritufukushikai.sakura.ne.jp 
       FAX:042―469−9299 携帯:(省略)
       *手話通訳等に関してのお問い合わせも承っています*

               パーソナルアシスタンス☆フォーラム実行委員会

                        自立生活企画・自立生活センター グッドライフ
                  ピープルファースト東京・だれもがともに小平ネットワーク
         難病をもつ人の地域自立生活を確立する会・リソースセンター いなっふ

 

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講演会のご案内
読みやすい(Easy-To-Read)図書とマルチメディアDAISY
http://www.normanet.ne.jp/info/seminar080529.html

趣旨
スウェーデンの読みやすい図書基金の所長であり、1997年に国際図書館連盟(IFLA)より出版された
「読みやすい図書ガイドライン」の執筆者であるブロール・トロンバッケ氏を招き、「読みやすく、
わかりやすい」図書の出版や情報の提供に関するスウェーデンでの取り組みについて講演をしていただく。
その講演を受けて、(財)日本障害者リハビリテーション協会は、マルチメディアDAISYによる読みやすい
図書を推進する活動について報告を行う。さらに、意見交換では、知的障害者やディスレクシアなど
読み書き障害者を支援する「読みやすい」図書の日本での普及について話し合う場を提供する。

■日時:平成20年5月29日(木)18:00-20:30(受付17:30より)
■主催:(財)日本障害者リハビリテーション協会
■参加費:無料
■定員:先着100名(申込締め切り:5月26日(月)定員になり次第締切)
■会場:日本財団ビル 大会議室 東京都港区赤坂1丁目2番2号

プログラム
18:00   開会挨拶
      片石修三 (財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 常務理事)

18:10-18:50 講演 「読みやすさ、わかりやすさに向けたスウェーデンの取り組み」
        ブロール・トロンバッケ 読みやすい図書基金所長

18:50-19:10 報告「マルチメディアDAISYによる読みやすい図書の推進の活動」
         (財)日本障害者リハビリテーション協会
休憩

19:25-20:25 質疑および意見交換
       モデレータ:河村 宏  国立身体障害者リハビリテーションセンター特別研究員

20:30    閉会

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講演会(2008年5月29日セミナー)お申込み

下記にご記入の上、FAX(03-5273-0615)またはメールdinf-j@dinf.ne.jpまでお申込み下さい。
□お名前(ふりがな)
□ご所属
□ご連絡先
□〒
□住所
□Tel
□FAX
□e-mailアドレス

下記に該当します(該当するものに○を付けてください。)
1)車イス使用
2)手話通訳が必要
3)点字プログラムが必要
4)磁気ループが必要
5)その他

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※ ご提供いただいた個人情報は、日本障害者リハビリテーション協会の個人情報保護方針に従い、
厳重に管理いたします。また、この情報に基づきシンポジウム、講習会等のイベントの開催案内、
書籍のご案内その他当協会が有益であると判断する情報をご案内させていただくことがあります。
ご案内を希望されない場合はその旨お知らせください。

■申込先・問合せ:日本障害者リハビリテーション協会 情報センター内
TEL:03-5273-0796 / FAX:03-5273-0615 /e-mail: dinf-j@dinf.ne.jp
URL: http://www.normanet.ne.jp/info/seminar080529.html
担当:有田・太田・野村

UP 20080317 REV:随時
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