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2007年11月

これからあること

 

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「先進プロジェクト演習SC・ゲストスピーカーをお呼びして」
・日時:11月3日(土)13:00より
・場所:学而館第一共同研究室
・内容
総合司会:崎山治男(立命館大学産業社会学部准教授)
 第一部(13:00〜15:30ぐらいまで)
 ・三井さよ氏(法政大学社会学部准教授)
     『ケアとサポートの社会学』
 ・コメンテーター:出口剛司氏(立命館大学産業社会学部准教授)
          堀田義太郎氏(立命館大学衣笠総合研究機構研究員)
          仲口路子氏(立命館大学大学院先端総合学術研究科)

 第二部:個人報告(15:45〜19:15ぐらいまで)
 ・的場和子氏(立命館大学先端総合学術研究科)
 ・森田敬史氏(長岡西病院・ビハーラ病棟)
「ビハーラという試み(宗教と医療の実践の場から)」
 1.ビハーラでのAuditの試み:序論 (的場)
 2.ビハーラでの日々(宗教者の視点から):(森田)
 3.ビハーラで最期を迎えるということの<価値>:的場

 ・本田宏治氏(立命館大学社会学研究科)
「わが子」を病者と語る遂行的発話行為=パフォーマティヴィティをめぐる権力と
〈抵抗〉の輻輳――「薬物依存者」の「親」のネットワークを焦点として」

・19:30を目途に懇親会

 

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原爆の図・丸木美術館の企画展のお知らせです。
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)のみなさんの力で写真展と作家
トークが行われます。

丸木俊・丸木位里の絵画とJVJAのみなさんの写真、それらを重ねて、ゆっくり見て
いくなかで、きっと響きあうものが、それを観る人の中に生まれるはずです。
ぜひ、この機会に丸木美術館に足を運んでください。

以下、美術館HPから抜粋
http://www.aya.or.jp/~marukimsn/kikaku/2007/jvja.htm

====
日本の報道写真家たち
―世界の戦場から―


2007年 11月4日[日]−12月15日[土]


テレビでも、国会の中でも、まるでこの世に人間などいないかのように戦争が語ら
れます。

曰く「国益」、曰く「安全保障」、曰く「国際貢献」。

しかし、その現場に立つことなしに仕事をまっとうできない私たちJVJA会員が、
「世界の戦場で」で見続けてきたものは、まぎれもない人間でした。
生身の肉体と、喜怒哀楽に心を揺らす一人ひとりの人間そのものだったのです。

たしかに撮影することをためらう場面もありました。
しかし、そうした悲惨を極める戦場でさえ、決して失われない人間の美しさに、
私たちは触れてきました。

その人間を「直に」感じてもらうことが、実は戦争の真実を「理解」してもらうこ
とに通じると、 私たちはファインダーを覗きながら考えています。


もちろん私たちのレンズが切り取った人々のあり様は、
それ自体で何かの解説書のような理解を促すものではないでしょう。
しかし、物言わぬ一枚の写真だからこそ、貴方のこころに直接語りかけてくれるも
のもあると、 私たちは信じています。

まずは、私たちのカメラの前に立ってくださった一人ひとりに「出会って」いただ
けることを願います。

日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)

===
トークイベントスケジュール

JVJA会員たちが現場からの声を届けます。
ぜひご参加ください。

いずれも午後2時より、当日の入館券が必要です。
  各回とも午後1時に東武東上線森林公園駅南口まで、
  丸木美術館の送迎車が出ます。ご利用下さい。

11月4日(日) オープニングイベント

桃井和馬
「写真で世界を見る方法」
写真は世界を見るための窓。しかし窓から光景はちゃんと見えていますか?
知識を想像力を駆使すると、きっとこれまでとまったく違う光景が見えてくるはずです。

写真を10倍楽しみ、写真から世界の今を見る方法をお教えします。

豊田直巳
「私たちの見ている『世界』と日本」
私たちが写真を撮っている「世界の戦場」の現場で感じてきたこと。
そこに暮らす人々と接しながら考えたこと。
それは私たちは何のために写真を撮っているのかにも通じることです。
そして、その写真を発表する日本の現状は、その写真を見る私たちは……。


11月10日(土) 森住卓
「世界のヒバクシャ 核実験場周辺で何が起きているか?」
広島、長崎に原爆が投下されて世界は核の時代へと突入した。
この核の時代にヒバクシャは世界中で生み出されている。
特に核戦争のための核兵器開発の舞台となった核実験場は安全性よりも機密保持と
核開発が優先され、ヒバクシャは沈黙させられたが……。


11月11日(日) 林克明
「チェチェンから見た日本とロシア」
小泉・安倍劇場とプーチン劇場。北朝鮮とチェチェン。
メディアの堕落、軍(自衛隊)の権力拡大、言論表現の自由の制限。
チェチェン戦争を切り口に、ロシアと日本のファシズム化を語る。


11月17日(土) 山本宗補
「老いの風景から戦争の記憶へ」
8年前から日本各地で「老い」をテーマに撮影してきた。
今はお年寄りの脳裏に刻まれ、忘れられようとしている「戦争の記憶」を聞き取り、
写真と解説文での表現を試みはじめた。


11月18日(日) 綿井健陽
「ジャーナリストの死をめぐって」
ミャンマー(ビルマ)でジャーナリストの長井健司さんが取材中に殺害された。
しかし、イラク・アフガン・ロシア・フィリピンなど、世界各国でいま地元のジャー
ナリストたちを狙った誘拐・殺害・弾圧・拘束事件が相次いでいる。
なぜいまジャーナリストたちは標的とされるのか。
様々な映像から戦争取材の現場の実態を考える。


11月23日
(金/祝) 八重樫信之
「ハンセン病問題は終わらない」
96年のらい予防法廃止をきっかけに、現在までハンセン病問題の取材と支援活動を
続けている。
国賠裁判以降、この問題は終わったものと考えられがちだが、偏見と差別という人
権侵害はいまだに続いており、残された課題は多い。

 

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リプロダクション研究会 公開シンポジウム
<産むこと>にみる現代社会−社会科学からリプロダクションを捉える−

●リプロダクションにアプローチする多分野の研究を通して、多角的にリプロダクションを捉えます。不妊、妊娠、産後の医療、科学技術、コミュニケーション・相互行為、文化をめぐる現代のありようについて文化人類学、社会学分野から研究成果をうかがいます。

主催:リプロダクション研究会 文化としてのリプロダクション研究会
日時:2007年11月4日 13時10分〜16時50分
場所:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html

報告:
松尾瑞穂(日本学術振興会特別研究員)「《産むこと》の医療化・商業化・グローバル化−インドにおける不妊と生殖医療技術−」
西阪仰(明治学院大学)「医療専門家と妊婦の相互行為の一側面−相互行為の詳細な分析は何を明らかにできるか−」
松岡悦子(旭川医科大学)「マタニティーブルーズは文化結合症候群か−産後のfolk illnessをめぐって−」
コーディネーター・司会 白井千晶
懇親会

参加費:1000円
定員:60名

参加希望の方は資料準備の都合上、事前にお申し込み下さい。
1)氏名 2)ふりがな 3)職業・肩書き・所属 をご記入の上
osan1104(アットマーク)hotmail.co.jp
あてにお申し込み下さい。

 

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■1107 ……

 *高谷さんより

「抱きしめてBIWAKO」をご存知でしょうか。今から20年前(1987年)の11月8日、26万人の人が琵琶湖の周囲(湖周囲としては170km、当時の周囲道路としては250km)を手をつないで「抱きしめ」た一大イベントです。これは重症心身障害児施設(病院であり生活施設)である老朽化した第一びわこ学園(本年4月から「びわこ学園医療福祉センター草津」に名称変更)の新築移転のための費用の資金集めとしてとりくまれたものです。参加費一人 1000円(中学生以下は無料)による基金は1億2千万円集まりました。必要経費を引いた6千万円がびわこ学園に寄付されました。
 それから20年、第一びわこ学園は新築移転(1991年)し、さらに第二びわこ学園(現びわこ学園医療福祉センター野洲)も新築移転(2004年)し、発展してきました。しかし一方では「障害者自立支援法」が成立し、障害者福祉は後退させられています。
このようなとき「抱きしめてBIWAKO」20周年を迎えることになりました。琵琶湖を抱きしめた当時をしのぶとともにこれからの福祉発展、よりよき日本の社会を展望して「抱きしめてBIWAKO」20周年記念行事に取り組むことにしました。20年前の「抱きしめてBIWAKO」実行委員と若い世代がいっしょになって取り組んでいきます。
 20周年記念行事は、添付したとおりです。この添付は行事のチラシ表裏をスキャナーしたものですが、容量が多いので、減らして送付します。そのため読みにくいですが、プリントしていただきますと読めると思います。行事内容を下記に記します。なお当時の写真を2枚添付します。参加費は3千円です。今回はこの参加費の一部をモンゴルの子どもたちに寄付いたします。多くの方の参加をよろしくお願いいたします。

「抱きしめてBIWAKO」とその後リレートーク&モンゴル国立馬頭琴交響楽団(30数名)公演
主催: 「抱きしめてBIWAKO」20周年記念事業実行委員会(委員長 小林隆彰比叡山延暦寺長臈(ちょうろう)。副委員長 服部章、高谷清)
日時: 2007年11月7日(水) 
第1部: 16時30分〜18時 リレートーク(内容 準備中)
第2部: 18時30分〜20時30分 馬頭琴交響楽団演奏
会場: 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール中ホール(JR膳所駅下車徒歩15分、京阪石坂線石場駅下車徒歩3分)
入場料: 前売り券3000円(当日券4000円)
「抱きしめてBIWAKO」20周年記念事業実行委員会事務局:担当 西島悟司、佐久間仁

〒525-0072 草津市笠山八丁目3−113 びわこ学園医療福祉センター草津内 
電話 077−566-0701  FAX 077−566−0308

参加していただける方は、下記に記入のうえ、このメールの返信でお申し込みをおねがいします。申し込みいただきましたらメールで受付のお返事をするとともに、10月中旬までにチケットと郵便振込用紙をお送りいたします。またポスターを貼っていただける方、チラシを配布していただける方はメールで連絡をお願いします。お送りいたします。以上の連絡は下記にご記入ください。なお上記実行委員会事務局に直接申し込んでいただいても結構です。参加でない人もポスター、チラシを申し込んでください。

さらに翌日には、下記の事業を行います。参加は無料です。参加していただける方は、このメールで私の方か、上記事務局に連絡してください。

「びわこ学園医療福祉センター草津」見学とタイムカプセルを開く会および交流会
日時: 2007年11月8日(木)13日30分〜16時30分 場所: びわこ学園医療福祉センター草津(JR南草津駅から「草津養護学校」行き帝産バス30分。   
終点「草津養護学校」下車)参加者にはバスの時間をお知らせします。
参加料: 無料


参加等申し込み
11月7日(水) リレートークと馬頭琴交響楽団公演
申込者氏名 
チケット枚数
ポスター枚数
チラシ枚数
郵送先 〒      住所
11月8日(木) 見学等申し込み
申込者氏名
申込者住所  〒    住所
参加者人数

以上よろしくおねがいいたします。

谷 清
〒520-3025 滋賀県栗東市中沢3-10−3
電話/FAX 077-552-9193
メールアドレス tkya(アットマーク)hera.eonet.ne.jp

 

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バイオエシックスを考える会の皆さま,
ならびに関係者の皆さま


秋涼の候,皆様にはご清祥のこととお慶び申し上げます。
いつもお世話になっております会員の河原です。

さて,木村利人先生より以下のご案内をいただきましたので,お知らせさせていただきます。



恵泉女学園大学大学院 第7回国際シンポジウム
「いのちの文化」を考える - 日本・韓国の現状から未来へ -

URL:http://www.keisen.ac.jp/graduate/symposium/symposium_07_7.htm


日 時: 2007年11月10日(土)13:30〜16:30
場 所: 恵泉女学園大学J棟202号教室
* 申込不要・入場無料

 現代社会には、末期医療をめぐる安楽死・尊厳死の問題をはじめ、遺伝子操作、臓器移植など、「ヒトのいのち」に対する危機的状況が渦まいている。これに地球温暖化や化学汚染といった環境問題に由来する「すべての生命体」に関わる危機を加えると、私たちはもはや出口がないような最悪の事態に直面しているかのようである。
 「ヒトのいのち」の問題にかぎってみても、日本では臓器移植や安楽死をめぐる報道が過熱ともいえるほどになされているし、韓国でも国際的に著名な学者による「ヒトクローン」実験が大きな話題となった。日本も韓国も「いのち」の問題に正面切って向かいあわなければならない時期を迎えているといえよう。
 このシンポジウムは、日本と韓国を例にとって、こうした現代社会における「いのち」の危機という状況をいかにして克服するかを考えてみようというものである。しかも、従来のように法律的にいかに処理されるべきかということだけを問題とするのではなく、「文化」という広い枠組みから考えてみようというのである。たしかに現代社会において法律上の問題はきわめて重要である。
 だが、それぞれの社会において慣習的に実践されてきた「文化」のなかには、自分の「いのち」ばかりでなく、他人の「いのち」、さらにはすべての「いのち」の重要さを認めようとするものが多く存在した。
 それらは、現代社会のなかではすでにその役割を終えたと考えられているものも多いだろうから、 ただちにそれらを復活させることはできないかもしれないし、無意味であ
るかもしれない。 伝統文化を現在に生かすためにはさまざまな工夫が必要とされることは言うまでもない。
 このシンポジウムでは、日本・韓国を代表する二人の知識人を迎えて、両国における「いのちの危機」の現状についての確認と、今まで継承されてきたそれぞれの「いのちの文化」のとらえなおしについて提言をしていただき、そこからさらに未来に向けて何がなしうるか、現在の危機的状況への打開策について討議することを予定している。


発題
「人間と生命倫理」 鄭弘燮 韓国・新羅大学校 総長
「日本におけるバイオエシックスと家族」木村利人 恵泉女学園大学 学長

コメンテーター
斉藤小百合 恵泉女学園大学 人間社会学部 准教授
笹尾典代 恵泉女学園大学大学院 人文学研究科 教授

司会
澤井啓一 恵泉女学園大学大学院 人文学研究科 教授

通訳
崔光準 韓国・新羅大学校人文大学 教授


※当シンポジウムに関するお問い合わせは,主催箇所(恵泉女学園大学大学院人文学研究所[文化共生専攻] http://www.keisen.ac.jp/graduate/ )までお願い申し上げます。

 

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記念講演「危機に立つ社会保障」

1割負担や障害程度区分など、精神障害者の暮らしに大きな影響を与えた障害者自
立支援法。
この制度改変の背景に、介護保険への統合問題や生活保護の基準見直し等、
社会保障全体の「改革」の動きがあります。
 私たちの暮らしを支えるはずの社会保障制度が一体どの方向へ向かおうとしている
のか、
そこにはどのような問題があり、私たちは何からどう考えたら良いのか?
社会保障の専門家の里見賢治先生をお招きし、
だれもが安心して暮らせる社会保障制度の構築について、皆さんと一緒に考えたいと
思います。

日時 2007年11月10日(土曜日)
    午後1時30分〜午後5時
会場 アピオ大阪301号室(地下鉄・JR「森ノ宮」徒歩3分)
内容 「危機に立つ社会保障」講師里見賢治さん(佛教大学社会福祉学部教授)
参加の方法 資料代500円
        事前の申し込みは不要

お問い合わせ:NPO大阪精神医療人権センター 
TEL06-6313-0056 FAX06-6313-0058
advocacy(アットマーク)pearl.ocn.ne.jp
http://www.psy-jinken-osaka.org/

 

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サイエンスカフェ
知能検査の歴史から見た知能・性格の評価


2007年11月12日(月)
場所
スカイラウンジ・クレア
 八王子市旭町9-1学園都市センター11F

参考文献
サトウタツヤ 2006 『IQを問う――知能指数の問題と展開』
 http://www.arsvi.com/w/st11.htm

 

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各 位
(BCCにて失礼いたします)

お世話になっております。

下記に証言集会のお知らせをお送りします。

また、添付にてチラシをお送りしますので、ご高覧いただければ幸いです。
皆様のご参加をお待ちしております。



■元日本軍「慰安婦」証言集会─フィリピン女性たちの証言─■

日 時:11月16日(金) 16:30〜19:00
場 所:末川記念会館講義室(1階)

司 会:池内靖子(立命館大学) 
証 言:ピラール・フリアスさん/ナルシサ・A・クラヴェリアさん
報 告:リチェルダ・A・エクストレマドゥーラ
                (リラ・ピリピナコーディネーター)
    「フィリピンの元日本軍「慰安婦」とともに」
    浅井桐子(京都実行委員会メンバー)
    「京都の証言集会について」
通 訳:澤田公伸(マニラ新聞記者)

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
立命館大学国際言語文化研究所
TEL: 075-465-8164/FAX: 075-465-8245 
E-mail: genbun(アットマーク)st.ritsumei.ac.jp



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   障がいのある人もない人も暮らしやすい新潟に
        〜野沢和弘さん講演会〜
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★日時 2007年11月17日(土) 14:00〜16:30(13:30開場)
★会場 新潟市西新潟市民会館 多目的ホール
※会場には公共交通機関をご利用のうえ、ご来場ください。
★参加費 500円
※介助者と一緒に来られる場合、お1人分の参加費でご本人と介助者が入場できます。

※ただし、介助者の方も講演会・シンポジウムを聴きたい場合は、参加費をお支払い下さい。

<<<内容>>> 講師紹介、開催趣旨などについては、文末をご覧下さい。
14:00  野沢和弘さん講演会
15:30  鼎談
   野沢和弘さん
   河田珪子さん
   青木学さん(コーディネーター)
16:30 終了

☆主催:にいがた自立生活研究会
☆共催:NPO法人自立生活センター新潟
☆協力者:NPO法人アクセシブルにいがた、新潟大学・人間支援科学教育研究センター、

     人とひとを結ぶ結屋、新潟県地域生活支援ネットワーク
☆後援:新潟市、社団法人新潟県社会福祉士会、社会福祉法人新潟市社会福祉協議会、

    社会福祉法人新潟県社会福祉協議会

☆問合せ先☆ にいがた自立生活研究会(自立生活センター新潟,内)
 電子メール: sail_niigata(アットマーク)yahoo.co.jp
 〒950-2063 新潟市西区寺尾台1−3−22
 TEL:025−232−7247 FAX:025−232−7245

■講師紹介
▼野沢 和弘さん 毎日新聞 夕刊編集部長
1959年10月、静岡県熱海市に生まれる。1983年3月、早稲田大学法学部卒業。
新聞記者として、若者の引きこもり、いじめ、薬害エイズ、障害者虐待、児童虐待などの現場を
取材し報道し続けてこられました。そして、全日本手をつなぐ育成会の権利擁護委員長として、
障害者の人権を守る活動で大きな役割を果たしてこられました。
全日本手をつなぐ育成会理事・「手をつなぐ」編集長・千葉県障害者差別をなくす研究会座長
▼河田 珪子さん 誰もが集える居場所「うちの実家」代表
昭和19年新潟県新発田市生まれ。
平成2年、民間助け合い活動「新潟まごころヘルプ」を立ち上げ、平成9年には、地域の交流の場
として「地域の茶の間」を開始。さらに宿泊も可能となった地域の茶の間の「うちの実家」を平
成15年に設立し、一貫して地域社会に暮らす市民の立場から「知り合うことでお互いが助け合え
る」そんな社会作りを提唱し、活躍されています。
▼青木 学さん 新潟市議会議員
1966年5月20日生まれ。小学校6年生の時、失明。
新潟盲学校中学部、高等部を経て、京都外国語大学英米語学科卒業後、米国セントラルワシント
ン大学大学院に留学。1993年卒業後、通訳や家庭教師を務めながら市民活動に参加。1995年「バ
リアフリー社会の実現」を掲げ、市議選に立候補し初当選を果たし、障がい者の立場から、様々
な差別や偏見などによってその人の道が閉ざされることのない社会、「バリアフリー」社会の実
現に向け全力を尽くされています。

■開催趣旨
 障がい福祉の分野では、差別禁止に関わる法制が注目されていることをご存知ですか?
一つは、国際的な動きで、国連障害者の権利条約(2006年12月13日、採択)。
もう一つは、千葉県の「障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例」(2006年
10月11日、成立)。
 今回は、千葉県条例の策定過程に深く関わった、野沢和弘さんをお招きし、その策定過程につ
いてのお話しをいただきます。
○策定のプロセスで、どのような意見・異論があったのか。
○障がい当事者の参加は、どのように実現されたのか。
○条例策定によって何が生み出されたのか。
 そして、野沢さんを交え、河田桂子さん、青木学さんで、「障がいのある人もない人も暮らし
やすい新潟に」をめぐって、鼎談(ていだん)をしていただきます。
 暮らしやすい新潟にするためには、何ができるのか、何をする必要があるか、考えましょう。



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市民公開セミナーのお知らせ
「聴覚障害者の医療講演会」=病気とクスリのあれこれ=

■日  時:2007年11月18日(日)13時00分〜16時00分
■場  所:昭和大学 上條講堂 東京都品川区旗の台1−5−8
■参加費無料・どなたさまでも参加できます・事前申込不要
■プログラム:
  初めのことば〔昭和大学病院 副院長:有賀 徹先生〕
  第1部 聴覚障害者外来を通して〔昭和大学病院薬剤部:早P久美〕
  第2部 医療関連テーマ
      Part1 一般的な消化器疾患について
          〔昭和大学消化器内科 准教授:田中滋城先生〕
      Part2 うつ病について
          〔昭和大学精神神経科 准教授:平島奈津子先生〕
      Part3 聴覚障害者と医療・クスリ
          〔竹ノ塚調剤薬局 管理薬剤師:真島昭彦先生〕
  第3部 医療手話を覚えてみましょう〔全日本ろうあ連盟 医療の手話編集委員会〕


  終わりのことば〔昭和大学病院 薬剤部長:村山純一郎先生〕
■展示ブース(12:00〜15:45)
 ・聴覚障害者向け診療機器デモ
 ・医療手話本展示販売       そのほか

■演者プロフィール
〔田中滋城(たなかしげき)先生〕
 1979年 昭和大学医学部卒業
 1984年 昭和大学医学部第二内科助手
 1986年 ロンドン大学 (King’s College) 留学
 1994年 昭和大学医学部第二内科 講師
 2002年 昭和大学医学部第二内科 助教授
 2007年 昭和大学医学部第二内科 准教授
      現在に至る

〔平島奈津子(ひらしまなつこ)先生〕
 1985年 東京医科大学卒業
 1990年 慶応義塾大学医学部精神・神経科学教室助手
 1993年 総合病院桜町病院精神・神経科 医長
 1997年 昭和大学医学部精神医学教室 講師
 2005年 昭和大学病院付属東病院精神神経科 准教授 
      現在に至る

〔真島昭彦(まじまあきひこ)先生〕
 1963年 東京都生まれ
      生まれつきの聴覚障害で左右とも70dB
      障害者手帳6級
 1985年 昭和大学薬学部卒業(18回生) 
   現在 竹ノ塚調剤薬局勤務

■共催:昭和大学病院、ファイザー株式会社
■協力:日本手話通訳士協会/(社)東京都聴覚障害者連盟/
    東京手話通訳等派遣センター/東京都手話通訳問題研究会
    NPO法人東京都中途失聴者・難聴者協会/昭和大学手話サークル
■問い合わせ先
  昭和大学病院管理課 荒木田・田丸
   TEL 03−3784−8515
   FAX 03−3784−8517
   Email  kanrikas(アットマーク)ofc.showa-u.ac.jp
   Web http://www.showa-u.ac.jp/hospital/hatanodai/SUH/
 ※展示ブースに出展をご希望の方は、上記までご相談ください。




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講演とシンポジウム 「ユニバーサル・デザインが支える未来社会」お知らせ

日時 : 11月18日(日)13:30〜16:00 (学園祭会期中)
場所 : 神奈川工科大学 E3号館1階 http://www.kait.jp/kait/access.shtml
主催 : 神奈川工科大学 ロボット・メカトロニクス学科/福祉システム工学科
小川研究室
情報保障 : 手話通訳、パソコン要約筆記、点字資料
主旨 :
今から6年前に、当研究室主催で東京大学先端科学技術センターの福島智氏(盲
ろう者協会理事)をお招きして「バリアフリー社会の創造」というテーマで講演
とシンポジウムを行いました。国内外では、ユニバーサル・デザインをうたい文
句にまちづくりや製品開発、システムづくりが試みられてきたと言えますが、実
感としては前進もあれば後退もあり、まだまだの感があります。今回は、前向き
に、そして積極的に、人々の「暮らしやすさ」というものを追求してみたいと思
います。それを推し進めていくには、障害ある人たちこそが今日的な問題を解決
する最前線にいると考え、未来社会をつくるキーパーソンとしての意見、あるい
は具体的な提言をいただき、それに基づいて参加者と共に議論を深めていきたい
と考えています。遠く不便なところにある大学ですが、ぜひ、お時間を作って足
を運んでください。
内容 :
13:30-14:30 基調講演 「ユニバーサル・デザインの仕組みをつくる」
講師 川内 美彦(よしひこ)氏
(一級建築士。工学博士。アクセス・プロジェクトを主宰するアクセス・コンサルタント。2000年に第1回ロン・メイス21世紀デザイン賞受賞。近著に『ユニバーサル・デザインの仕組みをつくる-スパイラルアップを実現するために-』。
14:30-16:00 シンポジウム「障害者発:ユニバーサル・デザインが支える未来社会」
シンポジスト
○ 加藤明彦氏 視覚障害の立場から。バリアフリー・コンサルタントとして活
躍。著書に『らくらく視覚障害生活マニュアル』
○ 山本美穂子氏 聴覚障害の立場から。自立生活センターにてピアカウンセ
ラーとして勤務。共用品推進機構・共用品ネットの仲間と共にユニバーサル・デ
ザインに関する活動を展開。
○ 鈴木治郎氏 肢体不自由の立場から。神奈川県障害者自立支援センター事務
局長として、まちづくりや障害者の権利運動を推進。
コーディネーター
○ 小川喜道 神奈川工科大学教員
(シンポジウム終了後は、講師と参加者でフリーの懇談時間(16:00-17:00)を
設ける予定です。)

連絡先:小川喜道
電話 046-291-3153
FAX 046-291-3262
ogawa(アットマーク)we.kanagawa-it.ac.jp
http://www.we.kanagawa-it.ac.jp/~ogawa/



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詳しい地図等は以下に掲載
http://nagano.dee.cc/annai.htm#071118

差別と拘禁の医療観察法の廃止を!
11/18全国集会

医療観察法の05年7月15日施行から2年有余、微罪での適用、遠方施設への
入院等が行われ、保安処分施設の医者は「4人に1人は入院不相当」と指摘して
います。決定も、東京など東では入院、大阪など西では通院の比率が多いなど判
断基準は曖昧なままです。

退院請求に対する「不許可決定」も幾つか出され、期限無き拘禁が現実化してい
ます。国が医療観察法と「車の両輪」として充実させると言っていた精神科医療
全般は、相変わらず貧困のままです。入院医療費は、一般の精神科病院の年
365万円に対し医療観察法では年2200万円。この法の施設が人格障害者用
特別病棟化する危険性も指摘されています。

明らかに不利益処分である、この法は、憲法39条に定める、2重処罰の禁止、に
反しています。国がいかにこの法を「医療法」と言いくるめようとも、2年間の
適用・運用実態は、裁判所主導で進められ、医療が保安処分体制の従属物になっ
ていることを示しています。

昨年から法制審議会「刑務所被収容人員適性化方策に関する部会」で、新たな
「保安処分を創る」(杉浦元法相)ための審議が9回行われました。今年6月
「再犯防止」を強く打ち出した「更正保護法」が成立しました。医療観察法で保
安処分の突破口を切り開いたこの国は「再犯防止」を錦の御旗に更に保安処分体
制の強化を図っているのです。

この法の見直しは2010年。保安処分施設建設は反対運動のなかで国が想定し
たようには進んでいません。障害者権利条約に政府も署名しました。新たな情勢
の中で、法の「見直し」作業が開始・促進されていくだろう来年、廃止にむけて
私たちはどのような運動を展開していくのか。その論議の場にしていきたいと思
います。多くの皆さんの結集を訴えます。

●日時    2007年11月18日(日)13時〜16時30分
●場所    大崎第一地域センター・区民集会所 第一集会室
●交通    JR山手線 五反田駅下車 徒歩7分
●資料代  300円
●集会内容
問題提起
・龍眼さん(ネットワーク)
・池原 毅和さん(弁護士)
・富田 三樹生さん(精神科医)
・朝日 俊弘さん(民主党元参議院議員)
・全国各地の仲間からの発言
・討論 など

◇全国交流会 11月17日(土) 18時〜21時 中野商工会館


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障害者情報クラブ 主催   連続セミナー’07

障害者を取り巻く法律を考える   〜障害者参画条例制定に向けて〜

 なぜ、いまだに障害者が必要とするサービスが充分に
提供されないのでしょうか。それは、法律や条例をつく
る段階で、障害者自身の生の声が取り入れられないこと
が大きな原因になっています。既存の法律の中から、悪
い例として「障害者自立支援法」、比較的うまくいって
いる例として「バリアフリー新法」を取り上げて、宝塚
での障害者参画条例制定の可能性を考えてみたいと思い
ます。(1・2回目は終了しました)

3 障害者参画条例制定に向けて

 日時 2007年11月24日(土)13時30分〜16時10分 
 場所 宝塚市総合福祉センター・大ホール
 講演 テーマ「千葉県差別禁止条例に学ぶもの」      13:40〜14:40
    講師 北野誠一さん(東洋大学教授)
 鼎談 テーマ「なぜ、今、市民参加なの?」        15:00〜16:00
        障害者権利条約、障害者差別禁止法、そして・・・
    北野誠一さん、松藤聖一さん(宝塚市職員)、進行・坂上正司

場所 宝塚市総合福祉センター・大ホール(宝塚市安倉西2-1-1)
 JR/阪急「宝塚駅」から阪神バス「宝塚市総合福祉センター前」下車
 阪急「逆瀬川駅」から阪急バス「総合福祉センター」下車

参加費 各回600円(資料代として)・前売り・各回500円

申込み 障害者情報クラブ事務局
  (ILセンター気付:電話・FAX0797-82-2233、SJCIL(アットマーク)hotmail.co.jp)

後援・宝塚市、宝塚市社会福祉協議会、宝塚市身体障害者福祉団体連合会

※手話通訳・要約筆記設置

 

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高齢社会を生きる!
老いてからの医療の受け方

日時:2007年11月24日(土曜日)午後1時〜5時  
場所: 神戸市勤労会館 4階(講習室405)
     神戸市中央区雲井通5丁目1番2号
    (JR・阪急・阪神・地下鉄 三宮駅から東へ5分)
    http://www.kobe-youthnet.jp/youthhall/access

主催:研究プロジェクト<医療システムと倫理>
    http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~shimizu/index-j.html
    患者のウェル・リビングを考える会
    

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国際研究セミナー「ドメスティック・バイオレンスの『インターセクショナリティ』――「DV政策の社会的公正と多文化共生力」」 のお知らせ

●「ドメスティック・バイオレンスの『インターセクショナリティ』――「DV政策の社会的公正と多文化共生力」 」

●日時:2007年11月25日 日曜日 14時から16時15分(開場13時30分)
●会場:OVTA国際能力開発支援センター 大B研修室
     千葉市美浜区ひび野1丁目1番地
     http://www.ovta.or.jp/access.html
●参加費:無料・要申込(定員40名, 同時通訳付き)
●参加申込:参加ご希望のかたは、お名前・ご所属・ご連絡先住所・参加予定人数を電子メールで11月14日までにお申し込みください。定員になり次第締め切らせていただきます。(本件で取得した個人情報はこのセミナー以外の目的には使用しません)
 国際セミナー事務局 email seminar1125(アットマーク)hotmail.co.jp

●プログラム:
14:00-14:05 趣旨説明
 高橋睦子(吉備国際大学 大学院 社会福祉学研究科 教授, 「ドメスティック・バイオレンス克服に向けての『共感』の促進」研究代表者)
14:05-15:05 基調講演
「Multicultural approaches to domestic violence: the perspective of
“intersectionality”」(ドメスティック・バイオレンスへの多文化アプローチ:『インターセクショナリティ』の視座)
 Valli Kalei KANUHAヴァリ・カレイ・カヌハ(ハワイ大学社会学部准教授)
(15:05-15:15 休憩)
15:15-16:15 討論・質疑応答
 討論者: Ki-young SHIN(お茶の水女子大学COE客員研究員・日本学術振興会外国人特別研究員)
       湯澤直美(立教大学コミュニティ福祉学部准教授)
 コメンテーター:戒能民江(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授)

●企画・主催 吉備国際大学 大学院 社会福祉学研究科
●共催 お茶の水女子大学21世紀COEプログラムジェンダー研究のフロンティアプロジェクトA[政策と公正]
●助成 国際交流基金日米センター, 日本学術振興会

 

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「『水俣』を子どもたちに伝えるネットワーク」の田嶋さんより、「阿賀に生きる」上映会のご案内です。

日時:2007年11月29日(木)PM6:00〜
場所:カフェ.ラシェット
    相模大野駅徒歩2分、相模大野銀座商店街
    http://www.lassiette.jp/
参加費:ワンドリンク付き1000円
ゲスト:旗野秀人さん
     阿賀に生きるファンクラブ事務局、冥土のみやげ企画事務局
お問合せ先:田嶋いづみさん
        TEL&FAX 042(748)9902 
        otoiawase(アットマーク)tsutaeru.jp
        http://www.tsutaeru.jp/top.html

 

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皆さま

下記のとおり、第3回リスクと公共性研究会を開催します。

今回は、関西学院大学研究員の内海さんと、京都大学院生の姜さんに、フィールド調査報告をお願いしています。
姜さんはザンビアのハンセン病者コミュニティについて、内海さんは中央アフリカでHIV感染者支援を行っているNGOの活動について、お話ししていただきます。

日時: 11月29日 15:00〜18:00

場所: 京都大学旧工学部4号館4階401号室

※開催場所の地図と交通アクセスについては、下記のウエブページを参照してください。

http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/about/access.html

発表題目:
姜明江(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究科博士課程)
「ザンビアにおけるハンセン病治療と回復者の生活について」

内海博文(関西学院大学COE専任研究員)
「中央アフリカ共和国における『アフリカ友の会』の活動について」

※研究会に参加して頂ける方は、
西までご連絡ください。

 

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皆様
(※クロスポストご容赦。転送歓迎)

パブリックリソースセンター/神奈川県の久住です。

パブリックリソースセンター等の主催によるシンポジウムのお知らせです。

現在、「ふるさと納税」は寄付による方法が模索されていますが、自治体への寄付制度を越えて、NPOなどへの寄付税制を構想し、その必要性を検討する好機と捉えることができます。
今回は、学界、政界、財界、そしてNPO界のそれぞれ第一線の論客を迎え、「新たな公共を支える寄付税制」を展望します。
年末が近づき、あわただしい季節ですが、市民自治やNPO、「新たな公共」を考える上で、緊要な会議ですので、ぜひともご参加ください。
(今回は、立教大学及び自治体学会のご協力をいただく予定で、調整中です。)


(お知らせ)
市 民 自 治 緊 急 シ ン ポ ジ ウ ム
「新たな公共を支える寄付税制のあり方」〜「ふるさと納税」を越えて〜

【主 催】特定非営利活動法人 パブリックリソースセンター
     立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科(調整中)

【共 催】特定非営利活動法人 自治創造コンソーシアム

【後 援】財団法人 公益法人協会、自治体学会(調整中)

【趣 旨】
都市と地方の税収格差問題を発端に、住民税等の一部を生まれ育った故郷に納める「ふるさと納税」構想が議論され、先の参議院選挙においては地方重視の視点から一部の党のマニフェストに盛り込まれた。その後、総務省ふるさと納税研究会や全国知事会等でも寄付した金額に応じて税控除を行う「寄付税制」の一環と位置づける方向が出てきている。
一方で、寄付税制については、かねてよりNPO等への寄付促進の観点からの議論がなされてきている。
そこで、今回のシンポジウムでは、地方自立の視点に加えて、さらに市民自治の視点から「新たな公共」を支える寄付税制のあり方を議論する。

【日 時】2007年11月30日(金) 18:30〜20:45

【会 場】立教大学 池袋キャンパス8号館 8303教室(予定)

【プログラム】

18:30 開会

18:40〜19:10 基調報告「ふるさと納税制度の検討状況」
        跡田直澄氏(慶応大学商学部教授・総務省ふるさと納税研究会委員)

19:10〜20:40 パネルディスカッション「新たな公共を支える寄付税制のあり方」

パネリスト:(50音順)

       小島邦夫氏(経済同友会副代表幹事・専務理事)
       出口正之氏(国立民族博物館教授・税制調査会特別委員)
       松沢成文氏(神奈川県知事)
       松原 明氏(シーズ=市民活動を支える制度をつくる会(C's)事務局長)


コーディネーター:岸本幸子(特定非営利活動法人パブリックリソースセンター理事・事務局長)

20:40 閉 会


※講師等は都合により変更になる場合もありますのでご了承ください。

【参加費】無 料

【申し込み・問合せ先】 

※お申し込みは11月23日(金)までにお願いします。
  資料及び席に限りがありますので、お早めにお申し込みください。

※電子メールに「お名前、e-mail、連絡先住所・電話(自宅または所属団体)、所属団体名・部署名」を明記の上、   
 下記のアドレスに送信願います。あるいは、上記の内容を記入の上、FAXまたは郵送でお申し込みください。

※参加証等は発行しません。

特定非営利活動法人パブリックリソースセンター 
〒104-0043 東京都中央区湊2丁目16−25 
ライオンズマンション鉄砲洲第3 202号室
Phone: 03-5540-6256
FAX: 03-5540-1030
E-mail: center(アットマーク)public.or.jp
URL: http://www.public.or.jp/


【会場案内】
キャンパスマップ http://www.rikkyo.ac.jp/grp/kohoka/campusnavi/ikebukuro/index.html

交通案内 http://www.rikkyo.ac.jp/grp/kohoka/campusnavi/pmap/ikebukuro.html

 

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皆様

国連人口基金東京事務所の山本と申します。

本日は国連人口基金東京事務所が関連している下記の二つのイベントについてお知らせいたします。

1)国連人口基金支援チャリティ・コンサート 「母と子に捧げるコンサート」
  11月30日(金)19時開演 昭和女子大学人見記念講堂
  武田鉄矢氏×高畑淳子氏のトーク、海援隊とダ・カーポのライブ、など


2)生と性について考える シンポジウム
  12月1日(土)13時〜16時(12時30分開場) JICA地球ひろば 講堂

 初来日の国連人口基金事務局次長プルニーマ・マネが、基調講演を行う予定です。
事前申込が基本となってはおりますが、当日会場にお越しいただいても参加可能です。是非、お越しください。


*それぞれの詳細につきましては、下記をご参照ください。

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国連人口基金支援チャリティ・コンサート  「母と子に捧げるコンサート」
==========================================================
【日時】2007年11月30日(金) 開場 18:00/開演 19:00
【会場】昭和女子大学 人見記念講堂

【プログラム】
●第一部 トーク「母と子のきずな」 武田鉄矢氏×高畑淳子氏
●第二部 コンサート        海援隊、ダ・カーポ

【チケット料金】
4,500円(税込)全席指定

【チケット販売】
チケットぴあ   Tel.0570-02-9999(Pコード273-311)
ローソンチケット Tel.0570-084-003(Lコード34289)
CNプレイガイド Tel.0570-08-9999
イープラス http://eplus.jp

【チケット販売・お問合せ】(郵送料別)
キャピタルヴィレッジ Tel.03-3478-9999
http://www.capital-village.co.jp/concert/hahatoko.html

【主催】国連人口基金支援チャリティ・コンサート実行委員会
     http://www.geocities.jp/save_mother/



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世界エイズデー 若者が生と性を考える
JICA、wAds、UNFPAが協働でシンポジウムを開催
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  国際協力機構(JICA)、国連人口基金(UNFPA)東京事務所、wAds(全国でエイズ対策に取り組む若者グループのネットワーク)は、12月1日の世界エイズデーに協働で国際シンポジウムを開催します。
「生と性について考える」をテーマにした本シンポジウムは、HIV/エイズを含む若者にとって身近な「性」や「生きる」という問題をグローバルな視点からも考える機会としたいと考えています。国内外のHIV/エイズに関わる様々な現場で活躍するパネリストたちの本音のトークを交えて、生と性のあり方について、いろんな悩みや選択肢があることを、参加する多くの若者と改めて捉えなおします。


【名称】 生と性について考える シンポジウム
【日時】 平成19年12月1日(土)13時〜16時(12時30分開場)
【場所】 JICA地球ひろば 講堂(東京都渋谷区広尾4-2-24)
【主催】 国際協力機構(JICA)、wAds2007実行委員会、国連人口基金(UNFPA)
東京事務所
【協力】 社団法人日本家族計画協会、U-COM、日本生活協同組合連合会医療
部会

【プログラム】
◆司会
  -長嶺由衣子 (日本国際保健医療学会学生部会)
◆開会のことば
  -石井羊次郎 (JICA人間開発部第3グループ長)
◆基調講演
  -プルニーマ・マネ (国連人口基金事務局次長)
◆パネルトーク
  -バー・チボン (カンボジア家族計画協会事務局次長)
  -根本努 (wAds2007国際渉外担当)
  -篠原裕美 (U-COM 委員長)
  -工藤典子 (青年海外協力隊OG)
  -関口奈々美 (豊島区池袋保健所保健師)
◆質疑応答
◆閉会のことば
  -池上清子 (国連人口基金東京事務所長)

【お問い合わせ・申し込み先】
JICA地球ひろば 地球案内デスク
E-mail: chikyuhiroba(アットマーク)jica.go.jp
Tel: 0120-767-278
Fax: 03-3400-7264

20070923 REV:随時
これからあること
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