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2007年10月

これからあること

 

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「アメリカ障害者法の動向と課題」
10/4(木)18:00−19:30
マイケル・L・ペリン
(ニューヨーク大学ロースクール)
9号館5階 第1会議室

 通訳担当は、国連の障害者の権利条約関連の通訳でも活躍された城田幸さんで
す。

インターネットでは以下の箇所で見れます

http://www.waseda.jp/hiken/index-j.html

 

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【第10回日本聾史学会富山大会のご案内】
http://www.jadh.jp/

富山大会実行委員会から呼びかけ!
今年、記念すべき第10回となる日本聾史学会を、富山の地で開催できることを大
変喜ばしく思います。10周年記念に特別企画を考え、インパクトのある大会とな
るよう準備を進めております。

日本聾史学会は、ろう歴史研究の振興を推進し、社会に寄与することを目指して
います。

ろう者の視点で、埋もれたろう者の歴史を掘り起こす、研究・交流の場

●日時:平成19年10月6日(土)7日(日)
●会場:サンシップとやま(富山県総合福祉会館)
●参加費:日本聾史学会会員5,000円(学生4,000円)
     非会員6,000円(学生5,000円)

10/6(土)
記念講演「未来を拓く聾史研究」講師:大杉豊氏(筑波技術大学准教授)
研究論文発表
分科会
(1)聾史入門「光り輝く人びと」
講師:西滝憲彦(運営委員)
(2)教育と手話の歴史「ろう学校の歴史を見直そう」
助言者:小中栄一氏(全日本ろうあ連盟事務局長)
(3)戦争の体験「富山空襲そして終戦」
助言者:伊藤政雄(運営委員)
(4)保存運動「全国手話研修センターの聾史資料室(仮)設立をめざして」
助言者:桜井強(運営委員)

10/7(日)
トークショー
「松村精一郎校長の生涯」
「富山盲唖院の消滅」
各地域の聾史研究団体の活動報告
10周年記念抽選会

日本聾史学会富山大会申込み方法は下記のURLで参照願います。
(表)
http://www.jadh.jp/1006-1.pdf
(裏)
http://www.jadh.jp/1006-2.pdf

申込み締切日は、9月13日(木)まで延期しました。

問い合わせ先
日本聾史学会富山大会実行委員会
大会事務局長 益塚清志
E-mail:kiyo515mari228(アットマーク)msn.com

多数の参加を心からお待ちしております。
日本聾史学会運営委員会&第10回日本聾史学会富山大会実行委員会一同

 

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元日本テレビアナウンサー
 藪本雅子さんの、ハンセン病問題に関する講演会のお知らせです。

 藪本さんのブログから
 ─────────────────────────────
 10月6日土曜日13時半から
 熊本県植木町生涯教育センター多目的ホールにて
 人権教育講演会やります。
 「ハンセン病が私を変えた」〜元日本テレビアナウンサーの告白
 こんな題名にしてみました。お近くの方は、ぜひどうぞ。
 ─────────────────────────────

 □ とき
   2007年10月6日(土)
   受付 13:00〜 開会 13:30〜

 □ ところ
   植木町生涯学習センター(多目的ホール)
    熊本県/植木町岩野238-1(植木町役場の隣り)

 □ アクセス(地図のURL(とても長い)は下につけました。)
   http://www.town.ueki.kumamoto.jp/access/index.html

 □ 入場無料(事前の参加申込もいらないようです。)

 □ 主催/植木町教育委員会

 □ お問い合せ先:植木町生涯学習課(TEL:096-272-0551)

 □ 関連サイト

   藪本雅子のブログ その2
   http://ameblo.jp/yabumoto

   プロフィール年表
   http://blog.livedoor.jp/yabumoto_net/archives/21259125.html

   魂の仕事人・藪本雅子(第1回・女子アナ失格の日々)少し古いですが・・・
   http://www.jinzai-bank.net/edit/info.cfm/tm/001/

地図(とても長いURLで恐縮ですが、もし途中で切れましたら繋いでお使いください。)

http://www.its-mo.com/emmctl.htm?ENC=w%2BYlGwOVDNHoepAmWMFQXaqpcySViN4DrA32jdT0tG1e%2F%2BpRGiDFLou0fE%2BbqnSDHEtAapZ6XC%2B7rHQqIidgNZFy35xvjtYJK%2Flk%2BPIu2sXh8eNLrJykPTWyi57ktQe3PkqDhQmmH67M4mM2MX4aWrXn1Jfa0H9CR9b2PWOm2gjb7YR53865FuwjFX0drAPqPgvRRLKPuJT6Vzmg6aZwlsLLwI4neh1l%2Flwvf9Ff1VN6nm3wX2WRz857Noznb9WswNOzpOVqVj25QYNb%2F7KQ1WxNXkbQyr%2FIA9BmgYfQq1VXpsHQ8%2FnXzT%2Bj%2FjbtGVAOsh3%2FPLLd111RayCqQLvovSSrlyaZ04gN1fTXOj%2F7s%2Bo8lrsHvFo0n6q6%2FJGq4lI23pqzS21H6Gv7hcS6yk7%2BZD8nsfUo%2BS0bUEl3Hi4%2BnemUZnY6%2Fm6PkT9ghT7%2B%2BzBnSn8gc3kI%2BI12Z4i1faeHYw6pUtsaw%2B6OTJ7G81kLDPNc9BP9kasgIw%3D%3D

 

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”脳死”、安楽死、終末期医療を考える公開シンポ
―4月「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン」発表に続く
「同調査・検討会年度内立ち上げ」(厚労省)への勉強・監視を―


 

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●●アジアと京都をつなぐ「ゆるゆるトークかふぇ2007神無月」のお知らせ●● 

こんにちは。あんまりユルユルではないよなぁ、キツキツだなと自覚している「ゆるゆるトークかふぇ事務局」の在野真麻(ありや・まお)です!
9月8日にタイ企画が終わったばかりなのに、またぁ?と言われそうですが(笑)。はい、またやりますよ!


今回は、アジアのインフォーマルセクター労働現場を歩く嶋田ミカさん(龍谷大学経済学部助手)によるアジアの出稼ぎ労働に関する報告とトークセッションを計画しました。



嶋田さんが調査してきた、主にインドネシアやスリランカから中東アラブ産油国などに出稼ぎに行く女性労働者たち、とりわけハウスメイドと呼ばれる人たちが、送り出し国や出稼ぎ受け入れ先の国で置かれている現状や渡航のプロセスを知り、背景にある問題やわたしたちの日本社会・政府との関係に目をむけて、参加者の皆さんとディスカッションしようという趣向です。みなさん、ぜひお越しください!
転載・転送歓迎です。
………………………………

●●現 代 の 奴 隷 制〜〜アジア出稼ぎハウスメイドの被害体験●●
http://v.hitomachi-kyoto.jp/collective/event_view.rbx?cd=4603

主催:ゆるゆるトークかふぇ(事務局


「なぜアジアの女性たちは実態を知りつつ出稼ぎに行くのか」

とき■
・2007年10月12日(金)19:00〜21:00

ところ■
・ひと・まち交流館 京都
三階 第五会議室
http://www.hitomachi-kyoto.jp/mobile/access.html


主に湾岸地域のアラブ産油国に出稼ぎに行く、インドネシアおよびスリランカの女性たちの就労手続きや労働実態における問題について、ゲストの調査報告を聞き、参加者でディスカッションする。

ゲスト■
嶋田ミカさん(龍谷大学経済学部助手)

参加費■
500円(お茶・資料代含む)

準備の都合上、なるべく下記まで事前申し込みください。
※10月12日(金)13時まで

内容■
調査報告・質疑応答〜意見交換

-----------------------------★嶋田ミカさんプロフィール★

北海道出身。現在、龍谷大学経済学部助手。インドネシア中部ジャワで市場女性承認にマイクロクレジットを供与する活動や、大阪でホームレス問題にかかわっている。
専門分野はインドネシア地域経済、ジェンダーと労働。

●主な著書・論文:「中部ジャワの市場における女性小商人の変容−主婦と出稼ぎの間−」(『アジア研究』第51巻第1号、2005年1月)、「湾岸諸国における出稼ぎ女性をめぐる諸問題−スリランカとインドネシアの事例−」(『介護・家事労働者の国際移動』日本評論社、2007年)




主催・問い合わせ先■

●ゆるゆるトークかふぇ
事務局・Wheelchair's EYE
 (うぃーるちぇあーずあい)

TEL:090-6666-2090(発信者番号通知)
FAX:075-344-0465 (Wheelchairs'EYE宛)
E-mail:yuru2cafe(アットマーク)yahoo.co.jp

 

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ゲノムひろば2007in大阪

開催日程: 2007年10月13日(土) 12:00〜17:30
           10月14日(日) 10:00〜17:30
場所:OMMビル(大阪マーチャンダイズ・マート)
    2階 展示ホールD・G・E  
    地下鉄・京阪「天満橋」駅直結 

詳細は、http://hiroba.genome-sci.jp
 

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障害学メーリングリストの皆様

 はじめてメールする河口尚子と申します。イギリスのリーズ大学大学院で障害学を学んで、去年の年末に帰ってきました。以前は作業所指導員、医療ソーシャルワーカー、精神科ソーシャルワーカーなどをしてましたが、日本以外の国の実際を見てみようと、イギリスのほかにスウェーデンにもしばらくおりました。現在、日本福祉大学の地域ケア研究推進センターその他の非常勤です。

 ところで、日本福祉大学のCOE客員研究員で、現在マレーシアで障害平等研修(DET)についての活動を行っている久野研二さんが一時帰国されます。その機会にマレーシアでの障害平等研修についての実際をきく学習会が開催されます。
 以下、案内です。

日本福祉大学COE研究会
「変わるのは私たち:久野研二さんとともに障害平等研修を考える」

主催:日本福祉大学COE推進委員会E領域 日本福祉大学地域ケア研究推進センター

マレーシア政府の障害福祉アドバイザーをされている久野研二さん(COE客員研究
員)をお招きし、途上国でも展開されている「障害平等研修(Disability Equality Training)」活動を中心にお話いただきます。「開発」領域では、「障害」を主要な視点のひとつとして社会変化を導く必要性が高まっています。一方「障害」を社会的関係や排除の視点から理解し、それを克服する方法を探ることは、日本で「障害理解教育」に関わっている方々にも、大きな課題でしょう。障害学に関心のある方、障害分野で活動している方、「開発と障害」分野に関わっている方々との交流・意見交換の機会になればと思います。

日程:2007年10月13日(土)

会場:日本福祉大学名古屋キャンパス(名古屋市中区千代田)
JR中央線「鶴舞」駅下車徒歩5分
北館7階 会議室 7B(定員25名)

時間:受付:13時15分〜      開始:13時30分(16時30分頃 終了予定)

講師:久野研ニ (所属:国際協力機構・プロジェクト・チーフアドバイザー[障害者福祉])
過去15年ほど、アジアの障害(者)問題に関わっている。現在はJICA専門家としてマレーシアに赴任中。専門は、CBR(地域社会に根ざしたリハビリテーション)、開発の障害分析、障害平等研修など。学術博士(英国イースト・アングリア大学大学院[開発学])。

主著:『リハビリテーション国際協力入門(三輪書店)』
   『障害者自身が指導する権利・平等と差別を学ぶ研修ガイド(翻訳:明石書店)』
   『障害と開発(近刊:アジア経済研究所)』。

参加費:無料

企画: 穂坂光彦 日本福祉大学国際社会開発研究科 教授
    河口尚子 日本福祉大学地域ケア研究推進センター

問い合わせ先:
〒460-0012
名古屋市中区千代田5丁目22−35
日本福祉大学名古屋キャンパス北館7F
地域ケア研究推進センター 非常勤
河口尚子

k-kawa(アットマーク)n-fukushi.ac.jp
セミナー当日: 052−242−3075

よろしくお願いします。

 

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「性同一性障害」医療過誤訴訟第1回学習会

「医療過誤訴訟の同伴者としてやるべきこと――石川寛俊『医
療と裁判』を読む」

日時:2007年10月13日(土)14:00〜16:00

場所:立命館大学衣笠キャンパス学而館二階先端総合学術研究
科大学院生共同研究室201

報告者:高橋慎一(ヨシノ支援プロジェクト事務局員)

[概要]
 ヨシノユギが原告になったこの裁判は、性同一性障害医療を
問い直す初めての訴訟です。専門的な知識をもつ医療側と医学
の素人である患者とは非対称な関係にあります。私たちの裁判
実践でも、この構造的な非対称と立ち向かう局面があると思い
ます。今回の学習会では、大阪を中心に多くの医療過誤訴訟を
手がけてきた、石川寛俊氏の著作を検討します。上述のような
構造を持つ医療に関する訴訟は、原告・弁護士・同伴者・支援
者に、特殊な取組みを要請する分野です。石川氏の著作を導入
にして、その特殊性について考えるのが、学習会の目的です。

(参考文献)
石川寛俊『医療と裁判』岩波書店、2004年.

■ヨシノ支援プロジェクト
http://www.geocities.jp/suku_domo/

 

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岡部耕典です。

早稲田大学の「ご学友」のみなさま(ではない方も、もちろん)

西早稲田キャンパス内で標記のような催しをやります。

国際コミュニティセンターの重複障害のある職員、聴覚障害のある学生たち
が中心となって企画し、障がい学生支援室が後援。私も(ちょっとだけ)お手
伝いしております。

関心/関わりあい/お時間のあるかた、どうぞ、奮ってご参加くださいませ…


◆◇ダイバーシティ・カフェ〜障害って何?〜◇◆

10月15日(月) 18:00〜19:30
早稲田大学・国際コミュニティセンター(大隈ガーデンハウス1F)
http://www.waseda.jp/jp/campus/n_t_o_up.html
主催:早稲田大学国際コミュニティセンター


詳細ちらしはこちら(PDF74K)
http://www.f.waseda.jp/k_okabe/07shougai/071015diversity-cafe.pdf

事前アンケートはこちら(WORD76K)
http://www.f.waseda.jp/k_okabe/07shougai/071015diversity-cafe-questionnaire.doc

 

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「医療機関と情報バリアフリー」

開催趣旨
昨年 12 月、ハートビル法と交通バリアフリー法を統合し、バリアフリー新
法が施行されました。基本的には物理的なバリアの解消が中心で、軽度の難
聴者も含めると約 600 万人以上の情報障害者=聴覚障害者は蚊帳の外に置か
れています。合い言葉は「聴覚障害者にも配慮やサービスは公平に」。今回
は「医療機関と情報バリアフリー」のご案内をいたします。今回のセミナー
で忌憚のない意見交換ができればと考えております。ご出席賜り、今後の参
考にしていただければ幸いに存じます。

テーマ「医療機関と情報バリアフリー」
期日・時間
・ 10 月 16 日(火)、午後 1 時から 4 時半
会場
・中野 ZERO ホール視聴覚室
〒164-0001 東京都中野区中野 2-9-7(JR中野駅南口から徒歩 8 分)
TEL03-5340-5000/FAX03-5340-5017

主催
・ベターコミュニケーション研究会
後援(予定)
・財団法人共用品推進機構・日本福祉のまちづくり学会・社団法人東京都聴
覚障害者連盟・ NPO 法人東京都中途失聴者・難聴者協会・聴覚障害者の医療
に関心を持つ医療関係者のネットワーク

時間割
午後 1 時から3 時半まで ゲスト・報告
1 「聴覚障害者が医療機関を利用して困ること」
  エッセイスト(聴覚障害者)・松森果林
2「医療機関におけるコミュニケーション配慮の必要性」
  看護師(手話通訳士)・大島三千子
3 「聴覚障害外来の必要性について」
  昭和大学病院・薬剤師(聴覚障害者)・早瀬久美
4「聴覚障害者として入院体験から」
  「拝啓、病院の皆様」著者(聴覚障害者)・中園秀喜
5 メーカー等による展示・説明
 ・リモコン式電光文字表示機・院内タッチパネルシステム 他

午後 3 時半から3 時 45 分 休憩・内覧会

自由討論
午後 3 時 45 分から4 時半
・ゲストおよび参加者による自由討論
司会・耳鼻科医師(手話通訳士)・平野浩二

呼びかけ対象
医療機関関係者・
財団法人医療機能評価機構・聴覚障害関係者など


情報保障手話通訳およびパソコン要約筆記がつきます。
会費・お一人 2500 円(資料含む)※ 資料のみは 2000 円(送料込)で承りま
す。(9 月 30 日締め切り)
※ 報告(要旨)が必要な方は 700 円(送料込・「いくおる」収載)で承り
ます。(9 月 30 日締め切り)
申し込み方法・ 事前登録制(定員 100 名)・ 参加希望者は氏名、ご連絡
先、所属先名、部署名などを所定の用紙に記載し、事前にファックスまたは
メールにてお申し込みください。(9 月 30 日締め切り)

・定員に達した場合、抽選とさせていただきます。
 結果はファックスまたはメールにて通知させていただきます。
・参加費は当日会場にてお支払いください。

問い合わせ先など
・ベターコミュニケーション研究会〒164-0001 中野区中野 3-33-3-5F
・電話:03-3380-3324 ファックス:03-3382-6565
 メール:equal(アットマーク)bcs33.com

その他
・予定は変更する場合もございます。
・最新の情報は URL:http://www.bcs33.com でご覧ください。
次回以降の情報 バリアフリー連続セミナー
3 テーマ 「宿泊施設の情報バリアフリー」
  (11月 27 日中野 ZERO ホール視聴覚室)
4 テーマ「交通機関と情報バリアフリー」
  (2008 年 1 月 29 日 ZERO ホール視聴覚室)


「医療機関と情報バリアフリー」セミナー申込書 FAX03-3382-6565
この用紙に必要事項をご記入の上、ベターコミュニケーション研究会まで
FAX してください。メールでも承ります。
■性別男 ・ 女
■お名前ふりがな
■あなたは聴者 ・ 聴覚障害者
■ご連絡先  〒-都 道市 区府 県郡Tel :Fax:E-mail:@
■団体名施設名
■部署名
■肩書
■セミナー参加
□2500 円(資料含む)※注1
□資料のみ2000 円(送料込) 後日請求いたします
□報告(要旨)700 円(いくおーる 2 月号・No.77収載予定)
  後日請求いたします
■ご連絡事項


注1)お客様のご都合によるキャンセルはお受けできませんので代理の方
を派遣してください。万一、代理の方の派遣が困難な場合は、資料を送付
し会費をご請求させていただきます。

ベターコミュニケーション研究会
FAX:03-3382-6565
TEL:03-3380-3324
E-mail:equal(アットマーク)bcs33.com
ウェブサイト上から、案内を、PDF文書でダウンロードすることもできます。
URL
http://www.bcs33.com/PDF/seminar071016.pdf


 

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日時・場所:2007年10月17日(水) 午後1時〜午後6時(開場:12時30分)

京都工芸繊維大学 大学センターホール
〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町

講演1 「ドイツにおけるUDのルーツと現状」
 ユニヴァーサルデザイン協会(独) 会長 トーマス・バーデ氏
講演2 「北欧におけるUDのルーツと現状」
 ヘルシンキ芸術大学 教授 ピーター・マクゴリー氏
講演3 「北欧におけるUDの取り組み事例紹介1」
 IDBM チーフディレクター マルック・サリマキ博士
講演4 「北欧におけるUDの取り組み事例紹介2」
 IDBM リサーチディレクター トニマッティ・カリャライネン博士
パネルディスカッション
 (コーディネータ) 静岡文化芸術大学 教授 古瀬 敏 氏
 *講演者、講演テーマ、講演の順序は一部変更となる場合があります。

参加費 (一般)1,500円 (学生)1,000円

後援:(財)国際デザイン交流協会、国際ユニヴァーサルデザイン協議会、
(社)日本インダストリアルデザイナー協会、日本デザイン学会、

問合せ先: 京都工芸繊維大学欧州UDフォーラム事務局(担当:木谷)
TEL/FAX:075-724-7519
E-mail: udforum2007(アットマーク)kit.ac.jp

 

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■コリアン・マイノリティ研究会 第52回例会
10月20日(土)14:00〜18:00
報告:「マイノリティ集団としての障害者(「障害文化」の議論)と障害者権利条約(仮)」
    松波めぐみさん(大阪大学大学院博士課程)

●コリアン・マイノリティ研究会 http://white.ap.teacup.com/korminor/
事務局 大阪市東淀川区菅原5-3-10 (藤井幸之助)
TEL/FAX 06-6328-1073 携帯 090-9882-1663  電子郵便 masipon(アットマーク)nifty.com

 

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公開シンポジウム「自然再生と地域再生―自然の順応的管理と社会」のご案内

【日時・場所】
10月20日(土)13:00〜16:30
北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟W203教室
(申込み不要・関心のある方全ての参加を歓迎します)
*ただし車両は構内に入れません

【内容】
<基調講演>
池田啓(兵庫県立コウノトリの郷公園・兵庫県立大学)
基調講演:「コウノトリから見えてくる地域の保全」

<パネリスト>
鬼頭秀一(東京大学)
「これからの自然環境管理の思想」
佐藤哲(長野大学.元WWFJ)
「不確実な科学、不確実な未来と地域環境」
宮内泰介(北海道大学)
「アダプティブ・ガバナンスと市民調査」
司会:関礼子(立教大学)

【趣旨】
自然環境の保全においては、それぞれの地域で、地域の事情に合った形での保
全を進めていくことが重要でしょう。では、そのとき、誰がどんな価値観のも
とに、あるいはどういうしくみのもとに保全を行っていけばよいでしょうか。
環境保全の手法において主流になりつつある順応的管理(adaptive
management)の考え方では、利害関係者の合意のもとに計画を立て、つねに結
果をフィードバックしながら計画を作り直してゆきます。そこでは、その地域
の自然環境とのかかわりの歴史、あるいはその地域の文化や社会制度などが大
きな意味を持ってくるはずです。それゆえ、自然の再生と地域の再生とは、相
互に深く関係しあうものとなるはずです。このシンポジウムでは、コウノトリ
の野生復帰にかかわる兵庫県立コウノトリの郷公園の池田啓さんらをゲスト
に、自然環境を保全するとはそもそもどういうことなのか、そのことと地域社
会との関係はどうあるべきなのか、また、そのときに人文・社会科学的な調査
研究の役割は何か、ということについて考えてみたいと思います。

【主催】
北海道大学大学院文学研究科・特色ある研究プロジェクト「環境と公正の応用人文学」
共催:北海道大学サステナビリティ・ガバナンス・プロジェクト
http://mainserver.sgp.hokudai.ac.jp/

【問い合わせ先】
宮内泰介 miyauchi(アットマーク)let.hokudai.ac.jp または
立澤史郎 serow(アットマーク)let.hokudai.ac.jp

シンポジウムのポスター
http://miya.let.hokudai.ac.jp/hokudaisympo.pdf

 

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■1022 第9回パーソナルアシスタンス☆フォーラム

 *岡部さんより


岡部耕典@リソースセンターいなっふ です。(重複受信の方々大変失礼します)

以下、第9回パーソナルアシスタンス☆フォーラムのご案内です。
http://www.eft.gr.jp/pa-forum/

------------------------------------------------------------------ 
     ☆★介護者の「生き方」と仕事について考える★☆
        〜介護の人材確保と事業所の「使命」〜

日時: 2007年10月22日(月) 午後1時30分〜午後4時30分

場所: 三鷹市市民協働センター第1会議室(2F)
      東京都三鷹市下連雀4-17-23
      JR中央線・三鷹駅南口徒歩15分
     
参加費: 500円

  地図入りちらしはこちら(WORD64K)
   http://www.eft.gr.jp/pa-forum/071022/071022forum-annai.doc
  地図入りるびつきちらしはこちら(WORD121K)
   http://www.eft.gr.jp/pa-forum/071022/071022forum-annai-rubi.doc


「ネット難民」が増え「格差社会」も拡大する一方なのに、なんだか世の中は20年前の「あのころ」みたいな「好景気」と「人手不足」。それなのに、嗚呼それなのに、「ふくし」は目の仇、介護単価は切り下げまた切り下げ。
すっかり「長時間労働・低賃金」のイメージが定着した福祉業界には、いくら募集しても人がこない、補充がきかない、新規どころか今までの介護にも「穴」があく…「人が足りない!」「どうするんだっ!」「もうへとへと…」各地の自立生活センターや事業所で、介護者やコーディネーターの悲鳴が聞こえます。
でも、世の中のこの道は、いつか来た道、怖い道…介護者も、事業所も、そして当事者も、ここがふんばりどころです。霞を食っちゃ生きられないが、自棄になるのも早すぎる。求められているのは、「コムスン化」・「ビジネスモデル」ではなく、私たちの「生き方のモデル」に根ざす「新しい福祉のかたち」を切り開き、そのための「まだみぬ仲間」を増やすこと。
地域での自立生活の継続(サバイバル)を求めるパーソナルアシスタンスの利用者のみなさん、支援者・行政職のみなさん。そして「心ある施設職員」のみなさんも。障害の種別・立場をこえた真の「連携」のために、ご参集をお願いします。


【第1部】激白: 介護者も語る!私たちの「生き方」と仕事

   ※自立生活センター・介護事業所のヘルパーのみなさん

【第2部】徹底討論: 介護の人材確保と事業所の「使命」

  藤内 昌信 さん (小平市・だれもがともに小平ネットワーク)
  末永   弘 さん (東久留米市・自立生活センターグッドライフ)
  寺本 晃久 さん (日野市・IL&Pアシスト)
   コーディネーター
  岡部 耕典 さん (三鷹市・リソースセンターいなっふ)
------------------------------------------------------------

岡部耕典@リソースセンターいなっふ です(重複受信の方大変失礼いたします)

既報の「第9回パーソナルアシスタンス☆フォーラム」(これまでに増して)反響を呼んでいます。

なかでも、後述「かりん燈  万人の所得保障を求める介助者の会」の活動とアンケート結果にはご注目くださいませ…


■パーソナルアシスタンス☆フォーラム
 http://www.eft.gr.jp/pa-forum/

 第9回 パーソナルアシスタンス☆フォーラム (再掲)

 介護者の「生き方」と仕事について考える〜介護の人材確保と事業所の「使命」〜

   2007年10月22日(月) 午後1時30分〜午後4時30分
    三鷹市市民協働センター第1会議室(2F)    参加費500円
   (JR三鷹駅南口徒歩15分:東京都三鷹市下連雀4-17-23 電話0422-46-0048)

  地図入りちらしはこちら(WORD64K)
   http://www.eft.gr.jp/pa-forum/071022/071022forum-annai.doc
  地図入りるびつきちらしはこちら(WORD121K)
   http://www.eft.gr.jp/pa-forum/071022/071022forum-annai-rubi.doc


■移動支援・居宅介護・行動援護・重度訪問介護 
 http://www.eft.gr.jp/enough/kyotakukaigo/


07年1月〜3月・訪問介護労働者アンケート調査結果 WORD115K  
 http://www.eft.gr.jp/enough/kyotakukaigo/0701-03karintou-research.doc

by かりん燈 ― 万人の所得保障を求める介助者の会
 http://www.k4.dion.ne.jp/~karintou/index.html


 

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下記のように研究会を開催致します。お時間が許せば是非ご参加下さい。
また、ご関心をもって頂けそうな方にご回覧のほどよろしくお願い申し上げます。

研究会名
健康と空間研究会
チラシ
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/lt/geo/071029flyer.pdf

講演タイトル
The place of neighbourhood resources in understanding health inequalities:
an example from New Zealand.

講演者
Jamie Pearce
Director, GeoHealth Laboratory
Department of Geography
University of Canterbury
NZ

講演者に関する情報
http://www.geog.canterbury.ac.nz/department/staff/jamiep.shtml

日時
10/29 (月)16:00〜17:30

場所
立命館大学歴史都市防災研究センター 
地下1階カンファレンスルーム
http://www.rits-coe.jp/access.html

言語
英語

連絡先
立命館大学文学部地理学教室
立命館大学歴史都市防災研究センター
准教授 中谷友樹 nakaya(アットマーク)lt.ritsumei.ac.jp

参加費
無料 
参加希望者は事前にご一報頂けると幸いです

 

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BCCで関係各位に送信しています。

自立支援法が成立し、丸2年が経ちますが、障害当事者、家族、
そして関係者の生活は相当に追い込まれてきています。

今年も10月30日(火)”私たちのことを私たち抜きで決めないで!
今こそ変えよう「障害者自立支援法」全国大フォーラム”を開催します。

民主党が応益負担の廃止を核とする改正案を提出、参議院で先に審議される
こととなっています。

国会の予算委員会でも各党が自立支援法について質問することになっています。

こんな中、新しい状況を切り拓くため、JD、DPI、全日ろう連、日盲連等が連携し、
実行委員会をつくり、10月30日(火)に集会を行います。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

1.日時 10月30日(火) 正午から(午前11時 開場)
2.会場 日比谷野外音楽堂
3.内容 6政党による国会議員シンポジウム等
詳しくはホームページ
http://www.normanet.ne.jp/~ictjd/1030.html

よろしくお願いします。

 

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千葉大学大学院人文社会科学研究科
「持続可能な福祉社会に向けた公共研究拠点」主催

◆公共研究センター設立3周年特別セッション◆
「市民の政治学を検討する〜篠原一氏を迎えて〜」

ポスター(下記のURLをクリックしてください)
"http://www.shd.chiba-u.ac.jp/~coe21/workshop/20071031_poster.pdf

千葉大学公共研究センターが設立されて、今年で3周年を迎えます。
これまで公共研究センターでは「環境と福祉」の統合や「市民との連携」を謳い、
様々なテーマの研究を進めてきました。3周年目の節目にあたり、政治学者として政
治参加の重要性を実践的に主張してこられ、近年には『市民の政治学』(岩波新書、
2004年)や『歴史政治学とデモクラシー』(岩波書店、2007年)を出版された篠原一
氏を迎えて講演と討議を行います。

日時: 2007年10月31日(水) 14:00ー16:00
場所:千葉大学西千葉キャンパス人文社会科学系総合研究棟2階
マルチメディア会議室
(地図の21番の建物:
http://www.chibau.ac.jp/general/about/map/nishichiba.html

<スケジュール>
14:00-14:05 開会の挨拶(広井良典:COE拠点リーダー)
14:05-14:25  講演(篠原一:東京大学名誉教授)
14:25-15:00 コメント(小林正弥・教授、水島治郎・教授)
15:00-16:00 フリー・ディスカッション

※時間については若干前後することがあります

<問い合わせ先>

千葉大学大学院人文社会科学研究科
   公共研究センター
郵便番号263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33
E-mail: recpa(アットマーク)restaff.chiba-u.jp

 

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「脳死」を人の死とする「臓器移植法」改悪を考える院内集会(第8回)

*とき:2007年10月31日(水)午後3時〜5時20分
*会場:参議院議員会館 第一会議室

 日本臓器移植ネットワークは脳死と臓器提供についてこう説明します−「ある日突然

、交通事故で頭を強く打ったり、頭の中の血管が病気によって破れたりして、脳の中の

働きが全部なくなってしまうことがあります。これが『脳死』という状態です。『脳死

』になると、薬や機械を使っても何日か後に心臓も止まってしまいます。このように、

もう二度と元にもどらない時にまだ働きが残っているからだの一部分をあげて、他の人

のいのちを救おうと考えられているのが『臓器提供』です」と。

 この説明は正しいでしょうか?「脳死」状態で多くの長期生存者が存在していること

をご存知でしょうか?脳死判定基準を策定した竹内一夫氏さえも「脳死状態でも循環・

呼吸・内分泌機能が良好な状態に保たれていれば、心停止は何とか避けることができる

」と書いています。(『周産期医学』 2006年7月号)

 今回の院内集会では、『脳死・臓器移植の本当の話』(PHP新書、2004年)を書か

れた小松美彦さんと「脳死誤診率100%〜0%の間にあるもの」(『世界』2004年10月

号)を書かれた守田憲二さんに、現在行なわれている「脳死」判定や臓器移植の実情と

問題点についてお話していただきます。

■脳死者と臓器移植の実情
お話:小松美彦(こまつ・よしひこ)さん
 東京海洋大学教授(生命倫理学・科学史)
 1955年生まれ 1989年東京大学大学院博士課程単位取得
 著書に『脳死・臓器移植の本当の話』(PHP新書)、
 『死は共鳴する』(勁草書房)
 なめらかに動く「脳死」患者から行なわれる臓器移植。実際の姿を映像で示し、臓器

移植法を成立させた「脳死」概念が虚構であることを展開されます。

■ドナーの救命治療は尽くされたのか!?
お話:守田憲二(もりた・けんじ)さん
 「脳死」臓器移植に反対する関西市民の会
 1959年生まれ 論文に「脳死誤診率100%〜0%の間にあるもの」
 (『世界』2004年10月号)
 麻酔をかけて脳死判定、反射が復活したのに臓器摘出、法的脳死判定への日弁連およ

び福岡県弁護士会の人権侵害の勧告(4件)など、臓器提供候補者への救命が尽くされ

ず人権侵害が続発する実情を話していただきます。

■現在の生きるに値しない命とは誰か
お話:ふたたび 小松美彦(こまつ・よしひこ)さん
 心臓移植を海外で受ける生命も脳死で長期生存する生命も命は平等です。
なぜ命の線引きをするのか、社会的・政治的問題についてお話していただきます。

主催:「臓器移植法」改悪に反対する市民ネットワーク
連絡先:03(5155)4765 日本消費者連盟・水原まで
院内:参議院 03(3508)8329 中村まで
 衆議院 03(3508)7303 栗原まで

20070828 REV:0909,0923,0926
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