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6月9日地域生活確立実現を求める全国大行動

http://www.j-il.jp/jil.files/e0609.htm

介助・介護(支援費制度/介護保険 …)2004 



◇2004/05/31 『全国障害者介護制度情報』臨時号
◇2004/06/06 日本ALS協会が行動に賛同

◇デモの様子と会議室内の8団体プラスα抗議中の写真
 http://homepage2.nifty.com/ajikun/20040609.htm  ◇代表団交渉に入った参加者からのレポート
◇2004/06/09 七瀬タロウ「6月9日障害者の地域生活確立の実現を求める全国大行動 感想」
◇「介護保険・障害者支援費:障害者ら約700人、統合反対を訴え」
 『毎日新聞』2004.06.10
 http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2004/06/10/20040610ddm041040159000c.html
◇『毎日新聞』『福祉新聞』の報道(全国自立生活センター協議会のHP)
 http://www.j-il.jp/jil.files/e0609houdou.htm

◇6.9全国大行動 代表団交渉報告(DPI日本会議)
 http://www.dpi-japan.org/2issues/2-1shienhi/kaigohoken/040609_rep01.htm
◇6.9全国大行動 代表団交渉報告(全国自立生活センター協議会)
 http://www.j-il.jp/jil.files/e0609-houkoku.htm
◇2004/06/18 DPI日本会議事務局 「6.9全国大行動について」
◇2004/06/19 DPI日本会議メールマガジン(04.06.19)第64号
 6月9日全国大行動の報告


      6月9日地域生活確立実現を求める全国大行動呼びかけ文

関係各位

 平素よりお世話になっております。
 障害者施策と介護保険の統合について厚労省が急ピッチで検討を進めてい
ることは、皆様ご存じのことと思います。
 厚労省は5月から6月にかけて「社会保障審議会・障害者部会」を頻繁に
開催し、また、6〜7月に施設やグループホームの障害者を対象に全国で
2000名を超える要介護認定の調査研究を、政令指定都市に対して依頼していま
す。複数の自治体からは、障害者団体への周知が前提」と指摘されながらも、未
だに障害者団体には説明・協議はおろか、その存在すら明らかにされていません。
 「介護保険の仕組みを変える前向きな議論」と言いながら、何一つその具体
像を示さず、障害者団体にはひた隠しにした上で要介護認定調査を実施しようと
するこうした厚生労働省の進め方は、障害者団体との信頼関係を大きく損ねるも
のと言わなければなりません。こうした中で、「介護保険への統合=吸収合併」
が打ち出されることは、私たちは到底容認できません。
 同時に、厚労省は三位一体改革の中で進められる一般財源化が障害者施策に
及ぶことを強調し、介護保険への統合への圧力としても使っています。サービス
水準、基盤整備がまだまだ不十分な障害者の地域支援施策の一般財源化について
も反対していかなければなりません。
 今、求められているのは支援費制度導入をきっかけに見え始めた「施設から在
宅の流れ」を、より力強く、明確にしていくこと、そして、自ら策定した障害者
基本計画 の「脱施設(病院)・地域生活移行」実現に向けて、国はその責任を
しっかり果たすべきだと考えます。

 そこで、急ではありますが、6月9日12時より「障害者の地域生活の確
立を!−介護保険統合も一般財源化もNO!国は全ての障害者の地域生活に対す
る責任を果たせ!」を掲げた全国大行動を行います。主催は「6.9障害者の地
域生活確立の実現を求める全国大行動」実行委員会であり、呼びかけ団体として
DPI日本会議 ・全国自立生活センター協議会・全国障害者介護保障協議会 ・
全国公的介護保障要求者組合・ピープルファースト東京 ・ 全国ピアサポート
ネットワーク(設立準備会)が名を連ねています。

 同時に、全国から賛同団体を募り、当日のアピールチラシに賛同団体の名
前を掲載して配布します。是非賛同していただいて、6月6日までに実行委員会
事務局までにTEL/FAX/E-MAILでご連絡お願いします。

 尚、この行動は、趣旨に賛同する個人・団体であればどなたでも参加は可
能です。
関係の方、お知り合いの方にこのメールを転送していただき、全国に行動を
呼びかけていただけますようお願い致します。


■6.9 障害者の地域生活確立の実現を求める全国大行動
今こそ、障害者の地域生活の確立を
障害者サービスの介護保険統合も一般財源化もNO!
国は全ての障害者の地域生活に対する責任を果たせ!

「6.9 全国大行動」スケジュール(予定)
 12時      集合 日比谷公園 草地広場
 12時30分〜 集会
  2時〜    デモ行進
  3時〜    厚生労働省前ビラまきや国会議員周り

主催 「6.9障害者の地域生活確立の実現を求める全国大行動」実行委員会
    代表 横山 晃久(全国障害者介護保障協議会)
[呼びかけ団体]
DPI日本会議全国自立生活センター協議会
全国障害者介護保障協議会 ・ 全国公的介護保障要求者組合
ピープルファースト東京 ・ 全国ピアサポートネットワーク(設立準備会)


■「6.9全国大行動」の賛同団体を募集!
当日、配布するアピールチラシに賛同団体の名前を掲載して配布します。
(賛同いただける団体は6月6日までに実行委員会事務局までにTEL/FAX/E-MAIL
 でご 連絡お願いします。)

連絡先:「6.9全国大行動」実行委員会事務局(全国自立生活センター協議会内)
TEL 0426−60−7747 FAX 0426−60−7746 
e-mail:jil@d1.dion.ne.jp   http://www.j-il.jp/jil.files/e0609.htm


 
>TOP

◆6月1日夕方の段階で、113団体が賛同しています。
 
>TOP

◆6月3日現在、278団体、個人32名が賛同されています。
 6月6日まで、賛同団体,個人を、FAX・TEL・E-mailで募集中とのことです。
 http://www.j-il.jp/jil.files/e0609.htm

 

◆山本さんより

Date: Wed, 02 Jun 2004 21:17:36 +0900
From: mari yamamoto
Subject: [jsds:9439] 6月9日全国大行動

皆様へ
山本眞理です。
強引に介護保険統合を果たそうという動きが出ているようです。
しかも私たち精神障害者が口実に使われそうです。
全国「精神病」者集団も賛同いたしました。
障害者の分断を許せません。

 
>TOP

◆尾上さんより(転送)

>> ----------------------- Original Message -----------------------
>> From: Koji Onoue
>> Date: Tue, 01 Jun 2004 21:55:46 +0900
>> Subject: 6月9日 地域生活確立実現を求める全国大行動呼びかけ文
>> ----
>>
>> こんにちは、尾上です。
>> 関係者に同報で送信します。
>>
>>  出張続きでメール送信が遅れていますが、6月9日に「障害者の地域生活確立
>> の実現を求める全国大行動」が開催されます。
>>  すでに、色々なMLで駆けめぐっていますし、FAX等を受け取られている人
>> もいると思います。あるいは、すでに賛同団体になって頂いているところもある
>> と思います。(今日夕方現在で113団体他の賛同)
>> ※http://www.j-il.jp/jil.files/sanndou.htm
>>
>>  最終の締め切りが6月6日ですが、それまで最大限の呼びかけを行っていきた
>> いと思います。
>>  詳しくは添付ファイルを見て頂ければと思いますが、この呼びかけの原文を書
>> いた時点から、多少動きがありましたので、補足をしておきます。
>>  この6月4日には社会保障審議会・障害者部会で高橋紘士(立教大学)他の学
>> 識経験者委員によって「介護保険との統合案」が出される予定です。それを受け
>> て18日に障害者8団体からのヒアリング、6月25日に部会としてのとりまとめ、
>> という日程で検討が進められる予定です。
>>  5月31日の部会で、座長の京極氏から高橋氏他3名の学識経験者にたたき台を
>> つくることが依頼されました。それから、わずか中3日で原案が作成されるとい
>> うのは驚きです。1月から、半年にわたって厚労省に考えている具体像を示せと
>> 求めて続けていたのが、これだけの日数でできるというのは、いかにもできレー
>> スというのが見え見えです(『民主的』なポーズを取るにしても、もう少し上手
>> くやれよ!と突っ込みたくなります)。
>>
>>  そして、同じ6月4日の閣議で、今年度の「骨太の方針2004(案)」が決
>> 定される予定です。今年度はどういう形で案を出してくるか不明ですが、8月の
>> 概算要求まで「三位一体改革」に伴う障害者関連予算の一般財源化に関しての綱
>> 引きが始まります。
>>
>>  そうした中、できる限りの皆さんの賛同と当日の行動への参加を頂いて、この
>> 情勢に、障害別を超えた当事者、地域からの声を結集して切り拓いていきたいと
>> 思います。特に、今厚生労働省は、日身連が先日の大会で統合反対決議が採択さ
>> れ、さらに今回の行動に対して、必死で巻き返しを図るつもりなのか、「知的・
>> 精神・難病だけでも、まずは介護保険に入れて…」といった動きすら射程に入れ
>> ていると伝えられます。
>>  1月に障害者保健福祉部長は、障害者団体に対して「障害者団体の反対するこ
>> とを、進めることはできない」と言っていました。ところが、この間の審議会の
>> 進め方や「要介護認定サンプル調査」(これまで障害者団体にひた隠しにしてい
>> たもの)の乱暴さを見ていると、「障害者団体が反対することはできない」とい
>> う意味だったのか?と思わざるを得ません。
>>
>>  「介護保険を打ち出の小槌」のように言い、身体、知的、精神、難病などの障
>> 害者間の分断を進めようとすることは許されません。その点から、ぜひとも、障
>> 害別を超えてのご賛同をお願いする次第です。
>>
>> ※なお、一つの事務所で、複数の団体が活動している所は、賛同頂ける全ての団
>> 体の名前をご記入頂ければ幸いです。(たとえば、私の関係団体だと、中部障害
>> 者解放センター、自立生活センター・ナビ、福祉作業センター赤おに、青おに、
>> ヘルプセンター・すてっぷ、グループホームとんとん等々という感じで…)
>>
>>  このメールの転送、大歓迎です。皆さんのお知り合いで、今行動にご賛同頂け
>> る方にご紹介下さい。
>>
>>
>>  では、取り急ぎ用件のみにて失礼します。


 
 

◆2004/06/06

6・9集会実行委員会事務局 御中

 支援費の介護保険への統合問題取組みご苦労様です。
 日本ALS協会として6・9集会の趣旨に賛同します。
 賛同団体としての扱いをよろしくお願い致します。
  当日の集会に対してはALS関係者には既に呼びかけ
 をしており、可能な範囲で参加する予定です。

 **
 当協会では5月30日の理事会において「ALSで呼吸器を着
 けた全身性障害者は24時間365日の介護保障が必要で
 あり、現状より後退することには反対していく」との基本方針
 を確認しています。
  支援費導入1年経過で「財源がないから介護保険への統合
 を来年1月に決定する」という結論から議論を進め現在、統合
 の内容さえが「障害者施策のうち介護保険の範囲に収まらな
 い分を別建てで対策を取ること」程度しか提示されておらず、
 厚生労働省の拙速姿勢には日本ALS協会として納得できま
 せん。
                            以上 
日本ALS協会事務局長
金沢 公明
 〒146ー0095
 大田区多摩川2−24−6−618
 TEL&FAX 03−3758−8955
 携帯 090−7188−2760
 E−Mail zad97059@pine.zero.ad.jp


 
 

*Uさんより

6月9日の行動について、代表団交渉に入った参加者からのレポートです。
全般の正式の報告は追って出されると思います。

6.9全国大行動 代表団交渉から

■障害別を超えた全国475団体の賛同を力に交渉
 厚労省・財務省・総務省前でのアピールと平行して、代表団による厚生労
働省への申し入れと交渉を行った。
 呼びかけ団体の代表に加えて、全国各地から、そして、身体、知的、難病
と障害別を超えた仲間約30名が参加し、鋭い追及が繰り広げられた。
 厚生労働省からは、障害福祉課から坂本課長補佐、渡辺専門官、精神障害
保健福祉課から総務課の藤谷課長補佐が出席した。
 冒頭、申し入れ書を読み上げ、475の団体が賛同していることを付け加え
て提出した。
 申し入れに対する回答を求めると、「本日は申し入れを受け取るというこ
とで設定したので、責任ある回答ができない」との形式的な対応を当初は繰
り返していた。しかし、参加者から、「社保審・障害者部会では6月25日に
とりまとめを行う予定になっているではないか。ちゃんと我々の要望に答え
ろ」と次々に声があがる。
 「1月に塩田障害保健福祉部長が『障害者団体の反対することは、進めら
れない』と言った発言は、今も生きているのだろう」「今日、これだけ沢山
の仲間が集まって反対の声を出している、そのことをどう考えているのか」
との追及を行った。
 それに対して、「障害者団体の中にも意見があり、賛成している団体もあ
る」と居直りとも言える回答に対して、ピープルファーストの仲間からは
「ピープルファースト介護保険に統合しないでほしいと反対の声を上げてい
る」との発言があった。さらには、「今日の行動には、身体、知的、精神、
難病という枠を超えて集まっている。地域で障害者の自立支援をしている団
体は障害別を超えて反対、不安の声が多い。それを押し切るつもりか?」と
の声があがる。

■統合に賛成・反対−二者択一の議論を迫っているのは厚労省だ!
−6月18日前後に申し入れに対する回答と交渉を確認
 厚労省側は、「現状の介護保険に統合されることに不安があるのはもっと
も。しかし、現状の介護保険への統合に賛成か反対かの二者択一ではなく、
色々な案を出し合う議論をしてほしい」との説明を行った。だが、「具体的
な内容を明らかにせず、二者択一の議論を迫っているのは厚労省ではないか」
「6月4日の審議会でも内容のないたたき台しか出ていないのに、後2回の
議論で拙速にまとめようとしているではないか」「具体的な案はいつ出るの
か」と次々に追及。
 それに押されたのか、「6月25日の部会に具体案が出る予定」との発言が
あった。言うまでもなく、6月25日は障害者部会最終日。「最終回に突然、
とりまとめメモのような代物を出して、議論もさせずにまとめるつもりか!」
「今日の申し入れにちゃんと答えろ!」と追及は進む。
 さらに、ALS協会の方からは「介護保険が始まった時に、どれだけAL
S(筋萎縮性側索硬化症)の者は苦しんだか分かりますか。介護保険に問題
があったから、多くの仲間が在宅での生活ができず、家族も苦しんでいる。
去年、やっと支援費が始まって在宅での生活ができるようになったと思った
ら、また介護保険への統合というのは無茶苦茶。私たちにとっては生命に関
わる問題。責任をもって答えてほしい」と切実な声が出された。
 精神障害当事者からは、「介護保険に入ったら精神も身体や知的と同じよ
うなシステムになるということが急に言われだしている。しかし、精神障害
の当事者団体は以前から支援費制度のシステムに精神も入れてほしいと言っ
てきたのに無視されてきた。そのことについてどう考えているのか。これま
での施策の総括を真面目にしてほしい」との提起があった。
 そうしたやりとりの末、「6月18日に団体のヒアリング、25日に部会のと
りまとめというスケジュールがあるのだから、18日までに私たちの要望に対
する回答とやりとりの場を持ってほしい」との提起を行った。
 何度かのやりとりの末、「6月18日前後に、本日の申し入れに対する回答
とやりとりを、責任を持った者が出席して行う」との確認をし、交渉を終え
ていった。


下記は、デモのようすです。
各地からの参加者は、一目みて訴えがわかるよう工夫を凝らして参加してい
ました。日比谷公園を出て、霞が関一丁目、虎ノ門、西新橋と一周するデモ
で、歩道には通行人も多く、注目を集めていました。透明な傘にマーカーで
大きく書き入れてさしている人、車いすに看板をくくりつけている人、のぼ
り旗、…それらに書かれていたスローガンの抜き書きをつくってみました。
参加者は優に1000人をこえていました。
---

塩田障害福祉部長さん!「障害者団体の反対することは、進められない」と
言っていたことは嘘だったんですか??

支援費 現在熟成中
混ぜるとヤバイヤバイ
熟成を待て!!
(フラスコに支援費がはいっている絵)

厚生労働省の横暴を許すな!

拝啓、坂口厚生労働大臣 私たちの声が聞こえますか?

命と安全の保証は国の責任!

障害者の地域生活に対する責任を果たせ!

厚労省は障害者の声を聞け!

一方的な統合を絶対許さない!!

支援費制度を充実させよう 見切り統合反対!!

坂口大臣出てこい!

自分の身になって考えて!

坂口大臣 話を聞け!

障害者抜きに決めるな!

勝手に決めるな!

汚職するなら支援費にまわせ!

ふざけるな!!介護時間を増やせ!!

障害者の人権・人格を無視するな!!

保険料払いません・税金払います・介護保険反対

介護保険統合も 一般財源化も 絶対反対

障害者も地域で暮らしたいんじゃ〜!!介護保険統合反対!!

統合反対!!介護保険では自立できない!

一日4時間では生活できない!

介護保険に統合するな!

支援費制度の理念を守れ!

知的障害者のことをバカにするな!

いろんな所に行きたいし自分で料理作りたいし
自分でやりたい時に自分で決めたいだから…
…ヘルパーさんと一緒に考えて生活している。

知的障害者グループホーム一般財源化絶対反対!


地域で当たり前の暮らしを
安心して暮らしたいだけ。

当事者主体・自己決定・脱施設・施設解体

統合×(ペケ印)

障害者の自立生活を守れ!

地域生活を奪うな!

社会が創った障壁よ!
人として当然の望みを奪うのか!
〜介護保険統合反対

施設に戻れっていうんか?!ぜったいイヤじゃー!!

私たちは負けない!

しえんぴへらすな

守ってキッチリおとしまえつけろ

支援費制度を存続させよう!

障害者の権利を束縛するな!

わたしたちは「障害者」である前に人間だ!

異議あり介護保険!

在宅福祉を破壊するな!

地域で暮らしたい

障害者の自立を妨げるな!

誰の制度かわかっとん(わかっているのか)?

私達の声を聞いて!

私たちから介護者を奪わないで!

障害者をなめるな!


私達は支援費制度と介護保険の統合に反対です。私達は生きる権利がありま
す。私達は今の制度で24時間、ヘルパーを要求する活動を行っている障が
い者団体です。今日は全国から統一行動を実施しています。私達の命を守る
為に、支援費制度を守る為に、行動を行っています。皆様、一緒に賛同して
ください。


 
 

Date: Wed, 9 Jun 2004 20:46:31 +0900 (JST)
Subject: 6月9日 障害者の地域生活確立の実現を求める全国大行動 感想

七瀬@集会、デモ帰りです。

参加者は全国から1000名位でした。この間、社会復帰施設等の
予算前面復活や小規模作業所の予算削減等をめぐって、何回か
大規模な集会やデモ、厚生労働省前抗議行動などがありました
が、今回の特徴は、とにかく介助者を含めて、参加者が圧倒的
に若い!ピープルファーストの大きな横断幕やノボリも目立ち
ました。

若いということは、当然元気いっぱいということです。全国各
地の賛同団体はなんとビラの3ページにわたるものでした。ま
さに全国大行動。

集会、デモの後、厚生労働省と財務省に分かれて、一般財源化
反対の抗議のビラまきとシュプレヒコールでしたが、その間、
国会議員まわりや厚生労働省との交渉に、団体のエライサンが
かけずり回って、最後にその報告を聞いて解散という最近よく
あったパターンではなく、とにかく熱気でアピールという形の
集会、デモでした。

私はこういうのが、本来の形だと思いました。

なお、財務省には障害者用トイレがなく、車椅子の人は内部の
一般向けのトイレを借りていましたが、財務省には障害者の職
員など存在せず、今後採用する気もないのでしょうね。
些細なことから、その役所の体質がわかるものです。
障がい者用トイレ等を作るのは、財源の無駄使いという、発想
なのでしょうね(厚生労働省にはさすがにあるそうで、そちら
は借りている方がおられたようですが)。

さすが、障害者サービスの一般財源化を思いつくだけの役所だ
と思いました。 


 
 

Date: Fri, 18 Jun 2004 17:10:25 +0900
Subject: [jsds:9487] 6.9全国大行動について

MLのみなさま

DPI日本会議の事務局です。
6月9日の全国大行動にさいして、
様々な御協力をいただきありがとうございました。

介護保険と障害者福祉施策の統合問題について、
障害者の介護制度を地域運動で一つ一つ積み上げてきた障害当事者の
「われら自身の声」を届けようと、6月9日に全国大行動を敢行しました。
急な呼びかけだったにもかかわらず、賛同団体は475団体にのぼり、
1200人という多くの方が行動に参加しました。
この行動の際に出した厚労省に対する要請書の回答は、
22日の交渉の際に、となっています。
選挙前ということもあって、具体的な回答が出てくるかは予断を許しませんが、
ともかく、今後も継続した取組みが必要となってくるでしょう。

既にご覧になっている方もいらっしゃると思いますが、
行動の報告を以下のサイトでご覧下さい。

DPIホームページ↓
http://www.dpi-japan.org/2issues/2-1shienhi/kaigohoken/040609_rep01.htm

JILホームページ↓
http://www.j-il.jp/jil.files/e0609-houkoku.htm

今後ともよろしくお願いいたします。