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『いま一度白きノートに――山崎礼子・常臥歌集』

中村 儀朋 20030630 風媒社,341p.

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last update:20180625

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■中村 儀朋 20030630 『いま一度白きノートに――山崎礼子・常臥歌集』,風媒社,341p. ISBN-10: 4833131374 ISBN-13: 978-4833131377 1800+ [amazon][kinokuniya]

■内容

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「BOOK」データベースより

生まれてまもなく最重度の障害を抱え、四十歳を過ぎた頃からベッドに寝たきりの生活を送る。その常臥の日々に詠み続けた“いのちの歌”六千首…。時に厳しく、時に慈愛に輝き、時に慟哭に震える人間の宿命を、ありのままに受容して生きる歌人・山崎礼子、魂の記録。

「MARC」データベースより

生まれて間もなく最重度の障害を抱え、40歳を過ぎた頃から寝たきりの生活をを送る。その常臥の日々に詠み続けた「いのちの歌」六千首…。その宿命をありのままに受容して生きる歌人・山崎礼子、魂の記録。

■目次

第1章 父母慟哭
第2章 篭もり居の青春
第3章 蹲る日々
第4章 離郷、そして帰郷
第5章 仰臥の視野
第6章 哀しき母よ
第7章 母子相聞の歌
第8章 非哭・母逝く
第9章 ひかりのさと・のぞみの家
第10章 夕陽朝月をろがみて
第11章 悲しみを愛に変えて

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:平安名萌恵
UP:20180625 REV:
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