福祉の先進地として知られている東京・町田市で、市職員(福祉課のケースワーカー)として21年間勤めた講師は、定年退職後、さまざまな誘いを断って障害当事者による障害者の自立支援組織「町田ヒューマンネットワーク」の設立に関わり、以来、中枢スタッフとして町田のみならず、全国の障害当事者による自立支援センター運営を助けています。
松本でも始まっている障害当事者による障害者のための支援活動……近藤氏から多くの示唆をいただいて、より良い支援活動ができるよう、今回お話をうかがうことになりました。質問時間ももうけます。ぜひご参加ください。