Errors-To: nuclear-9@port.nhk-grp.co.jp
http://www.nhk.or.jp/forum/life/index.htm
NHKインターネット市民討論
「地球法廷・生命操作」 参加者募集のお知らせ
NHKでは5月11日、生命操作をテーマに世界の市民が議論するホ−ムペ−ジ、
「地球法廷・生命操作」
http://www.nhk.or.jp/forumを開設しました。
生命操作は、人の誕生から死にいたる一連のプロセスの中で、生と死の境界、老い
や病の概念などを大きく変えてしまう可能性を持つ、きわめて奥深く重い課題です
。これまでNHKでは「出生前診断」「臓器移植」「安楽死」など、生命操作に関
する番組を、問題ごとにテーマを設定して制作、放送してきました。
今回の「地球法廷」では、さまざまな生命操作を個別の問題として議論するだけで
はなく、21世紀へ向けての生命観の確立と、生命操作に対する新たな規範を見いだ
すことをを目指して、横断的な討論を行います。
ホ−ムペ−ジでは、世界で起きている生命操作の数々の実例を、いのちの誕生から
死にいたるまでの時間軸に沿ってまとめています。そして、この議論の前提となる
情報を参加者が共有した上で、以下の4つのテーマについて討論を進めてまいりま
す。
討論A:本人がのぞめば生命を操作してもよいのだろうか
討論B:何を病気として、どこまで治療すべきなのだろうか
討論C:人のからだをものとして扱ってよいのだろうか
討論D:人が生きているとは、いつからいつまでをさすのだろうか
最初はこの4つのテーマについての意見を募集しますが、参加者から提案された新
たなテーマも加えてゆく予定です。そして、日本語で頂いたご意見は英語に、英語
のご意見は日本語に翻訳して掲載し、98年5月から99年4月まで1年間の討論を行
ないます。また、NHKでは世界各国の市民が参加する討論の過程を取材し、ドキ
ュメンタリー番組として98年11月と99年6月に衛星第1テレビで放送する予定です。
生命操作は、専門家だけではなく私たち市民ひとりひとりが議論を積み重ねてゆか
なければならない、「地球市民」として取り組むべき課題です。
皆様の討論へのご参加をお待ちしております。
NHK「地球法廷」プロジェクト
河邑 厚徳
FAX:03-3468-8423
E-mail :nuclear-9@nep21.nhk-grp.co.jp
http://www.nhk.or.jp/forum
◇全文掲載
HOME(http://www.arsvi.com)◇