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「北欧だけじゃない強制不妊手術〜日本政府の謝罪は?〜」


last update: 20151221


緊急集会
北欧だけじゃない強制不妊手術
〜日本政府の謝罪は?〜

 8月末より,スウェーデンをはじめとする北欧での不妊手術の問題が,マスコ
ミで報道されています。民主的な福祉国家が,知的障害者などに対して,強制的
な不妊手術(妊娠できないようにするための手術)を行っていたということがセ
ンセーショナルに取り上げられました。
 しかし日本でも,国民優生法・優生保護法が1940年から1996年まで存
在して,その法律のもとで多くの障害者の仲間たちが,施設や病院などで,不妊
手術を強制されてきたのです。
 障害者や女性団体などの声によって,昨年ようやく,「不良な子孫の出生の防
止」という目的が明記された優生保護法が,母体保護法に改訂され,不妊手術を
強制できる法律は,一応なくなりました。
 しかしこの法改訂に際して,政府からは,戦後50年もの間,旧優生保護法下
で人権を侵害されてきた被害者への謝罪はありませんでした。
 法律はなくなっても,優生思想やそれにもとづく政策は,なくなっていません。
今後,被害者への謝罪・補償をどのような形で求めていったらよいのか,こうい
った人権侵害をくり返させないためには,何をしたらいいか,障害者も,女も,
男も,いっしょに考えましょう。

 日時 1997年11月13日(木)
    午後6時30分〜9時
 場所 豊島区民センター 5階 音楽室
 (JR,地下鉄,池袋駅 東口より徒歩4分,電話3984−7601)
 参加費 700円
 (参加申し込みはいりません。どなたでも直接会場へどうぞ)

 主催 強制不妊手術に対する謝罪を求める会
 連絡先:全精連気付 電話3876−6876,FAX3876−6875



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