HOME >

業績書

立岩 真也 2004.12



 ●2004年(70)

◆2004/12/31「社会的――言葉の誤用について」
      『社会学評論』55-3(219):331-347
◆2004/12/25「ALSの本・1」(医療と社会ブックガイド・44)
      『看護教育』45-11:(医学書院)【了:20041103】
◆2004/12/19「所得保障を考える」
      障害者政策研究集会 於:東京
◆2004/12/18「その先を生きること」
      ヘルパー養成講座『進化する介護』
      主催:(NPO)ALS/MNDサポートセンター さくら会 於:東京
      http://homepage2.nifty.com/ajikun/sinkasuru_kaigo/2004121218nakano.htm
◆2004/12/20(コメント)
      黒岩祐治のメディカルリポート さまよえる医療難民ALS5:介護保険と支援費 【収録:20041210】
      医療福祉チャンネル774 http://www.iryoufukushi.com
◆2004/12/17「二〇〇四年の収穫」
      『週刊読書人』2567:3
◆2004/12/04(後藤玲子との対論)
      立命館大学大学院先端総合学術研究科
◆2004/12/03「書評:小林亜津子『看護のための生命倫理』」
      『週刊読書人』2565:4
◆2004/11/30(「ケア」についてコメント)
      『朝日新聞』2004/11/30夕刊
◆2004/11/00「不動の身体と息する機械との生――知ってることは力になる・34」
      『こちら”ちくま”』41:
◆2004/11/25「死/生の本・2」(医療と社会ブックガイド・43)
      『看護教育』45-10:(医学書院)【了:20041004】
◆2004/11/15『ALS――不動の身体と息する機械』
      医学書院,449p. ISBN:4-260-33377-1 2940
◆2004/11/13「自由はリバタリアニズムを支持しない」(シンポジウム報告)
      日本法哲学会学術大会 於:広島大学 報告要旨
◆2004/11/00「介護保険制度改革の方向」(与えられた題)
      『生活経済政策』2004-11【了:20041004】
◆2004/11/**「脳死」状態の新生児への対応についてのコメント
      共同通信配信記事
◆2004/11/**(ジョン・ロック没後300年に)
      『読売新聞』
◆2004/11/01「より苦痛な生/苦痛な生/安楽な死」
      『現代思想』32-14(2004-11):085-097
◆2004/11/01「生存の争い」(小泉義之との対談)
      『現代思想』32-14(2004-11):036-056
◆2004/10/25「浩宮さま世代の家族愛――皇太子の発言に共感する1960年生まれの男の生き方」(編集部:石川雅彦、ライター:小林哲夫)に取材における発言の一部掲載
      『AERA』17-47(889):14-19
◆2004/10/25「死/生の本・1」(医療と社会ブックガイド・42)
      『看護教育』45-09:(医学書院)
◆2004/10/24「決められないことを決めることについて」(シンポジウム報告)
      第23回日本医学哲学・倫理学会大会 於:昭和大学 抄録集のために送った原稿
◆2004/10/10「遺伝子情報の所有と流通」
      『GYROS』7:146-154
◆2004/10/08「書評:ジャン=ピエール・ボー『盗まれた手の事件――肉体の法制史』」
      『週刊読書人』2557:4
◆2004/09/00「介護保険的なもの・対・障害者の運動 8――知ってることは力になる・33」
      『こちら”ちくま”』40:
◆2004/09/01「希望について」
      『本』2004-09(講談社)
◆2004/08/25「小松美彦の本」(医療と社会ブックガイド・41)
      『看護教育』45-08:(医学書院)
◆2004/08/25(司会)
      兵庫県社会福祉協議会第44回社会福祉夏季大学 於:神戸
      選択講座3「当事者主権〜障がい者の地域自立生活支援を考える〜」
◆2004/07/00「介護保険的なもの・対・障害者の運動 7――知ってることは力になる・32」
      『こちら”ちくま”』39:
◆2004/07/25「摩耗と不惑についての本」(医療と社会ブックガイド・40)
      『看護教育』45-07:(医学書院)
◆2004/07/**「(選挙結果について)」
      『信濃毎日新聞』
◆2004/07/10「障害者運動・対・介護保険 2004」
      定藤記念福祉研究会「地域自立生活支援の確立を目指して――支援費制度の今後を考える」 於:西宮
◆2004/07/01「市民は当然越境する」(私の市民論・13)
      『volo』39-6(2004-7・8):20-21(大阪ボランティア協会)【了:20040609】
◆2004/07/01「信について争えることを信じる」
      『en』2004-7 http://web-en.com/
◆2004/06/25「ニキリンコの訳した本たち・2」(医療と社会ブックガイド・39)
      『看護教育』45-06:(医学書院)
◆2004/06/18「(選挙について)」
      『朝日新聞』2004/06/18
◆2004/06/13「(石川准との対談)」
      障害学会 於:静岡県立大学
      →「注目される学術集会での「情報保障」――第1回障害学会開催される」
      『週刊医学界新聞』2595(2004-8-2)
      http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2004dir/n2595dir/n2595_02.htm
◆2004/05/00「自己決定という言葉が誤用されている」
      『人権ジャーナルきずな』2004-5:10(兵庫県人権啓発協会)http://www.hyogo-jinken.or.jp/
◆2004/05/25「障害学の本・再度」(医療と社会ブックガイド・38)
      『看護教育』45-05:(医学書院)
◆2004/05/16「障害者運動・対・介護保険 2004」
      全国自立生活センター協議会公開シンポジウム
      「地域生活を守るために 〜どうなる!?介護保険と支援費制度〜」 於:沖縄県自治会館(那覇市)
      http://www.j-il.jp/jil.files/siryou/kouennroku/soukaisympo.htm
◆2004/05/13(取材に→自己責任について・メモ 2)
      取材:共同通信
◆2004/05/06「(未定)」
      於:(神戸市)
◆2004/**/**(本の帯)
      長瀬修編『障害者権利条約――国連作業部会を終えて』,明石書店
◆2004/04/05「抗する側に道理はある」
      『われら自身の声』20-1:6-7(DPI日本会議)【了:20040406 校正:0421】
◆2004/04/25「ニキリンコの訳した本たち・1」(医療と社会ブックガイド・37)
      『看護教育』45-04:(医学書院)
◆2004/04/20「明るくないけど、変えることは不可能じゃない――「弱く」あることのススメ」(山田真との対談)」
      『子育て未来視点BOOK・下』,pp.62-67,ジャパンマシニスト社 http://www.japama.jp/
◆2004/04/**(取材に→自己責任について・メモ)
      『AERA』
◆2004/04/08(取材に)
      『朝日新聞』記者取材→掲載されなかったもよう
◆2004/03/30「社会的分配の理由」
      齋藤純一『福祉国家/社会的連帯の理由』,ミネルヴァ書房,310+6p. ISBN:4-623-03975-7 3500 pp.243-270 [boople]/[bk1]
      【了:20020610 校正:200309 2校:200401 3校:200401】
◆2004/03/25「『精神疾患はつくられる――DSM診断の罠』」(医療と社会ブックガイド・36)
      『看護教育』45-03(2004-03):228-229(医学書院)
◆2004/03/07「北田暁大『責任と正義――リベラリズムの居場所』について」
      現代倫理学研究会 於:専修大学
◆2004/03/**「共同連のやろうとしていることはなぜ難しいのか、をすこし含む広告」
      『共同連』100
◆2004/02/28「世界の肯定の仕方」
      『文藝別冊 総特集 吉本隆明』,河出書房新社,pp.94-97
      cf.吉本隆明 【了:20040121】
      http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sangatu/yosimotohon/yosimotohon04.htm
◆2004/02/27「(『自由の平等』について)」
      『自由の平等』書評会 於:京都大学
◆2004/02/25「『PTSDの医療人類学』」(医療と社会ブックガイド・35)
      『看護教育』45-02(2004-02)(医学書院)
◆2004/02/20「(特集:障害者と社会政策のまえがき)」
      『社会政策研究』4:007,東信堂
◆2004/02/20「問題集――障害の/と政策」 資料
      『社会政策研究』04:008-025 【了:20030904】
◆2004/02/15「福祉国家の規範と公共性に関するシンポジュムのためのメモ」(配付資料)
      福祉国家の規範と公共性に関するシンポジュム 於:立命館大学
◆2004/02/04(受精卵診断についてのコメント)
      『読売新聞』2004/02/04朝刊
◆2004/02/01「二〇〇三年読書アンケート」
      『みすず』46-1(2004-1・2)
◆2004/02/01「紹介:中西正司・上野千鶴子『当事者主権』」
      『ノーマライゼーション 障害者の福祉』24-2(2004-2):64
◆2004/02/00「介護保険的なもの・対・障害者の運動 6――知ってることは力になる・31」
      『こちら”ちくま”』37:
◆2004/01/26,27 Emails to Prf. Iris Marion Young
      アイリス・ヤング集中講義
◆2004/01/25「争点としての生命」(医療と社会ブックガイド・34)
      『看護教育』45-01(2004-01):(医学書院)
◆2004/01/25「差別に対する障害者の自己主張をめぐって」(横田弘との対談)
      横田弘『否定されるいのちからの問い――脳性マヒ者として生きて 横田弘対談集』
      現代書館,262p. 2200+税 pp.5-33 [bk1]
◆2004/01/20「(社会学会シンポジウム報告)」
      『日本社会学会ニューズレター』
◆2004/01/20「(『自由の平等』について)」
      一橋大学経済研究所・現代規範理論研究会 日時2004年1月20日(火)14:40〜16:10
      経済研究所3階 共同研究室(3)
      http://www.ier.hit-u.ac.jp/Japanese/academic/seminar.html
◆2004/01/16「分配論の構図」
      塩野谷 祐一・鈴村 興太郎・後藤 玲子 編 20040116 『福祉の公共哲学』,東京大学出版会,公共哲学叢書5,336p. ISBN 4-13-051119-X 4410 ※ [boople][bk1] pp.159-178
      【了:20030615 校正:20030820】
◆2004/01/14『自由の平等――簡単で別な姿の世界』
      岩波書店,349+41p.,3100
◆2004/01/11「書評:芹沢俊介『「新しい家族」のつくりかた』」
      『東京新聞』2004-01-11
◆2004/01/00「著者からのメッセージ」
      岩波書店のHPhttp://www.iwanami.co.jp

 
>TOP

 ●2003年(64)

◆2003/12/25「『たったひとりのクレオール』」(医療と社会ブックガイド・33)
      『看護教育』44-12(医学書院)
◆2003/12/22「分配と支援の未来」(申請書類から抜粋+α)
      http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/p1/2004t.htm
◆2003/12/00「介護保険的なもの・対・障害者の運動 5――知ってることは力になる・30」
      『こちら”ちくま”』36:
◆2003/12/19「二〇〇三年の収穫」
      『週刊読書人』2517
◆2003/12/18「(障害学と優生学について)」
      大阪大学 COE
◆2003/12/13「(コメント)」
      立命館大学ジェンダー研究会 於:立命館大学衣笠キャンパス
◆2003/12/10「医療・技術の現代史のために」 資料
      今田 高俊 編『産業化と環境共生』(講座・社会変動 2),ミネルヴァ書房,336p. ISBN:4-623-03887-4 3675 [boople][bk1] ※ pp.258-287
◆2003/11/00「若もの労働のゆくえ」(熊沢誠との対談)
      『グラフィケーション』129:4-11(富士ゼロックス)
      http://www.fujixerox.co.jp/company/fxbooks/graphication/index.html
◆2003/11/25「『ウェクスラー家の選択』」(医療と社会ブックガイド・32)
      『看護教育』44-(医学書院)
◆2003/11/22「アイリス・ヤングの勉強会のためのメモ・2――再分配と承認のジレンマ?」
      アイリス・ヤング勉強会
◆2003/11/22「アイリス・ヤングの勉強会のためのメモ・1」
      アイリス・ヤング勉強会
◆2003/11/10「障害者加算」「所有」「生殖技術」「性別判定」「生命科学」「生命倫理」「代理出産」「他人介護加算」「優生思想」
      秋元 美世・藤村 正之・大島 巌・森本 佳樹・芝野 松次郎・山縣 文治 編
      『社会福祉辞典』,有斐閣,549p. 3900 【了:20020428】
◆2003/11/07(指定発言)
      「公共システムのバリアフリー化に関する研究」第1回推進委員会
◆2003/11/06「(返答)」
      福島智ゼミ(東京大学大学院・教育学研究科)
◆2003/11/05「家族・性・資本――素描」 資料
      『思想』955(2003-11):196-215
◆2003/11/01「現代史へ――勧誘のための試論」 資料
      『現代思想』31-13(2003-11):44-75(特集:争点としての生命)
◆2003/10/30「日本における自立生活運動の展開」(報告)
      於:ソウル
◆2003/10/25「向井承子の本」(医療と社会ブックガイド・31)
      『看護教育』44-9(2003-10):784-785(医学書院)
◆2003/10/25「少しややこしく能力主義を考える・3」(最終回)
      『教育と文化』33
      (編集:国民教育文化総合研究所,発行:アドバンテージサーバー)
      http://www.jtu-net.or.jp/soken/
◆2003/10/13「(コメント)」
      日本社会学会大会シンポジウム
◆2003/10/00「介護保険的なもの・対・障害者の運動 4――知ってることは力になる・29」
      『こちら”ちくま”』35:
◆2003/10/01「生存の争い――医療の現代史のために・14」(最終回)
      『現代思想』31-12(2003-10):26-42 資料
◆2003/00/00「パターナリズムについて――覚え書き」
      野家啓一(研究代表者)『臨床哲学の可能性』,国際高等研究所報告書
      http://copymart.mediagalaxy.ne.jp/iiasap/itiran_17.html
◆2003/08/29質問&司会 障害学研究会関西部会第19回研究会
      古井透「リハビリ再考――「がんばり」への呪縛とそのOUTCOME」
◆2003/08/25「その後の本たち・1」(医療と社会ブックガイド・30)
      『看護教育』44-08(2003-08・09):682-683(医学書院)
◆2003/08/01「生存の争い――医療の現代史のために・13」
      『現代思想』31-10(2003-08):224-237※資料
◆2003/08/00「介護保険的なもの・対・障害者の運動 3――知ってることは力になる・28」
      『こちら”ちくま”』34:
◆2003/08/**「(日本社会学会シンポジウムのご案内)」
      日本社会学会ニューズレター
◆2003/07/25「少しややこしく能力主義を考える・2」
      『教育と文化』32:62-69
      (編集:国民教育文化総合研究所,発行:アドバンテージサーバー)
      http://www.jtu-net.or.jp/soken/
◆2003/07/25「最首悟の本」(医療と社会ブックガイド・30)
      『看護教育』44-07(2003-07):(医学書院)
◆2003/07/20「<ジェンダー論>中級問題・3(完)」 紹介
      『環』14:458-467
◆2003/07/15「介護保険的なもの・対・障害者の運動 2」
      『月刊総合ケア』13-07:46-51(医歯薬出版)
◆2003/07/12「どのように「改革」に対するか」
      全国保険医団体連合会セミナー 於:東京
◆2003/07/05「世界の少し違った仕組み」
      MR研究会第11期後期第3回公開フォーラム
◆2003/06/25「『こんな夜更けにバナナかよ』・2」(医療と社会ブックガイド・28)
      『看護教育』44-06(2003-06):(医学書院)
◆2003/06/08「ただいきるだけではいけないはよくない(下)」
      『中日新聞』2003-06-08:06/『東京新聞』2003-07-22
◆2003/06/07「現われることの倫理」
      東京大学21世紀COE「死生学の構築」シンポジウム「死生観と応用倫理」
      第1部「いのちの始まりと死生観」 於:東京大学・本郷 COE
      http://www.l.u-tokyo.ac.jp/shiseigaku
◆2003/06/02「(セン先生に)」
      立命館大学大学院先端総合学術研究科開設記念国際シンポジウム
      「21世紀の公共性に向けて――セン理論の理論的・実践的展開
      http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/2003/0602.htm
◆2003/06/01「ただいきるだけではいけないはよくない(上)」
      『中日新聞』2003-06-01:06/『東京新聞』2003-07-15
◆2003/06/01「生存の争い――医療の現代史のために・12」
      『現代思想』31-07(2003-06):15-29 ※資料
◆2003/06/00「介護保険的なもの・対・障害者の運動 2――知ってることは力になる・27」
      『こちら”ちくま”』33:4-5
◆2003/05/25「『こんな夜更けにバナナかよ』」(医療と社会ブックガイド・27)
      『看護教育』44-05(2003-05):388-389(医学書院)
◆2003/05/24「(基調提言+)」
      第3回にいがた自立生活研究会シンポジウム「障害学は何を主張するのか」
◆2003/05/15「介護保険的なもの・対・障害者の運動 1」
      『月刊総合ケア』13-05:(医歯薬出版)
◆2003/04/30「<ジェンダー論>中級問題・2」 紹介
      『環』13:416-426
◆2003/04/25「人生半ばの女性の本――「障害関係」・3」(医療と社会ブックガイド・26)
      『看護教育』44-04(2003-04):(医学書院)
◆2003/04/**「少しややこしく能力主義を考える・1」
      『教育と文化』31(編集:国民教育文化総合研究所)
      http://www.jtu-net.or.jp/soken/
◆2003/04/00「介護保険的なもの・対・障害者の運動 1――知ってることは力になる・26」
      『こちら”ちくま”』32:
◆2003/04/01「生存の争い――医療の現代史のために・11」
      『現代思想』31-04(2002-04):224-237 ※資料
◆2003/03/00「障害者運動・対・介護保険――2000〜2002」
      平岡公一(研究代表者)『高齢者福祉における自治体行政と公私関係の変容に関する社会学的研究』,文部科学省科学研究費補助金研究成果報告書(研究課題番号12410050):79-88
◆2003/03/31「分配的正義論――要約と課題」
      山口定・佐藤春吉・中島茂樹・小関素明編『新しい公共性――そのフロンティア』,有斐閣,12+394p. 3600 pp.131-150
      【了:20021105】
◆2003/03/25「障害学?の本・2」(医療と社会ブックガイド・25)
      『看護教育』44-03(2003-03):214-215(医学書院)
◆2003/03/08,10「(質問とコメント)」
      公共哲学京都フォーラム
◆2003/03/05「自由の平等・6」(最終回)
      『思想』947(2003-03):243-249 *資料
◆2003/03/01「生存の争い――医療の現代史のために・10」
      『現代思想』31-03(2002-03): ※資料
◆2003/02/25「障害学?の本・1」(医療と社会ブックガイド・24)
      『看護教育』44-02(2003-02):132-133(医学書院)
◆2003/02/05「自由の平等・5」
      『思想』946(2003-02):95-122 *資料 【発売中】
◆2003/02/01「二〇〇二年読書アンケート」
      『みすず』45-1(502)(2003-1・2):56-57
◆2003/01/30「<ジェンダー論>中級問題・1」 紹介
      『環』12:243-249(特集:ジェンダー)
◆2003/01/25「サバイバーの本の続き・3」(医療と社会ブックガイド・23)
      『看護教育』44-01(2003-01):48-49(医学書院)
◆2003/01/24「(コメント)」
      「ナビゲーション」NHK総合(東海北陸地域)19:30-
◆2003/01/20「自己決定権」
      石塚正英・柴田隆行監修『哲学・思想翻訳語辞典』,論創社,p.120
      【了:19991216 再校:20010926】
◆2003/01/15「(証言)」
      裁判所
◆2003/01/01「生存の争い――医療の現代史のために・9」
      『現代思想』31-01(2002-01): ※資料  【発売中】

 
>TOP

 ●2002年(73)

◆2002/12/26「ないにこしたことはない、か?・1」
      障害認識研究会 於:東京
◆2002/12/25「サバイバーの本の続き・2」(医療と社会ブックガイド・22)
      『看護教育』43-12(2002-12):1076-1077(医学書院)
◆2002/12/22「生存の争い――医療の現代史のために」
      京都生命倫理研究会 於:キャンパスプラザ京都
      http://philosophy.cs.kyoto-wu.ac.jp/
◆2002/12/20「二〇〇二年の収穫」
      『週刊読書人』2467:3
◆2002/12/16〜19「遠離・遭遇――境界の思考と機構の構想」
      京都大学大学院文学研究科・京都大学文学部 集中講義
◆2002/12/15「ただ生きるのでは足りない、はときに脆い」
      『文藝春秋』臨時増刊(11月28日発売)
      http://bunshun.topica.ne.jp/rinzou/shouzou/shouzou.htm
◆2002/12/12「(講演)」
      大阪府高等学校社会科(地歴・公民)研究会 於:アウィーナ大阪
◆2002/12/11「(コメント)」
      後藤玲子講演会 於:立命館大学
◆2002/12/01「生存の争い――医療の現代史のために・8」
      『現代思想』30-15(2002-12):208-215 ※資料
◆2002/12/00「割れば足りる→←増やすと疲れる――知ってることは力になる・25」
      『こちら”ちくま”』31:
◆2002/11/00「支援費制度」?・2――知ってることは力になる・24」
      『こちら”ちくま”』30:
◆2002/11/29「質問とメモ」
      第6回コアエシックス研究会 報告:ドゥルシラ・コーネル(Cornell, Drucilla)
◆2002/11/28「(講演)」
      平成14年度人権啓発指導者養成研修会(西日本会場)
      於:京都 11:15〜12:40
◆2002/11/25「サバイバーの本の続き・1」(医療と社会ブックガイド・21)
      『看護教育』43-10(2002-11):268-277(医学書院)
◆2002/11/21「(報告)」
      ドゥルシラ・コーネル(Cornell, Drucilla)講演会のための勉強会
◆2002/11/20「割れば足りる→←増やすと疲れる」
      『京都新聞』2002-11-20夕刊(知の新潮流・第5部)
      http://www.kyoto-np.co.jp/
◆2002/11/01「生存の争い――医療の現代史のために・7」
      『現代思想』30-13(2002-11):268-277 ※資料
◆2002/10/00「労働の分配が正解な理由」
      『グラフィケーション』123(富士ゼロックス)特集:働くことの意味
◆2002/10/31「ないにこしたことはない、か・1」
      石川准・倉本智明編『障害学の主張』,明石書店,294p. 2730 ISBN:4-7503-1635-0 [boople][bk1] pp.47-87
      【20020610発送(了:20010905)】
◆2002/10/25「『べてるの家の「非」援助論』・2」(医療と社会ブックガイド・20)
      『看護教育』43-09(2002-10):782-783(医学書院)
◆2002/10/19「(根拠について)」
      最首塾
◆2002/10/05「(コメント)」
      障害学生フォーラム 於:立命館大学衣笠キャンパス cf.障害者と大学
◆2002/10/01「生存の争い――医療の現代史のために・6」
      『現代思想』30-12(2002-10):54-68 ※資料
◆2002/09/28「知るべきこと考えてよいこと」
      第10回日本介護福祉学会大会・シンポジウム 於:長崎
      http://www.jarcw.gr.jp/tu19sita.htm
◆2002/09/25「分配的正義論――要約と課題」
      『季刊社会保障研究』38-2:112-119(特集:福祉国家の規範理論)
◆2002/09/10「分配的正義について――問うことと残されるもの」
      『公共研会報』4:1-8(衣笠総合研究機構プロジェクト)(07/12の研究会の記録)
◆2002/09/10「確かに言えること と 確かには言えないこと」
      齋藤有紀子編『母体保護法とわたしたち――中絶・多胎減数・不妊手術をめぐる制度と社会』,明石書店,pp.241-251
      【了:20000228 校正:2002】
◆2002/09/07「公共という設定・公私という構図――どのように茫漠たる議論から抜けるか」
      関西公共政策研究会 於:京都大学
◆2002/09/01「生存の争い――医療の現代史のために・5」
      『現代思想』30-11(2002-09):238-253 ※資料
◆2002/09/01「情報は誰のものか」小倉利丸との対談)
      『現代思想』30-11(2002-09):66-79
◆2002/08/00「「支援費制度」?・1――知ってることは力になる・23」
      『こちら”ちくま”』29:5-6(2002年3・4合併号)
◆2002/08/25「『べてるの家の「非」援助論』・1」(医療と社会ブックガイド・19)
      『看護教育』2002-08(医学書院)
◆2002/08/22「ノーマライゼーション」
      市野川容孝編『生命倫理とは何か』,平凡社,pp.151-157
      【了:20020401 校正:0629】 cf.ノーマライゼーション
◆2002/08/22「自立生活運動」
      市野川容孝編『生命倫理とは何か』,平凡社,pp.158-165
      【了:20020501 校正:0629】 cf.自立生活運動
◆2002/08/22〜24 演習・バイオポリティックス
      立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科
◆2002/08/19〜21 演習・医療と社会
      立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科
◆2002/08/02「強いことによる死――「安楽死」について」
      長野大学産業社会学部編『いま、生と死を考える――豊かないのちを育む地域』
      郷土出版社,215p.,1600円 pp.91-106 【了:20020116】
◆2002/08/01「生存の争い――医療の現代史のために・4」
      『現代思想』30-10(2002-08):247-261 ※資料
◆2002/08/01「ANSWER??」
      『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』36
      特集:保育園・幼稚園がイヤになるとき
      http://www.japama.jp/
◆2002/08/01「紹介:『セルフマネジドケアハンドブック』」
      『ノーマライゼーション 障害者の福祉』22-8(2002-8):45
◆2002/07/25〜27 福祉臨床特論III(障害学)
      法政大学大学院人間社会研究科(集中講義)
◆2002/07/25「出口泰靖・野口裕二」(医療と社会ブックガイド・18)
      『看護教育』2002-07(医学書院)
◆2002/07/20「使えるページを楽して作る」
      『臨床看護』28-9(2002-8)(ヘルス出版,特集:ナースのためのインターネットの利用法)
      http://www.herusu-shuppan.co.jp/rinsho/ri200208.html
◆2002/07/13「即席的研究製造方法即解」
      障害学研究会関西部会
◆2002/07/12「分配的正義について――問うことと残されるもの」
      公共研究会 於:立命館大学修学館2F第1共同研究会室
      (事務局・立命館大学人文科学研究所)→報告の記録
◆2002/07/01「自立生活運動の軌跡」
      相関社会科学研究会 於:東京大学・駒場
      http://www.kiss.c.u-tokyo.ac.jp/research/soukanken.html
◆2002/06/00「回顧復習篇――知ってることは力になる・22」
      『こちら”ちくま”』27
◆2002/06/25「臨床社会学」(医療と社会ブックガイド・17)
      『看護教育』43-06(2002-06)(医学書院):494-495
◆2002/06/17「発言」(送付:「討議のためのメモ」
      (NPO)共同連シンポジウム 於:参議院会館会議室
◆2002/06/09(コメント)
      日本公共政策学会2002年度大会 於:関西大学
      http://wwwsoc.nii.ac.jp/ppsaj/
◆2002/06/02「じつはいまも、未耕の沃野、かもしれない」
      関東社会学会 「ケアの社会学」部会 於:法政大学多摩キャンパス
◆2002/06/01「生存の争い――医療の現代史のために・3」
      『現代思想』30-7(2002-6):41-56 ※資料
      http://www.seidosha.co.jp/siso/200206/
◆2002/06/01「だれにとってのなんのための、資格?」
      『ばんぶう』2002-06(日本医療企画)
      http://www.jmp.co.jp
◆2002/05/31「書評:荻野美穂『ジェンダー化される身体』(勁草書房)」
      『週刊読書人』2439:3 【発売中】
◆2002/05/25「大熊一夫の本」(医療と社会ブックガイド・16)
      『看護教育』2002-05(医学書院)
◆2002/05/01「学力ってどのくらい必要なの?――社会学者・立岩真也さんに聞く」
      『おそい・はやい・ひくい・たかい』15:25-27(ジャパン・マシニスト社)
      http://www.japama.jp/
◆2002/05/01「「遺伝子裁判」の現場から」
      『中央公論』2002-5:226-233
◆2002/04/30「分配の再編」
      『環』9:210-214(藤原書店)
◆2002/04/25「医療社会学の本・2――ゴッフマン『アサイラム』」(医療と社会ブックガイド・15)
      『看護教育』2002-04(医学書院)
◆2002/**/**「パターナリズムについて――覚え書き」
      『法社会学』55?(日本法社会学会)
◆2002/04/01「生存の争い――医療の現代史のために・2」
      『現代思想』30-05(2002-04):41-56 ※資料
      http://www.seidosha.co.jp/siso/200204/index.html
◆2002/03/30「コメント」
      社会政策研究者ネットワーク研究会 書評セッション「臨床社会学の問題提起を問う」
◆2002/03/25「医療社会学の本・1」(医療と社会ブックガイド・14)
      『看護教育』2002-03(医学書院)
◆2002/03/28「やわらかにとんがってつづいていかれますように」
      『ぴあねっと21通信』10:1-2
◆2002/03/00「これからの介助のこと――知ってることは力になる・21」
      『こちら”ちくま”』26
◆2002/03/10 コメント
      国立社会保障・人口問題研究所「福祉国家と規範理論」コンファレンス
◆2002/02/25「意見書」
      神戸地方裁判所第6民事部宛
◆2002/02/25「森岡正博の本」(医療と社会ブックガイド・13)
      『看護教育』43-02(2002-02):118-119(医学書院)
◆2002/02/01「生存の争い――医療の現代史のために・1」
      『現代思想』30-02(2002-02):150-170 ※資料
◆2002/01/28「二兎を追う――問題「介護保障について論ぜよ」に」
      『われら自身の声』17-5:5(DPI日本会議)
◆2002/01/25「優生学について・4」(医療と社会ブックガイド・12)
      『看護教育』2002-01(医学書院)
◆2002/01/24「「医療と社会」「バイオポリティックス」について」
      於:立教大学
◆2002/01/15「二〇〇一年読書アンケート」
      『みすず』44-1(490)(2002-1):49-50

 
>TOP

 ●2001年(75)

◆2001/12/25「できない・と・はたらけない――障害者の労働と雇用の基本問題」
      『季刊社会保障研究』37-3:208-217(国立社会保障・人口問題研究所)
      http://www.ipss.go.jp/
◆2001/12/00「おくりもの、というもの――知ってることは力になる・20」
      『こちら”ちくま”』25
◆2001/12/25「優生学について・3――不妊手術の歴史」(医療と社会ブックガイド・11)
      『看護教育』2001-12(医学書院)
◆2001/12/22〜23 集中講義
      筑波大学大学院
◆2001/12/21(報告)
      第23回国際学生シンポジウム運営委員会 分科会F
      http://www13.big.or.jp/~sympo/
◆2001/12/21「二〇〇一年の収穫」
      『週刊読書人』2417:
◆2001/12/15「贈り物の憂鬱」
      『読売新聞』2001-12-15夕刊:17(土曜文化)
◆2001/12/01「つたわってくる・つたわっていくことのおもしろさ:一人の読者から」
      『ノーマライゼーション 障害者の福祉』21-12(2001-12):9-12
◆2001/12/01「これからおもしろくなる」
      『La Vue』8:1-3(発行:るな工房/黒猫房/窓月書房)
◆2001/12/01「所有と流通の様式の変更」(創刊70周年記念特集:あなたが考える科学とは)
      『科学』71-12(2001-12 832):1543-1546
      http://www.iwanami.co.jp/kagaku/KaMo200112.html
◆2001/12/00「私的所有を問う――無理せずボチボチやっていける社会に向けて」
      (芹沢俊介との対談)『グラフィケーション』118:3-11(富士ゼロックス)
http://www.fujixerox.co.jp/company/fxbooks/graphication/backnumber/118/
http://www.fujixerox.co.jp/company/fxbooks/graphication/index.html
◆2001/11/27「弱くある自由へ(与えられた仮題)」(講演)
      長野県総合教育センター教養研修「現代をいきる哲学」講座 於:塩尻市
      http://www.edu-ctr.pref.nagano.jp/index.htm
◆2001/11/00「福島智さんのこと――知ってることは力になる・19」
      『こちら”ちくま”』24
◆2001/11/25「なにを悩んでいるのか」
      『看護教育』2001-11(医学書院)
◆2001/11/25「優生学について――ドイツ・2」(医療と社会ブックガイド・10)
      『看護教育』2001-11(医学書院)
◆2001/11/21「残された部分の方がずっと大きい」
      『障害福祉分野における支援費制度とは――制度のあらましと準備の状況』,東京都社会福祉協議会,27p.,286円 p.26
◆2001/11/14「自己決定論はどれだけの広がりを持つ倫理か」(与えられた題)
      市場文明と倫理研究会
◆2001/11/05「自由の平等・4」
      『思想』930(2001-11):101-127 *資料
◆2001/11/10「常識と脱・非常識の社会学」
      安立清史・杉岡直人編『社会学』(社会福祉士養成講座),ミネルヴァ書房 目次等
      【了:20001224】
◆2001/10/31「こうもあれることのりくつをいう――という社会学の計画」
      第14回KNSネットワーク研究会 於:東北大学大学院
◆2001/10/30〜11/02 集中講義
      東北大学大学院
◆2001/10/30「国家と国境について・3」
      『環――歴史・環境・文明』7:286-295 特集:歴史としての身体,藤原書店
◆2001/10/25「優生学について――ドイツ・1」(医療と社会ブックガイド・9)
      『看護教育』2001-10(医学書院)
◆2001/10/23「故・高橋修氏ととりまく障害者運動の歴史」
      自立生活センター・立川 研修会
◆2001/10/20「弱くあることの自由」(与えられた題)
      ケアする人のケア研究集会,於:国立オリンピック記念青少年総合センター
◆2001/10/09 講義
      大分医科大学医学部看護学科大学院
◆2001/09/01「「自己決定」は気持ちよく暮らすための権利――『弱くある自由へ』著者立岩真也さん・2」(インタビュー)
      『ふらっと』(ニューメディア人権機構)
      http://www.jinken.ne.jp/problem3/tateiwa/tateiwa2_1.html
      http://www.jinken.ne.jp
      取材・構成:社納葉子
     *社納葉子(しゃのうようこ)さんのホームページ
      http://www5.ocn.ne.jp/~yokos/index.htm
◆2001/09/01「存在する対立と困難とを消さないで考える」
      『看護学雑誌』65-09(2001-09):785-789
◆2001/08/25「『助産婦の戦後』とその後――大林道子の本」(医療と社会ブックガイド・8)
      『看護教育』42-8(2001-8・9)(医学書院)
◆2001/08/05「自由の平等・3」
      『思想』927(2001-8):98-125
      *資料
◆2001/08/04「池田清彦・金森修『遺伝子改造社会あなたはどうする』について」
      国際高等研究所プロジェクト「臨床哲学の可能性」研究会 於:京阪奈・国際高等研究所
      cf.(財)国際高等研究所
      http://www.iias.or.jp/home.html
◆2001/07/31「どうしたら楽でいられるか、考えよう」
      岩川直樹・汐見稔幸編『「学力」を問う――だれにとってのだれが語る「学力」か』
      草土文化,223p. 1800円 :110-121
◆2001/07/30「国家と国境について・2」
      『環――歴史・環境・文明』6:283-291 特集:「日本」を捉え返す,藤原書店
◆2001/07/30「なおすことについて」
      野口裕二・大村英昭編『臨床社会学の実践』,有斐閣 pp.171-196
      http://www.yuhikaku.co.jp/bookhtml/011/011536.html
      【了:20000831】
◆2001/07/29「選択の前に」(参議院議員選挙について)」(インタビュー)
      『朝日新聞』2001/07/29
◆2001/07/25「死の決定について・4――松田道雄のこと」(医療と社会ブックガイド・7)
      『看護教育』42-7(2001-7):548-549(医学書院)
◆2001/06/00「『自立生活運動と障害文化』――知ってることは力になる・18」
      『こちら”ちくま”』23
◆2001/06/25「死の決定について・3」(医療と社会ブックガイド・6)
      『看護教育』42-6(2001-6):454-455(医学書院)
◆2001/06/25「停滞する資本主義のために――の準備」
      栗原彬・佐藤学・小森陽一・吉見俊哉編『文化の市場:交通する』
      (越境する知・5),東京大学出版会 pp.99-124 60枚
      【了:19990216】
◆2001/06/16「「がんばらなくてもいい」と言える社会でありたい――『弱くある自由へ』著者立岩真也さん・1」(インタビュー)
      『ふらっと』(ニューメディア人権機構)
      http://www.jinken.ne.jp/problem3/tateiwa/index.html
      http://www.jinken.ne.jp
◆2001/06/07「(男性助産婦?のことを巡って)」
      男性助助産婦導入について考える会 於:参議院会館第5会議室
◆2001/06/01「自由の平等」(報告) 国立社会保障・人口問題研究所
      「社会保障の理念と構造」&「厚生経済学の新パラダイム」プロジェクト研究会
      http://www.ipss.go.jp/
◆2001/06/01「どうしたら楽でいられるか、考えよう」
      『子どものしあわせ』2001-6臨時増刊号,
      べんきょうっておもしろい?!――学力問題を考える,草土文化
◆2001/06/01「いまどきの…、なんて話を信じないこと」
      『ちいさいなかま』2001-6(特集:父親),草土文化
      http://www.iijnet.or.jp/c-pro/zenhoren/publish/2001/nakama06.html
◆2001/05/25「死の決定について・2」(医療と社会ブックガイド・5)
      『看護教育』42-5(2001-5):378-379(医学書院)
◆2001/05/21浜田敬子「デフレ時代の幸福感」(訪問取材での発言を紹介)
      『AERA』14-22(700):8-13
      http://www.asahi.com/column/aic/Mon/d_aera/20010514.html
◆2001/05/15「ふつうの道を行ってみる」
      『地域社会学年報』13:77-95(地域社会学会),ハーベスト社
      【了:20001231】
◆2001/05/15「書評:石井政之『迷いの体――ボディイメージの揺らぎと生きる』
      『ターミナルケア』(三輪書店)
◆2001/05/13「パターナリズムについて」
      日本法社会学会大会シンポジウム
      報告要旨・関連文書
◆2001/05/05「自由の平等・2」
      『思想』924(2001-5):108-134
      *資料
◆2001/05/01「高橋修――引けないな。引いたら、自分は何のために、一九八一年から」
      全国自立生活センター協議会編『自立生活運動と障害文化』
      現代書館,pp.249-262
◆2001/05/01「時間をかけて考えてみよう」
      『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』31:32-33
      http://www.japama.jp/
◆2001/04/30「国家と国境について・1」
      『環――歴史・環境・文明』5:153-164 特集:国家とは何か,藤原書店
◆2001/04/26「青い芝の会が社会に投げかけたもの」
      日本脳性マヒ者協会「青い芝の会」神奈川県連合会40周年記念集会
◆2001/04/25「死の決定について・1」(医療と社会ブックガイド・4)
      『看護教育』42-4(2001-4):302-303(医学書院)
◆2001/04/13「書評:石井政之『迷いの体――ボディイメージの揺らぎと生きる』(2001年,三輪書店)」
      『週刊読書人』2382:6
◆2001/03/00「つよくなくてもやっていける――知ってることは力になる・17」
      『こちら”ちくま”』22
◆2001/03/25「薬害エイズについての本」(医療と社会ブックガイド・3)
      『看護教育』2000-3(医学書院)
◆2001/03/05「(科学について)」
      (財)政策科学研究所研究会
      http://www.ips.or.jp/index.html
◆2001/03/05「自由の平等・1」
      『思想』922(2001-3):54-82
      *資料
◆2001/02/25「「消費者主義」の本」(医療と社会ブックガイド・2)
      『看護教育』42-2(2001-2):
      医学書院 http://www.igaku-shoin.co.jp
◆2001/02/21「安楽死法成立・あなたはどう考える」でコメント
      NHK教育テレビ「人間ゆうゆう」19:30〜
      http://www.nhk.or.jp/yy/kore/kore_2m3w3d.html
◆2001/02/20〜22集中講義
      九州大学大学院法学研究科
◆2001/02/05「障害者自身によるニーズ評価とケアマネジメント」(依頼された題)
      平成12年度難病研修会(徳島県保健福祉部健康増進課)
◆2001/01/27「闘争と遡行――立岩真也氏に聞く 『弱くある自由へ』」(聞き手:米田綱路)
      『図書新聞』2519:1-2
◆2001/01/27「ないにこしたことはない、か?・1」
      障害学研究会関東部会第13回研究会
      配付資料
◆2001/01/25「米国における生命倫理の登場」(医療と社会ブックガイド・1)
      『看護教育』42-1(2001-1):102-103
      医学書院 http://www.igaku-shoin.co.jp
◆2001/01/25「ふつうのことをしていくために」
      『助産婦雑誌』vol.55no.1(2000-1):39-44 特集:21世紀のいのち
      医学書院 http://www.igaku-shoin.co.jp
◆2001/01/22「」(インタビュー)
      NHKラジオ第1 2200〜2255の番組の中で10分ほど
◆2001/01/15「二〇〇〇年読書アンケート」
      『みすず』43-1(478)(2001-1):36
◆2001/01/11「つよくなくてもやっていける」(論壇・正月シリーズ・「21世紀の入り口で」)
      『朝日新聞』2001-01-11朝刊
◆2001/01/08「21世紀動かす40代100人」アンケートに回答 回答全文
      『AERA』14-1(2001-No.1・'01.1.1-8 合併増大号):8-13,29-36
◆2001/01/05三村卓也「(家族について)」
      『信濃毎日新聞』2001-01-05
◆2001/01/01「ほんとに地域で暮らすためにとりあえずできること」
      『手をつなぐ』2001-1(539):15-17(全日本手をつなぐ育成会)
      http://www1.odn.ne.jp/ikuseikai/kongetu/kongetu01/kongetu2001.html
      *2001年の『手をつなぐ』の目次等
      全日本手をつなぐ育成会 http://www1.odn.ne.jp/ikuseikai

 
>TOP

 ●2000年(55)

◆2000/12/28「(コメント)」(11:05〜11:22)
      NHKラジオ第1「ラジオいきいき倶楽部」(08:30〜12:00)
      「特集21世紀へ くらしからのメッセージ」 テーマ「バリアフリー」
◆2000/12/25〜27集中講義
      三重大学人文学部
◆2000/12/25「紹介『国際的障害者運動の誕生:障害者インターナショナル・DPI』」
      『季刊福祉労働』89
◆2000/12/19〜22集中講義
      金沢大学大学院教育学研究科
◆2000/12/15「二〇〇〇年の収穫」
      『週刊読書人』2366:2
◆2000/12/15「少子・高齢化をどう見るか」,松本市女性センター講座
      「女性と福祉――生活のなかから見えてくるもの」第5回
◆2000/12/02「(市町村障害者生活支援事業開始にあたり・基調講演)」
      於:飯田市
◆2000/11/00「おわび+おしらせ――知ってることは力になる・16」
      『こちら”ちくま”』21(発行:自立支援センター・ちくま
◆2000/11/27「手助けを得て、決めたり、決めずに、生きる――第3回日本ALS協会山梨県支部総会での講演」
      倉本智明・長瀬修編『障害学を語る』
      発行:エンパワメント研究所,発売:筒井書房,189p.,2000円+税
◆2000/11/22講義
      大分医科大学大学院・基礎看護学演習
◆2000/11/20「多元性という曖昧なもの」
      『社会政策研究』1:118-139(『社会政策研究』編集委員会,発売:東信堂)
      【了:20000620】
◆2000/11/15「著者の素顔――この人に聞く 『弱くある自由へ』の著者 立岩真也さん」
      『創価新報』(創価新報刊行会)2000-11-15:11
◆2000/11/15「所有」
      『政治学事典』:514-515,弘文堂
      http://koubundou.co.jp/
      【了:20000215】
◆2000/11/01「たぶんこれからおもしろくなる」
      『創文』426(2000-11):1-5
◆2000/10/24家事をボイコットする女たちについて
      テレビ朝日スーパーJチャンネル(1655〜1900)
      (「仰天報告 家事をボイコットする女たち……大反響第2弾
       ”それダンナの仕事”」小宮悦子ほか)
◆2000/10/23『弱くある自由へ――自己決定・介護・生死の技術』
      青土社,20001023,357+25p. 2800円+税
◆2000/10/21「普通に暮らす――利用者中心の福祉とは」
      自立生活支援センター・新潟 講演会
◆2000/10/14「(おもに『私的所有論』第9章について)」
      リプロダクティブエシックス研究会 於:新宿
◆2000/10/10「死の決定について」
      大庭健・鷲田清一編『所有のエチカ』,ナカニシヤ出版:149-171 35枚
      http://www.nakanishiya.co.jp/ 【了:19980706】
◆2000/10/06「書評:清水哲郎『医療現場に臨つ哲学II――ことばに与る私たち』(勁草書房)」
      『週刊読書人』2356:4
◆2000/10/05「医療社会学の基本問題」(依頼された題)
      淑徳大学大学院 現代社会学特講――現代社会学の最前線 関連資料
◆2000/10/03「自立生活センター・立川10周年に」
      自立生活センター・立川『ともに生きる地域社会をめざして――CIL・立川10周年記念誌』:61-62
◆2000/09/27〜29集中講義
      お茶の水女子大学大学院人文科学研究科 社会意識論演習
◆2000/08/00「「NPO」のこと・5――知ってることは力になる・15」
      『こちら”ちくま”』20(発行:自立支援センター・ちくま
◆2000/07/00「お金のこと→についてのお願い(「NPO」のこと・4)――知ってることは力になる・14」
      『こちら”ちくま”』19(発行:自立支援センター・ちくま
◆2000/07/15杉野 昭博「今『障害』をどうとらえるか?――研究・政策・運動の動向の中で」に対するコメント
      SPSN研究会 於:東大本郷
◆2000/07/06「強いことによる死 ――「安楽死」について」
      長野大学
◆2000/07/02「障害者地域生活支援の現状と課題」(助言者として)
      日本社会事業学会社会福祉学会・第39回研究大会
      http://sienjigyo.tripod.co.jp/h-syaji.html
◆2000/06/30「こうもあれることのりくつをいう――という社会学の計画」
      『理論と方法』27:101-116(日本数理社会学会、特集:変貌する社会学理論)
      【了:20000304】
◆2000/06/25「紹介『セルフマネジドケアハンドブック』」
      『季刊福祉労働』87
◆2000/06/01「遠離・遭遇――介助について・4」(最終回)
      『現代思想』2000-06
      関連資料
      →立岩『弱くある自由へ』(青土社,2000)に収録
◆2000/05/30「NP●についての ◆×10」
      『Uhta』10:6(長野県NPOセンター)
◆2000/05/25「過剰と空白――世話することを巡る言説について」
      副田義也・樽川典子編『現代社会と家族政策』,ミネルヴァ書房,pp.63-85
      「はじめに」&構成
      【了:19990119】(校了) 55枚
◆2000/05/14「規範論的接近の射程」
      日本地域社会学会大会シンポジウム 於:関東学院大学
      関連資料
◆2000/05/10「「能力主義」という差別」
      『仏教』50:55-61 特集:差別の構造,法藏舘
      http://www.hozokan.co.jp/hozo/bookd/bukkyo/i_0250.html(目次)
      【了:20000331】
◆2000/05/00「「NPO」のこと・3――知ってることは力になる・13」
      『こちら”ちくま”』18(発行:自立支援センター・ちくま
◆2000/05/01「遠離・遭遇――介助について・3」
      『現代思想』2000-05
      関連資料
      →立岩『弱くある自由へ』(青土社,2000)に収録
◆2000/04/25「病・障害の「克服」」
      樺山紘一編『新・社会人の基礎知識101』,新書館,pp.114-115
      【了:20000115】
◆2000/04/22コメント:NPOについて
      『西日本新聞』2000-04-22夕刊
◆2000/04/18「(『私的所有論』について)」
      SOSHIREN
◆2000/04/15「弱くあることの方へ」(リレー連載・いのちの叫び21)
      『機』103(2000-04):25(藤原書店)
      藤原書店:http://www.fujiwara-shoten.co.jp
◆2000/04/05「正しい制度とは,どのような制度か?」
      大澤真幸編『社会学の知33』,新書館,pp.232-237
      【了:19981229】 15枚
◆2000/04/01「遠離・遭遇――介助について・2」
      『現代思想』28-5(2000-4)
      関連資料
      →立岩『弱くある自由へ』(青土社,2000)に収録
◆2000/03/25「闘争と遡行」
      『STS NETWORK JAPAN Yearbook '99』:43-48
      1998/10/31 STS Network Japan シンポジウム「医療問題は科学論で語れるか」の記録
      【了:20000125】
◆2000/03/08「試行的事業を実施して」(パネルディスカッション・コーディネーター)
      東京都障害者介護等支援専門員養成研修 於:東京都社会福祉保健医療研修センター
◆2000/03/05「選好・生産・国境――分配の制約について(下)」
      『思想』909(2000-03):122-149 関連資料
      *『思想』のホームページ(各号の目次)http://www.iwanami.co.jp/shiso/
◆2000/03/01「遠離・遭遇――介助について・1」
      『現代思想』28-4(2000-3):155-179(特集:介護――福祉国家のゆくえ)
      関連資料
      →立岩『弱くある自由へ』(青土社,2000)に収録
◆2000/02/29「アンペイド・ワークから見えてくるもの――グローバリゼーション,ポストコロニアル,家族・地域」
      (座談会:姜尚中・井上泰夫・立岩真也・中村陽一・川崎賢子)
      中村陽一・川崎賢子編『アンペイド・ワークとは何か』,藤原書店,pp.137-174
      http://www.fujiwara-shoten.co.jp
      【収録:19990508 校正送付:19990914】
◆2000/02/00「「NPO」のこと・2――知ってることは力になる・12」
      『こちら”ちくま”』17(発行:自立支援センター・ちくま
◆2000/02/25「生命倫理とソーシャルワーク」
      第50回医療ソーシャルワーカー(初任者)講習会(主催:厚生省・日本医療社会事業協会
◆2000/02/05「選好・生産・国境――分配の制約について(上)」
      『思想』908(2000-02):065-088 関連資料
      *『思想』のホームページ(各号の目次) http://www.iwanami.co.jp/shiso/
◆2000/02/04「少子・高齢社会はよい社会・他」
      松本青年会議所主催「今を生きる、豊かな福祉社会実現のために」
      http://www.aie.ne.jp/JCmnet/index.htm
      於:M−WING(松本市中央公民館)6F 19:00〜
◆2000/02/03コメント
      NHK教育テレビ「ボランティアまっぷ」
◆2000/01/17コメント:介護について
      『中日新聞』2000-01-17・長野県版
◆2000/01/15「一九九九年読書アンケート」
      『みすず』42-1(2000-1)

 
>TOP

 ●1999年(51)

◆1999/12/27講義(1.5時間×2)
      愛知教育大学(非常勤講師)一般教育科目「人間と性」
◆1999/12/25「自己決定を考える」(講演要旨)
      『医療と福祉』(日本医療社会事業協会)33-1(68):3-7
◆1999/12/18「「出生前診断」について考えてみる」
      優生思想を問うネットワーク99年度連続講座 第6回
      当日配付資料 於:大阪
      http://wom-jp.org/j/EVENT/data/1999/1218-1.html
◆1999/12/17「一九九九年の収穫」
      『週刊読書人』2315:3
◆1999/12/15コメント:NPOについて
      『信濃毎日新聞』1999-12-15:25
      http://www.shinmai.co.jp/
◆1999/12/07「しょうがいを持つ人々の自立生活・自己決定と選択の福祉とは」(与えられた題)
      フォーラム99 主催:レスパイト試行事業検討委員会・(社福)ライン工房
      資料
      於:熊本県立劇場
◆1999/12/05「この街が好き〜自立生活奮闘中〜」(コーディネーター)
      障害者週間のシンポジウム 橋本和子氏他 於:松本市
◆1999/12/00「「NPO」のこと・1――知ってることは力になる・11」
      『こちら”ちくま”』16(発行:自立支援センター・ちくま
◆1999/11/12講義(1.5時間)
      千葉大学
◆1999/11/02「紹介『アジア・アフリカの障害者とエンパワメント』」
      『われら自身の声』(DPI日本会議)
◆1999/10/30「資格職と専門性」
      進藤雄三・黒田浩一郎編『医療社会学を学ぶ人のために』,世界思想社,pp.139-156
      http://www.sekaishisosha.co.jp
      【了:19981207】 35枚
◆1999/10/30「死と自己決定」
      現代社会と人間研究会 於:大阪府立大学
◆1999/10/29「弱いことの方へ」
      立命館大学社会学研究会 於:立命館大学
◆1999/10/25「他者がいることについての本」
      『デジタル月刊百科』1999-11(日立デジタル平凡社)
      *ネットで百科(日立デジタル平凡社)内
      http://ds.hbi.ne.jp/netency/
      (『世界大百科事典』を購入し会員登録して利用。案内は上記)
◆1999/10/23「分配について最初から考えること」,日本女子大学社会福祉学会定例研究会
      於:日本女子大学西生田キャンパス生涯学習センター 1330〜1630
◆1999/10/00「「自立生活運動」――知ってることは力になる・10」
      『こちら”ちくま”』15(発行:自立支援センター・ちくま
◆1999/09/29「何が死であると私たちは思っているのだろうか?」
      津田塾大学ウェルネス・センター第3回公開講座『いのち』
      配付資料
◆1999/09/20〜22集中講義
      お茶の水女子大学大学院
◆1999/09/09「障害者の自立生活の現状と課題」(与えられた題)
      '99地域リハビリテーション研究集会(南信地区) 於:飯田人形劇場
◆1999/08/31「子どもと自己決定・自律――パターナリズムも自己決定と同郷でありうる,けれども」
      後藤弘子編『少年非行と子どもたち』,明石書店,子どもの人権双書5
      264p.,pp.21-44 (1800円+税)【了:19990205】 35枚
      [目次+α]
◆1999/08/25「遺伝子の技術と社会」
      総合研究大学院大学・湘南レクチャー'99「社会の中の科学」
      http://koryu.soken.ac.jp/home/syonan/syounan99.html
      400字の概要
◆1999/08/11「危険な言葉たちについて――ケア・QOL・その他」(仮題)
      国際高等研究所プロジェクト「臨床哲学の可能性」研究会 於:京阪奈・国際高等研究所
      cf.(財)国際高等研究所http://www.iias.or.jp/home.html
◆1999/08/02「(パネル・ディスカッション)」
      全日本育成会「本人活動支援者セミナー」 於:札幌市
      資料集原稿(実際にお話ししたことはだいぶ違うことです)
◆1999/08/01「『私的所有論』・英語版」(書きたいテーマ・出したい本)
      『出版ニュース』1999-8上(1842):11(出版ニュース社)
      http://www.snews.net/
      【了:19990512】 2.5枚
◆1999/07/31「「自立」?,なにそれ?――知ってることは力になる・9」
      『こちら”ちくま”』14(発行:自立支援センター・ちくま
◆1999/07/31「障がいを持つ人の介助保障と介護保険」(講演)
      '99福祉セミナー「障がいを持つ人の介助保障と介護保険」 於:福島県船引町
      主催:障がい者自立生活支援センター<福祉のまちづくりの会>
◆1999/07/**斎藤貴男「遺伝子診断で個人情報をどう守るか。」
      (立岩への取材による部分含む)
      『潮』1999年8月号:130-139
◆1999/07/**(乙武洋匡『五体不満足』に関するコメント)
      『Los Angels Times』
◆1999/06/30「あればいいってものではない――知ってることは力になる・8」
      『こちら”ちくま”』13(発行:自立支援センター・ちくま
◆1999/06/26「性の「主体」/性の<主体>」
      第35回日本=性研究会議「性の主体性」講演・シンポジウムの記録
      第36回の会議で配付
◆1999/06/20(男女産み分けについてのコメント)
      『AERA』
      http://www.asahi.com/paper/aic/Mon/d_aera/19990621.html
◆1999/05/31「介護保険は使えるか――知ってることは力になる・7」
      『こちら”ちくま”』12(発行:自立支援センター・ちくま
◆1999/05/31「大切で危ないQOL」
      21世紀医学フォーラム編集委員会編『21世紀医学フォーラム――QOLを考える』
      pp.142-147       【了:19990128】 23枚
◆1999/05/30(取材を受け発言として掲載)
      塩倉裕「探検キーワード・命」『朝日新聞』1999-05-30
◆1999/05/28「社会福祉(のまわり)に起こっていること」(講演)
      信州大学附属病院看護婦研修会 配付資料の一部
◆1999/05/26「近代/脱近代という正しさ/危うさ」
      『保健医療社会学論集』10(日本保健医療社会学会
      http://square.umin.ac.jp/medsocio/
      【了:19990329】 30枚
◆1999/05/22「(シンポジウム:「自己決定」を考える―ソーシャルワーカーの実践から)」
      第47回日本医療社会事業全国大会・第19回日本医療社会事業学会
      抄録集・原稿
◆1999/05/15「ホームページ<生命・人間・社会>」
      『日本生命倫理学会ニューズレター』16
      【了:19990127】 07枚
      http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/jab2/index.html
◆1999/05/15「NPO」
      「LMD」
      「自己決定」
      「自立」
      「自立生活運動」
      「他人介護加算」
      「良心的兵役拒否」
      「良心の囚人」
      『福祉社会事典』,弘文堂 【了:19980716】
◆1999/04/26「看護の質の保証と専門性――改めて看護の「専門性」を問う」
      (鼎談:中木高夫・立岩真也・山内豊明)
      『医学界新聞』2336:9-11(医学書院)
      http://www.igaku-shoin.co.jp/04nws/news/n1999dir/n2336dir/n2336_09.htm
      医学書院のホームページ
      http://www.igaku-shoin.co.jp
      【鼎談:19981220】
◆1999/03/31「自己決定する自立――なにより、でないが、とても、大切なもの」
      石川准・長瀬修編『障害学への招待』,明石書店,pp.79-107 60枚
      【了:19980408】
◆1999/03/31?東京都障害者ケア・サービス体制整備検討委員会「東京都障害者ケア・サービス体制整備指針」
      (委員の一人として関与)
◆1999/03/00「高橋さんの死を悼む」
      『CILたちかわ通信』51:4
◆1999/03/27「介護保険で2000年以降障害者の生活はどう変わるか」(与えられた題)
      (講演)自立生活センター・立川 自立生活セミナー
      配付資料
      セミナーの記録(若干の誤記等あり)
     ×http://www2u.biglobe.ne.jp/~cilt/kaigo.html
◆1999/03/06「所有することの手前=向こうへ――しごく単純な悦びのために」
      21世紀への自動車社会を考える会'99 Forum 於:横浜
◆1999/03/01「遺伝子の技術と社会――限界が示す問いと可能性が開く問い」
      『科学』1999-03:235-241(‘科学’800号記念特集号(いま,科学の何が問われているのか)
      ※『科学』のホームページ http://www.iwanami.co.jp/kagaku/
      編集に対する返答
      【了:19990107】 30枚
      →大幅に加筆・改稿して立岩『弱くある自由へ』(青土社,2000)に収録
◆1999/02/09「(ダイレクト・ペイメントについて)」(発言と司会)
      「どうなる介護保険と障害者?――カナダ・トロントのセルフマネジドケアに学ぶ」
◆1999/02/08(生体肝移植についてのコメント)
      『信濃毎日新聞』1999-02-08 p.3
◆1999/01/ 集中講義:社会学特講II
      筑波大学第一学群
◆1999/01/17「障害学・運動と研究」(与えられた題)
      東京都障害者福祉会館福祉講座98年度「障害学へのお誘い」
◆1999/01/15「一九九八年読書アンケート」
      『みすず』41-1(454)(1999-1):34

 
>TOP

 ●1998年(56)

◆1998/12/30「分配する最小国家の可能性について」
      『社会学評論』49-3(195)(特集:福祉国家と福祉社会)
      【了:19981110】 65枚
◆1998/12/**「大学に通いながら世間を知る――ボランティア活動と大学」
      『医短Tommorow』(信州大学医療技術短期大学部)
◆1998/12/**「大学に通いながら世間を知る――知ってることは力になる・6」
      『こちら”ちくま”』11(198812)(発行:自立支援センター・ちくま
◆1998/12/15「『私的所有論』+HP」
      "Academic Resource Guide"no.14
      http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/014.html
      http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/
◆1998/11/29「書評:鷲田清一『悲鳴をあげる身体』(PHP新書)」
      『東京新聞』1998-11-29
◆1998/11/23「いらないものがあってしまう」
      日本社会学会シンポジウム「医療・福祉のパラダイム転換と社会学」 於:関西学院大学
◆1998/11/21「コメント」
      現代社会と人間研究会 テーマ:看護教育 於:大阪府立大学
◆1998/11/17「『私的所有論』について」
      於:東京都立大学
◆1998/11/17「メモ・2[案・ver.1]」
      東京都障害者ケア・サービス体制整備検討委員会
◆1998/11/14「(生命倫理について)」(シンポジウム)
      文理シナジー学会シンポジウム 於:東海大学(代々木)
      発言内容
◆1998/11/03「いまあらわれてきてしまっていること」(報告)
      英語版(翻訳:雨宮由紀枝)
      自立生活国際フォーラム 分科会2・当事者提供サービスとコミュニティケア
◆1998/10/31「闘争と遡行」
      STS Network Japan シンポジウム「医療問題は科学論で語れるか」於:京大
◆1998/10/00「ガイドヘルプは使える――知ってることは力になる・5」
      『こちら”ちくま”』10
◆1998/10/24「性の「主体」/性の<主体>」(講演&シンポジウム)
      第35回日本=性研究会議「性の主体性」 於:東京・品川 コクヨホール
      要旨「性の「主体」/性の<主体>」(09/30送付)/配付資料
◆1998/10/17「公的介護保険と障害者」
      障害福祉研究交流会 於:明治学院大学
◆1998/10/16「『私的所有論』について」
      社会思想史学会第23回大会インフォーマル・セッション
      「<私的所有>のポリティクス」 於:埼玉大学
◆1998/10/01「議論は始まってさえいないのかもしれない――出生前診断について」
      『ばんぶう』1998-10
      http://www.jmp.co.jp
◆1998/09/27「大切で危ないQOL」
      第3回21世紀医学フォーラム――QOLを考える 於:京都大学
◆1998/09/ 集中講義:現代社会論
      お茶の水女子大学教育学部
◆1998/09/08「市町村障害者生活支援事業について」(報告)
      松本市役所
◆1998/09/05「調査→提言」(報告)
      第4回「施設と人権」シンポジウム&全国交流集会 於:戸山サンライズ
◆1998/09/01「未知による連帯の限界――遺伝子検査と保険」
      『現代思想』26-9(1998-9)(特集:遺伝子操作)
      【了:19980809】
      →立岩『弱くある自由へ』(青土社,2000)に収録
◆1998/08/00「「市町村障害者生活支援事業」のこと――知ってることは力になる・4」
      『こちらちくま』9
◆1998/08/15「おきらくなおとなになろう」
      『あなたは20』(両津市教育委員会)
◆1998/08/01「「そんなので決めないでくれ」と言う――死の自己決定、代理決定について」
      (インタヴュー)『ヒポクラテス』2-5(1998-8):26-31
      →立岩『弱くある自由へ』(青土社,2000)に収録(pp.63-84)
◆1998/07/23「交通について考えてみる――厚生社会学の試運転」(報告)
      21世紀の自動車社会を考える会
◆1998/07/13「こうしたらよいとおもいます」(意見)
      第3回東京都障害者ケア・サービス体制整備検討委員会
◆1998/07/01「空虚な〜堅い〜緩い・自己決定」
      『現代思想』26-7(1998-7):57-75(特集:自己決定)
      【了:19980610】
      →立岩『弱くある自由へ』(青土社,2000)に収録
◆1998/06/25「どうやって,英国の轍も踏まず,なんとかやっていけるだろうか」
      『季刊福祉労働』79:12-22
◆1998/06/20「自己決定→自己責任、という誤り――むしろ決定を可能にし、支え、補うこと」
      『福祉展望』23:18-25(東京都社会福祉協議会)
◆1998/06/14「退屈で冷たい福祉国家について」
      関東社会学会シンポジウム「正義・公共性・市民権――福祉国家のゆくえ」
      抄録集原稿
◆1998/06/05「脳死と子ども」
      日本小児神経学会大会(Japanese Society of Child Neurology)シンポジウム
      http://www.yo.rim.or.jp/~JSCN/jscnhome.html
      抄録集原稿
◆1998/05/00「移ることを支える――知ってることは力になる・3」
      『こちらちくま』8:2-3 03枚
◆1998/05/31「近代/脱近代という正しさ/危うさ」
      日本保健医療社会学会シンポジウム「医療における近代と脱近代」
      http://square.umin.ac.jp/medsocio/
      抄録集原稿
◆1998/05/30「難病患者の自己決定の意味・介護人派遣制度の可能性」(講演)
      第3回日本ALS協会山梨県支部総会
◆1998/05/23「自薦登録ヘルパー制度について」(報告)
      自立支援センターちくま
◆1998/05/09「私の死」
      日本学術振興会『井口記念人間科学振興基金』第29回セミナー
      抄録集原稿 資料・1 資料・2
◆1998/04/18(加藤尚武氏との対談)
      NHK教育TV『未来潮流』
◆1998/04/08(インタビュー)
      『毎日新聞』1998-4-8夕刊
◆1998/03/**「書評:P.シンガー『生と死の倫理』(昭和堂)」
      『週刊読書人』
◆1998/03/23「『私的所有論』について」(報告)
      フェミニズム研究会199X3月研究会
◆1998/03/21「コメント」
      遺伝子医療を考える市民の会議
      コメントのためのメモ他
◆1998/03/20『療護施設・グループホーム・一人暮し――脳性マヒ者の3つの暮し方』
      立岩真也・杉原素子・赤塚光子・佐々木葉子・田中晃・名川勝・林裕信
      ・三ツ木任一,放送大学三ツ木研究室,199803,166p.
◆1998/03/00「自分が選んだ人をヘルパーにする――知ってることは力になる・2」
      『こちら”ちくま”』7
◆1998/02/00「若いうちに生活保護を使おう――知ってることは力になる・1」
      『こちらちくま』6(1998) 03枚
◆1998/02/28「知的障害者の当事者運動の成立と展開」(寺本晃久との共著)
      『信州大学医療技術短期大学部紀要』23:91-106 50枚
◆1998/02/22「利用者からみる福祉専門職」(与えられた題)
      21世紀の福祉専門職を考える会 設立1周年記念 第1回公開討論会
      連続テーマ:保健・医療の動向と福祉専門職のありかたを考える
      於:上智大学 配布資料
◆1998/02/21「遺伝子治療の現状を離れて少し考えてみる」
      遺伝子医療を考える市民の会議・専門家パネル2 於:大阪科学技術センター
      当日配布した資料のもとになったファイル(に若干の追加)
◆1998/02/03「研修の成果と日本の障害者運動の展望」(パネルディスカッション)
      ヒューマンケア協会・日本財団主催講演会
      「英国コミュニティケアと日本の障害者――ケアガイドラインのあり方」
      http://www.nippon-foundation.or.jp/wn/what_n/n_careguide.html
◆1998/02/01「障害者運動から見えてくるもの」(市野川容孝との対談)
      『現代思想』26-2(1998-2):258-285 100枚
      →立岩『弱くある自由へ』(青土社,2000)に収録
◆1998/02/01「一九七〇年」
      『現代思想』26-2(1998-2):216-233 70枚
      →立岩『弱くある自由へ』(青土社,2000)に収録
◆1998/01/00「ケアコンサルタント・モデルの提案――ケアマネジメントへの対案として」
      (中西正司との共著) 160枚
      ヒューマンケア協会ケアマネジメント研究委員会
      『障害者当事者が提案する地域ケアシステム――英国コミュニティケアへの当事者の挑戦』
      ヒューマンケア協会・日本財団,131p.
◆1998/01/31「山森亮氏の『私的所有論』書評に対するリプライ」
      社会政策研究者ネットワーク(SPSN)研究会 於:東大・本郷
◆1998/01/20「都合のよい死・屈辱による死――「安楽死」について」
      『仏教』42:85-93(特集:生老病死の哲学) 25枚
      →立岩『弱くある自由へ』(青土社,2000)に収録
◆1998/01/10「『私的所有論』について」(報告)
      於:岩波書店
◆1998/01/01「ケア・マネジメントはイギリスでどう機能しているか」
      『ノーマライゼーション 障害者の福祉』18-1(1998-1):74-77 10枚

 
>TOP

 ●1997年(18)

◆1997/12/00「ケア・マネジメントはうまくいかない――ロンドンにいってきました」
      『こちら”ちくま”』5 12.5枚
◆1997/12/13「『私的所有論』について」(報告)
      バイオエシックスを考える学生の会 於:東京大学医学部図書館
◆1997/12/01「「年二七六万円」を夫が払う?――妻の家事労働の経済的評価を考える」
      『開花』1-2(1997-12):108-109(但し掲載された文章は私が書いたものと異なります→編集部より謝罪。ホームページに収録したのはもとの原稿です。)
◆1997/11/29「障害者の自立生活」(講演)
      上田地域障害者生活支援センター開所記念講演会
◆1997/11/21「聞きたいことをいくつか」
      『日米障害者リーダーシンポジウム資料集』 12枚
◆1997/11/08「彎曲する空間――医療に介入する社会学・序説2」
      日本社会学会第70回大会 於:千葉大学
      「報告要旨」
      当日配付した資料
◆1997/11/01「少子・高齢化社会はよい社会」(講演)
      信州大学医療技術短期大学部公開講座
      受講者用資料集中の文章
◆1997/10/25「専門性がなんのやくに立つのか?」(講演)
      第22回北信越医療ソーシャルワーカー研究会・講演
      『抄録集』に書いた文章もありますが
      当日配布した文書の方がしゃべった内容に近いです
◆1997/09/05『私的所有論』
      勁草書房,465+66p.,6000円+税 約2000枚
◆1997/08/09「「市町村障害者生活支援事業」を請け負う」
      『ノーマライゼーション研究』1997年版年報:61-73 35枚
◆1997/06/07「ピア・カウンセラーという資格があってよいとしたら,それはどうしてか」
      全国自立生活センター協議会・協議員総会 シンポジウム
      「報告要旨」,『全国自立生活センター協議会協議員総会資料集』
◆1997/06/01「私が決めることの難しさ――空疎でない自己決定論のために」
      太田省一編『分析・現代社会 制度/身体/物語』,八千代出版:154-184 50枚
◆1997/05/31「「ケア」をどこに位置させるか」
      『家族問題研究』22:2-14 40枚
◆1997/04/30「書評:ヒュー・G・ギャラファー『ナチスドイツと障害者「安楽死」計画』
      (現代書館,1996年)『日本生命倫理学会ニューズレター』12:5-6 2枚
◆1997/02/ 集中講義:福祉と人権
      富山大学文学部
◆1997/02/22「市町村障害者生活支援事業について」
      全国自立生活センター協議会・所長セミナー シンポジウム
      「当事者主体のサービス提供――市町村障害者生活支援事業の活用」
      愛知県豊田市
      →「「市町村障害者生活支援事業」を請け負う」
      『ノーマライゼーション研究年報』1997に掲載
◆1997/01/16「NPOについて」(講演)
      松本ゾンタクラブ
◆1997/01/06「これからのNPO」(インタビュー)
      『中日新聞』1997-1-6:19

 
>TOP

 ●1996年(38)

◆1996/12/21シンポジウムにシンポジストとして
      自立生活研究会 東京
◆1996/11/30「NPO・NGOはなにをするか」
      社会政策研究者ネットワーク(SPSN)研究会
◆1996/11/24「権利を擁護するNPO」
      日本社会学会第69回大会 1996年11月 於:琉球大学
      要旨集原稿当日配付した文章
◆1996/11/15「書評:村上陽一郎『医療――高齢社会へ向かって』」
      『週刊読書人』2160:8(19961115) 3.5枚
◆1996/11/10「だれがケアを語っているのか」
      『RSW研究会 研究会誌』19号,pp.3-27 (19961110) 100枚
◆1996/11/01「書評:橋本義郎『権利と行為の社会学――セルフ=アドボカシー実践のために』」
      『ノーマライゼーション 障害者の福祉』16-11(1996-11):66 3枚
◆1996/**/**「障害者の住まい方に関する研究(第3報)」(杉原素子・赤塚光子・佐々木葉子・立岩真也・田中晃・林裕信・三ツ木任一)
      厚生省心身障害研究,主任研究者:高松鶴吉『心身障害児(者)の地域福祉に関する総合的研究 平成7年度研究報告書』
◆1996/10/**「出生前診断は優生思想か」
      日本生命倫理学会大会 1996年10月 要旨集原稿当日配付した文章
◆1996/10/**「障害者の住まい方に関する研究 第3報」
      日本社会福祉学会第44回全国大会 1996年10月 於:同朋大学
      要旨集原稿
◆1996/08/17「「医療」に何をさせるか」
      信州大学医療技術短期大学部公開講座 1996年8月17日
      受講用資料集中の文章
◆1996/05/25「私が決め,社会が支える,のを当事者が支える」
      家族問題研究会大会シンポジウム「ケアと家族――自立と自己実現を求めて」
      1996年5月25日 於:明治学院大学 配付原稿配付原稿・1行37字
◆1996/**/**「公的介護保険の何が問題か」
      『あくしょん』34号(1996) 1.5枚
◆1996/**/**「反論する――『生の技法 増補・改訂版』書評へのリプライ』
      『解放社会学研究』10号 (1996)
◆1996/**/**「女性の自己決定権とはどのような権利か」
      早川聞多・森岡正博編『現代生命論研究−生命と現代文明』,国際日本文化研究センター,日文研叢書 (1996) 25枚
◆1996/04/12「能力主義を肯定する能力主義の否定の存在可能性について」
      『差別と共生の社会学』(岩波講座 現代社会学15)pp.75-91 30枚
◆1996/03/30テーマセッション「女性と障害者の対立図式を超えて」コメンテイター
      日本解放社会学会第12回大会 1996年3月30日 於:天理大学
      要旨?
◆1996/03/**「社会サービスを行う非営利民間組織の場合――自立生活センター(CIL)から」
      住信基礎研究所『平成7年度「市民公益団体の実態把握調査」依託調査結果報告書』(経済企画庁依託調査),pp.特論4-11(199603)
◆1996/03/30「書評:黒田浩一郎編『現代医療の社会学――日本の現状と課題』(世界思想社,1995年,1950円)」
      『日本生命倫理学会ニューズレター』10,pp.6-7 2.5枚
◆1996/03/25「NPO法+人を雇う→おもしろいことをやる ―自立生活運動の現在・最終回― 」
      『季刊福祉労働』70号,pp.155-162 (19960325) 20枚
◆1996/03/08「医療に介入する社会学・序説」
      『病と医療の社会学』(岩波講座 現代社会学14),pp.93-108 30枚
◆1996/02/29「「愛の神話」について――フェミニズムの主張を移調する」
      『信州大学医療技術短期大学部紀要』21,pp.115-126(19960229)
◆1996/02/29「学校を出る/学校にこだわる」
      共著書07,第20章追記,pp.334-336 12枚
◆1996/02/29「社会福祉協議会に未来はある,が…」
      共著書07,第12章追記,p.238 04枚
◆1996/02/29「政府と民間組織との分業について・再論」
      共著書07,第11章追記,pp.222-223 08枚
◆1996/02/29「「ワーカーズ・コレクティブの法制化」は何を目指す?」
      共著書07,第10章追記,p.198 04枚
◆1996/02/29「女を働かせないで得する人はいるのか」
      共著書07,第8章追記,pp.173-174 04枚
◆1996/02/29「無償/有償であることの意味」
      共著書07,第7章追記,pp.158-160 12枚
◆1996/02/29「もう一つの仕事,という越えかた」
      共著書07,第6章追記,pp.134-135 08枚
◆1996/02/29「企業の社会貢献の条件」
      共著書07,第5章追記,pp.114-116 12枚
◆1996/02/29「組織にお金を出す前に個人に出すという選択肢がある」
      共著書07,第4章追記,pp.89-90 08枚
◆1996/02/29「活動を評価するということ」
      共著書07,第3章追記,pp.72-74 12枚
◆1996/02/29「(非政府+非営利)組織=NPO,は何をするか」(成井正之と共著)
      共著書07,第2章,pp.48-60 52枚
◆1996/02/29「資料:インターVネット/VCOM」
      共著書07,第1章追記,pp.48-60 30枚
◆1996/02/29「資料:新聞紙上のNPO/NPO法制化を巡る動向」
      共著書07,第1章追記,pp.32-39 30枚
◆1996/02/28「代理生殖」
      比較家族史学会編『事典・家族』,弘文堂(19960228)03枚
◆1996/02/28「体外受精」
      比較家族史学会編『事典・家族』,弘文堂(19960228)1.5枚
◆1996/02/28「生殖革命」
      比較家族史学会編『事典・家族』,弘文堂(19960228)1.5枚
◆1996/02/28「遺伝子」
      比較家族史学会編『事典・家族』,弘文堂(19960228)1.5枚

 
>TOP

 ●1995年(13)

◆1995/12/25「「公的介護保険」をどうするか ―自立生活運動の現在・14― 」
      『季刊福祉労働』69号,pp.155-162 (19951225) 20枚
◆1995/11/**「脳性まひ者の住まい方に関する研究 その2――身体障害者療育施設とグループホーム入居者の生活の質と満足度」
      (〇林裕信・赤塚光子・佐々木葉子・田中晃・三ツ木任一・立岩真也 〇=speaker)
      日本社会福祉学会第43回全国大会 1995年11月 於:淑徳大学
◆1995/11/**「だれがケアを語っているのか」(講演)
      RSW研究会 1995年11月 会報に掲載された文章報告のために用意した私的メモ
◆1995/00/00「障害者の住まい方に関する研究(第2報)」(杉原素子・赤塚光子・佐々木葉子・立岩真也・田中晃・林裕信・三ツ木任一)
      厚生省心身障害研究,主任研究者:高松鶴吉『心身障害児(者)の地域福祉に関する総合的研究 平成6年度研究報告書』,pp.287-306
◆1995/09/25「NPOがやっていること,やれること ―自立生活運動の現在・13― 」
      『季刊福祉労働』68号,pp.146-151 (19950925) 20枚
◆1995/06/26「『生の技法』とその後」
      第14回「障害をもつ市民の生涯学習研究会」 於:国分寺市本多公民館
◆1995/05/20「何が性の商品化に抵抗するのか」
      江原由美子編『性の商品化』,勁草書房,pp.203-231(19950520) 50枚
◆1995/05/15「自立生活センターの挑戦」
      安積他『生の技法 増補改訂版』第9章,pp.267-321 120枚
◆1995/05/15「私が決め,社会が支える,のを当事者が支える ―介助システム論― 」
      安積他『生の技法 増補改訂版』第8章,pp.227-265 80枚
◆1995/05/15「増補・改訂にあたって」
      安積他『生の技法 増補改訂版』,pp.10-11
◆1995/05/15「「自立生活運動」の新しい動き ―CILの登場と介助システムの全体構想― 」
      『機』49号,藤原書店,pp.10-11 (19950515) 5枚
◆1995/03/30「八〇年代生命主義の行方」(座談会)
      森岡正博・上田紀行・戸田清・立岩真也・佐倉統・鈴木貞美)鈴木貞美編『大正生命主義と現代』,河出書房新社,pp.269-278(19950330)私の発言分は約5枚
◆1995/03/25「大阪市立自立生活センター?「ピア大阪」 ―自立生活運動の現在・12― 」
      『季刊福祉労働』66号,pp.145-150 (19950325) 20枚

 
>TOP

 ●1994年(17)

◆1994/12/00「労働の購入者は性差別から利益を得ていない」
      『Sociology Today』5号,pp.46-56(1994年12月) 40枚
◆1994/12/25「第六回自立生活問題研究全国集会・他 ―自立生活運動の現在・11― 」
      『季刊福祉労働』65号,pp.146-151(1994年12月) 20枚
◆1994/12/00「ただしいあきんどになられますように」
      『ピア大阪通信』2号(1994年12月) 2枚
◆1994/11/05「「自立生活センター」は非営利民間組織(NPO)の一つのあり方を提示する」
      日本社会学会第67回大会 1994年11月 於:同志社大学 要旨集原稿配布原稿
◆1994/11/00「自立生活センターに対する公的助成」(大野直之・豊田昭知・頓所浩行・野口俊彦・増留俊樹と共著)
      第6回自立生活問題研究全国集会実行委員会『第6回自立生活問題研究全国集会資料集』(1994年11月) 120枚
◆1994/10/29「私的所有について」
      現代倫理学研究会 於:専修大学 配付原稿
◆1994/10/00「女性の自己決定権とはどのような権利か」
      第6回日本生命倫理学会年次大会 1994年10月 於:早稲田大学 要旨集原稿配布原稿
◆1994/09/25「ホームヘルプ事業はもっと使える ―自立生活運動の現在・10― 」
      『季刊福祉労働』64号,pp.144-151 (1994年9月) 25枚
◆1994/07/00「自己決定がなんぼのもんか」
      『ノーマライゼーション研究』1994年版年報(特集:自己決定の光・そして影)pp.86-101 (1994年7月) 50枚
◆1994/06/00「能力主義とどうつきあうか」
      『解放社会学研究』8号,pp.77-108 (1994年6月) 90枚
◆1994/06/25「社会的支援システムの変更 ―自立生活運動の現在・9― 」
      『季刊福祉労働』63号,pp.100-105 (1994年6月) 20枚
◆1994/06/10テーマ部会「生命の再生産――リプロダクションの社会学」コメント
      関東社会学会第67回大会 1995年6月10日 於:駒沢大学
◆1994/05/17「自立生活センターとは何か ―理念・運営・活動― 」(石井雅章・増田智子・渡邊和宏と共著)
      共著書05第1章,pp.26-38 (1994年5月) 50枚
◆1994/03/00「差別しないことについて」
      日本解放社会学会第10回大会テーマ部会報告 1994年3月 於:静岡県立大学 配付原稿
◆1994/03/00「自立生活“プログラム”“事業”についてのいくつかの提案」
      東京都自立生活センター協議会自立生活プログラム小委員会『自立生活プログラム マニュアル PARTU』,pp.26-33 (1994年3月) 30枚
◆1994/03/25「当事者組織にお金は渡るか→地域福祉振興基金・他 ―自立生活運動の現在・8―」
      『季刊福祉労働』62号,pp.153-158(1994年3月) 20枚
◆1994/03/00「夫は妻の家事労働にいくら払うか ―家族/市場/国家の境界を考察するための準備― 」
      『人文研究』23号(千葉大学文学部紀要)pp.63-121(1994年3月)220枚

 
>TOP

 ●1993年

◆1993/12/25「障害者総合情報ネットワーク・他 ―自立生活運動の現在・7― 」
      『季刊福祉労働』61号,pp.153-158(1993年12月) 20枚
◆1993/11/00「生殖技術論・3 ―公平という視点― 」
      『Sociology Today』4号,pp.40-51(1993年11月) 45枚
◆1993/11/01「身体の私的所有について」
      『現代思想』21-12,pp.263-271(1993年11月) 30枚
◆1993/10/10「家族そして性別分業という境界 ―誰が不当な利益を利益を得ているのか―」
      日本社会学会第66回大会 於:東洋大学 要旨集原稿配布原稿
◆1993/09/25「生活保護他人介護加算 ―自立生活運動の現在・6― 」
      『季刊福祉労働』60号,pp.  (1993年9月)
◆1993/08/30「書評:杉本貴代栄『社会福祉とフェミニズム』」
      『週刊読書人』1998号,p.4 (1993年8月30日) 3.5枚
◆1993/07/00「生殖技術論・4 ―決定しない決定― 」
      『ソシオロゴス』17号,pp.110-122 (1993年7月) 50枚
◆1993/06/25「東京都重度脳性麻痺者等介護人派遣事業 ―自立生活運動の現在・5― 」
      『季刊福祉労働』59号,pp.130-135 現代書館 (1993年6月) 20枚
◆1993/06/00「生殖技術論・2 ―自己決定の条件― 」
      『年報社会学論集』6号,pp.107-118 (1993年6月) 45枚
◆1993/06/13「誰が性別分業から利益を得ているか」
      関東社会学会第41回大会報告 於:立正大学 要旨集原稿配布原稿
◆1993/03/25「全国自立生活センター協議会(JIL) ―自立生活運動の現在・4― 」
      『季刊福祉労働』58号,pp.135-141 現代書館 (1993年3月) 20枚
◆1993/03/06「おんなとおとこ,そして障害者運動 PARTII」(パネル・ディスカッション)
      ノーマライゼーション研究会 於:大阪府同和地区総合福祉センター

 
>TOP

 ●1992年

◆1992/12/25「東京都地域福祉振興基金による助成事業――自立生活運動の現在・3」
      『季刊福祉労働』57号,pp.130-135,現代書館 (1992年12月) 20枚
◆1992/10/**「近代家族の境界――合意は私達の知っている家族を導かない」
      『社会学評論』42-2,pp.30-44,日本社会学会 55枚
◆1992/09/25「自立生活プログラム――自立生活運動の現在・2」
      『季刊福祉労働』56号,pp.154-159,現代書館 (1992年9月) 20枚
◆1992/09/**「ピア・カウンセリング関連文献の紹介・2―日本」
      編書03第11章,pp.99-106 (1992年9月) 30枚
◆1992/09/**「ピア・カウンセリング関連文献の紹介・1―米国」
      編書03第10章,pp.89-98 (1992年9月) 35枚
◆1992/09/**「ピア・カウンセリングに関するアンケートの結果・2―日本」
      編書03第9章,pp.79-88 (1992年9月) 35枚
◆1992/09/**「ピア・カウンセリングに関するアンケートの結果・1―米国」
      編書03第8章,pp.67-78 (1992年9月) 40枚
◆1992/09/**「自立生活プログラム,ピア・カウンセリングの実施状況」
      編書03第7章,pp.53-66 (1992年9月) 50枚
◆1992/09/**「出生前診断・選択的中絶に対する批判は何を批判するか」
      共著書02,pp.95-112 (1992年9月) 55枚
◆1992/08/31「書評:ロバート・F・マーフィー『ボディ・サイレント―病いと障害の人類学―』」
      『週刊読書人』1948号,p.4 (1992年8月31日) 3.5枚
◆1992/06/25「発足二年目の自立生活センター・立川 ―自立生活運動の現在・1― 」
      『季刊福祉労働』55号,現代書館,pp.150-155 (1992年6月) 20枚
◆1992/05/**「出生前診断・選択的中絶をどう考えるか」※
      江原由美子編『フェミニズムの主張』,勁草書房,pp.167-202(1992年5月)65枚

 
>TOP

 ●1991年

◆1991/11/**「家族・優生学・生殖技術」
      日本社会学会第64回大会 1991年11月 於:筑波大学
      配付原稿
◆1991/07/**「愛について ―近代家族論・1― 」
      『ソシオロゴス』15号,pp.035-052 (1991年7月) 70枚
◆1991/04/**「どのように障害者差別に抗するか」
      『仏教』15号特集:差別,法藏館,pp.121-130 (1991年4月) 30枚

 
>TOP

 ●1990年

◆1990/12/10「『生の技法』について」(インタヴュー:安積純子・立岩真也)
      『クロワッサン』1990-12-10:148-149
◆1990/10/**「接続の技法 ―介助する人をどこに置くか― 」
      安積純子・尾中文哉・岡原正幸・立岩真也,『生の技法 ―家と施設を出て暮らす障害者の社会学― 』,藤原書店 第8章 pp.227-284 140枚
      (増補改訂版ではこの章は書き換えられています。)
◆1990/10/**「はやく・ゆっくり ―自立生活運動の生成と展開― 」
      安積純子・尾中文哉・岡原正幸・立岩真也,『生の技法 ―家と施設を出て暮らす障害者の社会学― 』,藤原書店 第7章 pp.165-226 160枚
◆1990/10/**「自立の技法」(岡原正幸との共著)
      安積純子・尾中文哉・岡原正幸・立岩真也,『生の技法 ―家と施設を出て暮らす障害者の社会学― 』,藤原書店 第6章 pp.147-164 40枚
◆1990/10/**「「出て暮らす」生活」
      安積純子・尾中文哉・岡原正幸・立岩真也,『生の技法 ―家と施設を出て暮らす障害者の社会学― 』,藤原書店 第2章 pp.57-74 (1990年10月) 45枚
◆1990/11/**「愛について ―近代家族論へ― 」
      日本社会学会第63回大会 1990年11月 於:京都大学

 
>TOP

 ●1980年代

◆1985/02 「主体の系譜」
      東京大学大学院社会学研究科修士論文(1985年2月) 800枚
◆1985/11/**「個人への「帰属」について」
      日本社会学会第58回大会 1985年11月 於:横浜市立大学

◆1986/07/**「制度の部品としての「内部」 ―西欧〜近代における― 」※
      『ソシオロゴス』10,pp.38-51. (1986年7月) 55枚
◆1986/07/**「逸脱行為・そして・逸脱者 ―西欧〜近代における― 」
      『社会心理学評論』5,pp.26-37.(1986年7月) 45枚

◆1987/07/**「個体への政治 ―西欧の2つの時代における― 」
      『ソシオロゴス』11,pp.148-163. (1987年7月) 55枚
◆1987/10/**「身体障害者の自立生活をめぐって ―介助の問題を中心に― 」
      日本社会学会第60回大会 1987年10月 於:日本大学
      要旨集原稿配布原稿
◆1987/12/**「FOUCAULTの場所へ ―『監視と処罰:監獄の誕生』を読む― 」
      『社会心理学評論』6, pp.91-108. (1987年12月) 70枚

◆1989/10/22「生命工学への社会学的視座」
      日本社会学会第62回大会 於:早稲田大学
      要旨集原稿配布原稿


REV: 20170127
TOP HOME (http://www.arsvi.com)