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早稲田大学



早稲田大学 国際バイオエシックス・バイオ法研究所



*河原さんより

早稲田大学2004年度オープンカレッジ冬講座
『自分のいのちは自分で決める』開講のご案内

木村 利人 先生(早稲田大学名誉教授, 早稲田大学国際バイオエシックス・バイオ
法研究所顧問)によるオープンカレッジ講座が、早稲田大学エクステンション・セン
ターで来年1月15日より2月5日まで全4回にわたって開講されます。保健・医療・福
祉の分野に携わる方々は勿論のこと、バイオエシックスに関心のある一般市民の方々
も広く歓迎いたします。なお、本情報につき、各種媒体に転送頂いて構いません。

●定員 60名
●受講料 14,000円
●単位数 1単位
●曜日 土曜日
●時間 10:30〜12:30
●期間 2005年1月15日〜2月5日
●回数 4回

【目標】いのちの始まる前から死後に至る迄、生命操作が可能になった21世紀の生命
医科学の問題点を、バイオエシックスの考え方で分かりやすく解説し、具体的な事例
をめぐって私たちの「生病老死」のありかたを考えます。

【講義概要】まず、バイオエシックスの考え方が具体的に「患者の権利」として展開
されてきた社会的、歴史的背景を学びます。次いで、生殖補助医療など「いのちの始
め」に関するバイオエシックスの問題をとりあげ、更に、臓器の移植、遺伝子差別な
ど「いのちの質」のバイオエシックスを検討します。最後に、末期のケアや安楽死な
ど「いのちの終わり」のバイオエシックスをとりあげ、私たちの生と死の「自己決
定」の在り方を考えたいと思います。

【テキスト】自分のいのちは自分で決める (集英社)

【申込手続】※ オンラインでも申し込みが可能となっております。
下記・早稲田大学エクステンション・センターのURLにアクセスのうえ、一覧表の
「【ジャンル】現代社会と科学:自分のいのちは自分で決める」の「詳細を見る」と
いう項目をクリックして下さい。講座詳細と申し込み用画面に進むためのページが表
示されます。

https://www.waseda-extension.com/o2004s/index.php?action=list&jcode=23

お問い合わせ先など、詳細につきましては、下記・早稲田大学エクステンション・セ
ンターのHPをご覧下さい。
早稲田大学エクステンション・センター:
http://www.waseda.jp/extension/index.html

(以上)

 

◆第9回 早大比較法研シンポ
 2002年9月16日(月)14:00〜16:00
 「臨死期における患者の自己決定権」
 http://www.waseda.ac.jp/hiken/lec-j.html

講師   ヨッヘン・タウピッツ マンハイム大学法学部教授
通訳   浦川 道太郎 研究員
世話人  浦川 道太郎 研究員
場所   井深大記念ホール
共催   国際バイオエシックス・バイオ法研究所

 



「まちづくりとNPO」をテーマに下記のセミナーを開催しますのでご参加下さい。会
場の都合があるので必ず参加の連絡を事務局に連絡してください。
**************************** 
早稲田大学都市計画フォーラム
第19回セミナー
 日時:1997年5月17日(土)
       14:00〜16:00
 場所:早稲田大学理工学部55号館会議室

テーマ:「まちづくりとNPO」

<趣 旨>
新たな社会セクターとしてNPOが脚光を浴びてきており、国会においては議論NPO法案
がされている。福祉分野等が一層活動が活発になると考えられるが、まちづくり分野
においても大きな役割が期待されている。まちづくりは保全的な面から再開発・産業
構造の再編まで多様な様相を呈しているが、特にこれからはまちの更新や再生、新た
な将来像の構築に向けての計画づくり、合意形成そして最終的には具体の事業化に至
るまでの新たなプロセスが求められている。わが国の大都市は欧米諸国と比べて、都
市問題の深刻度は低いためわが国ではまちづくりにおけるNPO活動の必要性は低く、
また、事業をコーディネートできる団体も育たないといわれている。しかし、わが国
においても既成市街地の再整備は急務であり、また、様々な関連団体が活躍し始めて
いる。まちづくりも参加型から自発型へと新たな段階に入りつつあり、その中でNPO
の役割が期待されている。
本セミナーでは、わが国のNPOの状況を法案のこれまでの検討過程を概括した上で、
アメリカのCDCやNRCの活動実態と行政との関係、ドイツのハンブルグでの活動を紹介
し、わが国でのまちづくりNPOの活動及び今後都市整備のNPOとして再編中の住宅・都
市整備公団阪神大震災復興事業において実績を紹介したうえで、わが国でのまちづく
りにおけるNPOの役割や展望を議論する。
<パネラー>
山本 直哉(マヌ都市建築研究所 取締役 主任研究員)
 「ドイツ、ハンブルグとの交流及びまちづくりにおけるNPO」
野村 徹也(NPO集合住宅デザイン 代表)
 「公団建替事業等にかかわるわが国でのまちづくりNPOの実践」
小金山 光男  (住宅・都市整備公団 震災復興事業本部)
 「事業力のあるまちづくり組織をめざす公団の事業実績と今後の展開
  ー阪神大震災の復興を事例にー」
<コーディネーター>
村林 正次(住信基礎研究所 上席主任研究員)
 「NPOを巡る最近の状況と米国のまちづくりNPO(CDC等)」

●参加費:1000円(フォーラム会員)、2000円(一般)、学生無料
●申込(問い合わせ)方法:FAX,TEL,E-mail にて下記の連絡先に。
早稲田大学都市計画フォーラム事務局(担当:真野)(佐藤研究室)
FAX:03-3205-2897
TEL:03-5286-3285
E-MAIL:695e0889@cfi.waseda.ac.jp

……以下より……

1 [nnn-mtg 474]INET GATE INT00102 97/04/04 15:39
題名:[nnn-mtg 474]セミナーのお知らせ

Date: Fri, 4 Apr 97 14:39:18 JST
From: shoji@tokyo.stbri.co.jp (Shoji Murabayashi)
Reply-To: nnn-mtg@suehiro.nakano.tokyo.jp
Errors-To: owner-nnn-mtg@suehiro.nakano.tokyo.jp
To: nnn-mtg@suehiro.nakano.tokyo.jp

 

◆1996

講師:マディソン・パワーズ博士 (Georgetown Univ. Kennedy Inst.)
演題:エイズをめぐる法律問題 ---プライバシーの権利について ---
日時:11月16日(土)14:00〜16:00
場所:早稲田大学所沢キャンパス117教室
英語・日本語使用。参加無料。

木村利人先生から頂いたメールを以下に載せます。(一部編集あり)

------- Forwarded Message

Bioethics を考える学生の会のみなさん
早稲田所沢キャンパスでの講演会には是非お出かけ下さい。大歓迎です。

午後2時より117教室です。テーマはエイズをめぐる法律問題特にプラ
イバシーに関連してす。質問も大歓迎です。
木村利人

------- End of Forwarded Message

古谷憲孝


REV: 20170127
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